思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔶 久しぶり~の馬見は豊漁でした 🔶

2024年04月18日 | バードウォッチング
 
馬見に行ってきました。
 
前回行ったのは4月1日。
 
Tさんと、二人共通の友人・Hさんと3人での花見でした。
 
でも去年と違って、1日はまだ桜が3分咲き、チューリップも早咲き品種が咲いている程度。
 


 

 
期待外れで超ガッカリでした。
 
その後は、チューリップ・フェスタ ↓ 開催のため、混雑回避で行くのは断念。
 

 
ようやく16日に、久しぶりの鳥見をしてきました。


前夜と当日の天気予報では「曇り時々雨」でしたが、実際に行ってみたら、薄曇りのち晴れ。


とはいえ、今の時期、鳥の出はあまり期待できないので、新緑を楽しみながら、運動不足が解消できればいいかなという程度で出かけました。
 
無欲の鳥見。✌️


でもね。
 
終わってみれば、シロハラ・カワラヒワ・ビンズイ・シメ・アオジと望外の成果。
 
まずルリ子(いなかったけど😅)の林の出口にシロハラ♀がいました。(この日はすべて♀でした。)


 
 

 
その後、3か所で出会えました。
 

 
 

 
 

 
 
 
 
ドアップ~です。
 


 
続いてカワラヒワ発見。(かなり遠いけど😅) 
 
 

 
 
 
ビンズイは木の上に来て、やがて地表に降りました。
 

 
 


これも遠いです。😅

 
 

 
そしてシメが登場。
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

シメで鳥見はシメくくり(殴)かと思ったら、最後はアオジが出て来ました。
 
 

 
 
 
 


 
 


この日の馬見の草地は至るところツグミだらけ。
 
 
 
 

 
 
鳥たちだけでなく、花もきれいでした。
 
チューリップはまだタップリ咲き残っていて、4月1日よりも見ごたえがありました。(とくに南エリア)
 

 
 
 

 
 
 
 
 
  
公園全域に65万株❗❗が植えられている一大スペクタクルです。
 
およそ20年近く通いながら、いままで見るタイミングがなかったライラックも咲き始めていて、
 
 
 
 
シャクナゲとヤマブキはちょうど見ごろでした。
 

 
 


 

 
 
 

帰る途中、馬見では珍しいシラー・カンパニュラータ(スパニッシュ・ブルーベル)を見つけました。


 
 
 
  
初めて見ました。

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)はやっと咲き始めたところでした。
 
 

 
最近痛みが増してきた、指の関節炎のせいで、重いカメラを操作するのは気が重かったのですが、天気も良く、鳥だけでなく花も楽しめたので、行って本当によかったです。
 
この日の歩数は7,792歩、約7.5kmの歩行。
 
しかし、やっぱり疲れた~。



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