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思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 馬見で見た鳥たち 🔷

2020年01月11日 | 日記

今年は歩こうと決めたので、午後からまた馬見へ行ってみました。
 
GX-7と望遠コンデジのFZ-200を持って出かけました。
 
でも撮りだしてすぐ、古いレンズ+GX-7の組み合わせでは、本当にめんどくさいことを痛感。
 
低い鼻からすぐずり落ちたがる老眼鏡を、何度も指で持ち上げつつ、必死でファインダーを覗いてボケの蕾を撮っていたら、一羽のヤマガラが飛んできました。
 
せっかく至近距離まで来てくれたのに、古いレンズではとっさの対応ができず、見送るだけ。
 
やはり古いレンズは使い勝手が悪く、GX-7はパナのズームレンズで使うのが一番ですね。

見比べようと同じ被写体をFZ-200でも取ってみたけど、やはりFZの方が超イージーなのにきれい。

SMCタクマー105mm+GX-7で撮影
 

FZ-200で撮影

レンズ比較をやめて下ノ池に行ったら、水鳥がたくさん泳いでいました。
 
1種類ぐらいかと思ったらいろんな鳥がいたので、帰宅して画像をチェック。

私が見たのはオオバンコガモ(子供の鴨じゃなくて小鴨という種類)、カルガモの3種類でした。

↓オオバンです。赤い目の顔がかわいい。

コガモ。カラフルです。

ご存じカルガモ。くちばしの先が黄色で区別できます。

 

その後、ヤマガラも1mぐらいまで寄ってきたりして、あまりしたことがない野鳥観察も、なかなかいいなと思った次第でした。
 
公園の花は前回と変わらず、梅の開花はゼロで、ボケももう少し開花まで時間がかかりそう。
 
 
でも日差しは間違いなく強くなっていて、今日もぽかぽか陽気でした。
  
次回は双眼鏡も持って、野鳥観察を目的にしてもよさそう。

コメント
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