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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

【AKB48】 ググタス(Google+)での活躍はリアル人気にどのくらい影響を与えるか

2012-02-01 22:59:15 | AKB48
恒例のググタス・ランキングです。

2012/1/15 - 2012/1/21 - 2012/2/1




まず、全体のフォロワー数が順調に増えているのは間違いありません。
ググタスにどんどんと顧客が集まってきています。
これはAKB48全体にとって良いことです。

上位(-20位)では、やすす先生が順位を上げている他は、変動はほとんどありません。
下位では部屋っ子が解放されたこともあり、激しいレースになっています。


順位にほとんど変動がないのですが、ではメンバー間で伸び率に差があるかないかを見てみます。





上位の超選抜メンバーのフォロワー数の伸びはかなり似ています。
そして、伸び率に変化がありません。

ところが、ググタスで活躍しているメンバーの伸び率を見てみます。





傾き(伸び率)が上がっていることがわかります。

秋元康が非常に高い伸び率を示しているのはわかりますが、その秋元康が積極的にググタスに参加するようになったタイミングで、ググタスで活躍しているメンバーの伸び率も上がっています。
ググタス上で、やすす先生と絡んで活躍しているメンバーは、フォロワー数を伸ばすことに成功しているのです。


感覚的な考察ですが、おそらくはAKB48にとっての新規顧客を獲得しているというよりは、既存の超選抜メンバーにのみ注目していた顧客が、ググタスで活躍しているメンバーへ関心を向けていることを示しているのではないかと思います。

つまり、中下位メンバーにとってググタス上で活躍することは、顧客の関心を集めるのに有効だと言えるということです。


ちなみに、釣り師として有名なお二方の伸び率はこんな感じです。





NMB48の検閲解除をキッカケにして「わるきー」が活躍しております。


若手や中下位のメンバーは、やすす先生や上位メンバーに絡む。
(絡み方はよく考えた方がいいが。)

わるきーを見習って、顧客との接触方法を工夫する。

といったことを考えてみる価値がありそうです。

【AKB48】 本当にファンならば、米沢・平嶋を辞めさせてあげるべき 【追記】

2012-02-01 22:53:25 | AKB48
2月4日/2月5日に、米沢・平嶋の両名が公の場に姿を現すということで、米騒動はいまだに燻っている状態です。
脱退理由となった事態の詳細が明らかになっていないため、判断を保留している人も多いかと思います。






私の考えは、既に↓のエントリで述べていますし、今も変っていません。

『米騒動は脱退に値するか?』
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/3e441344ef76ab10a38f8fbc5a9e1572

Q:他にも問題を起こした人が謹慎なのに、なぜ二人は脱退なのか?

二人が古参メンバーだからです。
二人は、古参ゆえに事の重大性をよく理解していると思います。
アイドルになりたての新規が起こす問題とは訳が違うと、よく理解しているのです。
確信犯であることは言うまでもなく、これまで何度も考え直す機会があったにも関わらず、それでも長期間にわたって姿勢を改めることはありませんでした。(これは推測です)
だから、本人達は自分自身がAKB48のメンバーとして不適切であったと認識していたと思われます。
そして、AKB48のメンバーとしてプロになりきれない自分自身を責めていたはずです。
それでも応援してくれる人たちがいたからこそ「プロ」を演じていたのです。
そんな複雑な気持ちを内面に抱えてきたところに、今回の事が公になったのです。
「プロ」を演じる必要がなくなったとわかった以上、このままAKB48のメンバーとして活動を続けていくことに必然性はないわけです。
ゆえに、誰に言われるまでもなく、問題が発覚した時点で脱退を決断したと思います。


情報がないのでわかりませんが、米沢・平嶋の2人の脱退理由は異なるかもしれません。
特にネット上では米沢さんに対する風当たりは強い気がします。
平嶋さんまで脱退する必要があったかどうか、残って欲しいと思うファンもいるようです。
たしかに、私自身も非常に残念な気持ちでいっぱいです。

しかし、上で述べたように、2人には古参ゆえのプロ意識があるのです。(AKB48への理解)
プロ意識の欠如ゆえに引き起こしてしまった事態ですが、それと同時にプロ意識ゆえに脱退するのです。
これは、その昔、侍が切腹を誇りとしたのに近い理由です。

切腹の言い渡し理由が、理不尽である場合もあったでしょう。
なぜその人が死なねばならぬのか、疑問に思った人もいるはずです。
しかし、侍は、侍として生きる道を選ぶからこそ、切腹するのです。

侍には、他にも選択肢はあるのです。
切腹するくらいなら、死んだつもりになって違う選択肢を選ぶこともできます。
刺し違い覚悟で一矢報いることも、逃げることも、弁解することもできます。
しかし、侍は自らの体を自ら切り刻む選択をします。
クレイジーかもしれません。
でも、それが侍であるための作法なのです。

侍として生きるために死ぬ。
これを矛盾と見るか、誇りと見るか、それは考え方、視点、意識の違いです。

2人は、AKB48のメンバーゆえに辞めなければならないのです。
AKB48のメンバーとして活動中には、AKB48のメンバーになりきれていなかったのです。
だから最後に、AKB48のメンバーとして生きるために、AKB48を辞めるのです。

それが、米沢・平嶋の両名がAKB48のメンバーであることの証拠であり、誇りなのです。
2人に批判を受け入れる覚悟があるのは言うまでもありません。
2人の侍がそう思っている時に、親方はぐっと我慢するのが作法というものです。

だから、死に花を咲かせてやるのが、ファンのあり方というものです。
ここで2人を引き止めるのは、2人の誇りを傷つけるやり方であるし、2人のためになりません。

侍もAKB48も、所詮は人工物です。
人が、そういうものだと決め付けた枠組みです。
その枠組みの外で生きることだってできます。
でも、人は、誇りや気高さを手に入れるために、その枠を求めます。
ただ生きるということよりも、誇り高く、気高く生きたいと、人は心からそう思うからです。

2人には、誇り高く、気高く生きて欲しい、私はそう思います。
もし、地獄の底を見て這い上がってくるなら、その時、本当のファンなら手を差し伸べてあげてください。


2人を解雇した方が誰もが楽だったのです。
一罰百戒の効果も期待できたはずです。
でも2人とも辞退する結果になりました。
そのことをもって、AKB48はAKB48であり続けることもできる。
そう言えると、私は思っています。


参考:
『少女たちは 傷つきながら 夢を見る。傷つきながら夢を見ていいんだ。』
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/1dec316af2f496bb15e19912274dc3b6

【ドウデモ】 ソニー社長交代

2012-02-01 21:57:41 | ブログ情報(News Release)
ほ~う。

ソニー社長兼CEOに平井副社長、ストリンガー氏は取締役会議長に
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K1NW20120201

速報:ソニー新社長CEOに平井 " Kaz " 一夫氏、サー・ハワードは取締役会議長へ
http://japanese.engadget.com/2012/02/01/kaz/

複数のリーダーたちの中でも平井は、特にプレイステーションビジネスとネットワー
クエンタテインメントビジネス領域で大きな実績をあげ
、これからのソニーの経営をリードしていくのに相応しい人物であるということを実証してきました。


小林陽太郎が議長やめるか。
まぁそうだろうね。

「ネットワークエンターテイメントビジネス領域で大きな実績をあげ」
っていう誰が聞いても失笑するようなことを平気でいうのが今のソニー。

この前の新卒採用の茶番もそうだし、そういう小手先のごまかしをやめて、本質を愚直に追求する姿勢を思い出すところからやりなおせ。
浅すぎるんだよ。
前途多難だな。

とりあえず新社長が何を言うかに注目しますか。

【AKB48】 『GIVE ME FIVE!』でバンド合戦

2012-02-01 01:40:16 | AKB48
次はバンド合戦のようです!








『GIVE ME FIVE!』計画は昨年の夏から開始されていたわけですから、当初からバンド合戦的な構想はあったのかもしれませんね。
ググタスが才能発掘の場になっていることもあり、構想だけあったものが具現化しやすくなったのかもしれません。
しかし、優勝バンドは夏のコンサートに出演ということになると、あまり時間もないですね・・。

バンド単体でも盛り上がるとは思いますが、個人的には「AKB文化祭」を提案する時にバンドも想定していたので、そちらとの連携・統合も考えて欲しいなと思っています。

それと、よくわからないのですが、なぜかファンの反応が技術ないのにバンドするのに反対みたいな異見が多いのに驚きました。
なぜバンドは未熟だとダメなのでしょうか・・。

とりあえず、さや姉はUPはじめたようです(笑)