朝6時、宮古港入港、水揚げ後24時間休漁!
私用がありレンタカーで帰宅。
台風の影響で海は時化ているようで
今日出港した船は各港に避難したようです。
宮古港にも数隻避難してきた船がいましたし、
帰路中、大船渡港にも秋刀魚漁船が見えました。
朝6時、宮古港入港、水揚げ後24時間休漁!
私用がありレンタカーで帰宅。
台風の影響で海は時化ているようで
今日出港した船は各港に避難したようです。
宮古港にも数隻避難してきた船がいましたし、
帰路中、大船渡港にも秋刀魚漁船が見えました。
衛星による水温図では
日毎に冷海水域の分枝が活発化してきています。
道東沿岸にも分枝が張り出して
高、低水温の潮境が増え、広範囲で秋刀魚が見えているようです。
女川港から北上し、向かったのは沖の主漁場ではなく、
1日夜に小型船が操業し漁獲量は少ないが
魚体組成の割合が良好だったという分枝西側突端、
落石岬沿岸南東~厚岸沿岸!
2日の晩は夜明けまで操業し漂泊、
昼頃から南東側の潮境を調査し、
3日の晩は2時で操業を終え南下帰途、
岩手県、宮古港向け、朝6時入港予定!
イワシ分離機の撤廃! 漁獲制限無し!
でスタートした今年の秋刀魚漁、
8月は低調な漁模様で魚価も比較的安定していましたが、
9月に入り漁が好転し
日曜日を挟み、2日土曜日と4日月曜日に
水揚げ船が集中して一気に魚価が低下!
それに伴い生産調整の発動です。
土曜日、月曜日、火曜日、水曜日の入港水揚げ後一度、
24時間の休漁を数週間、
今後の漁模様と魚価の推移によって調整を変更するというものです。
効果の上がる生産調整を期待します!