48時間休漁の生産調整で女川港には入港船が少なく、
久々に好相場での水揚げで
時化の中を南下して来た甲斐がありました。
20日、女川での水揚げ後、9時30分、出港!
久慈沖にできた低水温域は、
今回の時化で縮小してしまいました。
台風崩れの低気圧が北海道を抜け、かわせの風
(西風)が強い為、調査せずに
道東沿岸の主漁場に向けて北上、
21日夕方漁場に到着した頃には良い凪になり、
夕陽を見ながら調査が始まり、
19時から操業開始!22時終わり!
大きな群で操業5回、3時間の漁でした。
後かたずけを終え甲板の明かりが消えると
右舷側に連なる漁り火が目に付き、
遠くなる漁り火を見ながら、微速で南下帰途航走、
22日23時、久慈入港!