誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

フクジュソウ

2022-02-22 06:06:10 | 花たち

      春告げフクジュソウに逢いに (02/21-月)

     神話の里、宮崎県高千穂の某所、”フクジュソウ”の自生地に行ってきました。

    以前より自生域が広がってきていて、絶滅の危惧は免れたようで安心かな

     やあやあ~

     今年も2時間超駈けて、逢いに来ましたよ~✋️ 

           ん?黄金の花”フクジュソウ”が見当たりません!

       やっと、数株見付けたけど、ここ数日の寒波が激しくて霜焼け状態です。

      昨年は、見渡す限りに咲き誇っていたのに何処に行ったのでしょう?

        最近第2の群生地になりつつある陽だまりの良い場所に移動します。

      ホッ (*^_^*)

     20数株ほどですが、お天道様の光を浴びて黄金色に輝いています。

       午前11時チョット

      完全に開くには、まだ少し早かったようですね。

      上部の日当たりの良い場所は、すっかり花弁が開いていてくれました。

     親子で、春よ来って言っているようですね。

     もうチョットで、暖かい春が来るよ~

      黄金色の撮影は難しいので影を作ってみました。  

   

     日影作って、可哀想な事しちゃったね。

    やっぱり、お天道様の光を浴びている姿が綺麗だね。 

      また来るね~✋️✋️

    フクジュソウが少なかった件

    フクジュソウは、隔年で花が多かったり少なかったりを繰り返すそうです。

    思い返せば、仰烏帽子のフクジュソウも2019⇒一面花畑、2020⇒パラパラの開花

    昨年(2021)は、大開花、2022は、ポツポツ控えめ開花⇒⇒2023は大開花とメモしとかなくちゃ

    もっとも、メモしたことを忘れないためのメモが必要な歳でけど😁

    《 お知らせ 》

              向山小学校の少し先は、道路工事中で時間規制しています。

    通行出来る時間帯が限られているので、しっかり確認してお出掛け下さい。

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雨水、奇しくも雨でしたね。

2022-02-20 13:25:58 | 山歩き

     2/19は、二四節季の雨水でした。

     昨年までは、” 雨水 ”って、聞いたような聞いていない言葉で意味は全く知らず

    今年は、季節の移ろいを見失わないように、毎日カレンダーをチェックして何かしら行動

    雨水=二十四節季2月19日頃(2022年は2月19日)。および啓蟄までの期間。太陽黄径330度

      立春ら数えて15日目ごろ。

       「 空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる。」という意味。

        草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

    「 ならば、野菜の苗の仕込みでもやりましょう。☝︎」

   でも、みぞれ交じりの雨の中、炬燵とストーブの誘惑には勝てずグウタラでした。

    そして、雨が上がったこの日、重たい腰を上げ始めたら、冷たい風が吹き始めて・・・

    結局、” リーフレタス ”の苗をチェックして

    大きめの苗、4本を少し大きめのポットの苗上げしました。

    " ルッコラ ”の苗が、日照不足でヒョロヒョロの軟弱な苗です。

   

    日光を当てて体幹を鍛えてあげましょう。

      ゴーヤも2粒*2P播種しておきましょう。

     ようやく、野良仕事の真似事が終った途端、上さんからの依頼事です。

     今夜のメニューは、”ギョウザ”or”お好み焼き”と言う事で、キャベツを収穫して欲しいと

      上下ヤッケにニット帽+長靴+手袋の完全防寒で畑へ 🚶 🚶 🚶

 

         あちゃ~

        キャベツの残りが5株になってしまいました。

       春キャベツの苗の手当が出来ていないので、この5個を収穫したらキャベツは終了です。

   

        取敢えず、今夜の ”ギョウザ”or”お好み焼き”分を収穫です。   

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大分の隠れ名山(亀ヶ岳&雨乞岳)

2022-02-18 17:10:51 | 山歩き

      大分隠れ名山を歩いて来ました。

     2022/02/08-大分合同新聞掲載の大分の隠れ名山シリーズです。

    今回の隠れ名山は、直入町の「亀ヶ岳768m」と「雨乞岳710m」でした。

    くじゅうのお山歩も考えたが、地獄の泥濘が頭を過ぎり極々マイナーな隠れ名山へ

     低山だけど未踏峰なので、1/25000地図を作って準備しました。

 

     県209 ⇒ 県412を繋いで「神堤1号線起点」から、1.3kmの広場に駐車です。

    駐車場から林道を約1分戻って目印テープの所から左の人工林の森入ります。

     余りにもピンクのテープが多いので、資料のことを失念して突き進みすぎた。(1回目の誤り)

      80m程引き返して、伐採地の脇から登って行きました。(伐採地はイバラ道で×

     伐採地を登り切って振り返ると、北東にくじゅう連山がよく見えてまさに絶景です。

  

     いよいよ幅広い尾根道へ入ります。

      フラットに近い尾根なので、下山時は要注意な尾根と思います。

     檜の人工林に混じって、たくさんの赤松が生えていて、若しかしたら”松茸も?”

      ピークに登り詰めると突然ブッシュ!

     朽ちかけた倒木を乗り越えると、ホッと安心の亀ケ岳(別名神女岳)756mに到着でした。

     雨乞岳へは、右に直角に曲がって南尾根へと進みます。

     鞍部に降りて登り返したピークには、石祠が有りました。

    この辺りで、歩き始めて45分経過で、調子よくポンポン下って行きます。

    と、2重テープの分岐を見落としてしまい、2度目のコースアウトをしでかす。

    ここも、割と早く間違いに気付いて、50m程で2重テープ地点へ

      本来のルートへ向かいます。

      右に直角に曲がると、ゲゲゲーの急下りが待っていました。

    帰りの登返しを考えると尻込みしたくなる急傾斜でした。(帰途の写真で判るかな?)

     5分ほどで鞍部に降り着き、3回目の登り返しが始まります。

      ま何を考えながら歩いているのでしょうかねッ

     隠れた名山?名山って?・・・凡人のyamahiroには「 名 」が理解出来!

      穏やかにピークに登ると、本日目指した2つ目のピーク「雨乞岳710m」でした。

     周囲は、人工林に囲われて、全く展望はありません。

     嬉くも悲しい?未踏峰のお山の頂に立っら、即、引き上げ開始です。

      2重テープから下った急な下りの登り返しです。

      後ろからの写真では判りにくいので、真横からの傾斜を見て下さい。

     いやはや、大分隠れ名山の「雨乞岳」、展望ゼロに急傾斜は2度と御免だね。

      くじゅう連山が望める場所に戻って、袋ラーメンのランチです。

     今日の唯一の展望地、ゆ~ったりした気持を味わえました。

     登と違った反対側を下ってみる事にします。

      正面に久住連山を見ながら気持ちよく下って行きます。

     が、気持ちよかったのは2~3分だけで、イバラ藪に掴まってしまいました。😢

      涙!涙!で、何とかイバラ藪を抜けて林道に降りてきました。

     イバラ藪歩きの罰として、無気なしの小遣いから、カミさん大好きな”カボスブリ”献上

     山の神からは、こんなお土産も戴きました。

    明日?餡かけ焼きそばで食べようかな。 

    行動時間=2時間05分,歩行数=7,996(約6.1km)

    カミさん=367座,yamahiro=518座(通算1773山)達成 

    そろそろ、福寿草を見に行かなくちゃ☝︎

コメント (2)
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ジャガイモの畝作り

2022-02-17 17:03:48 | 田舎日記

     冬の冷たさ&風の寒さに刃向って野良仕事でした。

     じゃが芋の植付け予定は、3月初旬(芽出し次第だが・・)だけど畑の準備です。

     1月に寒起しを済ませてある一番上の畑に、2品種を植えたいと思います。

      ここに、畝幅60cm畝高30cm畝長?00cmを作ろうと思います。

      畑が少しカーブしているけど、ほぼ真っ直ぐの畝にします。

     4ヶ所ほど「登城酸度計」で、phを測定して石灰投入の判断をします。

      phは、”6.8”なので、石灰は投入しません。

     むしろ、phが高すぎて「そうか病」が心配です。 

    

      管理機に頑張ってもらって、畝幅100cmを耕起しました。

       畝の中央に、元肥として牛糞堆肥+油粕(+籾殻)を投入し、管理機で元肥と堆肥を混ぜ込みます。    

     

      堆肥の混ぜ込みが終わったら畝幅60cm畝高20cm畝長00cmに畝を作り上げます。

      地温UPと雑草対策(除草手抜き)として、黒マルチを張っておきます。

      *黒マルチ=農業資材の廃棄は、有料なので可能な限りリユースします💪。

      これで、ジャガイモは丈の準備は完了です。

      ジャガイモの芽出しが揃ったら、15cmの浅植えにしたいと思っています。

       *浅植え=数は少なく大きなジャガイモ,深植え=数は多いが小芋になる。

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シイタケのお目覚めか👏

2022-02-16 17:43:29 | 田舎日記

    シイタケが顔を出し始めました。

    最高気温が10℃を下回る日も多いけど春は近づいています。

   我家の” シイタケほだば ”を覗くと、小粒ながらシイタケがモコモコ顔を出しています。

    こじんまりした我家の”シイタケほだば”です。

     まだ気温が低いのと雨が少ないので椎茸が小ぶりです。

  

    切らずに使えるから、カミさんは”小ぶり”を歓迎しているようです。

     地面に近い場所は、「なめくじ」を誘うので早めに収穫します。

    この日の収穫は、5個でした。

    2022年の収穫数は、9個になりました。

    

    収穫倍増を狙って、ほだ木を叩いた原木と叩いていない原木に差は無いようです。

    *原木への衝撃=なので、まが効果が出るのは先か?効果無しか?

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