星生山朝駆けお山歩 (実歩=9/27)
山歩きの回数も減り日頃の運動量も少なくなり齢と共に筋肉は弱くなるばかり
紅葉の山歩シーズンを前に少しずつ鍛錬することにしました。
日中はまだ35℃近くの高温になるので、涼しい時間に歩きましょうと朝駈けです。
AM4:00-牧の戸登山口をスタートします。
予定としては、AM5:45星生山山頂~東雲の空~朝陽を拝むことにします。
カメラ!カメラがな~~い!・・・忘れん坊です(>_<)
以降、スマフォ撮影ですが、スマフォビギナーなので上手く撮れていません涙
沓掛山からくじゅうの山々のシルエット⇒画像なし
牧ノ戸登山口からここまで約15分ですが、くじゅう連山のお山歩の序章です。
突然、
西千里浜/星生山の分岐です。
くじゅう山のシルエットが浮かび、今にもお天道様が登ってきそうで急ぎます。
AM5:40-フウウ~何とか間に合ったよ~
指定の場所に腰を降ろして、コーヒーを煎れて顔を上げると何時の間にかお天道様が
東雲の空の展開は望めなかったが、刻々変化する東の空を愉しみます。
硫黄岳~星生山の斜面の片が池に水が溜まっています。
滅多に見れ無い珍しい小浮です。
1週間前の幻の”久住ダイヤモンド”に続いて、ガスに覆われたお天道様ですが
早朝の澄んだ涼しい空気を胸一杯吸い込むとめっちゃ気持ちいい~♬
チョットお腹の虫も早起きしたみたいなので、簡単にお山の朝食です。
ホームベーカリー「ブドウ&クルミ入パン」+「アスパラ&ウインナーのスープ」
パンを囓りながら眺める星生山の岩稜尾根
直ぐ目の前の湧蓋山越しに万年山~英彦山、更に南に眼を送ると阿蘇五岳と普賢岳
もっと南には、祖母山から傾山とつづき、なんと尾鈴山系から鹿児島県と宮崎に跨がる高千穂峰
眺めているだけでは物足りなくなり、予定にはなかった星生尾根から星生崎へ
何時もは余り撮影をしないカミさんも素晴らしい展望に何度も何度立ち止まり
尾根から星生山を振り向き、山歩きの楽しさを再認識
くじゅうの中で私の大好きなポイントの1つです。
雲海の浮かぶ祖母~傾山~阿蘇五岳が望めますが、目の前の稜線が最も好きです。
星生崎から眼下の西千里浜を見降ろす(真下は断崖絶壁です。)
避難小屋へは降りずに最短ルートの草原掻き分けで西千里浜へ
星生崎を見上げて
西千里浜から眺める久住山、最も三角峰が綺麗に見える場所かな
星生山の南西尾根、もう紅葉が始っているようです。
沓掛山からくじゅうの山々を振り返って、ルーチンのお山歩お礼します。
久し振りの朝駈け山歩、ほぼ無風で気持の良いお山歩が出来ました。
右膝の調子がイマイチで下りがチョット辛いけどゆっくり歩けば大丈夫そうで安心
ゆっくり歩きを心掛けて紅葉のお山歩を愉しむことにします。
PS:最近物忘れが覆い!⇒痴呆症の前兆なのか(^_^;)
取敢えず、お出掛けチャック表を作って見ましょう。
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チェック表を見るためのチェック表が必要になる?😁
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