私が・・面会の時間に制限があって、リハビリを見学出来る日が少ないことを言ったので・・。かな?
今週から、面会時間に言語と理学のリハビリをするようになりました。
「少しづつ、娘さんも一緒にやりましょう!」
いよいよ出番がまわってきたのですねぇ~。
短い時間だろうが何だろうが、出来るだけ・・頭でなく、身体に覚えさせなくては。
もう口先だけの頑張るでは・・ダメなんだよねぇ。
今まで、バーちん一人に頑張らせてきたので・・今度は私が頑張る番ね。
話がズレましたが、そんなわけで面会時間のほとんどが、リハビリ見学になってしまいました。
限られた回復期のリハビリなので・・見て、覚える。
例え、雑談している時間が少なくなっても・・帰ってきたときに沢山喋る時間はあるだろうし・・・バーちん専属リハビリ士としては・・プロの技も盗まなくては!!
多分・・多分だけど、バーちんも71歳だし・・これから外に出て働くわけではないので・・って気持ち、あると思う。バーちんには無くても・・私には。
それがいいことなのか・・ダメなことなのか・・全くわかんないけど。
本当に介護が始まったとき・・それじゃ困るって、思うかもしれない。
でも・・いつか振り返ったときの為に・・今の気持ちも書いておこう。
「あんまり、無理しなくていいから~。でも、頑張るのは止めないでよ!」
とりあえず・・それくらいの気持ちで。
やれるだけ・・やってみようね。
実際のところ・・私の方が根をあげてしまう可能性が大だもんなぁ・・が本音。
今日のリハビリ。
ベットの淵に腰を下ろして、始めは療法士さんにおっ掛かりながら・・背筋を伸ばして体制を整え。
それから自立で座る練習。
右の方ばかり見てしまうから、身体が右に傾いてしまうので、真っ直ぐ前を向いて座る練習。
私はバーちんの前に座りなおして・・バーちんは口をへの字にして変顔。
油断してると口が開いてしまうので・・ついでに・・口を閉じるように言っちゃう。そうすると・・バーちんはイヤーな顔するんだけど・・慌てて口を閉じるって感じ。
やっぱり・・口を開けっ放しは・・どうもね。
バーちんもそれは承知してるので・・最近は気を付けるようにしてるみたいです。
日によってマチマチだけど・・何秒間かは自力で座れるようになってきてる。
これが頑張らなくて座れるようになると・・バーちんも楽になるんだろね。
風船を使ったバレー。
バーちんと向き合って、椅子に座って風船を追いかけます。
これ・・孫達が小さい頃・・雨の日に家の中でやったよぉ!!
バーちんは、左側無視があるので、風船が左側に行くと全く???
それでもなるべく左側に注意を持っていくために、療法士さんはあちこちに風船を飛ばします。
注意力もイマイチのバーちんは、すぐに諦めちゃう。
それをなんとか集中させながら風船をひたすら追いかけます。
起立の練習。
バーちんの腰を持って・・ゆっくりと立たせる。
それから、バーちんの力で自立。左足は装具で固定されているから・・カクンとはならないようになっているけれど、かなり左の腿が緊張してるみたいで・・バーちん自身は右足に物凄い重さをかけてるみたい。
私も・・やってみました!!
さぞかし力がいるんだろうなぁ・・と思いきや。
ほとんど力がいらないのよぉ!!
遂、大学病院でのズボンのゴムを持つ立たせ方になりそうな私を、さりげなーく注意してくれた療法士さんの言われるまま・・腰を支えるだけで立ってもらったら・。バーちんちゃんと自力で起立をしてるんだ!!
もう感激!!
ほとんど重みを感じなかったのには、正直驚いたのでした。
抱き合う形で起立。
なんだかさ・・大人になって母親と抱き合うなんて事・・絶対無い光景だよね。
それも・・バーちんの重みは余り感じなかった。
そうか・・身体はこんなにしっかりしてきたんだ・・。
お疲れモードのバーちんなので、今日は歩行の訓練はなし。
それでいいような気がした。
まづ・・自力で身体を支えること・・それが一番の必要なことだと今は思っているから。
ゆっくりと・・それだけの事をしっかりやって。
もうバーちんはクタクタだったのでした。
バーちんお疲れちゃん!!
毎日、本当に頑張ってるんだね。
よーくわかったよ!!
私も・・頑張るね。一緒に違う所で頑張ろうね!!
今週から、面会時間に言語と理学のリハビリをするようになりました。
「少しづつ、娘さんも一緒にやりましょう!」
いよいよ出番がまわってきたのですねぇ~。
短い時間だろうが何だろうが、出来るだけ・・頭でなく、身体に覚えさせなくては。
もう口先だけの頑張るでは・・ダメなんだよねぇ。
今まで、バーちん一人に頑張らせてきたので・・今度は私が頑張る番ね。
話がズレましたが、そんなわけで面会時間のほとんどが、リハビリ見学になってしまいました。
限られた回復期のリハビリなので・・見て、覚える。
例え、雑談している時間が少なくなっても・・帰ってきたときに沢山喋る時間はあるだろうし・・・バーちん専属リハビリ士としては・・プロの技も盗まなくては!!
多分・・多分だけど、バーちんも71歳だし・・これから外に出て働くわけではないので・・って気持ち、あると思う。バーちんには無くても・・私には。
それがいいことなのか・・ダメなことなのか・・全くわかんないけど。
本当に介護が始まったとき・・それじゃ困るって、思うかもしれない。
でも・・いつか振り返ったときの為に・・今の気持ちも書いておこう。
「あんまり、無理しなくていいから~。でも、頑張るのは止めないでよ!」
とりあえず・・それくらいの気持ちで。
やれるだけ・・やってみようね。
実際のところ・・私の方が根をあげてしまう可能性が大だもんなぁ・・が本音。
今日のリハビリ。
ベットの淵に腰を下ろして、始めは療法士さんにおっ掛かりながら・・背筋を伸ばして体制を整え。
それから自立で座る練習。
右の方ばかり見てしまうから、身体が右に傾いてしまうので、真っ直ぐ前を向いて座る練習。
私はバーちんの前に座りなおして・・バーちんは口をへの字にして変顔。
油断してると口が開いてしまうので・・ついでに・・口を閉じるように言っちゃう。そうすると・・バーちんはイヤーな顔するんだけど・・慌てて口を閉じるって感じ。
やっぱり・・口を開けっ放しは・・どうもね。
バーちんもそれは承知してるので・・最近は気を付けるようにしてるみたいです。
日によってマチマチだけど・・何秒間かは自力で座れるようになってきてる。
これが頑張らなくて座れるようになると・・バーちんも楽になるんだろね。
風船を使ったバレー。
バーちんと向き合って、椅子に座って風船を追いかけます。
これ・・孫達が小さい頃・・雨の日に家の中でやったよぉ!!
バーちんは、左側無視があるので、風船が左側に行くと全く???
それでもなるべく左側に注意を持っていくために、療法士さんはあちこちに風船を飛ばします。
注意力もイマイチのバーちんは、すぐに諦めちゃう。
それをなんとか集中させながら風船をひたすら追いかけます。
起立の練習。
バーちんの腰を持って・・ゆっくりと立たせる。
それから、バーちんの力で自立。左足は装具で固定されているから・・カクンとはならないようになっているけれど、かなり左の腿が緊張してるみたいで・・バーちん自身は右足に物凄い重さをかけてるみたい。
私も・・やってみました!!
さぞかし力がいるんだろうなぁ・・と思いきや。
ほとんど力がいらないのよぉ!!
遂、大学病院でのズボンのゴムを持つ立たせ方になりそうな私を、さりげなーく注意してくれた療法士さんの言われるまま・・腰を支えるだけで立ってもらったら・。バーちんちゃんと自力で起立をしてるんだ!!
もう感激!!
ほとんど重みを感じなかったのには、正直驚いたのでした。
抱き合う形で起立。
なんだかさ・・大人になって母親と抱き合うなんて事・・絶対無い光景だよね。
それも・・バーちんの重みは余り感じなかった。
そうか・・身体はこんなにしっかりしてきたんだ・・。
お疲れモードのバーちんなので、今日は歩行の訓練はなし。
それでいいような気がした。
まづ・・自力で身体を支えること・・それが一番の必要なことだと今は思っているから。
ゆっくりと・・それだけの事をしっかりやって。
もうバーちんはクタクタだったのでした。
バーちんお疲れちゃん!!
毎日、本当に頑張ってるんだね。
よーくわかったよ!!
私も・・頑張るね。一緒に違う所で頑張ろうね!!
私も、退院一ヶ月前あたりから、リハビリの時間に合わせて病院へ行っていました。
とても親切な女性のPTさんについてまわって、介助の技術を盗みまくりました。(笑)
だってさ~退院後、どのようにして介助してあげたらいいのか全くわからなくて怖いんだも~~~ん
バーちん、だいぶ身体がしっかりしてきたんだね。
座ることが出来るようになれば、好循環。
立ち上がりの運動も回復過程のいいバロメーターになるね。
頑張ります!とは言ったものの・・。
バーちんの方がしっかりしてたかもです。
バーちんは私に負担をかけないように、頑張って自立しようとしてくれているのが本当によくわかりました。
週4回。私もしっかり通って教わってきます。
で・・バーちんを安心させたいと思います。
頑張るぞ!オー!!
ちえまるさんに同感。
いい先生ですね。
起立が出来るってすごいですよ。
私はバーを持っていないと立てせんし、
腰を上げるのも微妙に低いと
上がらないです。
いいえ、名前が若い感じなので、
みなさんそう思われます。
私が家族のことを一度だけ書いた記事を
貼り付けていきます。
病気をする前だったので、2人の母親です。
http://blog.goo.ne.jp/miho-2005_2005/e/05b86f1addf6e3503513550527777cfc
またお邪魔します。ありがとうございました。
本当に頑張ってきたのですね・・。
子供を残しては・・いけませんよねぇ・・。
本当に気持ちが痛いほど・・。
反抗期の思春期の・・宇宙人のような娘達ですが、かけがえのない宝です。
うるさがられても・・側にいればこそ。
こんな私でも・・バーちん・・母にとってはそうなのでしょうね。
だから、頑張ってくれているのだと思います。
私も・・娘達が安心して離れていけるように・・頑張っていきますね。
こちらこそ、ありがとうございました。
母が倒れなかったら、一生無かったことかもしれません。握手さえした事がなかったと思います。
なんだかちょっと情けない母娘ですが。
今が一番母娘関係は良好です。以前の10倍くらい仲良しです。
母が障害を負ったのはとても悲しい出来事ですが
母との関係が良くなった事はとっても嬉しいし幸せな事だと思っています。
私なんて結婚して3年くらいは別居してましたけど、あとはズーッと親と一緒にくらしてて・・。
そりゃもー一月に一度は一日中、口もきかないような喧嘩してましたよ。
もしお姑さんだったら、即、別居!!って、思うこと沢山ありました。
でも・・そうしなかったのは・・本音で喧嘩してたからかな・・。
結局・・根本的にはお互い心配なんですよね。
親子でも・・性格似てても・・似てるからこそかな?やっぱり別の人間ですし、なんてのかな・・譲れない部分は、どっちかが我慢しなきゃ。みたいなことあるんですよね。
我慢ばかりしてると・・結局爆発しちゃう。
それで口をききたくない!ってね。
狭い家なんで、長く続けらんないから結局いつのまにか普通に喋ってるんですけど。
本当に、憎らしいこと言ったり、されたりしてましたもん。今となったら・・それはそれなんですけど。
今思い出してもムカついちゃいますよ!
お母さんてのは・・旦那とは違うんですよね。
本当・・当たり前なんですけど・・。
実際、母となった私は、娘達と戦ってます。
負けてなんかいられん!!てね。
勝ち負けではないけれど、母娘って結構シビア?
バーちんに対しては・・やっぱり、出来る範囲で親孝行しようと思います。バーちんがリハ頑張ってくれてるのは、私の為でもあるような気がするし。
出来るだけ・・それに応えられるように、私も頑張んなきゃなぁ。って、「今は」思います。
難しそう・・ですけどね。日々修行ですね。