

今まで、ジィーは要支援なんだけど・・「経過的要介護」ってなっていて、今回再調査で確定するらしい。
ケアマネさんが調査出来るってことで、キチンと認定調査員の札を首から下げての面談。
が・・再審査を始める前に、バーちんの方の途中経過を報告してくださった。
「正直申し上げて、難しいことが沢山ありました」の言葉から始まったのだ。

通所リハビリ
家から一番近い施設で受けていただけそう。明日の9時半に見学予約を取った。
但し、週に1回から。一日10人ということで、一人来月止める方がいるそうで・・なんとかもぐりこめることに。
様子を見て、空きを見て、もう一日増やせるばいいかなぁ。どうだろな・・。
毎週水曜日の審査会を経てなので、早急に医師の指示書を頂かないといけない

ディサービス
本当は、ディはやめて、通所リハビリをとの話も出ていたのだけれど、通所リハが1日しかとれないこともあって、ケアマネさんのいらっしゃる施設に、週に一度お願いすることに。
ケアマネさんが明日1時に迎えに来てくださって、施設を案内してくださる。
その後、バーちんの病院に同行してくださって・・バーちんの想いを聞いて下さるそうだ。リハビリに関しては、本人のやる気がなければ・・苦痛でしかないから。
また・・新しいことを新しい場所で始めるのだもの。
それはバーちんにとっても・・本当は辛い試練なのかもしれない。
でも・・お風呂に入らせて頂く場所と考えてでも・・なんとかクリアしなきゃなんだぁ

訪問リハビリ
これが・・ない。管轄内と言われてる地区に、訪問リハをしている施設がナカナカないのよ。あっても空いてない。挙句に、病院の訪問リハビリは軒並み実施しなくなったそうだ。これもそれも・・4月の改定のせい・・。
いろいろとケアマネさんが探してくださってるけれど・・。
言語リハどころか・・OT・PTすらみつかるかどうかの瀬戸際

訪問マッサージ
これは・・大学病院に戻って、主治医と相談の上に・・。
一時保留になった

ヘルパー派遣。
朝7時から30分でも、私と一緒に母の外出準備の手伝いをして頂いてはどうかと・・ケアマネさんから提案があった。
実際、ジィーにバーちんの世話は無理そうなのだ。
なので、私のペースが落ち着くまで、バーちんが家での生活に慣れるまで、お願いしてみようかと思う。ただ、時間外なので・・お高いのだそうだ。週5日・・どうかなぁ・・。
でも・・娘達のことを考えると、それも良いのかもしれない。
いやはや・・私の朝の修羅場を考えると、私が一番有難いかも・・

ベットの貸し出しはケアマネさんのお陰で、一時帰宅の際は「お試し」ってことで搬入してくださることに。
部屋の出来具合によっては、外泊は難しいかもしれないけれど、部屋が完成次第・・一度バーちんに様子を見に戻ってもらう。
その時に、バーちんの車椅子とベットは確保できそうなので安心した。
トイレの手摺と、段差解消のスロープは退院日に合わせてしかダメみたい。残念。
ケアマネさんと私
「とりあえず26日には遅くても・・帰ってきてもらいましょう

いろいろ完璧ではないけれど・・生活してからこそ・・わかることもあるだろうし。いくら頭で考えても、それが正しいのか、おかしいのかはわかんない。
ましてや・・介護のド素人・・普通の生活でさえアップアップの私だもの。
最初から完璧に出来るはずないのだなぁ。
あとは・・バーちんとジィーと・・協力し合ってみつけていこう

ただ・・退院してから、プロのリハビリが出来なくなるようではやはり困る・・。
生活全般がリハビリなんだと考えれば、結構最初はそれだけでもバーちんには病院にいる以上にリハビリしてることになる。そうだよね

何をやるにも、プロがいないから、バーちんも気合が入るだろうし

日々の生活こそがリハビリ


で・・ケアマネさんが、ジィーに審査中に、今日もチャリで福祉事務所へ

介護タクシー券を頂きに行ってきた。(2700円×3)×10ヶ月。
退院の日が決まったら、これでお迎えするのだな。その前に一時帰宅の時も使用できるのだぁ・・。
怪しい空模様で、途中少し雨が降ったけれど・・帰りはお日様も顔を出した。
良し良し晴れ女復活じゃ!


今が頑張り時。今頑張らないで、いつ頑張る?!って時が「又」来たね。
それからのことは・・そう、皆が言ってくれてるように・・少しづつ改善してけば良いのだよね。
焦らず、慌てず・・なるべくポイントは外さぬように・・。きっとなんとかなる

明日もまた・・怒涛のように過ぎるのだろうなぁ・・

うちの両親も定員一杯で大変でした。
で、一度潜り込んだら、今度は出来る限り通所して、そこに居座り続ける!のが大事です
はずされると、また入るのが大変だから
しかし、変な改訂です!
問題ありすぎでしよね
>生活してからこそ・・わかることもあるだろうし。
>最初から完璧に出来るはずないのだなぁ。
>日々の生活こそがリハビリ 焦らない、焦らない
あっしも全くそう思います。
多少の失敗もあって当たり前ですから、
肩の力を抜いてまず走り出しましょう。
不都合が発生したらその都度検討して、
必要な修正は走りながらやって行く。
この姿勢で充分良いと思いますよ。
私もそうでした。
みんな試行錯誤でやってきたんです。
同じことだけど、同感と伝えたく
足跡残します。
ウルルさんの変な改定にも同感です。
でもやっていくのだ~。
なんだか私もドキドキしてきました。
母が家に戻った時、私はもう側に居なかったので。
大変だけれども嬉しいですよね。
嬉しいけど大変。かな?
>今が頑張り時。今頑張らないで、いつ頑張る?!
いやホント。そうですね。そう思うのですよ。
でも最近私はこういう言葉を知りました。
又聞きなので間違っているかもしれませんが…
「がんばらなくてもいい。具体的に行動しよう by相田みつお」
なんだかストンと腑に落ちたような気がしました。
だからナンダ。お前はそれでどう変わったんだ。と言われると即答できないのですが。
えぇーっと…
だから、何を言いたいかというと…
「力いっぱい頑張り過ぎないで下さい」
「まわりの力と頭を借りましょう」
「たまには休んで下さい」
「きっとなんとかなりますよ」
なのです。
後で詳しく書きますが、療養型に移動してほしいと病院から電話が・・。
今、ちょっとパニックになっていますので・・詳しいことは後ほど。
・・それぞれにコメント書きたかったのに・・本当にごめんなさい。