明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

なんとか、、、

2017年08月19日 | 私。
先日、ケアマネさんが来てくださった。

私の手術を諦めずに済むように、一緒に考えてくださると。
それから、ロングショートの、使い方についても、会って話したいということだった。

まづ、ショートスティの使い方のルールを、改めて説明して貰った。

今更?
何故?

母の介護中にも、目一杯使わせて貰っていた。

介護者が、介護できないとき、、、病気や冠婚葬祭など、預かってもらえる場所でしょ?
二ヶ月前に、予定をケアマネさんを通して、ショート先に予約する。


今、父は三泊四日を、大体、月二回ショートスティを、お願いしている。
月に泊まるのは6日、カウントは8日だ。
他には、一週間に一度のディサービス。
月に3回の訪問看護。
週に3日、ヘルパーさんの入浴と掃除。
レンタルは、ベッドと玄関にポール。

要介護3の父は、まだ、少し余力はあるらしい。

269,310円
(1割26,931円)使えるわけだ。


私が元気ならば、何とか在宅介護をしていけた。

元気ならば、、、ね。





私の変性すべり症、痛みが日々続いている。
最終的には、第四腰椎は、固定手術をした方がいいとのことだ。
困っだことに、グラグラと、かなり動いているらしい。

固定さえすれば、神経に触れることもなく、痛みも治るらしい。

沢山歩けて、バイクのツーリングに行っても大丈夫なんだって。

やりたい事を、諦めなくても良いんだって。



すべり症からの、坐骨神経痛が、毎日続く。
腰が痛いと言うより、足が痛い。
酷い時は、お尻全体が痛くて、座ってもいられない。
足首から、足の裏まで痛くなり、痺れる。
ふくらはぎは、ずっとつってるみたい。
寝ていても、痛い。

重く、ズシンとくるような痛み。

何をするにも、椅子に座って休憩する。

料理も、、、掃除機をかけるのも。
洗濯を干す時は、腰を曲げて伸ばす時に、ゆっくりでないと怖い感覚。

最近は、自転車に乗るのも痛くなってきた。
当然、長く歩けない。
自宅の中の階段を降りるときも、手摺じゃなく、壁に背中をくっ付けて、降りている始末。

朝起きた時は、身体中が痛い感じがする。

もう、早く手術して、楽になりたい、、、
手術すれば、痛みが無くなる、、、

らしいから。

そう思い、大学病院の先生に診て貰ったわけだ。


手術日は、11月に予約した。
今、大学病院で予約出来る、最短の手術日。

でもその前に、二回レントゲンを撮りながらの、神経に直接アタックするブロック注射を試してみる事になっている。
神経根ブロック注射。
何回か受けた、硬膜外ブロック注射の次なる手?

なんかさ、、、痛そうで怖いけど、医師が言うには、やってみる価値はあるらしい。

うまく効けば、手術回避も出来るかもしれないらしい。
その時は、手術はキャンセル出来るから、とにかくやってみようって。
専門の医師がやるから、僕より上手だよ、、、と、先生がおっしゃった。

マジか?!

手術しないに越した事は無い。
この痛みさえ無くなればね。

すべり症でも、命に関わる訳では無いし、痛くなければいいのだ。

痛いから、手術する。

他にも、術前検査やら、説明やら、、、何回か大学病院に行かなきゃいけない。



私の場合、九月は、脳外科のCTや、MRIも、診察もある。

こちらも、最近、舌が痺れ、目玉も痺れている時がある。
顔面神経痛がかなりあって、辛い。

こちらは手術は、難しい場所。

でも、、、大きくなるようであれば、何らかは、するかもしれない。


てなわけで、、、もう、本当は、父の在宅介護をしている場合じゃない、、、

とは言え、、、やめれない。


やめれないのだ、、、、

やめたくない、、、

やめさせてくれない、、、

全部だ。




でも、少し介護負担を減らす為と、病院へ行きやすくしたい為に、ショートを増やして貰いたい事を、ケアマネさんに頼んでいた。

手術前後も、出来るだけ預かって欲しい。
出来たら、半年くらい、何とかならないか、、、。



よく聞く、ロングショートを使えないかと頼んでみた。



父も、自分一人では暮らせない事を分かっている。
着替えの介助、何より、三食の食事の用意、家事一般、病院介助もある。

だからこそ、父も私の身体も案じてくれているけれど、自分の暮らしも案じている。

私が手術をする為には、父が暮らせる場所を探す事が第一なのだ。

いくら鬼娘の私でも、放って行くわけにはいかない。

誰がなんと言ってくれても、、、在宅介護を止める事が、本当に、むずかしいのだ。


とりあえず、ショートスティのソーシャルワーカーさんが、ケアマネさんと相談してくださり、9月、10月は、ショートを増やしてもらえた。
検査の前後や、週末を絡めて、ショートと在宅を、ハーフハーフくらいにして貰った。

実際、夜中に着替えたいと起こされたり、なんだかんだ、呼ばれるし。
痛みが強くて、痛み止が効かない時は、辛い。

三食の準備も、、、簡単な事が、苦になる。


なので、9月、10月は楽になる、、、かな。




が、まだ先がある、、、手術して、入院中をどうするかだ。

入院がどの位になるかは、まだ分からないけど、1日や2日で帰れるわけじゃない。

まだ、詳しい話は分からないのだけど、医師に、11月は誕生日月だと話したら、うまくいけば、それまでに帰れるかもしれないと言っていた。
つまり、10日位の入院。
経過や、内容にもよるから、何とも分からないのだけど。

帰宅してからも、当分は、1キロ以上の物を持ってはダメだとか、いろいろ規制はあるらしい。

だから、半年は、私自身も、気をつけつつ生活する事が肝心のようだ。

だけど、、、介護をしながら、出来るのかな?







その為に、ケアマネさんと、あーだこーだと話し合った。


簡単に、ロングショートを使えると思っていたけど、そうじゃないらしい事が、詳しく話を聞いて、やっと理解できた。


ロングショート、、、
そもそも、そんなものは、無いのだ。

特養が空かないから、特養が空くまでショートを使うしか無い。
そんな方達が、便宜上、使っている言葉らしい。

認知症があれば、グループホーム。
薬が少ない方は、リハビリをしたい方は、老人保険施設。
お金があれば、民間の老人ホーム。

いろいろ、ある訳で、、、認知症でも無く、値段の高い薬を飲んでいる父は、既にアチコチで入所を断られている。


だから、、、ショートしかない訳で、ショートならば慣れた場所で頼めないか、と、思っていた私。

しかし、甘く考えて過ぎていた、、、





15日ルール。

介護保険の、認定年数の、半分の時間をショートに当てる事ができるらしい。
普通二年だから、365日はショートを使える。
200日ならば、100日使えるってこと。

つまり、簡単に計算して、一ヶ月、15日くらいなら、問題はないらしい。



一ヶ月に、それ以上使う方法も、あるにはあるけど、、、
それは、ショート先に迷惑が掛かるらしい。

例えば続けてニヶ月を跨いで、どうしてもショートを使いたい場合。
29日、介護保険を使える。
そして、30日目は全額自己負担にして、帰宅したことにする。


しかし、利用者の為に良かれと思ってしてくださった事で、ショート先自体は次回、31日目から、国から返してもらえる金額が減るというのだから、ビックリだ。
減額、、、

なんじゃそりゃ?
だよね。

しかも、行政からの評価が下がるという。

何故??だよなぁ。

ショートスティの方の、お給料にも影響するかもしれない、、、

そんな、、、バカな?

でも、、、、、


皆んな、我が家と同じ、サラリーマンなのだ。





特養は一杯で、入れない。
国は在宅を勧める。

でも、在宅で看れない時もある。




みんな、、、

どーしているんだろ。



どーしたら良いのか、まだ結論が出ない。


特養入所待ちの、意思を伝える。

今の私の健康状態なら、可能。



しかし、、、、、父は、やっぱり嫌だろな。