明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

2日、その2

2017年06月02日 | 父の話
さて、、、


朝ご飯を食べて、ウトウト。

そりゃ、そうでしょう。
私も、眠い。

10時過ぎに、ヘルパーさん。
キングジーの部屋の掃除と、入浴介助をしていただいている。

その間に、私は買い物へ。

明日、新潟から叔母が、母のお位牌を持って来てくれて、お経をあげてくれることになっている。
その為の、お花や、お供え、支払い分の出金などなどしに行く。

一人にすれば、椅子で寝てしまう。

トイレでも、、、目をつぶって、、、寝てしまう。

食事をしながら、、、寝てしまう。



いっそ、昼間でも何でも、寝させちゃう?


そうなると、夜、私には睡眠時間が無くなるかもしれないなぁ。





夕方、私がお風呂から出ると、キングジーの部屋が真っ暗。

あー、、、、、


またもや、夜のつもりで、しっかりベットに入り、寝ている。


無理やり布団を剥がし、時計を見させる。


今寝たばかりだ、、、と、言いながら、気づいたみたいだった。

夕飯を作りながら、何度もキングジーの部屋に行く。


ウトウト。


いつもより、早めに夕飯を用意した。



少しして、覗きに行くと、トイレにいるキングジー。

食べながら、行きたくなった?




おい、お盆が無いんだけど、、、



う、、、



そこは、トイレだよ。

トイレでご飯を食べるつもり?


ハッと気づき、苦笑いのキングジー。




ペーパーを渡して、拭かせて、、、
立たせて、リハパンとズボンを履かせる。

テーブルに移動して、再び夕飯。



ハーッ。



一人の見守り、、、

私は、どこまで出来るかな?


次は、キングジー、何をやらかしてくれるんだろう。


こうなったら、受け入れるしかないよね。


しかし、、、私の身体は、どこまで大丈夫なのかなぁ〜


ケアマネさんは、、、そういう人は、たくさんいる、、、ってさ。

まぁ、そんなもんなのかなぁ、、、

もっと、寄り添って、飛んで来てくれるかと思ってた私、、、

世間知らずだったのかぁ。


やっぱり、一人かぁ。


6月2日、備忘録として。

2017年06月02日 | 父の話
参った、、、


夜中に起きる父、、、



完全に、おかしかった。


トイレに行きたくて目が覚めるわけだけど、今までならポータブルトイレにして、また寝る。

眠れないにしても、一人でベットにもどり、布団に入る。



しかし、、、



夜中3時前に、呼び出しのブザー。

またか。


起きてキングジーの部屋に行くと、トイレにいる。

何?と聞くと、、、本当に分からない事を言い始めた。



お腹にまだ残っているのに、トイレが持って行ってくれない。
どうしたものか、相談しようと思って。



意味が分からない。



お腹痛い?

って聞くと、痛くないと言う。



何枚もペーパーで拭くのだけど、出ない。



普通は、、、出ないよなぁ。


ポータブルトイレには、ペーパーが山。


トイレに移動してくれたのは良かったけど、ずーっとトイレに座っているのか。


もう、諦めて寝よう!と、言っても、諦めてくれず、持って行ってくれない、、、を、繰り返す。


そのまま、私も部屋に戻れず、、、

また、吹ききれないのか?

濡れティッシュを渡すも、そう言う問題では無いらしい。
私がふいて、何もつかない事を確認させても、ダメ。


持って行ってくれない。

それは、どういう意味だろか???



私の眠気が覚め始めた頃、、、30分はなんだかんだ。
早く寝させて欲しい。


やっと諦めて、リハビリパンツとパジャマを履き、ベットへ。

寝たかどうかは分からないけど、とりあえず、、、私も部屋に戻る。



眠れない。

新聞屋さんがポストに投函した音がする。


ウトウト、、、は、したのかなぁ。



6時前。
目覚まし時計の音で、目が覚めた。


旦那を送り出して、居間で横になる。


七時前に起き上がり、暫くして長女が、仕事へ。


簡単に朝御飯を食べて、薬を飲む。

頭がボー。
舌がヒリヒリ痛い。


ふと気づくと、モニターから、テレビの音がする。

キングジー、起きている?!




キングジーの部屋に行くと、既に着替えて、新聞も取り、、、トイレにいる。


昨日の事を聞くと、覚えているようだ。

寝惚けた?


そうでもないらしい。


なんだったの?


黙る。




うー、、、、わからん。



今は、普通に顔を洗い、ちゃんと朝ご飯を食べている。

おかしな事は、無いんだけどなぁ。







このところ書いている備忘録。

訪問医師に話すために、メモしています。



これが、認知症の始まり、、、と、いつかタイトルが変わらない事を祈りつつ。