明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

ず・ずれてる?!

2009年01月26日 | 携帯電話

ちょっと・・元気だしてよ~大丈夫だよ!





あれ?!母がいないぃ・・

いつものように、ナースステーションで面会カードを書いて、母の病室へ行ったら・・母がいません。
というか、母の寝ていてるはずのベットに・・違う人が寝ているんですぅ。

どこへ行ったんだぁ~

ナースステーションに戻って「母はどこでしょう?」って聞いたら、慌てることなく・・病室が・・病棟が変わったことを教えてくれました。
って言うか・・さっき、名前を書きながら「こんにちわ~」って挨拶したんですけど・・わたし 

ま・・それは、いいんですけどね。

 

母は、今日からリハビリ病棟の方へ移っていました。
以前、歩けない母には、リハビリ病棟へ移ることはない・・と、そんな哀しいことを言っていた看護士さんもいました。

ま・・それも、聞かなかったことにいたしましょう。

でも・・移っていたんですねぇ~~

これで、差額ベット代も、かかりません~~。良かった良かった・・。
(医療病棟と同じ、四人部屋なんですが・・トイレと洗面台が付いているリハビリ病棟は、同じ四人部屋でも差額ベット代はないのです)
ここの病院は、パジャマからコップ、歯ブラシまで全てレンタルで、一日二千円弱かかります。
テレビのカードも、点けっぱなしが多いのか・・一日で千円のカードがゼロになっていることが多く・・。
父は大概、病院の片道はタクシーなので・・結構出て行くものなのですなぁ。

ま・・それも、いたしかたないことですが・・

母の入院している病院は、整形外科病院です。
救急病院に指定されており、救急車が頻繁に入ってきます。
母が昨日までいた医療病棟には、意識不明だったり・・大怪我で動けない患者さんもいます。

そして・・母が移ったリハビリ病棟は、傷が癒えた患者さんが、リハビリをするために入院している・・いわゆる回復期病棟なわけです。

これで、本格的にリハビリを開始することが出来るのか・・な?

早速、リハ病棟のナースステーションへ行って・・これからのことをお願いし・・主治医との面談を申し込みました。



手術中だという主治医でしたが、さほど待たずに、お呼びがかかりました。

早速・・最新のレントゲンを見ながら、今の母の骨折部分の説明を受けました。

 

折った部分には、しっかりとプレートとボルトが上下に二本づつ。母の骨の中を真っ直ぐに支えています。

が・・横からの写真

微妙に・・折れたところが・・ズレテいる

膝のちょっと上の部分を骨折しているために、多分・・車椅子に移乗している際に、骨がズレたようなのです。
再手術をするほどのことでもないようですが・・華奢で脆い母の骨は、やはり再生までに人の何倍も掛かるようです。
今もまだ、ふくらはぎから、大腿骨の上のほうまでしっかりとコルセットで固定しています。

本当に用心しながら、リハビリしていくしかない。とのことでした。

そこで・・この先の見通しとしては。

骨折した左麻痺足に、立位で体重をかけられるようになる・・ってことがゴールだとすると・・。

完全に動かせるようになるのに、あと二週間。
そこからリハビリを始めて、二週間は集中的に。
要するに・・あと一ヶ月は入院が必要だということです。


そうそう・・実は、知らないうちに・・母は抜糸を終えていました
手術したのが9日。
十日から、二週間後には抜糸をしますって先生がおっしゃってましたが、母に聞いてもまだだって言ってたので、変だとは思ってました。

でも実は・・23日に終わっていました。
コチラが聞かなければ・・看護士さんは、教えてくれはしないもんなんですねぇ。
確かに・・忙しい病棟で、人手も足りていないらしいことは・・数年間通っている病院の扉、剥がされることのない看護士募集の貼り紙で知ってはいましたが・・。

ま、それも・・今更ですが。

 

 

 

 な~に、一ヶ月なんて、あっと言う間さ。

 

と・・言うことで、母は二月一杯は、病院のお世話になるようです。
見当識障害、記憶障害・・かなりバリバリの母ですが・・少しでも酷くならない為に、私は毎日母の記憶を留めに・・やはり通うしかなさそうです。

ま、夜中に起きることも無く・・しっかりと寝ていますので、遊びに行けないことなんて・・私も我慢しなきゃですね(・・・って、ちょっと泣き

写真の赤べコと、こぼうしストラップ・・先日、ブログ友さんが送ってくださいました。
とっても心が温かくなりました。
愛嬌のある顔を眺めながら・・一杯励ましてもらっています。

母も、私も、元気に頑張ります~~