カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1874 『眠れぬ夜の衣替え』 好みを絞れば数少なくて済む

2017年10月06日 | 日記




 2017年10月






深夜3時頃かね、パチと目が覚めたら、あと全然眠れなかったよ。オレは、一旦、寝たら死んだみたいに爆睡するんだけど

歳のせいかどうか解らんけど、此の最近、目覚めて眠れない時がしばしばある。

そんな時は、暫く様子見て、どうも寝れそうにないなと思ったら潔く起きてパソコン起動して通常の活動スタイルになる。





1時間ほどすると眠気が誘って来よるから布団に戻って夢の中という具合になれればラッキー、外れると朝から夜まで一日しんどい。

寝直しの当てが外れたみたいなので洋服タンスの中を整理してる。吊り物の下に積み上げてる夏物と冬物の位置を入れ替え、

隣の衣服スペースも同じように入れ替え整理整頓できた。想うに人生このかた、衣服を虫で喰われたって経験がない。助かってるよ。





そして、整理した衣服を確かめつつ、なにが足らないかと考えてる。モンベルのパーマフロスト ダウンパーカ が、まず浮かぶね。

モンベルのアルパイン ダウンパーカ もしくは、ライトアルパインダウンパーカも有力候補で浮かんでくるねえ。

「もう、持っとるやないかい?」 無いものねだりの子守歌だよ、身体一つに、二つも三つも要らんことだね。 「そうやっ」





パーマフロスト ダウンパーカにしておくべきだったかなあ? 「もう遅い」 いちいち煩い奴やな、迷うのも、また愉しいもんだよ。


















グレーのジップパーカがもう一つ出て来た、有ったんだね? 此れはXLサイズでデカいわ。前、お暇やったのはMだったんだね。

黄色のジップパーカ(XL)も一つ有る。 「じゃあ、もう要らんではないか」 何か奥に有るだろうとは思わぬこともなかったけどね。

オレは、柄物のセーターほど嫌いなものはない。一生着なくてもいいよ。奥に二つ三つあるけど夏物の下敷きにして出す気はない。





7.1OZの厚めの白のTシャツを真っ新(さら)のまま沢山ストックしてる。此の夏場はTシャツに困らなかった。

綿のいいとこだよ、厚みがあると洗濯したあとのを畳むのが好き、縦に二つ折りして袖を折り、其れを合わせて、もう一度折る。

しわが有るのにパンパンって叩くとシャッキッってアイロン当たったように引き締まるんだよ。清潔感に溢れてるよ。





Gパンも畳み応えがあって好きだね。Gパンが増えたのは嬉しい。サイズで苦しまなくていいからユニクロで救われたよ。

お店で陳列してるみたいに綺麗に畳んで空きの椅子の上に飾るようにして積んでる。オレ、こういうの好き。

レギュラーサイズのチノパンを一つ買っておこうか? ユニクロのは肌触りがいいから冬場は重宝すると思うよ。





二つの引き出しとその下の大きな引き出しには、靴下と下着が真っ新のまま満杯だよ。綺麗に整理してオレ好みに仕上がってる。

吊るしの洋服をチェックしようかなと立ち上がって気がついた。横手のカーテンの裾から朝が覗いてるよ。あれ?もう7時を回ってるよ。

此の数日かね、肌寒くなってきてたので寝付かれぬ夜を衣替えの用意で潰して未明の時間が知らぬ間に明けた。





今日の駄文は、映画のチラシの紹介を簡素にして、眠れぬ未明の衣替えをば活字で片付けておこうか。
















『バードシッド』 アメリカ映画1971年公開当時のチラシ  記憶の欠片にも残ってないよ 大毎地下劇場? 行ったかなあ?








『バードシッド』 アメリカ映画1971年公開  駄作のゴミの一部だろうね オレの駄文と一緒だよ








『ザ・ビッグマン』  アメリカ映画1972年公開当時のチラシ  此れも観た覚えがない こんなの観るはずがない








『ザ・ビッグマン』  マカロニ・ウエスタンから湧いて出てきたけど、すぐに消えたジュリアーノ・ジェンマ








『続・荒野の1ドル銀貨』 イタリア・スペイン合作映画 1967年公開当時のチラシ ジュリアーノ・ジェンマ主演







こいつ、モンゴメリー・ウッドって名で出て来てるけど、ホンマはジュリアーノ・ジェンマだよ。題名も続なんてしてるけど

1作目とは、全然、何の関係もない。関係有っても無くてもどうでもいい内容。

兎に角、馬鹿笑いとズッキューン、ズッキューン、ズッキューン、ズッキューンだけの映画。









『続・荒野の1ドル銀貨』  ズッキューン、ズッキューン、ズッキューン、ズッキューン、出ました、マカロニ・ウエスタン              








『ナイト・チャイルド』 イギリス映画 1972年公開当時のチラシ  オレのお呼びじゃない映画








『ナイト・チャイルド』  映画館でチラシ貰って帰って来たんだろうね 数のうちだね








『スパイがいっぱい』 アメリカ映画 1966年公開当時のチラシ  当時、007がいっぱい、誰でもいいから007







『スパイがいっぱい』  当時、007なら誰でもいいから女が集(たか)ってハエ叩き、「どういうことや?」 






此の映画は、御堂筋の北御堂で試写会だったね。ウンザリだね。デビッド・ニーブンが、なんでスパイなんかやるんだろ?

イギリス紳士だからかな? 此の人、たしか、当時の『007カジノロワイヤル』でジェームズ・ボンド役してたね?











『大追跡』 フランス、イタリア、スペイン共同制作 1966年公開当時のチラシ  2枚合わせ








『大追跡』  スキャンで繋ぎ合わせて映してるからズレてる








『ファントマ電光石火』 フランス映画 1966年公開当時のチラシ








『ファントマ電光石火』 






『大追跡』は、御堂筋北御堂会館で試写会。チラシに抽選番号のスタンプが打たれてる。これかどれか忘れたけど1回当たって

呼ばれて舞台に上って何かプレゼントを貰ったのを覚えてる。 『大追跡』 も 『ファントマ電光石火』 同年公開だったんだね。

どちらを先に観たのか忘れたけど、此れは、コメディ役者のルイド・フィネスが当たり役だったんだろうね、ホンマに面白かったよ。





もういい歳したおじさんが主役の刑事なんだけどフランス語でまくし立てて喋って怒って怒鳴ってドタバタ。でも笑えたね。

こめかみ血管浮かして 「ジュウウジュジュ、オウワ、ムッ、クワッソオ~ジュウワッ、ウワットウワッワッワッワッ」なんてフランス語

だから余計に吹き出すんだよ。長いこと観ることなかったけど、このチラシで思い出したよ。





昨日は急かれて書いて馬鹿云って、今日は、一日怠くて、ホンマ、間に合わせ。

































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