ユーチューブで、交通事故のシーンなんかを観ていて、クリックを繰り返していると動物のフィルムに移行して「ビックリしたよ」
外国の動物園なんだろうね、子供や母親らしき人々が柵の中の動物を眺めている。と、ヒグマじゃないね、グリズリーだね。
そのグリズリーが、世話係の男性かな? 「グワアア~ッ、グワワア~ッ」なんて吼え狂って、うつ伏せの男性の尻にかぶりついてる。
「止められないね」全身の筋肉が体毛とともに揺さぶられて凄いの。客が「oh-No-No-」なんて悲鳴とともにミカンやら、なにやらグリズリーに
放って気をそらそうとするんだけど、「グワアア~ッ、グワアア~ッ」なんて、いきり立ってかぶりついた頭を振りたくってる。
大柄な白人男性なんだけど抵抗なんて微塵も出来ないよ。グリズリーの体重は300キロ以上はあるだろうね。
意識はあるんだけど押さえ込まれて男性は動けない。尻から牙を離して、今度は背中の脇あたりにかぶりついてる。「痛いやろね」
なんで、こんなことになったのか訳解らんけど飼育係かな? 命がけの仕事やね。
撮影が飛んで、消防隊員たちが倒れてる男性を運んでる写真で終わるんだけど、「あらあ~死んでるで」
北海道の函館だったかな?札幌だったかな? の辺りの住宅街に熊がやたら姿を現すらしい。北海道云うたらヒグマやね。
「コワイで~」こんなんと遭遇したら「死んだ真似」なんて云うけど「アホかいな」そんなもん出来るかよ。
ものごっつい奴やで。「こいつ、生きとおるな」なんて、おちょくられて、耳なんか、かじられたら跳ね挙がるがな。人間なんて弱いもんだね。
なんせ、パワーが桁違いだからね。「此の野郎っ」なんて、おもくそ、どついても、あの脂肪と筋肉なんかに応えるはずがないわ。
「どんぐりと鮭と笹食って、なんで、あんなんに成長すんのん?」
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ちょっと、参ったね。「壁かね?」 進むことを阻むようなものが前にあるね。
何かアイデアないかなあ~なんて、考えてると、今日書くことが浮かんで来ないよ。一人で何通りのことをこなせる奴っていいね。
オレには、そんなゆとりが無いから、一つに捉われると脳味噌に隙間が無くなってしまうね。「アホは、やだね~」
彼女のように、際限なく誰とでも付き合ってると、人間も見えてくるだろうし、いろんな人生を知る機会も多いだろうね。
此の世は、所詮、人の世、人と人の間の謎解きが人生の宿題みたいなもんだから、人語らずして始めも終わりもないからね。
独り芝居で生きてきた人生の中味が、そろそろ底を尽いて来たかな? なんて、思いながら笑ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cb/45b0154d14948e163367554cf27ed707.jpg)
底を尽いたら、新しいものを、また沢山入れ易い。「終わりは、始まりでもあるからね」 とかなんとか誤魔化して、今日は、これで繋いでおこう。