カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-501 『レトロな喫茶店』

2012年09月06日 | 日記




視野を拡げたいね。お話は、いろんな所に転がっている。でも、知らないと取上げようもない。

こうして浮かんだことを書いていると「オレって狭い世間を生きて来たな」って、改めて思うね。だからって、其れに対しては、別段、

悔やまれるとか、寂しいとかはないけどね。そんなに、行動的な男でもないから「しんどいことやろね」なんてことを想像するね。





遊びのことならなんでも知っているなんて豪語する奴が居るけど「暇な奴だね」って思ってしまう。

そんなの知り尽くして何になるの? とも、思ってしまうしね。何も知らないから想像力が逞しくなるのかなあ?

オレなんか、何も知らないから、なんでもビックリだけど、知り尽くした奴に、感動を与えるのは大変だろうね。





なんて書いてたら「あれ?視野が狭くなってきた」 おまえ、病気かよ?













ちょっとの積りが、目覚めたら11時半を回ってる。「なんなんだよお~」また、馬鹿ほど寝てしまったよ。

しかし、オレって良く眠るね。目を閉じたら、即、爆睡だね。 「遠い昔から、眠っている間は、幸せだね」






大阪の昭和レトロな喫茶店を紹介する知恵袋が、お気に入りに入ってる。

あの頃の喫茶店の雰囲気を求めている人たちが居るんだね。オレも求めているよ。寝起きにはコーヒーが欲しくなる。

ふらっと出かけてお気に入りの席に腰掛けリラックスする。ウエィトレスさんが、お冷を運んでくれる。「ホットね」 ちょっと顔を見合わせ

微笑んでコミニュケーション。曲名の知らない音楽が流れてる。赤茶けたレンガの壁に照明が、光と影のシンプルな絵を描いてる。





漂うんだね。自分が漂うのかなあ? お店が漂うのかなあ? お店の中の落ち着いた雰囲気の中で皆が漂うんだね。「良かったなあ~」





近いうちにカメラ持って、紹介されてるお店へ出かけてみようか。「美味いコーヒーをゆっくり呑みたいね」

「綺麗なお姉さんは居るかなあ?」 「昔は、綺麗だったのよ」 なんて云うんだろうね。オレも、それなりに格好つけていたね、あの頃は。





























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