トム・クルーズのミッション・イン・ポッシブル「ゴースト・プロトコル」をＤＶＤ借りて観ていたので時間が無くなっちゃった。
「凄いの一語に尽きるね」映画館で観賞したら、圧倒されて「いちゃもんつけるの」を忘れるだろうね。
ドバイの世界一高いビルディングのアクションは「こんな怖ろしいこと、本当に遣ってんのん？」としか見えないよ。
トム・クルーズってあちらの役者にしたら小柄でスタイルも然程じゃないのに「格好いいね」表情の演技が光ってるよ。
昔、ＴＶで人気を博した「スパイ大作戦」を映画版で復活させて４作目かな？
なお一層の躍動感にアレンジした当時のメインテーマをバックに、垂直のガラスの壁をロープで支えて走るシーンなんか嬉しくなるね。
ミッション・イン・ポッシブル 「 ゴースト・プロトコル 」のトム・クルーズ
最近の映画では、女性も負けてないね。柔術達者、射撃は達者、それでいて美しい。「ホンマかいな？ そんなん居るかあ？」
柔術達者、射撃は達者、でも、どうしようもないブス女っていうのは居るやろね。「男みたいっ」って皆、云うね。
女殺し屋に同僚のフィアンセを殺されてドバイの超高層ビルから足蹴り一発、蹴り落として仇を討つ。
でも、ドレスに着飾るととてもセクシー。映画って、なんでも出来るから楽しいね。意外とトム・クルーズって小柄でしょ。
でも、こんなシーンになると大柄に見える。台の上に乗ってるのかなあ？ 「夢のないこと云うなよ」
「トップ・ガン」で格好いいジェットパイロットを演じて男をあげたね。サングラスを掛けてニコッと笑うシーンが目に浮かぶよ。
「ああ～今日は楽しかった」 格好いい人達が格好よく活躍して、観るものは満足する。映画は「魔術」だね。