カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

独り言-402 『常識は鎖』

2012年05月15日 | 日記








背中でテレビがけたたましい。サンマが司会して芸能人の娘や息子が勢揃いしてるみたい。

誰も彼もがよく喋る。くだらんことを喋りながら笑いながら、其々が必死に計算しつつ「自分を売ってるんだろうね」芸人魂だね。

サンマも歳とったな。自分を売り尽くしたね。自分を持ち行く処を間違わず「華」を咲かせた人生だね。







テレビの時代に「マッチ」したことが成功に繋がった。人生とは面白いもんだね。時代の後押しを頂いたんだろうね。







この人たちに、なんの興味も起きないけれど「常識の壁」をぶっ壊して突き進んだ根性は「大したもんだ」と、素直に思う。

常識に捉われると「何もできない」道を閉ざすに等しいね。特に、この世界は、そういう世界だね。





















其れに似て「なにかしたい」って思いを実践するには「捉われてはいけないね」「遣りたいから遣る」「まず始めることだね」

そんな思いで、遅まきながら「ブログ」を始めた。

何の用意もなしに、文章も未熟なら語彙も不足して心細いけれど始めたら、今となっては書き続けることが日課になった自分が居る。

他愛ないことでも「遣らなければ始まらない」昨日と変わった自分を今日見たいなら「まず遣ることだね」







動かなければ「恥はかかない」かも知れない。でも、動いて「恥を曝せば」気づきを得る。気づきは肥やしだね。








































休憩-109 『湯呑み』

2012年05月15日 | 日記






前々から、お気に入りの「湯飲み」が欲しいなって思ってる。

提灯のような、ぽってりとした大き目の器で、其れでいて分厚くなく軽くて手に馴染む湯飲みが欲しいね。






べつに、おっさんになったからじゃない。若い時から日本茶は大好き。コーヒーより好きだね。

根拠はないけど、お茶を呑み続けてることで「病気知らずの元気な身体」になったんじゃないかなと、思ってる。

まず、風邪をひかないね。それから、ご飯の後で頂くと腹痛にならないように思う。

「今日の生もん、ちょっとオカシイんじゃないの?」なんてときに、濃いめのお茶を頂いておくと「安心」なんだね。






お茶は、なんでも呑めたらいいではなく、味わって頂くのが良い。

そこで、器にこだわりたいんだね。

今は、安物のボテッとした湯呑みを使ってるけど、安もんほど、欠いたり、ヒビ入ったり、割れたりせずに長持ちするね。「オレと一緒やね」







心斎橋の川口軒って陶器屋さんで購入した湯飲みは、黒の艶消しの塗りで見るからに「高そう」実際、高かった。

大事に使っていたんだけれど飲み口を欠いてしまった。「ショックやったね」

気に入った湯呑みにお茶を注ぎ、手の平で軽く包むようにしてると「心が満てる」って感じなんだね。「そんな湯飲みが欲しいね」




















お茶、お茶って、解ったように云ってるけれど一般茶の「煎茶」なんだけどね。大阪南の黒門市場の御茶屋さんの「煎茶」が美味かった。

「緑茶」は高い。呑みたいけれど「煎茶」が口に馴染んでる。だから贅沢は言わない。






「いいのが当る」ってのは探しても見つからないもんだね。思いもしないでうろついてると「あっ」と、偶然に行き当たる。

そうなら、外歩きせんと、当る確率は極めて低い。面倒がらずにウインドウ・ショッピングもせんといかんね。

















長い間、漫画など描くことなかったから調子狂うね。「しかし、品がないね」 ごめんなさい。






















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