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『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(536):フッ素反対!

2018年07月22日 15時11分17秒 | 健康・病気
我が家では、できるだけペットボトルを使わないように「水筒」を持ち歩きます。
毎日使うので、毎年1度買い替えるのですが、年々買える物が少なくなっています。

まず、内側に「フッ素」がコーティングされてない商品をピックアップ!。
これで、お店の棚から半分が購入対象から外れます。
(フッ素はアルミニウムを生成する段階で出来る物質。歯周病菌から私たちを守ってくれる能力なんてありません!。誰だよ!こんな嘘を広めたのは~!)

その後、出来るだけ直飲みでは無いタイプをセレクト!。
なんと、今年ふたがコップになるタイプで、内側にフッ素コーティングされてない商品は0でした。

仕方ないので、直飲みタイプを購入。
コップを持ち歩く事を覚悟です。

なぜ、直飲みタイプばかりになったのでしょう!?。
実はこれも、日本人のDNA破壊工作の一旦なんですけどね!。

今回はカラフルでしょう~!。(笑)

健康100話(535):defence

2018年07月22日 07時29分59秒 | 健康・病気
「腹八分」「自分に最適な栄養バランス」「適度な運動」「瞑想」」「呼吸」「プラ製品、白砂糖、化学製品などを出来る限り使わない」etc。

健康や環境の為に出来る事を、自分の出来る範囲でおこなう事は凄く大切です!。

でも、この20年で驚くほど使用量の増えた「電磁波」、それから「放射能」の害は、自分で防ぐには難しいですね!。

私は基本的に「物」に頼らない健康づくりを目指してますが、もちろん限界はあります。

だから、電磁波や放射能などの害から自分や家族を守る為のグッズは慎重に選んでいます。

いろいろ調べてみて解るのが、テレビや雑誌で大々的に「宣伝」している物は、あまり信用出来ない物は多いですね!。

それよりも、口コミなどで伝わってくる情報の方が良い物が多いと感じています。
ヒーリングミュージックなども「本物」と呼べる物は少なく、なんとなく静かに売られている物の中に、身体が反応する作品が多いように感じるので、大手の販売網に乗らない方向に意識を向けた方が良さそうです。

ただ、電磁波などのグッズは「目に見えて効果」の出るものではなく、何年も使い続けて「あれ!、使っててて良かった」と感じる物が多いので、使い続ける事に異議があるのでしょうね。

健康体操だって、続ける事で効果を実感できるもの。

自然災害、病人増加、これからは、いかに「守る」という事を考える時間を増やさなくてはいけないと思います。

少し話の方向性が変わりますが、朝起きて~働いて~楽しんで~眠る。

このパターンでの生活の中で、霊性を高める時間を持たないと、自分が氣づかないうちに「自分だけ!」の現代生活にハマってしまいます。

特に、マスコミに浸る時間が多い人ほど、「自分だけ!」の深みにハマってしまうので注意が必要です!。
自分が今回の人生で、どのように動いて喜んでもらえるか?。

そうすると、真っ先に大切なのは「守る」という事だと思いますね!。



健康100話(534):思考の向き(病気治しと円周率)

2018年07月21日 07時53分45秒 | 健康・病気

同じ事をいつも繰り返して話しをされる人がいます。
例えば、「私はず~っと膝が痛いねん!」。

症状がどうとかという話では無く、なぜ長年同じ悩みを持ち、それを人に何度も話をするのか?。

今の70代以上は、戦後の混乱を終わり、「総中流化」にむけ高度経済成長の中で生きて生きた世代。
(私の親の世代です)

その時代の中で、お金を稼ぐ事以上に意識を使うという事が、今以上に無かったのではないでしょうか?。

カラーテレビが一家に一台あり、マイカーを持つ時代になり、クーラーも家にある時代(今では家に1台ではなく、各部屋に1台という、昭和の時代から見るととんでもなく贅沢な時代)に発展しました。

その昭和30年代~40年代に子供だった私の世代が、受けた教育は「模範解答に合致する事が優秀」という教育を受けてきました。
例えば「円周率は3,14」。

しかし、その円周率が何故3,14となったのかを考える事はしません。

ここが今回のお話のテーマである「思考の向き」なのです。

健康、政治、社会問題、環境問題全て、「なぜそうなったのか?」という事に考えが向かないような人が国民のほとんどになってしまっていて、本当に大切な事、本当に重要な事を考える思考がうまれなくなっている社会。

健康指導をしていて、このような人の多さに愕然とする事があるのです。

自分がなぜそのような病気や症状で悩むのか?と考えずに、「治る方法」だけを求める人たち。
(つまり3,14だけ知っていて、なぜ3,14なのかを考えようとしない)

自分は病気なのだから、病院で治療を受けて薬を飲めば治ると信じている人達…。

少し「考えの向きを変えませんか?」と言う時もあります。

今、この思考の向きを修正しなければ、環境問題や自然災害対策、政治問題、そして健康問題は良い方向に向かずに、壊れていく方に向かってしまいます。

夏が酷暑になった翌年に、大きな地震での災害が起こっています。
今、思考の方向性を正す事の重要性に氣づかなければ、翌年は…。

いや、怖がらせてはいけませんので止めておきます。

とにかく、「何故?」という思考を持って、一緒に考えませんか?。






健康100話(533):老化現象とは引き締まる力の低下

2018年07月18日 06時20分22秒 | 健康・病気
1年ほど前に、ボディリフォームストレッチに通い始めた生徒さんが、「毎年健康診断で、身長が縮んでたのに、今年は伸びてました!」と嬉しそうに報告してくれました!。

この人は、来られた時に臀部のゆるみがキツく、引き締めないといけないと思っていたのです。

基本、中高年向けの健康体操教室では硬くなった筋肉を「緩める」内容が多くなります。
最近では緩めるだけで良い!という先生もいるようですが、私はそうは思っていません。

高齢者の筋肉は、硬くなっている場所と緩んでいる場所の「差」が大きくなっていきます。
緩んで力の入りにくくなっている場所が増えると、なおさら硬くなっている所に力が集まる悪循環が生まれ、その結果関節などに痛みを覚えるのです。

だから、BRSでは力が入りにくい場所を引き締める体操を必ずおこないます。

緩める体操だけにすると、気持ちよくて人気は出るでしょう!。
しかし、それだけでは改善効果は低く、人気も一時的になってしまいます。

本当の改善効果を出す為に、その時は「しんどいなぁ」「キツいなぁ」と思わせても、終わった時に「凄く気持ち良かった!」と思わせなければいけません!。

自宅では、この「引き締め系」体操はなかなか習慣にする事は難しいので、せめてお金を払って来ている体操教室で、みんなと一緒にやる事で、自分のウィークポイントの改善を持たせる刺激も提供してあげなければっと思っています。

その為に、「何故、少しキツめの刺激が必要なのか?」を理解してもらわないといけないのですけどね…。

臀部の引き締まりは、背骨の正しい整理湾曲の形成には大切な力。
腰腹の力は、全ての動作の基本。
そして、深い呼吸は身体内部の協調性の向上。
私のBRSは、最終的にこの3つが良い方向に行くようにプログラムを考えています。

健康100話(532):素直

2018年07月17日 09時14分36秒 | 健康・病気
健康な人と不健康な人。
その「差」はいったい何だと思いますか?。

私は20年以上の健康指導で感じる違いは、「素直に聞く」力の差だと思います。

テレビや有名なお医者さんの発言には素直に耳を傾けることがあっても、家族の言う事などには耳を貸さなかったり、近い人の言葉は「ふ~ん!」と聞き流したりする人は、なかなか健康への道が開かれないという場面に、何度も遭遇しています。

私の主宰するボディリフォームストレッチ会場には、実に多くの先輩がやってこられます。
レッスン会場の8割は私より年上の方。

しかし、私のつたない話に耳を傾け、出来る範囲で改善行動を取られる人は、健康を取り戻されます。

人は年齢を重ねると、自分の考えを曲げない気質が強くなります。
「これまでこうだったから!」
「医者でもない人の言うことなんか」
と無意識に思っている人は、いつまでたっても同じ苦しみから逃れられません。

人の身体には「個体差」があります。
テレビで言ってた事が、自分に最適な答えだとは限りません!。
医師の言う通りに薬を飲み続ける事「だけ!」が、最適な答えだとも限りません。

年齢を重ねた時、素直に聞く耳を持つという事は、健康に限らずすごく大切なことになってきます。

特に男性は、奥さんの言うことには耳を傾けない傾向が強いようです。
私を含めて気をつけましょうね!。