健康100話（364）：健康情報、全てを捨てると健康ロードが始る

毎日、あれこれと健康ノウハウが消費されていく。
「○○を飲んだら痩せる」
「○○を使えば腹筋が割れる！」

さ～て、自分を変えたいという気持ちは大切。
「変えたくない、けど痛みはなくしたい！」って、楽して健康になりたいって「あんぽんたん」な人はず～っとそのままでいてしまうので、
気持ちを持つのは大切。

だけど、ほとんどがしばらく続けると「やめた~!」と言われている。

ある程度やって、「これだ！」という感覚を掴んでいない。
物や人に頼ろうとする気持ちや、何でも教えてもらえるという気持ちが、変わらない現状を作り出している事にそろそろ気づこうよ！。

全部止めてみな！。
止めて「感覚を掴む」事に集中しよう！。

「じゃあ、体操教室も止めたらいいんだな！」という声が聞こえてきそう。
体操教室は通ってみると判るが、自宅で１人でやるのと、月謝を払って会場に出向いてやるのとでは「効果」が違う。
自分を癒すには、「時間」と「場所」が必要。
（でも、１人で大丈夫なら止めても構わない。）

自分の中に集中する時間が、「掴む」きっかけを作ってくれる。

要は、身体の「気持ちいい～」って感覚を掴むのが１番近道ってこと！。

もう、自分の考えと感覚で前に進もうよ！。
いつまでも、同じことで苦しんでいるのは止めようよ～！。

健康100話（363）：２極化の限界

イギリスがEUからの離脱が決まった。
選挙での結果はほぼ互角。

これからは世界中で「YES/NO」の選択を国民がしなくてはいけない機会が増えてくる。

さて、この世は全て「陰陽」の法則に則っている。
生きているうちは、この宇宙の法則から逃れることはできない。

けれど、この極端な２極化は今極まっている。
「陰極まって陽に転ずる」
これも、陰陽のもつ性質。

だから、中庸の世界に戻っていくのだが戻り方はソフトランディング。
つまり、少しづつしか戻らない。

実は、病人の人が治りたければ、「陰陽の法則」をはじめ、様々な法則を学ぶと「目からウロコ」な事が多い。
何でも薬や治療で治ると思っていると、実は治る道と正反対に向かってしまう可能性がある。

さて、日本も「選択」を迫られている。
皆さん、「実務」で選ぼうね！。
写真を見てだけとか、名前を知っているからとかではなく、実務を調べて自分の意思を記しましょう！。

なんの話かって、この写真の選挙の話ですよ！。（笑）

健康100話（362）:他人事では無い！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160619-00000026-asahi-soci

上のアドレスをコピーして、デジタル朝日の記事を読んで頂きたい。
あまりマスコミのニュースを信じない私ですが、一応参考まで見て上で判断します。

このような事が現実起きていたり、いや起きて無かったとしても「認知症」が増えているのは事実！。
そして認知症になったら、その家族は大変な思いをする時代。
（私は祖母が認知症で大変な思いを経験しました）

認知症にならないように「備え」をしておかなくてはという思いになりませんか？。
その為に、学んで行動する事が大切なんです！。

認知症は意図的に作られています。
その策略に対して、「何も知らない」「何も行動しない」では、後は「運」しか頼るものはありません。

ちょっとした事なんですが、現代生活はどっぷりとその策略にハマッているのですよ！！。

健康100話（361）：室内用草履

誕生日プレゼントに貰った「室内用草履」です。
普段、スリッパさえ履かないのですが、これは何かハマってます。

スリッパより、履くにの面倒なのですが、これは履いてパソコン作業をすると何故かはかどります。
家の近所なら、ビーチサンダルで歩きますし、ウォーキングもビーチサンダル。
（以前紹介したイタリア製の）
日本人は、やっぱり足の指で、大地を捉える感覚が重心を安定させますね。

たまには柔らかいお話を．．．。

健康100話（360）：多病時代

健康格差が生まれ、元気な人はどんどん元気になり、病気と縁のある人は次々と病気を呼び込んでしまう。
その結果、「お金」「時間」「心の余裕」etc、様々な人生に「格差」が生まれる事を「健康格差」という。

さて、格差の原因を考えてみるのだが、私が真っ先に考える理由はコレです！。
「自制心の低下」

自分のやりたいように出来る時代（ある意味平和だが）は、自制心を低下させ「わがまま」になってしまう。
やりたいように出来なければ「不満」が溜まりキレてしまう。

心と身体の多病時代は、「自制心」が育たない環境（社会）を意味している！。

これは政治家や官僚に責任だけではない。
ほとんど、個人（自分）の責任である！。

ひとりの行動が社会に大きな影響を与えているって事に、早く気づかなきゃ大変なことになってしまう！。
そう思っている人は、ほんと少数なのが現実だ！。