『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(317):時代が変わる!

2015年03月31日 19時26分27秒 | 音楽
NHKでとても面白い番組をやってました。
3月27日の経済アナリスト 藤原直哉さんの話を聴いてみてください。

http://www.nhk.or.jp/r-asa/business.html

人間の「野性」の中に「適応力」があります。
これから、政治、経済、自然環境が激変します。
そんな時に「適応力」が弱いと、取り残されてしまいますね。

日本人は、結構「変わる」ことを嫌う傾向が強い!。
でも、これからは変わることに適応する時代。

真剣に考えたほうが良いでしょうね。

生徒の皆さんへお知らせ/5月の御影教室について

2015年03月30日 22時16分49秒 | 音楽
すでにお配りしている、5月の予定表では7日(木)がお休みになってますが、1月の休講になった振り替えレッスンを7日に開催します。
お間違えのないようにご参加下さい。

健康100話(316):最重要課題

2015年03月26日 09時25分36秒 | 健康・病気
私はなぜ日本に病人が増えるのか?。
これをテーマにして、日々研究をしています。
ただ、病気を治したり、予防するためのノウハウを流通させても病人は減りません。
それどころか、増える一方です。

確かに、日本はこれから世界でどの国も経験した事が無い「超高齢化社会」に突入します。
つまり、高齢者が爆発的に増える事が決まっているのです。
でも、歳を取ったら誰もが病気を持つのでしょうか?
歳を取ったら、誰もが毎日薬を飲み続けなくてはいけないのでしょうか?。

確かに、筋力、視力、聴力など様々な能力は低下します。
けれど、それは能力の低下であって「病気」ではありません。
能力の低下によって、不快感を感じたり、違和感を覚える事も出てくるでしょう。
それを「病気」と同じと考えるのが間違いだと思うのです。

だから私は、それらの能力が下がり始める40歳あたりから、その後の健康を学ぶことが、これからはとても、とても重要になってくると思います。

40歳以後、どのように身体と心は変化していくのか?。
身体のメンテナンス(整備)方法をキチンと考える。

「知らない」という事は、後で大きな代償を支払うことになる姿を、病院の待合室にいる大勢の高齢者の姿を見れば判るはず!。

これからは、身体を整備し、学ぶことは必須科目だと、考えたほうが良いと思って下さい!。
身体は使わなければ「錆びて」きます。
同じ動作、同じ考え方、同じような使い方が続くと疲労して壊れてしまいます。
「使い過ぎ」と「休ませ過ぎ」のバランスが崩れて、体調を壊しているのが日本の現状。

そのバランスを整えることが、最重要課題だと言えます。

健康100話(315):下手だと思う

2015年03月25日 18時55分12秒 | 健康・病気
ボディリフォームストレッチの指導をしていて思うことがあります。
それは、習い始めの時に、「意識」~「呼吸」~「動作」の連動が下手だなと!。

皆さん、身体を動かす=スポーツなら経験があるのですが、呼吸をしながらゆっくり動くことって、以外と経験が無いのでしょう!。
この「呼吸」をしながら動くって、それだけでひとつの「技」かもしれません。

慣れてからの話ですが、呼吸を意識しながら動くと、気が付くと頭が空っぽになっている事が多くなってきます。
日頃、身体を使う時は「目的」を頭に意識しながら動いてます。

その意識を消し去り動くには、呼吸に集中するのが1番です!。
無意識に気持ち良いと体が感じるままに動く。

ヨーガや気孔、太極拳、が目指しているのもここだと思います。

意識を自分の外側に向けて生きる事を強制されている現代生活。
自分の中に意識を集めることによって、身体に安定性が生まれてきます。

身体に安定性が生まれて、初めて精神性の成長がある事を、昔の教育者たちは知ってました。

今、日本人の精神性が大きく崩れてます。
戦後の「3S政策」や「ワールドギルティインフォメーション」などによって、日本人の精神性が時間を掛けてメチャクチャにされた今、「呼吸」~「動き」によって、身体の安定性を取り戻し、精神性を高めていく事がとても大切です!。

そして何よりも、病人が多過ぎる日本から、これ以上病人が増えないようにするには、地味ですが身体文化と精神性を取り戻していかなくてはと思って、毎日指導しています。


健康100話(314):飲んでも意味が無い薬!

2015年03月21日 19時43分13秒 | 健康・病気
子供の頃、東名高速道路の川崎インターチェンジ(今は東京インターになるのかな?)近くの団地に住んでいた頃、花粉症が発症しましてね。
それ以来、毎年この時期になると辛い思いをしています。

宣伝やお医者さんは「早めに医療機関の受診を受けて下さい!」などと言っているが、マシになった事さえ無い!。

ところが、何十年と患ってきた「花粉症」が、近年四分の一ほどに納まっている。
今の仕事を始めるとき、先輩のヨガの先生から「毎晩、お風呂で鼻洗浄しなさい」と教えられ、鼻の中を洗うようにした。

更に、食事の食べる量も変わったり、体操したりウォーキングしたりして、身体を満遍なく動かす毎日になったから、症状が劇的に軽くなっているのです。

そして、修行時代に毎年春になると、合宿は奈良の吉野山でおこなわれてたのですが、驚くことに、杉が大量にある吉野山のど真ん中で、全く花粉症の症状は出ませんでした。

花粉症の原因は「花粉」だけでなく、大気汚染、身体の酸性化、ストレスなど、イロイロな条件が重なって出るもの。
それを薬で抑えて、浄化する力を抑えていては、治るものも治らなくなってしまいます。

そして、この記事をお読み下さい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150321-00042507-gendaibiz-bus_all

薬はとても大切なもの。
しかし、頼り過ぎているのが日本人。

そろそろ、病気~医者~製薬会社の儲け主義に加担するのを止めませんか!。