何年も「釣り」なんてしてません。
そんな時間が作れないのですが、本当は普段の自分を完全に忘れる時間が必要なのでしょう！。
何故そんな事を思ったかというと、大阪の南を歩いていたら、こんな大きな「ナマズ」のクッションが店先にありましてね！。
実は私、内緒にしてましたが「ナマズ」が大好きなんです。
あの、愛くるしい顔、普段は川底に潜んで、イザという時に凄いパワーで動くという性格もカワイイじゃないですか！。
アマゾンやアフリカのテレビがあると、必ず観てしまいます。
自然と切り離された生活をしていると、心が落ち着く時間を意識的に作らないといけません。
そんな意識が、多くの人に必要なのでしょうね！
先日、沖縄の友人を乗せて車で国道を走っていた時、横に座っていた友人が何度も「危ないなぁ～！」と言ってましてね。
私は安全運転派で、車間距離を取って運転するタイプなのですが、他の車が斜線変更をする際、指示器を使用せず割って入る事など関西では当たり前なので、私には気にならなかったのですが、友人の口からはナンドとなく「危ないなぁ～！」という言葉が漏れてました。
（関西では黄色信号は青と同じで、右折車を無視して直進してきます。それほど道路のマナーは悪いです！）
同じ日に名古屋の友人は、「関西はどこに行っても冷房が強いね！」と言ってました。
確かに、今年2月に冷房が入ってた某有名ＣＤショップや某私鉄があった程です。
冷房も「ガンガンに冷やす」事が冷房の常識みたいな所があり、女性や冷える体質の人には辛い街かもしれません。
私も含めて、その場にいた全員が言ってたのは「関西は電車の中で、ほとんどの人が携帯電話を使っている！」という事。
私も他の土地に行くと、いつも思います。
関西は公共マナーが悪いという事を。
最後にこの話題を閉めたのは沖縄の友人。
「関西人は個人主義だからなぁ」
な～んか解る気がします。
自分も気を付けなくてはね。
今、手先や腕が硬い人が増えています。
この「手」が硬いという事は、脳の緊張を意味します。
現代生活は手先や腕を酷使します。
手は「握る」「曲げる」「力を込める/内側にねじれる」という動作をおこないますが、ストレッチで「伸ばす」「反らす」「外側に捩る」という反対の動作をおこなう事で「手」がほぐれてきます。
どう動かすのかは、次回ご照会しましょう！。
毎日、多くの病気の話を聞きます。
その話の中で１番多いのが「～の病院が良い」とか「あの先生は上手」などの話。
いざという時の為に、情報収集に手間隙惜しまず皆さん頑張ります。
最近では「名医」ばかりを集めた本まで出版されるようになり、益々日本国民は病院に恋している状態でしょう。
その頑張りを、少しでも「健康作り」に役立てればいいものをと思ってしまうのは、健康指導者の愚痴ってもんです！。
いっその事、病院通いしている人達で「病院放浪記」みたいな本を出版したらどうでしょうかね？？。
最近、テレビでも「酒場放浪記」ってあるじゃないですか。
あの番組、酒の飲めない私でも観てしまうんですよ！。（笑）
西洋、東洋医学は、身体に現れた現象を抑える事には効果があるが、それだけでは根本的に治癒したとは言えないと前回書いた。
人の気質や生活習慣などの改善指導を行わなければ、治療の直後は良いが、時間が経てば現象は再現されてしまうからである。
例えば、性欲が強く性行為に没頭する時間の多い人は、東洋医学でいる「腎、膀胱系」の病になりやすく、お金や物に対する欲の強い人は、頭が興奮する気質のあまり「肺系」を病み易い。
そういった、「気質」や「生活習慣」に気づかせ、行動を変えさせるには相当な指導力が必要になる。
（欲は悪いものでは無い、良いエネルギーに転換する技を身に着けなければ欲に支配されてしまう。）
この指導力は、指導者が「名誉」「お金」に執着していたら発揮されないという難しさがある為、今では本物の指導者が少なくなっている。
欲のコントロール力。
実は健康力と大きな関係がある。
