健康100話（524）：血流と思考

「この人は何を考えているのか？」という事件や事故が多発します。
同時に病人も数も、異常な早さで右肩上がり。

私はこの２つの共通点に「血流の悪さ」が関係しているのでは？と考えています！。
身体の末端まで新鮮な血液を流す能力が高い人は、病気とは縁遠く、また病気になっても自分で治す力が高くなります。
つまり、健康な身体の持ち主となります。

ところが血流が悪いと、自分で病気を治す力が弱いだけでなく、脳への血液供給量が低い為に、モノを考える「思考力」が低くなり、おかしな行動を取ったりするのではないでしょうか？。
（あくまで仮定の話ですけどね）

最近、脳は「腸」の命令で働いているなんて事が話題になっています。
なら尚更、血流が良い身体を作り上げなければ、異常行動から犯罪を犯してしまうなんて事も考えられるのでは？。

私的には、「血流」は思考の深さと大きく関係していると考えます…。

健康100話（523）：天候と病と精神と…

前回の記事で、フラフラする人が増えていると書いた。
そんな、めまいのような症状で苦しんだ人の中に、今上天皇もいらっしゃいます。
（軽い脳梗塞だという話も…。何より回復をお祈りします！）

さて、話は少し変わりますが、この天気図を見ると素人でも「ありえない！」と思うような気象になっています。
日本列島を覆う大きな雲、その雲にエネルギーを供給するように台風８号がいます。

何故、これほど雨が降るのか？。
その意味は…。

科学的な事しか考えない人には、全く意味不明の言葉でしょうけれど、私には連日報道される異常な事件、事故のニュースが表しているように、日本人の精神性の異常低下が、地震、大雨を連続して引き起こしているとしか考えられないのです！。

「感情」「言動」「思考」「行動」など、目に見えないエネルギーの行く先はどこか？。
そして、ネガティブなエネルギーが飽和状態になるとどうなるか？。

それを、今身をもって体験しているのだと思います。

ただ、この位で済むなら良いのですが、今もっと多くの人が「見えないエネルギーの存在」を感じ、自分の中に間違い（人や自然環境に対して）不自然な事の有無を確認し、過剰な所を改める「改善行動」をとらなければ、もっと酷い事（人間にとって酷い事かもしれませんが、地球にとってはバランスを取る為の必要行動ですから）が起きるかもしれません。

いつも発言していますが、解りやすく説明すると次のなります。
「便利」「快適」「飽食」「娯楽」
を過剰にやり過ぎないように心掛ける。

そして、自己中心的な行動や発言で、感情を乱れさせない！。

また、最近はSNSが発達した影響で、自分の感情をストレートにネット上に書き込むのも、感情の乱れを助長させるので注意したいものです。

この大雨の中、静かに自分を見つめ直すことが求められていると思います…。