『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(282):五戒

2015年09月30日 20時52分35秒 | 日記・エッセイ・コラム
金閣寺にある「五戒」。
人の世を生きていて、これを完璧に守れる人はいません。

でも、このような「道」を説いたり、日常で触れる機会が激減した現代では、とても大切なものかもしれないと思いシャッターを切りました。
う~ん、誤解なら人間はショッチュウなんだけどね!。





神戸市北区/日の峰教室いよいよスタート!無料体験受付中!

2015年09月29日 16時02分15秒 | 音楽
いよいよ、10月1日(木)から、神戸市北区「日の峰教室」がスタートします。
是非、多くの方に「身体を整備する大切さ!」を知ってもらいたく、新規にオープンします。

私のレッスンは、他の教室は全て満員御礼!。
「今、健康の為に何が必要なのか?」
を解りやすく、丁寧に説明しながら、気がつくと気持ちよくなって、眠たくなっている。
そんなレッスンをしてますので、是非ご参加ください!。

[日時]毎月第1、第3木曜日 13:15~14:45

[会場]日の峰集会所/神戸市北区日の峰1丁目16
    ※無料駐車場あり

[お問い合わせ]
080-3037-0214/スガイ
bodyreformstretch@bird.ocn.ne.jp






健康100話(281):若い人に足りないもの

2015年09月29日 08時42分33秒 | 健康・病気
命が軽い!。
人を簡単に殺し、自らの命も簡単に投げ出す。(自殺者は年間3万人。)
内戦があると、1年間で4000人が死ぬと言われてるが、その数より日本の自殺者の方が圧倒的に多いとはどういう事か?。
殺す動悸も軽く、相手も友達、家族、親戚とか関係無くなっている。

「ゲームで殺し合いをしているから、ゲームの影響が大きい」とか、
「食べ物が悪い」とか、
「漫画のストーリーや模写が過激」。
様々な理由がありますが、「足るを知る」を教えれる大人がいない事が1番の原因ではないでしょうか?。

事件を起す若い世代は、本当に心が病んでいるのだろうか?と、私は疑問に思うのです。
彼らにしたら、「私、何かした?」と思っているのではないかと思う時があります。

やった後に、事の重大さを感じたらまだ救いがあるのですが、報道で顔を見ていると、ドラマ「デスゲーム」の登場人物のような「生気」の無い表情になっています。

五木寛之さんの本で読んだのですが、作家のC.Wニコルさんが、若い人を連れて南極に旅をした時の事を書いておられます。

「南極のような極限状態で強いのは、挨拶ができたり、朝に顔を洗い、髭をそり、髪を整えるなど、当たり前の事をキチンと出来ている人が強い」と。
一見、強靭な肉体を持つ人が強いように思いますが、そんな人の方が極限状態ではもろいと書かれてます。

という事は、公共マナーの悪い現代人などは、生命力が低いという事になります。

生命力が低い=命が軽い

日本の「当たり前」にあった、「良い事と悪い事の分別」を教えるのは、挨拶などの道徳教育がとても大切だったのが解ります。
私を含めて、大人が成熟していない時代に、「分別」「足る」を教えられる人はとても少ないのではないでしょうか?。

ちょっと、「便利」「快適」「飽食」「娯楽」が過ぎた為、若い世代に大切なことを教えられる大人が足りてない事実があります。



Blue Note JAZZ FESTIVALで充電!

2015年09月28日 07時29分43秒 | 音楽
この忙しい時に(春と秋、私のような仕事をしている人間は1番忙しい時期なんです)、横浜に日帰りで
「Bleu Note JAZZ FESTIVAL」に行って充電してきました!。

会場はみなとみらいの「赤レンガ倉庫」。
昔、「あぶない刑事」でをはじめ、多くの刑事ものドラマで使われてた場所です。


ところが、今ではとても「シャレオツ/お洒落」になってまして!。
倉庫の中は雑貨屋さんが沢山入ってます。

けれど、新幹線から降りて会場に着くと、演奏が始る直前でしたので、ゆっくり見る暇もありません。
観光はまた今度!。


さて、いきなりお目当てのPAT師匠のお出ましです!。
座席はな~んと最前列!。


最近はスマホの普及で、写真も撮り放題!。



名曲を堪能できました!。

他の出演者も当然いますが、最後のJEFF BECKは最後まで見れません!。
最終の新幹線に間に合わなくなります。

本当はゆっくり泊りたいのですが、月曜日は超お忙しいので最終に乗らなければいけません。
だから、こんな景色を横目に見ながら帰路につきます。


私の印象では、同じ港町でも神戸と横浜を比較すると、街の作りにお金の掛け方が違うと感じました。
横浜は近代的で綺麗です。
まぁ、本当にチラ見程度の感想ですが、また行きたいと思う町づくりをしていますね。

シルバーウィークも働いたので、1日位はこんな充電日も良いでしょう!。

いつもは硬い事ばかり書いているので、今日はただ日記だけにします。




健康100話(280):イメージに捉われる

2015年09月25日 20時14分51秒 | 健康・病気
これからは、新しい習慣が次々に生まれてきます。
それを好む好まないとか、歓迎する歓迎しないという個人の考えなどお構いなしに生まれてきます。

つまり、「新しい時代」に入ったことを意味するのです。

新しい時代になったというなら、これまでの古い習慣の中にある「悪い」ものを排除していく事も大切になります。

健康に関しては、日本人のお馴染みの光景に「挨拶の後、病気の話になる!」悪い癖があります。

街で高齢者同士が、立ち話でお互いの病気の話をしているのは、当たり前になってますよね。
これを、いきなり止めるのは無理だと思うので、まずは相手が「私は○○が悪いから~!」と病気の話を始めたら、その悪い話には乗らずに「でも顔色はよろしいですよ~!」とか、「でもいつもお元気そうで!」とか、相手の良い所を話してあげましょう!。

悪いという「イメージ」を強めずに、良いイメージを強めてあげましょう!。

病人は「悪い」というイメージに捉われます。
そして、それをアピールする事で優しさを求めてきます。
(製薬会社の思うツボになっている事とは知らずに...)

もう、こんな事をするのは、今の高齢者だけにしませんか?。
今の50代、40代が高齢者になった時、挨拶の後に持病の話しを「自慢」するかのように話す光景は、子ども達に見せたくないでしょ!。

明るく、元気な「おじいちゃん」「おばあちゃん」の姿を見せましょうよ!。
個人の「悪い」というイメージは、必ず伝染します。

伝染した「悪いイメージ」は、実は様々なことに影響する事を知りましょう!。

今、世の中が悪いイメージで充たされてます。
実は良い事も沢山あるので、良い事、良いイメージを広げていきましょうよ!。

これは提案です!。