『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(737):なぜ「引きこもり」が増えるのか?

2019年05月31日 09時19分35秒 | 社会・経済
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000017-jij-soci

中高年の引きこもりが深刻な状況になっています。
先日、また起こってしまった無差別殺人の犯人も50歳代の引きこもりだったそうです。

内閣府の調査では、約61万人もの中高年が引きこもり。
この数字をみると、新たに受け入れる外国人労働者の数45万人を大幅に上回っている事に氣づかされます。
新たに外国人労働者を入れる前に、この61万人が社会復帰出来るようにする事が先なハズですが、日本が対応出来ない理由があるのです。

①:毎日の食事から「引きこもり」の原因を作り出している!

私達は、毎日スーパーなどで野菜や果物を買って食べますよね。
大規模に、安定的に野菜や果物を生産し流通させる為には、どうしても除草剤が必要になります。
(実は除草剤を使わずにおこなう方法もあるようですが…。これは、日本の作物流通システムに原因があるようです)
その除草剤の主な原料に「グリホサート」という物質があります。
グリホサートは神経毒として有名で、少しづつ体内に蓄積されると引きこもりの原因に繋がります。
EUでは、除草剤に含まれるグリホサートの危険性(発がん性物質として)を考えて、輸入販売を禁止にしました。

在庫がダブついた商品を捌く為、日本での販売になっているのが現状です。
「ラウンドアップ/モンサント社(現在はドイツの会社に売却)」は、日本では安全をうたってホームセンターなどで販売されています。
大規模に除草剤を散布し、効率を考えて農業をおこなった結果、物凄い数の「引きこもり」を作ったと考えられます。

最近ではインターネットの普及や、道の駅の流行によって独自の販売、流通ルートを確保出来るようになったので、特定団体に依存する事なく農業を営む事ができるようになりました。
おかげで、除草剤や農薬を使わない野菜や果物の入手も以前よりは簡単になったので、出来る人はそのような所から購入する事をお勧めします。

無理という場合、最低限の「予防策」として、よく噛んで食べるという事があげられます。
唾液をしっかりと分泌して食べると、薬品の害を受けにくくなるそうです。

②食品添加物
日本は現在、約2000種の食品添加物が使用を認められています。
近い将来はこの倍まで膨らむほど「添加物天国」日本。
他の国は逆に、食品添加物の使用を禁止する動きが強いのに、日本だけは使用に勢いが掛かっています。

中には外国では発がん性が高い為に、使用が禁止されている物まで日本では使用が認められているものもあります。

つまり、加工食品を口にする事が多かったり、外食する機会の多い人ほど様々な病気リスクが高くなるのが日本という国。
日本産の食品は安全という意識を持っていますが、本当に安全なのでしょうか?。
少なくても私はコンビニで食材は購入しません。
プラ容器に入れられた食べ物を、電子レンジで「チン」して食べる事に対して、もっと危険性を感じなければ、この国は病人大国になってしまいます。
(もうなっていますが…)

私たちは、もっと「食べること」に関して関心を持たなければいけません。
「病は気から」という言葉がありますが、現代版に修正するとしたら「病は口から!」になると言っても過言ではありません。

引きこもりになり、会社は正規労働者を減らして外国人労働者や派遣社員だらけの国になりました。

鼻筋の通った人が総理大臣の時に、ある大臣が「これからは正規労働者を減らして派遣社員を増やす」方針を打ち出し、その大臣が政治家を辞めた後、大手派遣会社の会長職に納まっている事実。

本当にこれからは、自分の身は自分で守る時代。
まずは「知る」事から始まります。

そして、食生活を昔の昭和の時代に戻しましょう!。
がん患者が減っている欧米では、昭和の「和食」がブームになっています。
日本の「和食文化」は外食ではなく家庭料理にあります。

季節の旬の物を、火を使って調理して頂く「おふくろの味」。
コンビニ食や外食では得られない「魂」を育てる魂食が「和食文化」なのです。


こうして、日本は既得権益や個人の利益の為に犠牲になっている人が実は多い国。
本当に氣づいていかないと、大変な事になってしまいますね。

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健康100話(730):知らない間に意識が変えられる怖さ!

2019年05月10日 07時12分44秒 | 社会・経済
久しぶりにテレビを見たら、「お店にGO」というアプリがニューヨークで流行っているという。
買い物をネット通販で済ます人が増え、店舗に来る人が減ったので、何も買わなくてもお店に行き、指定された商品のバーコードを読み取るだけでポイントが貰えるというシステム。
体験した人は、「ポケモンGOみたいで楽しい!」とコメントしてました。

日本でも、外国人、日本人関係なくスマホで道案内を見ながら歩く人は多くなっています。
私は事前に調べて、解らなくなったら人に訊くというオールドスタイルを取ってますが、この時に得られる情報が実は大きいからそうしています。

地元の人が行く評判の良いお店を教えてもらったりする事ができますよね!。
人と人との触れ合いがあるから旅は楽しくなります。
その後、ずっと付き合いが続く人も沢山いますしね!。

だけど、「お店にGO]もスマホの道案内もそうですが、本当は「スマホ歩き」は迷惑な行為なハズ!。
お店の中で、商品の前でスマホ操作の為に立たれてたら邪魔になります。
けれど、こうしたソフトを楽しむ人が増えると、ダメな行為が正当化される世の中に変わっていきます

知らない間に人の意識が変えられる事の怖さを考えた事があるでしょうか?。

先日の大津での悲惨な交通事故も、運転手が「前を見て無かった」と供述していると報道されてます。
私は「スマホ運転してたのでは?」と思っています。
車を運転していると、スマホ運転しているドライバーさんは凄く増えています。
大型トラック、1番酷いのは子供を乗せたスイミングスクールのバスの運転手がスマホ運転している光景を見た事もあります。

マスコミは携帯電話会社はスポンサーなので、スマホ運転が原因と伝えると企業イメージの低下に繋がるので伝えません。
しかし、現実にスマホ運転する人の数は確実に増えています。

大人たちよ、ダメな事はダメという意識を持たないと子供たちに示しがつかないと思いませんか?。
大人が公共心を捨てたら、世の中グチャグチャになってしまいます。

成熟した大人になる為に、スマホ操作は道の隅でおこなう習慣を持ちましょう!。
たかだか数ポイントで踊らされるなんて、子供じゃないのですから、そんな貧乏くさいアプリは日本の導入されない事を願います!!!。



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選挙に出る人の心構えを考えてみませんか?。

2019年04月07日 07時13分49秒 | 社会・経済

今日は選挙。
投票に行きますが、いつも違和感を感じるのが当選された人が、「勝った!」と言って万歳されている姿を見ると、これが日本政治に虚無感を生んでいる原因の1つだと思ってしまいます。

選挙って戦いですか?。
戦うという意識持っているから、意見の違う相手と言葉で殴りあってばかりの議会になっているように思えます。

政ごとは、お互い意見の違う相手と「議論」し、国民(県民、市民)の生活が良い方に向かう答えを導き出すのが本文だと思います。

選挙に出る際の「心構え」から、戦いという意があるから「万歳三唱」をするのではないのかな?。
な~んか違うよな!?。

選挙とは国民(県民、市民)との対話であって、その問いが受け入れられるかどうかが結果だと思います。

子供の頃から「ウルトラマン」「仮面ライダー」「受験」、すべて2極化の戦いを刷り込まれている日本人。

選挙当日の夜は、いつも違和感を感じてます。
政事が祭りごとにならないように…。
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健康100話(689):西と東の違い

2019年02月12日 16時08分07秒 | 社会・経済
東京に行くと思うのですが、喫茶店に入ってコーヒーを注文すると「酸味」の強いレギュラーコーヒーが出てきます。
関西では、酸味の抑えられたコクと甘味の強いレギュラーコーヒーが出されます。
西と東では、味の好みが違うのはよく知られた事。
飲食だけでなく、「笑いのツボ」も違いますしね!。

では、身体はどうなのでしょう?。
例えば指圧では強めが好きか、弱いのが好まれるか?。

実は存在します。

この感覚の違いはあって当然なのですが、今日本中で感覚を狂わされているように感じます。
「正常」が正常でなくなってきている…。

例えば「スマホ歩きは危険です!」と注意してもスマホ歩きを止めるどころか増えています。
やがて、スマホ歩きは当たり前で、スマホ歩きをしている人の為に道を譲ったり、優先レーンなどができるのではないかと思うほど、感覚を狂わされている気がします。

現金で買い物ができなくなる日…。

それが究極だと思うのですけどね…。
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健康100話(114):ライフスタイルを変える時

2011年05月01日 11時20分48秒 | 社会・経済

P1010891

現代生活は「あれ便利だから」「かわいい」「かっこいい!」あれこれ理由を付けて物を購入します。

購入する事で「裕福感」を感じてました。

これらは全て「足し算/+」のライフスタイルでした。

「+」のライフスタイルは、生活空間、心、体に「詰まった」感覚を作り、社会全体に「閉塞感/いきずまり」を作り出しています。

その為、信じられない事件や事故が多発し、日本社会の先行きまで不透明にしています。

今、必要なのはライフスタイルの変革です!。

「足し算/+」から「引き算/-」への変革。

「欲しい」と思った時に、本当に必要か自分に問い正す心。

冷静で真摯に物事を捉える冷静さが必要となってきます。

その為に必要な行為が1つだけあります。

それは毎日の生活の中で、「頭の中を空」にする時間を作ること。

昔、日本の教育現場(授業)では「座禅/瞑想」があったと聞きます。

「学ぶ」場において、頭の中に入れてばかりでは、本当に吸収されない事を知っていたのでしょう!。

必要なもの(知識)を入れたければ(+)、入れる器が空になってなければ入らないのです。

今は皆、器が満タン。

これからは「引き算」のライフスタイルが重要かと思います。

http://www.bodyreform.jp/

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