『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

神戸で新習慣!「会社帰りにストレッチ」

2011年05月20日 20時47分50秒 | 健康・病気

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毎日、仕事の疲れを残したままになってませんか?。

週末にまとめて「寝る」では、ちゃんと取れません!。

蓄積された「疲労」は年齢と共に大きな負担になってきます。

「肩こり」や「腰痛」の原因になったり、スタイルが崩れてしまったり。

でも、 そんな疲労は全身を動かす事で取れるのです!。

何年も運動した事が無い男性や、仕事帰りのOLさん、主婦、色々な方が集まって、日頃の疲れを取りに集まっています。

1度、あなたも体験に来られませんか?。

多くの方が翌朝の目覚めの良さに驚かれます!。(笑)

【日時】毎週火曜日、木曜日 19:00~20:30

【会場】兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6丁目12-9/茶屋会館2階

地図をクリックすると大きく表示されます。

JR住吉駅、阪神御影駅下車徒歩10分/駐車場は近隣のコインパーキングをご利用下さい。

※水曜日10:00~11:30の教室もおこなっておりますが、現在定員に達していますので「キャンセル待ち」を受け付けています。

【お問い合わせ、お申し込み】080-3037-0214/オフィスボディリフォーム

また、イベント講演のご依頼も受付ていますので、「健康」に関するイベントをお考えの方も、お気軽にお問い合わせ下さい。

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http://www.bodyreform.jp/

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健康100話(124):暑さが我慢できない人

2011年05月20日 10時35分39秒 | 健康・病気

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今年の夏は、全国的に節電の動きが高まっています。

ですが、よく考えてみるとここ数年エアコンの使い方が過剰だったと思いませんか?。

公共の乗り物に乗ると、女性はストールを持参して寒さを堪えている光景をよく見かけます。

昔は扇風機しかない乗り物も沢山ありましたが、窓を開けて暑さを耐えてました。

何故現代人は暑さを我慢出来なくなったのでしょう!?。

①食生活が肉食中心になった!

昔に比べて圧倒的に「肉」を食べる機会が増え、脂、塩分の摂取量が増えています。

外食産業のほとんどは「肉」を使った物が多く、昔の「食堂」スタイルで家庭的な和食を取れる機会が激減しました。

夏の暑い日でも、エアコンでガンガンに冷やし、キンキンに冷えたビールを飲みながら焼肉を食べる。

当然「脂」と「塩」が体に溜まってきます。

すると、体の中に熱がこもるので、暑さの耐えれない人になってしまいます。

積極的に季節の野菜を中心に食べ、外気に適応する体作りが必要です。

②エアコンを浴びすぎ

日中、エアコンを浴びすぎると「汗」をかかなくなります。

夏の発汗は体内に溜まった「古塩」の排泄行為です。

ところが、汗をかかないので「古塩」が溜まっていき、暑さが我慢できなくなります。

男性などは血管の萎縮、脳溢血、頻尿などの症状の元になる場合があります。

③電気製品の使用過多

パソコン、携帯、ゲーム機など、移動の際にまで持ち歩くようになりました。

これは「脳」に熱をもたせ、常に「暑い」と感じてしまいます。

仕事でも効率化を図る為「スピード」を要求されますが、脳のクールダウンをする習慣を付けると、とても効果的です。

風通しの良い場所で、ゆっくりする。

その心地良さを味わう「心の余裕」が現代人には欠けているのかもしれません。

今の「便利」「快適」「飽食」「娯楽」が有り過ぎた結果、我慢の出来ない人が増えてしまった事が解ります。

もっと、余裕を持って暑さを楽しむ位に、今年の節電を楽しんでみませんか?。

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健康100話(123):動く

2011年05月13日 22時49分39秒 | 健康・病気

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「動く」

生きているには、動かなければ生命活動は出来ず、成長もしないし、楽しみもありません。

宿命的に「動けない」人も時にはおられますが、ほとんどの場合動かなければいけません。

人は動く事で、多くの事を学びます。

学びは動いた結果であり、気づかされた事の積み重ねと言ってよいでしょう。

ところが近年、「動く」機会がめっきり減っているように感じます。

大人は仕事での合理性を求められたり、子供達は身体を使って遊ぶ事より、ゲームで「脳刺激」で遊ぶようになってしまっています。

動く手間を省いてしまうと、脳で理解する事で満足する人間が増えてしまいます!。

遠回り、無駄な時間と思えるかもしれません。

でも、遠回りしたおかげで違う物を得られる事の大きさを思い出しませんか?。

それが人間の器になるような気がします。

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健康100話(122):怠け心と積極心

2011年05月13日 07時24分11秒 | 健康・病気

Awaji

健康的に生きる事とは?。

勿論、病気をしない事は無く、頑丈な身体を作る事でも無い...。

それは自分の怠け心を出来るだけ排除し、積極的な思考と行動をする事ではないだろうか?。

身体に不自由がある人に、天才的な活躍をする人が時々いるが、典型的なお手本だと思う。

少々不自由でも、「それをやりたい!」と思う気持ちがとんでもない作品を作り上げたり、記録を生み出したりする。

それと同じで、「体調を良くしたい!」という気持ちが強いと、健康の為におこなっている事の効果は大きくなる。

(おこなっている事に信頼を持っておこなえる)

一方、「怠け心」は身体の感受性を低下させてしまう。

すると「こり」「重い」「だるい」「冷える」などの不定愁訴を作り出してしまう。

どんなに医学が進歩しても、怠け心を無くす薬は作られないだろうな!。

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健康100話(121):ズルさ

2011年05月12日 10時11分07秒 | 健康・病気

Awaji3

前回「老人ホーム」の話を書きました。

そこで私の身分が解ると急に「病人のふりをする」と書きました。

では、何故急に「病人ぶる」のでしょう?。

それは、無意識に「病人のふりをすれば優しくしてもらえる」「アレコレやってもらえる」というズルさが身に付いてしまっているからだと思います。

人は誰でも「得したい」「楽をしたい」と思っています。

それが年齢を重ねたら「特権」のように使ってしまうのです。

しかも無意識に...。

ところがボディリフォームストレッチやヨーガなどの「身体とコミュニケーション」を取る時間に通う人には不思議とそのような事がありません。

別に自分が優れた指導者だとか言うつもりはありませんし、ただ「元気」な高齢者だけが教室に通われているわけではありません。

いつまでも「あっち痛い、こっち痛い~!」と言う人は、「自分は病人優しくして~!」という意識を捨てさらなければ痛みは改善できません。

高齢期に入っても、「自分の事は自分でおこなう」「少ししかできないけれど、周囲の人の為になる事を考えておこなう」。

このように意識に積極性を持つ事で、無意識に出てしまうズルさを解消する手段はありません。

1人でも多くの高齢者の方が尊敬される高齢者になって頂きたい。

そんな思いで2回書いてみました。

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