『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

新健康100話⑬:冷たい枕

2010年07月22日 07時40分19秒 | 健康・病気

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梅雨が明けたと思ったら、いきなり「酷暑」。

1回目の暑さのピークがいきなりやってきて、体調を崩されている人が多いようです。

ボディリフォームストレッチの教室に来れられている生徒さんも、「暑くて眠れない」とか「食欲が落ちてしまって」とか言われる方も続出。

また、クーラーを入れて寝てしまい、風邪を引いてしまう人もいます。

さて、そんな寝苦しい夜に、私はこれを愛用しています。

「冷たい枕」

冷蔵庫で冷やして、寝る前に取り出して使うと、頭が冷んやりして気持ちいいんです!。

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パソコンやゲームのやり過ぎで、頭を使い過ぎの方にも良いと思います。

ただの「保冷材」ではありませんよ!。

保冷材は冷凍庫の中で「硬く」なってしまい、枕としては使いずらい。

でもこれは軟らかさを保ってくれます。

暑くて眠れない夜、お試し下さい。

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新健康100話⑫:肩こりをほぐす

2010年07月20日 17時04分47秒 | 健康・病気

今回は肩こりに効果のあるボディリフォームストレッチをご紹介します。

1:身体の右側を下にして横になります。

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2:左手を頭の方に円を描くように上げていきます。顔が自然と天井の方を向きます。

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3:そのまま円を描くように、左手を身体後方の廻してみます。

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4:ゆっくりと廻し、お尻を撫でてみます。

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5:最初の形に戻り、お好きな回数おこない、反対も同様におこなってみましょう!。

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注意点:ゆっくりおこなって下さい。

決して「無理」なスピード、回数おこなわないようにしましょう。

この体操は肩甲骨の柔軟性を取り戻す体操です。

夜、寝る前に最適な体操です。

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新健康100話⑪:教訓

2010年07月18日 23時05分32秒 | 健康・病気

上半身で悩むなら下半身を正せ!。

下半身で悩むなら上半身を正せ!。

これは私が経験上得た1つの答え。

痛む箇所を何とかするのも大切だが、他の部分を放っておくと再発する事が多々ある。

やはり全身を見なくてはいけない!。

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さらに、「動作」や「歪み」ばかりを原因と思ってもいけない。

下半身で悩む人の多くは「口/食欲」を正さなければいけない事が多く、上半身のこりで悩む人は「楽をし過ぎ/足を使わない」人が多い。

毎日の生活習慣をも考えて取り組まなくては、いつまでも「痛みの原因」にはたどり着かない!。

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新健康100話⑩:ひざの痛みの真実

2010年07月14日 00時02分29秒 | 健康・病気

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毎日、膝の痛みで悩んでいる人と出会う。

日本は65歳以上の女性の半数は、膝に何か悩みを持っているというう異常事態。

多くの雑誌、報道などで「治療」に関する最新情報は沢山見る事ができるが、「何故そうなってしまったのか?」は全く伝わってこない。

・床に座れない

・正座ができない

・膝に水が溜まる

・変形性膝関節症で悩んでいる

・足が痺れる

など、どうして女性は「膝」で悩むのか???。

私はある質問を「膝の痛み」で悩む人に尋ねてみた。

その質問とは、「膝に悩みを持つ人は、晩御飯の後にデザートを食べてますか?!」という事。

確かに、食後に果物を食べると消化に良いなどのメリットはある。

だが栄養面、カロリー面だけの問題では無く、満腹食べた後の「甘い物」の常食は骨盤のリズムを著しく崩しているように思われます。

骨盤は朝最も引き締まっていて、夜に緩むという「リズム」を持っています。

だが、長年デザートを食べてきて膝に悩みを持つ人の骨盤は、総じて「緩んだ」ままになっています。

私は膝に悩みを持つ人には、必ず晩御飯の後のデザートを止めるように指示を出します。

すると、実行できた人は必ず成果が上がる事から確信を得ています。

食べたければ、日中に食べれば良いのです。

晩御飯の後は「水」か「お茶」だけにする。

それがクリアーできたら腹八分の徹底です。

(腹八分とは、食べた後すぐに次の作業に移れる量)

膝の痛みは、貴方の悪習慣を絶ちなさいという膝からのメッセージだと思いませんか?。

是非実践してみて下さい。

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新健康100話⑨:歩く事と考えること

2010年07月13日 15時44分33秒 | 健康・病気

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歩いている時に「閃いた!」という事がありませんか?。

アインシュタインなどは、考え事があった時は歩いて考えたと言われています。

では、なぜ歩いている時に「良い考え」が浮かんだり閃いたりするのでしょうか?。

脳に関連している筋肉の開始点は足の裏にあたります。

土踏まずの筋肉が足の裏側を通り、背中、肩、首、脳へと連なっています。

つまり、歩いている時は脳へ間接的に「刺激」を送っているのです。

だから、歩かなくなると、身体の後ろ側の筋肉は硬くなり、思考まで硬くなっていきます。

歩く事は物事を柔軟に考える大切な行為なので、今年の秋からはしっかり歩くようにしましょう!。

健康100話のバックナンバーは下記でご覧になれます。

http://briller.ocn.ne.jp/2nd_anniv/index.html#p01

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