健康100話（531）：一歩進んで考える癖をつける！

・なぜ認知症がふえているのでしょう？。
・なぜ癌患者がふえるのでしょう？
・なぜ病人が激増しているのでしょう？
・なぜ治らないのでしょう？

・なぜ自然災害が年々規模が大きくなり、発生数も増えているのでしょう？
・なぜ異常な行動を取る（自分勝手な）人が増えているのでしょう？
・なぜ考えられないような犯罪が増えているのでしょう？
・なぜ大人の幼児化が増えているのでしょう？

・なぜ戦争が無くならないのでしょう？

これらの問題は、これからまだ増加していく事ばかり…。
でも、実は問題は根っこで全て繋がっています！。

でも、多くの人はその事を考えようとしません！。

大雨が降ると、「大丈夫だった？」とやさしい言葉を交わします。
それはそれで良い事で、この大雨が発生した「心のバランス修正」が効果を発揮している事なのですが、一歩踏み込んで考える習慣が必要なのです！。

それは、「なぜこんな事になったのか？」と考える習慣！！。

病気、事件、事故、災害、戦争、なって悲しんだり、怒ったり、イロイロな感情が芽生えますが、なぜそうなったのかと考える事をしないと、同じ過ちを繰り返してしまいます。

日本人は、病気になったら医療機関に全て「お任せ」する悪習慣が身に付いています。
最初に「病気」が起こり、次に社会に異常が出て、最後は地球規模の災害と、お天道様は警告しています。

早めに、軽い病気程度で氣づき、ひとりひとりが改善行動を取らなければ、最初に書いた「何故」は、これからどんどん増加していきます。

考える…。

でも、私が最近学んだ事ですが、脳で考えてはいけないようです…。
ハートに思考を持っていく事が大切な事だと知りました。

でも、ハートで考えるって？？？。

最近、教室でお勧めしている「光の魂たち」「君が代から神が代へ」の著書　森井啓二先生に教えて頂いた事なのですが、自然の中に入る機会を増やす事が大切なようです。

都会のアスファルトやコンクリートに囲まれてばかりいては、ハートで考える事は出来ないようです。

自然の中、それも人が入ってこない場所がよろしいようで…。
なかなか勇気がひつようですね。

だから、日常から深い呼吸を心がけ、瞑想し、食を適食にし、身近な自然に触れる事から始めるのが良いのではないでしょうか？。

私も出来るだけ時間を見つけて自然の中にはいるようにしています。

しかし暑いので、皆さん十分注意してお過ごしください。