明日の23日(火)の御影教室は、祝日の為お休みになります。
10月のコープカルチャー神戸北、9日(木)のレッスンは須貝の出張の為2日(木)に振り替えて開催いたします。
お間違えの無いように。
健康法は毎日の積み重ねが大切なことは、多くの人は知ってますよね!。
住宅ローンだって、何十年と支払いを続けて大きな買い物を成し遂げられます。
この少しづつの積み重ねが、長い時間(例えば50年単位で)かけられると、大変なものになってきます。
私がその「少しづつ」に疑問を持ったのは、ある有名外国人アーティストとお喋りをしていた時に、「日本製の歯磨き粉はゴメンだよ!」と言った言葉がキッカケでした。
その人は世界中を廻って活躍している人なのですが、年齢が重なると共に食事や生活環境用品に気をつけるようになったそうです。
(職業柄、運動不足になりやすいので、せめてその位は気を付けてと奥さんから言われてたとか!)
「日本製は泡立ち過ぎる。発泡剤とか色々入っているに違いない!」と言ってたのです。
調べてみると発泡剤だけでなく、世界中に禁止されている「サッカリン酸ナトリウム」も入っているではないですか!。
これだけでなく、日本の食生活や生活環境全てに「少しづつ」蓄積され、やがて体調、精神面に激しい影響の出る環境になっているのが日本。
私は何故?という気持ちでいました。
その意味を、この写真の本に書かれています。
良い悪いとか、正しい正しくないは個人の意見として、多くの人に感心を持ってもらいたいのです。
今、日本が「なんか変?」「なんかおかしい?」と思う人、是非手にとってみて下さい。
さぁ、秋です。
少しづつ、歩く量を増やして行きましょう!。
人間は、食べ物や水分を遮断してもすぐには死にません。
けれど、酸素を止めてしまうと5分ほどで死に直面します。
そして、摂取した栄養も酸素が無ければエネルギーとして活用ができません。
次に光が無ければどうなるでしょう?。
おそらく、発狂してしまうのではないでしょうか!?。
つまり、私達は「栄養」や「水分」以上に、空気や光から多くの活動エネルギーを得ていることになります。
現実に、私は北海道の空気を吸っていると、それだけで満足し、北海道の美味しい物を「食べたい」と思わなくなります。
最近「不食」が健康に良いと話題になっていますが、私も同じ意見です。
ただ、人間に「味覚」が備わっているという事は、食べる事にも大きな意味があるのは確かな事。
ただ、今の日本人は総じて食べ過ぎているのは事実です。
1日1回は、おなかを「グ~!」と鳴らし、しばらくその感覚を味わってみましょう!。
慣れてくると、その時の感覚がとても気持ち良いことに気づきます。
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