健康100話（521）：身体＝地球

２月の骨折した右手中指がようやく完治しました。
「遅くない～？」
そんな声が聞こえてきそうですが、骨は２ヶ月で完治していたのですが、折れた場所が爪の真下で、残った爪が自然に剥がれ、新しい爪が生えてきて、めでたく本日初めての「爪切り」をしたので、今日が完治！。

折れた日は、凄い寒波の日でしてね。
激痛で眠れず、次の日にレッスン終えてから病院に行きました！。

でも、そんな痛みと戦っていながらも、頭の中は実に冷静で、こんなに痛いのにその他の場所は「そんなの知ったことかい！」という感じで、いつもどおりに動いてくれるのが有難い事と思ったりしてね。

なにかこれは地球の裏側で自然破壊がおこなわれていても、日本はいつも通り普通に暮らせている事と似てませんかね？。

ヨーロッパでは、難民問題が大変な事になってます。
日本だって、新朝鮮戦争が勃発したら（まだ可能性が完全に消えた訳ではありません。むしろ、北は中東のミサイル市場での利益を得る為に増産体制を取っているというニュースもあります）、日本だって難民問題が起こるハズ！。

でも、そんな地球の裏側どころか、横の国の事でも「そんなの関係ね～♪/古いかぁ笑）という感じ。

身体に不自由が出来た時に、他の部分は通常どうりに動いてくれるのはありがたい事！。
でも、それは地球に起こっている現象となればそうは行きません。

だから、身体と地球って本当に同じなんだと思います。
今、自分が感じている痛みは、地球のどこかの痛みと同じ。

痛んでいる、ましてやそれが慢性的になっているのなら、地球のどこかで同じ痛みを感じている人がいるという事でしょうかね！？。