ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

衣更えⅤ

2018-10-04 09:37:37 | Weblog
 画は ギュスターヴ・クールベ Jean Désiré Gustave Courbet

 1819年~1877年 / フランス  / 写実主義         作


   「LAtelier_du_peintre 画家のアトリエ 1854-55」です。


☆晴れ、秋冷ひとしを。

横田空域で揉めておる、権益を握ったら離さない 強欲ユダ米、

奴らは いよいよ「落ち目の 三度笠」、見切り時を過ぎておる、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810030000/
櫻井ジャーナル  2018.10.03
沈没しかかっている アメリカ帝国に 
 従う政府を替えられない 日本の惨状



安倍晋三首相は10月2日、「第4次安倍改造内閣」を発足させた。

2006年9月から07年9月まで、
そして2012年12月から現在に至るまで 安倍は首相の座にある。

これほど長期に渡って安倍内閣が続いている最大の理由は

日本を支配している勢力、つまりアメリカの支配層から認められている
からにほかならないが、

野党が腑抜けだという側面もある。

このまま進めば アメリカ帝国と一緒に 日本も沈没するだろう。


1991年12月にソ連が消滅すると、アメリカの支配層は
自国が唯一の超大国になったと認識、

自分たちが世界は覇者になったと信じ、自分たちに逆らう存在はなくなり、
国連を気にすることなく 単独行動に出られると考えた。

そして1992年2月にウォルフォウィッツ・ドクトリンが作成された
ことは本ブログで繰り返し書いてきた。

国防総省のDPG草案として作成されたウォルフォウィッツ・ドクトリンは
ネオコンの世界制覇プランだ


その当時の首相は 宮沢喜一。

娘婿のクリストファー・ラフルアは駐日代理大使を経て
2004年から07年にかけてマレーシア駐在大使を務め、

08年から11年にかけてはJPモルガン・ジャパンの副会長だった。

アメリカの支配層は日本もウォルフォウィッツ・ドクトリンに従わせよう
としたはずだが、1993年8月にスタートした細川護熙内閣は

国連中心主義を維持しようとし、94年4月に潰れる。


そして羽田孜を経て1994年6月に登場したのが村山富市内閣

この政権は1996年1月まで続くが、この間、

1995年2月にジョセフ・ナイ国防次官補が
ドクトリンに基づく「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を公表、

その半年後には星条旗紙が 日本航空123便の墜落に関する記事を掲載する。

この記事では自衛隊の重大な責任が示唆されていた


また、1995年3月には地下鉄サリン事件が引き起こされ

警察庁長官だった国松孝次が狙撃されている。

その後、日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれていった。

ジョージ・W・ブッシュ政権が始まった2001年には小泉純一郎が首相となり、

新自由主義的な政策を打ち出す。

ニューヨークの世界貿易センターや
バージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された

のはこの年の9月11日のことだ。

この攻撃で人びとが茫然自失になる中、ブッシュ・ジュニア政権は
攻撃と無関係なアフガニスタン、そしてイラクを先制攻撃、

その一方でアメリカ国内のファシズム化が推進された。


2008年8月にジョージア軍は南オセチアを奇襲攻撃したが、
ロシア軍の反撃で惨敗する。

コンドリーサ・ライス国務長官がジョージアを訪問した1カ月後の出来事だった。

イスラエルは2001年からジョージア軍へ
無人飛行機、暗視装置、対航空機装置、砲弾、ロケット、電子システム

などを提供、将兵の訓練を続けていた。

2008年の1月から4月にかけてはアメリカの傭兵会社も
ジョージアに対する訓練を行っている。

当時のジョージア政府はイスラエルの強い影響下にあり、
少なくともふたりの閣僚は流暢なヘブライ語を話せた。

そのひとりは奇襲攻撃の責任者とも言える国防大臣のダビト・ケゼラシビリ
であり、もうひとりは南オセチア問題で交渉を担当している
テムル・ヤコバシビリだ。

奇襲攻撃の2年前、​フォーリン・アフェアーズ誌に掲載された
キール・リーバーとダリル・プレスの論文​は、
☆https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2006-03-01/
rise-us-nuclear-primacy

アメリカ軍の先制第1撃で
ロシアと中国の長距離核兵器を破壊できるようになる日は近いと主張している。

アメリカはロシアと中国との核戦争で一方的に勝てると見通しているのだ。

ジョージアの奇襲攻撃は圧勝できると考えて実行された可能性が高い。


しかし、その見通しは間違っていた。

そして2009年9月に鳩山由紀夫内閣が成立する。

その鳩山と近かった小沢一郎に対する攻撃が始まったのは2006年のこと。

週刊現代の6月3日号に「小沢一郎の“隠し資産 6億円超”を暴く」

という記事が掲載されたのだ。

2009年11月には市民団体が陸山会の04年における土地購入で

政治収支報告書に虚偽記載しているとして 小沢の秘書3名が告発され、

翌年の1月に秘書は逮捕されている。

また別の市民団体が小沢本人を政治資金規正法違反容疑で告発し、

2月には秘書3人が起訴された。

マスコミと検察がタッグを組み、小沢を潰しにかかった と言える。

結局、検察が「事実に反する内容の 捜査報告書を作成」するなど

不適切な取り調べがあったことが判明、

この告発は事実上の冤罪だ ということが明確になったが、

小沢潰しは 成功した。

鳩山は2010年6月に総理大臣の座から引きずり下ろされている。


マスコミも検察も 総理大臣の意向を忖度などしていない。

彼らは本当の支配者の意向に 従っているだけだ



鳩山の後任になった菅直人は国民の声を無視、

消費税の増税と法人税の減税という 巨大企業を優遇する新自由主義的政策を

打ち出した。 当然、庶民からの支持を失う。

首相就任の3カ月後には海上保安庁が

尖閣諸島の付近で操業していた中国の漁船を
「日中漁業協定」を無視する形で取り締まり、

日本と中国との友好関係を破壊する動きが本格化する。

その協定を無視した取り締まりの責任者が前原誠司だ。

次の野田佳彦政権も民意を無視する政策を推進、第2次安倍内閣につながった。


安倍政権を再登場させる道を整備したのは菅直人と野田佳彦、

つまり民主党政権だ。

安倍政権を生きながらえさせているのは民主党の残党をはじめとする野党だ

と言える。 失った信頼を簡単に取り戻すことはできない。
 
いや、取り戻すつもりがないのかもしれない。

アメリカの支配層は 次の操り人形を用意、宣伝が始まっている



◆http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/629.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 10 月 03 日  kNSCqYLU
片山さつき氏入閣で 限界露呈
 安倍政権
自滅は 時間の問題(日刊ゲンダイ)


http://asyura.x0.to/imgup/d9/1952.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238632
日刊ゲンダイ  2018/10/03 


2日の内閣改造と党役員人事で、安倍政権の限界がハッキリ見えた。

どんなに立派に見える家でも、屋台骨にガタがきているのに放っておいたら、
内側から崩れ落ちるのは必定だ。

ガラクタ素材で補強したところで、どうにもならない。

改造人事について、安倍首相は「しっかりとした土台の上に、
幅広い人材を適材適所で」と言い続けてきた。

「土台を固める」という方針で、政権の屋台骨である菅官房長官と麻生財務相、
二階幹事長の留任を真っ先に決めたのだ。

「ただでさえ二階は79歳、麻生は78歳と高齢で、
この2人が踏ん張っているかぎり、党内の世代交代が進まない。

しかも、政権の“花形ポスト”である官房長官と財務相は
第2次安倍政権発足時から一度も交代がなく、

お鉢が回ってこない待機組の不満は 爆発寸前でした。

それでも政権が力を持っていれば誰も文句を言えなかったのですが、
今回は空気が違う。

相変わらずのオトモダチ重用人事に、党内で怒りの声が渦巻いています」
(自民党の閣僚経験者)


腐った屋台骨をガラクタで…

今回、初入閣が決まったのは、お騒がせ議員の片山さつき氏、

安倍首相の首相補佐官や総裁特別補佐を務めてきた茶坊主の柴山昌彦氏、

極右仲間の桜田義孝氏、

スマホ向けゲームの「あべぴょん」を開発したという平井卓也氏……。

その他は、組閣のたびに名前だけは挙がる宮腰光寛氏や原田義昭氏、

吉川貴盛氏ら 滞貨一掃組がズラリだ。

「総裁選で主要5派閥からの支持を取り付けた結果、

各派閥の意向を尊重せざるを得なくなった。

特に党内第2派閥を束ねる麻生さんと、総裁3選の道筋をつけた二階さんには

格別の配慮をしています。

この2人の不興を買って反安倍に回られては、たまらないですからね。

がんじがらめに縛られた結果、当選回数を重ねた大臣待機組の在庫一掃

協力し、新鮮味は出せなかったのです」(官邸関係者)

主要閣僚は代わらず、新入閣組はオトモダチとくたびれた滞貨ばかり。

こんな改造内閣に期待しろという方が無理だ。

「屋台骨を中心にして オトモダチを要所に配し、

残りを派閥に論功行賞で配分するという内向きの論理だけで、

まったく有権者の方を向いていない人事です。

少なくとも麻生財務相は交代させなければおかしい。

何度辞任してもおかしくないほどの暴言を繰り返してきたし、

公文書改ざんという大問題を起こした組織のトップが

責任を取らずに続投なんて、あり得ません


麻生財務相や菅官房長官、二階幹事長を交代させて、

若返りで人心一新すれば支持率アップも望めたかもしれませんが、

この布陣では難しい。

延命第一で小幅改造にとどめたことが裏目に出て、

党内の不満に足をすくわれることにもなりかねません」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

守りを固めるつもりが、肝心の屋台骨が腐っていれば、

あっという間に家は傾く。

干された石破派が暴れるまでもなく、自滅は 時間の問題だ。     



Gustave Courbet、二枚目、



上、The_Origin_of_the_World_(upper_section)、

下、 L'origine du monde『世界の起源』. 1866  (合成しました)

☆http://hs34728.hatenablog.com/entry/2013/02/11/082823
パリのジャンクショップで発見された頭部が 51億円だそうです。

☆https://jp.sputniknews.com/culture/201809265386532/
19世紀で 最もスキャンダラスでエロティックな絵画の 謎が解ける【写真
『世界の起源』のモデルは
フランスのバレリーナ、コンスタンス・クニョーだ とする証拠が見つかった。



空中模擬戦でF16に完敗した、「空飛ぶダンプカー」F35、ふっかけ欠陥兵器、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/s-300f-35-68ff.html
マスコミに載らない海外記事  2018年10月 3日 (水)
S-300が F-35を破壊し暴露する可能性 という
 アメリカ軍産複合体 最悪の悪夢



☆https://www.strategic-culture.org/news/2018/09/30/
 us-military-industrial-complex-worst-nightmare-s300-may-
 destroy-expose-f35.html

Federico PIERACCINI 2018年9月30日 New Eastern Outlook


15人のロシア空軍軍人を死亡させた悲劇的事件は、

シリアと中東の状況に 即座に影響を与えた。

9月24日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は、同盟諸国と敵国に、

S-300防空システムのシリア・アラブ共和国への引き渡しが

ウラジーミル・プーチン大統領により承認されたことを伝えた。

引き渡しは遅れ、更に2013年の昔、イスラエルによる圧力の結果、停止された。


ある意味で、S-300砲台のシリア引き渡しは、テルアビブに対するより、

ワシントンにとって心配の種だ。

イスラエルは何機かF-35を所有しており、nイラン兵器の(ママ)ヒズボラへの
引き渡しとされるものをシリアで攻撃するのに使用したと主張している。

S-300システムの改良版が配備され、ロシアの指揮統制、
コミュニケーション(C3)システム と統合され、

今やシリア国内での出来事の方向を変えることができないイスラエルは
捨て身の作戦を企てかねない 深刻なリスク(ワシントンにとって)があるのだ。

ギリシャが何年も前にロシアからS-300を購入し、
NATOとイスラエルが ロシア防空システムに対して何度も訓練しているのは
周知の事実だ。

イスラエル国防軍幹部連中は、どうやら、その弱点を発見しており、
S-300破壊することができると、しばしば主張している。

S-300砲台を攻撃し破壊するつもりだというテルアビブの警告を
口先だけの脅しと受け止めてはならない。

最近のロシアIl-20偵察機を見れば、死物狂いのイスラエルが
どれほど無謀になる用意があるか 十分理解できる。

しかも複数のイスラエル国防軍司令官が、イスラエル戦闘機を脅かせば、
シリアのS-300を正当な標的と見なすと 長年繰り返している。



現時点で、若干の追加情報を補足し、
いくつかの点を明らかにしておく必要がある。

ギリシャのS-300は古く、保守されておらず、電子部品更新がされていない。

S-300やS-400のように先進的で複雑なシステムは、
保守、アップグレードが必要で、

ハードウェア改良のため部品交換が必要なことも多い


ギリシャの砲台では、こうしたことが全く欠けている。

二つ目に、システムを使用する
(レーダーを使い、標的設定し、照準し、ロックオンするなど)オペレーターで、

全般的有効性という点で 差がでることが多いのだ。

更に、システムはロシアのC3システムに完全に統合されており、

ギリシャのS-300作戦演習で得られた
これまでのあらゆる経験を無効にしてしまう。

欧米の国はロシア・システムで補強され、
一体化したシリア防空の本当の能力を知らないのだ。

これはダマスカスとモスクワがしっかり守り続ける秘密だ。

だが二年前、アレッポ解放作戦最中に、あるロシア軍幹部が
(たぶんF-35やF-22のような 第五世代ステルス機についてほのめかして)

ロシア・システムの射程距離と有効性は

驚くようなものになる可能性があると警告した



下記は、S-300のシリア配備と、その他のロシア・システムとの統合に関する

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣の言葉だ。

"ロシアは、シリアと接する地中海で シリア領内の標的を攻撃する

戦闘機の衛星航法や、搭載レーダーや、通信システムに 妨害電波をかける

こうした措置を実施すれば、短気な連中の頭を冷し、

わが軍の兵士を脅かす軽率な行動を防げると 確信している。

それ以外は、現在の状況に合わせて対応するつもりだ。

シリア軍部隊と軍の防空部隊は、ロシア国軍に供給されている自動制御システム

が装備される。

これは空域の状況を監視するシリア防空軍施設の集中管理を可能にし、

攻撃目標指示を促進する。

最も重要なのは、それがシリア防空軍によるロシア機識別に使用されることだ。"


もしイスラエルが、S-300を抹殺するという無謀な企みを貫徹するつもりなら

(可動型なので、そもそも発見できたらだが)、

イスラエルのF-35が撃墜される危険をおかすことにになる。

アメリカ軍産複合体は取り返しのつかない損害をこうむるはずだ


これは一体なぜイスラエル(そして、たぶんアメリカも)が五年以上、

S-300をシリアとイランに送付せぬよう、

モスクワに大変な圧力をかけてきた理由の説明になるはずだ。

トルコとインドによる将来のS-400購入を巡るアメリカ国務省の反応が、

同盟諸国がロシア・システムを選ぶ可能性を巡り、

アメリカ政府高官や将軍たちが味わっている懸念を裏付けている。

これにより、これら同盟諸国が

アメリカから購入した兵器との比較が可能になり、脆弱性の発見や、

アメリカ兵器が相対的劣勢にある ことの認識を招いてしまう。


自国の権益を 全てに優先するテルアビブの傾向を考えれば、

紛争に更に深く関与するよう、ワシントンをゆするための兵器として、

彼らが、イスラエルのF-35で S-300を攻撃する可能性があっても

驚くにはあたらないはずだ。

アメリカ合州国にとって、避けるべき二つのシナリオがある。

一つ目はシリアでの ロシアとの紛争への直接関与で、

これは当面、思いも寄らず、非現実的だ。

二つ目は、軍事計画者にとって、ずっと気掛かりな、

F-35の能力と秘密が危険にさらされたり、

ほぼ半世紀も古い防空システムにかなわない
ことが

ばれたりする可能性の懸念だ。

アメリカ合州国が最も先進的な飛行機を、地域でいかに運用しているか
についての啓発的な例は、東シリア、デリゾール周辺でのものだ。

シリアのこの部分では、いかなる高度な防空システムの脅威も無く、

アメリカは、ある種の状況で、F-22を自由に使えることが多い。

ロシアのSu-35が、F-22と同じ空に出現すると、アメリカ空軍は、

いかなる対決も避け、F-22のような第五世代財産を素早く撤退させている

ことをはっきり示しているレーダー上の証拠を、ロシア軍は再三提示している。

F-35の海軍版はできておらず、

中東戦域近辺やペルシャ湾のアメリカ航空母艦にはまだ配備されていない。

地域のどのアメリカ軍事基地にも存在していない。

アメリカは、F-35のシリアでの使用を考えてもおらず、

ロシア防空システムに対して使用する危険を冒すつもりもない。

イスラエルがこれまでに
この飛行機をシリアで既に使用した可能性がある唯一の国だ。

しかし、それもS-300が 現場に登場する前のことだ。


F-35計画には、既に何千億ドルもかかっており、間もなく、

法外で超現実的な 1兆ドルを 越える数値になる。


何十年も前の契約に縛られ、既に何十もの国々に売られている。

F-35は多目的戦闘機として開発されており、

NATOと同盟諸国の将来の基幹になると期待されている。

開発は10年以上昔に始まり、依然存在している無数の問題点にもかかわらず、

イスラエルが主張している通り、既に飛行し、戦闘即応状態にある。

アメリカの観点からは、作戦での使用には重きをおかれず、むしろ隠されている。

敵が得るデーターが 少なければ少ないほど良いのだ。

本当の理由は 将来の売り上げを損なう飛行機の弱点が何か暴露される

という強い恐怖
 にあるのかも知れないが。

現時点で、ペンタゴンによるF-35のマーケティングは、

メーカーのロッキード・マーチンが提供した評価と、

ロッキード・マーチンにそれを発注した軍が行ったテストに基づいている。

明らかに、ロッキード・マーチンもアメリカ空軍も、

いかなる弱点も欠点も、特に公式に明らかにすることに興味皆無だ。

一般的な考えに反して、ワシントンで汚職は一大事なのだ。

イスラエルのエゴと、シリアでの出来事の流れを変えることができない

ことが相まって、シリアに今や優勢な防空能力が備わったため、

中東中を何のおとがめもなく飛行する能力を失ったことも加わり

- こうした要素の全てが、イスラエルを、S-300砲台を破壊するために、

F-35を使用する破れかぶれの行動に追いやりかねない。

ワシントンは、おそらく、シリアでの出来事の舵取りをする能力を失って以来、

事態について、イスラエルに対する影響力皆無という、

誰にもうらやまれない立場にあるのだ。

ロシア防空システムが、中国、インド、サウジアラビア、カタール、
サウジアラビアを含め世界の隅々に広がりつつある可能性があり、

他に一体いくつの国々が行列待ちをしているか誰にもわからず、

ロシアは輸出能力と、シリアの空の大半を支配して実証している
ロシア軍の威光を 強化し続ける。

S-500導入が迫っており、F-35が1969年に製造されたS-300システムによって

撃墜される可能性を心配しながら、

ペンタゴンとロッキード・マーチンの本部にいる連中が過ごしている

眠れない夜が想像できる。



◆https://jp.sputniknews.com/russia/201809305400842/
スプートニク日本  2018年09月30日
ロシア潜水艦は 米海軍の強大な敵 = 米誌


米誌ナショナル・インタレストは、米海軍にとって

「最も現代的で未知の部分の多い 敵の潜水艦」として

ロシアの「ヤーセンM」型潜水艦「カザン」を挙げた。


欧州米海軍のジェームズ・フォッゴ現司令官は

「これは非常に感銘を与える潜水艦だ。

ロシア海軍の設計を見渡せば、資源と研究、開発努力は

主に水面下の領域と 潜水艦隊となっている」と指摘した。


「我々は 手強い潜在的な相手に直面するだろう。

セヴェロドヴィンスクを見るだけで十分だ」

とデイブ・ジョンソン米海軍少将は述べた。

先の報道によると、ロシア海軍には2019年に

潜水艦「カザン」が配備される。


ナショナル・インタレストは、

従来艦「セヴェロドヴィンスク」でさえ

米軍で感嘆を引き起こしたと指摘した。



Gustave Courbet、三枚目、



「ジュリエット・クールベの 肖像」 (1844)です。



「役立たずの 居座り強盗」追い銭付き=在日米軍、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37540402.html
新ベンチャー革命 2018年10月1日 No.2139
米国防総省の制服組は、2009年時点から沖縄米軍のグアム移転を計画
 してきた事実を日本国民は知るべき:
 玉城氏の沖縄知事選勝利は、故・翁長氏が名護市長選の苦い経験から、
 各自治体の首長に選挙屋・ムサシへの警戒監視を要請していたからか




1.沖縄県民は、2009年時点から、米国防総省内に
  沖縄米軍のグアム移転計画が存在している事実を知っている:
  知らぬは沖縄以外の 日本国民のみ


2018年9月30日、沖縄県知事選が行われ、米軍普天間基地の辺野古移転に反対の
沖縄県民を代表する候補・玉城氏が勝利しました。

なぜ、沖縄県には、米軍普天間基地の辺野古移転に反対する人が多いのでしょうか、
それは、沖縄米軍のグアム移転計画が米国防総省内に存在することを、
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/37844.html

沖縄県民は2009年時点から熟知しているからです。

さて、今の沖縄米軍普天間基地の辺野古移転は
日米安保マフィアを含む安倍一派が精力的に強行しようとしているプロジェクト
ですが、沖縄県民はみんな反対ですし、

本心では、沖縄米軍のグアム移転が、沖縄県民の悲願です。

要するに 米軍基地と利害関係のある県民以外は自民支持者でも、
本心では、米軍が沖縄から出て行って欲しいのでしょう。

したがって、日米安保マフィアが強引に進める辺野古移転は、
沖縄県民の沖縄米軍のグアム移転という悲願に
真っ向から逆らうものなのです。

ちなみに、沖縄県民の関心の的である沖縄米軍のグアム移転計画は
2010年代以前から、米国防総省で秘かに計画されていました。

しかしながら、日米安保マフィアに乗っ取られる日本政府は、
この事実を日本国民に隠ぺいしているに過ぎません。



2.米国防総省は沖縄米軍のグアム移転を計画しているのに、
  日米安保マフィアに乗っ取られる日本政府はそれを妨害している


沖縄県民の悲願である沖縄米軍の撤退がいつまで経っても、
実現されないのはなぜでしょうか。

それは、日本に巣食う日米安保マフィアが必死で妨害しているからです。

さて、戦後日本は、米国戦争屋に闇支配されて、今日に至っていますが、

日本を乗っ取る米国戦争屋も一枚岩ではなく、

日米安保マフィアを含む米戦争屋CIAネオコン(好戦派)と、

非・好戦派のペンタゴン主流派(制服組)に大きく分かれます。

日本を闇支配しているのは、米戦争屋の中の好戦派のCIAネオコンの方ですが、

非・好戦派の米戦争屋ペンタゴン主流派の方が、

沖縄米軍のグアム移転を計画してきたのです。

その理由は、中露のミサイル技術の発達で、
沖縄米軍を含む極東米軍が中露ミサイルの脅威に晒されているからです。

ちなみに、北朝鮮のミサイルを実質的にコントロールしてきたのは、
米戦争屋CIAネオコンの反中露派です。

その結果、米朝融和を進める米トランプは
CIAネオコンの反中露派と対立していますが、

親イスラエル派のCIAネオコンとは対立していません。

以上から言えるのは、米戦争屋の中のペンタゴン主流派は、
沖縄米軍撤退を望む沖縄県民の悲願とは関係なく、

米国の安全保障上、沖縄米軍の撤退を計画してきた事実を、
沖縄県民はみんな知っているのです。

その証拠に、2009年時点で、普天間基地のある宜野湾市は、
その計画を県民に公表していたのです。

にもかかわらず、好戦派CIAネオコンの反中露派の傀儡・日米安保マフィアは、

ペンタゴン主流派の沖縄米軍のグアム移転計画に反対してきたのです。

そして、安倍一派の率いる日本政府は、

CIAネオコンの反中露派と 親イスラエル派両方の傀儡政府ですから、

沖縄県民の意思に逆らって、沖縄米軍撤退を妨害しているのです。



3.米国戦争屋CIAネオコンの傀儡・日本政府は、
  米軍普天間基地の辺野古移転に 固執し過ぎている


与野党と問わず、沖縄県民がみんな、本心では、
米軍普天間基地の辺野古移転には反対であっても、

日米安保マフィアと一体化する日本政府は、沖縄県民の意思に逆らって、
強引に辺野古移転を強行しようとしています。

そのためには、今回の県知事選にて、何としても、
辺野古移転反対の玉城氏を落選させて、
自民の傀儡候補の仲喜眞氏を当選させたかったのです。

そして、2018年9月30日に沖縄県知事選は行われました。

その2018年9月30日は、日本列島が台風24号に襲撃された日
となったのですが、幸運にも、沖縄県民にとって、
30日は、台風一過となったのです。

現在では、気象兵器の技術が発達していますから、

台風の発生と進路は、ある程度、人工的にコントロールできる
と言われています。

核兵器による人工地震兵器と並んで、米戦争屋CIAネオコンが重視
しているのが、ステルス兵器としての 気象兵器です。

そして、今回の台風24号も、露骨な人工制御の台風だった
という見方があります。

にもかかわらず、玉城氏が当選したので、
米軍内に潜むネオコンによってコントロールされたと疑われる
台風24号(チャーミー)のショックドクトリン作戦は失敗だったのでしょう。



名護市選挙でムサシが暗躍したことを知っていた故・翁長氏は、
  沖縄の各自治体の首長に、ムサシ対策を指示していたのではないか


本ブログの見方によれば、先の名護市長選では、悪名高い選挙屋・ムサシの暗躍
があったと疑っています。

この選挙のとき、翁長知事は、ムサシによる開票集計操作を確信したと思われます。

そして、沖縄の各自治体の首長に、

ムサシ対策を秘かに指示していた可能性があります。

そのため、ムサシは今回の沖縄県知事選にて、思うように、

開票集計の改ざんができなかったと推測されます。


もうひとつ、名護市長選と違って、今回の沖縄県知事選では、

玉城氏が実際は、あまりの大差をつけて勝っていたので、

さすがのムサシも手が出なかった可能性があります。

要するに、ムサシは、あまりに票差の開いた選挙では

改ざんし難い
 のではないでしょうか。

いずれにしても、今回、

ムサシがあまり強引な改ざんをしなかったのはなぜか、

今後、さらに追究する必要があります。




朝鮮カルト・自公政権は 百害あって一利すらなし ということです。

霞が関の 売国白蟻官僚どもの宗家は ユダ米「奥の院」イルミナティ。

日本人の政権ではありません。




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