ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

衣更えⅣ

2018-10-03 09:25:05 | Weblog
 画は 再掲ですが 拙作にて

  「秋天 永平(道元禅師)」です。

 油彩F10号


☆晴れ。

昨日 病院 混んでましたな、爺婆で満杯w

マイナスのオーラ充満で 疲れました。


やり口の 姑息で汚いこと 日本人なんだろうか?

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-0624.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年10月 2日 (火)
沖縄知事選 自民意見広告が示す 安倍政治の本質


9月28日付の琉球新報に 二つの全面意見広告が掲載された。

24面に掲載されたのは、

あなたの一票は、翁長知事の遺志を継ぐオール沖縄の候補者へ

と書かれたもので、9月22日の「うまんちゅ大集会」における
翁長雄志前知事夫人の 翁長樹子氏あいさつを掲載したものだった。


同紙の13面には、もう一つの全面意見広告が掲載された。

自民党沖縄県支部連合会が出稿したものである。

上段に巨大な文字で、

豊かになるチャンスを 逃すのですか?
 
 私たちの判断が 問われています
。」
と書かれている。


玉城デニー氏は、辺野古米軍基地建設反対を明確に掲げ、
これまでの県政路線を継承する ことを明言した。

しかし、佐喜眞淳氏は辺野古米軍基地建設の是非について、
最後まで態度を表明しなかった。

最重要の争点について態度を表明しないのは 卑怯である

政治家として行動するなら、賛成でも反対でも

旗幟を鮮明にするべきであった。


「豊かになるチャンスを 逃すのですか?」

というコピーを考えたのは 一体誰か。 (電通だろ)

「あなたがたは 貧しいんだよ! せっかくその貧しさから救ってあげよう

としているのに、拒むのですか?」

と言われているとしか読み取れない。


さらに、「私たちの判断が 問われている」とあるが、

日本語としておかしい。

「豊かになるチャンスを 逃すのか?」との問いを投げているのだから、

判断して答えを示すのは、「あなた」にしかならない。

本土の広告代理店が作った 全面広告なのだろう。


沖縄の主権者を貧しき者と位置付け、上から

貧しさから抜け出すには 自公の候補に入れるしかない

と「恫喝」している。

これが、安倍内閣の 沖縄への接し方なのだ



「四の五の言わずに,基地を受け入れろ。

基地を受け入れるなら 財政資金を恵んでやるぞ」

「しかし、基地を受け入れないなら、財政資金を投入するのは 見送るぞ」

というものなのだ。

沖縄の人々の立場に立って ものごとを考えるという姿勢が皆無なのだ。

挙げ句の果てに、携帯電話料金を下げる と言った。

要するに、「札束で頬を叩けば ひざまずく」としか考えていないのだろう。


玉城デニー氏は、沖縄の歴史を象徴する生い立ちを背負って
国会議員になり、沖縄のために 議員活動を続けてきた人物である。

その玉城氏は、辺野古に基地を造らせないために、
あらゆる手法を駆使して力を尽くすことを述べるとともに、

沖縄に住む,すべての県民を,一人も取り残さない ことを訴えた。

政府とつながって、上から恵んでやるという横柄な姿勢で恫喝する

のではなく、みなで手をつないで、住みやすい沖縄を作ることを訴えた。

その結果が 選挙結果になって表れた。

事前の予想では 玉城氏が 最終的に負けるとした論者が 

圧倒的に多かった。


本ブログ、メルマガでは、昨年10月総選挙の

比例代表選投票結果を踏まえて、玉城氏の基礎票が 佐喜眞氏を上回る

ことを示し続けた。

「昨年10月 衆院選比例代表選挙での 得票状況は 以下のとおりだ。


  立希共社 325,983

  自公維  302,655


選挙は前自由党衆議院議員の玉城デニー氏と
前宜野湾市長の佐喜眞淳氏による事実上の一騎打ちになっている。

両陣営の基礎票が 上記計数であると見てよいだろう。

さらに保守陣営で辺野古米軍基地建設反対の人々が 玉城氏支援に回る。」

と記してきた。


この基礎票に、玉城氏の人間力による得票が 大きく上乗せになった。

その結果として、史上最多の得票による 玉城氏圧勝がもたらされた。

選挙で何よりも大事なのは、候補者そのもの である

どれだけ環境を整えても、候補者がだめなら、選挙に勝てない。

この点が 改めて浮き彫りになった。



再掲ですが、拙作二枚目、



「永平(道元禅師) 秋天に」です。 水彩 32cm x 40cm 紙



下痢壺・レームダック内閣だなw

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/558.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 10 月 01 日  kNSCqYLU
何でもアリで臨んだ 沖縄で惨敗 …
 安倍政権の終わりの始まり
 (日刊ゲンダイ)



http://asyura.x0.to/imgup/d9/1857.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238567
日刊ゲンダイ  2018/10/01


驕れる安倍政権に痛烈な一撃だ。

事実上の一騎打ちとなった沖縄県知事選。

数千票差で決する大接戦とみられていたのが、フタを開けてみれば、

約8万票も差をつけられての惨敗だった。

組織をフル稼働させ、万全の態勢で臨んだ自公は、

まさかの敗北に真っ青になっている。


上から目線のゴリ押しはもう通用しない

9月30日投開票された沖縄県知事選は、「オール沖縄」が支援した

玉城デニー前衆院議員(58)が、

自民・公明・維新・希望推薦の佐喜真淳前宜野湾市長(54)を

大差で破って初当選した。

一部メディアでは午後8時の投票終了と同時に「当確」が出る圧勝だった。

沖縄知事選の 過去最多得票数を記録した

自民党総裁3選を決めたばかりの安倍首相にとって、

このダメージは計り知れない。

何しろ自公両党は 党幹部が沖縄に常駐し、所属議員や秘書、

カネを かつてない規模で投入する 総力戦を展開。

自民党は二階幹事長や菅官房長官、客寄せパンダの
小泉進次郎筆頭副幹事長らが何度も沖縄入りするなど、

国政選挙を上回る 力の入れようだった。

これで負けたら目も当てられない。

「安倍首相を看板にして 来年春の統一地方選、夏の参院選を戦えるのか

という話になってくる。求心力の低下は避けられません」
(自民党関係者)


それにしても、異様な選挙戦だった。

台風の直撃もあって、期日前投票が 有権者の35%を超えたのも異例だが、

佐喜真陣営は 米軍基地の辺野古移設という最大の争点を隠蔽。

カネと物量で圧倒し、業界団体に「期日前実績 調査票」を提出させるなど、

徹底的に締め付けた。

テレビでは自民党のCMがバンバン流れ、

ネット上には 玉城氏に対する中傷デマが飛び交った。

現地で選挙取材を続けたジャーナリストの横田一氏が言う。 

「玉城陣営は『アリが ゾウに挑むようなもの』と言っていたほどで、

カネも人員も宣伝量も 圧倒的な差がありましたが、

最後は沖縄の良識が勝ったのだと思う。

辺野古移設をゴリ押しする安倍政権の意を受けた佐喜真陣営は、

選挙戦では辺野古のヘの字も言わない二枚舌で、

携帯電話料金の値下げや 公共事業費アップなど カネの話ばかりしていた。

札びらで顔をはたくようなものですが、

知事に携帯代を下げる権限はないから 偽札なのです。

あまりに沖縄県民をバカにしている。

経歴から日本会議との関係を消したり、デマを拡散したりと、

勝つためならルールも無視する汚いやり方には、

与党支持者からも反発の声が上がっていました


本土の安倍政権にウチナーンチュが怒りの声を示したわけで、

草の根の勝利です


問われたのは体質そのもの

玉城氏は 無党派層の7割から支持を得たほか、

自民、公明支持層の2割程度も 玉城氏に流れたとみられる。

中央の意向を押し付ける強権的なやり方が 嫌われたのだ。

争点を隠し、勝つためならデマも利用し、

「こっち側につかなければ 干す」と脅しをかける。

団体を締め付け、バラマキで懐柔する。

もう、こういう傲慢なやり方は通用しないということだ。

総裁選で安倍首相を圧勝させるため、

上から締め付けたことが反発を招いて、

地方票が伸び悩んだ のと構図は同じである。

「総裁選の地方票で 党員から見放されたのに続き、

沖縄の有権者からも『NO』が突き付けられた。

これは深刻な痛手ですよ。

問われたのは、民意を無視して基地移設を押し進める安倍政権の体質

そのものだからです。

知事選の結果は、数の力を背景に、権力を振りかざして

少数派を黙らせる 安倍1強政治に対する不信任
といっていい


これでも謙虚にならず、内閣改造でオトモダチ重用人事を断行

するようなら、国民世論が 黙っていない。

政権の“終わりの始まり”がハッキリ見えてきました」
(政治評論家・野上忠興氏)
 
沖縄県知事選での惨敗は、安倍政権ご臨終の一里塚だ。



◆http://tanakaryusaku.jp/2018/10/00018915   
Tanaka Ryusaku Journal.  2018年10月1日
【沖縄県知事選挙】
  学会員、実は 「4割が 玉城に投票」 自公崩壊の序曲


昨日30日、投票が行われた沖縄県知事選挙で、

「学会員の25%が 玉城に投票した」とするマスコミ報道が目につく。

根拠はマスコミ各社の出口調査だ。

だが、学会歴30余年のベテラン学会員は

「4割が玉城に(票を)入れた」と証言した。

「公明党や学会本部の締め付けが厳しいなか

出口調査で ホントのことを答えられるはずがない」というのだ。

「実際は、玉城に入れたが 佐喜眞に入れたと答える学会員は

少なくなかった」と明かす。

元公明党幹部も「玉城に流れた学会票は 4割」とみる。

前回の衆院選で公明党が沖縄で得た比例票は約10万票あった。

4割は4万票。

佐喜眞側に行くはずの分を剥がしてきたのだから8万票の効果を生む。

期日前投票で本土から5,000人からなる学会の工作員が送り込まれた。

「佐喜眞」と書かせるために
レンタカーで沖縄の学会員を投票所に連れて行った。

隠語で連れ出しという。

渋る学会員に対しては「池田先生(名誉会長)は

辺野古埋め立てに賛成してるんだよ」とまで言ってダマし、

「佐喜眞」と書かせようとしたという。

だがほとんどの学会員は、池田名誉会長が沖縄の平和を切望していたことを、

著作などで知っている。

無理やり連れ出された沖縄の学会員は 期日前投票を済ませると、

本土から来た工作員から査問を受ける。

「佐喜眞と 書いたんだろうね?」と。

学会員たちは「はい、佐喜眞と書きました」と答えるのだが、

実は「玉城」と書いたのだ。

面従腹背

真相を明かしてくれたベテラン学会員は 幾度もこの言葉を使った。


学会の乱は逆F 獲りなる活動も生んだ。

学会員が非学会員に自公候補への投票を依頼するのを「F獲り」と呼ぶ。

逆F獲り」とは、自公のライバル候補への投票を依頼するのである

本土からも学会員が沖縄に駆け付けて「逆F獲り」を手伝った。

県知事選挙告示日の9月13日は、安室奈美恵のファイナルコンサートを

2日後に控えていたため、飛行機はどの便も満席だった。

それでも広島の学会員は福岡まで行ってソウルに飛び、

国際線で沖縄まで漕ぎつけた。

田中は那覇空港まで行って、この目で確かめた。

沖縄まで来られない学会員は、本土から電話で「逆F獲り」に勤しんだ。

「逆F獲り」は好感触で、「玉城に入れるよ」 「もう玉城に入れた」

という返事が相次いだ。

前出のベテラン学会員は、「逆F獲り」で玉城と書いた有権者は

約5千人と読む。

佐喜眞側を5千票剥がして 玉城側に持ってくれば、1万票獲得の効果となる。


良心の離反者は、集団的自衛権の行使容認(2014年、閣議決定)以後

相次ぐようになり、表立って意志表示するようになった


国会前のデモで3色旗を見かけることは珍しくなくなった。

沖縄県知事選挙の結果を受けて 彼らは勢いづく。

沖縄の乱 が全国に波及するのは避けられないだろう。

公明党を潰したい。 風穴は空いた」。

ベテラン学会員は目を据えながら語る。

自公体制の終わりが始まった ようだ。


岡山から「逆F 獲り」に来た学会員は

「デニーの言ってることの方が 池田先生(名誉会長)の教えに近い」
と喝破した。


   ~終わり~

   

先の戦争で捨て石にされた沖縄が、安倍の暴政を食い止めました。

歴史の皮肉という他ありません。

玉城デニー氏の壮絶な闘いを 最後まで見届けた甲斐がありました。



再掲ですが、拙作三枚目、



「永平 錦繍に」です。 水彩 32cm x 40cm(F6号になる)  紙



制作、編成が汚染されておる、朝鮮カルトにさ、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-496.html
東海アマブログ  2018-10-02
NHKは 日本会議マフィアの権力を使った 集金マシーンになった


NHKが急激に自民党の宣伝機関と化したのは、

2014年、籾井勝人が 会長に就任した頃だったように記憶している。

その徹底した自民党べったりのヨイショ姿勢は、まるで、

産経新聞か読売新聞が、そのままNHKを乗っ取ったかのような

恐るべきもので、本当に、安倍政権を持続させるためなら、

どんなウソでもつくという 強固な意志を感じるほどだった。

あれから4年、極右の籾井は退任したが、

上田良一が 会長に就任した後も、安倍晋三=自民党だけを宣伝する、

異様な極右的姿勢は、まったく変わっていない。

もちろん、上田は、三菱商事の経営陣であり、

安倍の実兄と、同じ釜の飯を食っている連中だから 当然の話だろう。


これまでは、そうした自民党べったり姿勢も、こそこそ陰に隠れながら、

みなが気づかぬよう、いつのまにか自民党に好感を持たされるような

洗脳的放送が行われてきたが、最近では、

安倍政権ヨイショ姿勢への批判も 表沙汰にならないせいか、

つけあがってしまい、NHK 内外の 関係者に、

上段から高圧的な統制=弾圧を 平然と、傲慢に行うようになってきた


ごく最近のニュースとしては、安倍の森友問題をスクープした、

NHKの相沢記者に対する露骨な弾圧が明らかになり、

安倍政権を批判的に放送した相沢記者に対して、報道の一線から外し、

草むしり専業的な窓際族に追いやる追放人事を行い、

相沢記者は、とうとう退職を余儀なくされ、

民主的な大阪日々新聞社に移行することを迫られた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236473

https://mainichi.jp/sunday/articles/20181001/org/00m/040/001000d

https://snjpn.net/archives/65448


NHK記者の、自民党べったり組としては、岩田明子が有名だったが、

彼女が重用されるようになったのは、その極右思想であり、

安倍晋三に共感する姿勢から、

事実上、報道部門に君臨する ようになっている。

https://www.excite.co.jp/News/society_g/20170607/Litera_-nhk.html

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/000f7b8938bc19e961b6c98c3e9b0c25


彼女の政治姿勢を見てゆくと、明らかに櫻井よしこと同一であり、

間違いなく日本会議の支持ジャーナリスト
である
ことが分かる。

本来なら、彼女の居場所は、NHKでなく、チャンネル桜あたりなのだが、

それが天下の公器である国営放送で、

安倍の専属ヨイショ記者として活躍するという、あまりにも異様で、

結局、入社前から、NHKの右傾化を仕組むために

日本会議から送り込まれた人物だろうと想像がつく。

あるいは 統一教会員(原理研)だった疑い も小さくない。

 
これほど、左より、市民寄りの報道を完全に排除し、

NHKに世界的な高評価をもたらしてきた 優秀な記者を追放してまで、

まるで 日本会議=自民党のためだけの宣伝機関 となったNHK

彼らがやっているのは、公正な報道の追放と、

受信料の強制徴収、聴取対象の大幅拡大路線だけで、

結局、権力を使った集金マシーン に他ならず、

その資金は、極右グループ、自民党=日本会議に

秘密裏に流出する可能性が 極めて高い。

今 NHKが計画しているのは、ネット利用者から視聴料金を徴収する

という極悪非道なものだが、なんで、ここまで鬼のように

受信料拡大を要求し続けるのか? 

その動機は、権力を使って 有無を言わさず民衆から

受信料を巻き上げられる立場を利用して、

ある特定の政治集団=日本会議が、

大きな固定された資金源として利用するため、

NHKを政治的に乗っ取った としか考えることができないのである。


政権のトップに、知能の低い、

(日本語漢字をまともに読めない=云々→でんでん、背後→せいご)、

質問にまともに答える能力もなく、ウソしかつかない

極めて低劣な人物がいれば、周囲は実に利用しやすく、

結局、その権力を利用して私利私欲を満たすことしかできなくなるのは、

当然のことである。

私が何度も指摘しているように、安倍晋三は本当のアホであり、

それなのに、なぜ、これほどの長期政権が成立しているかといえば、

安倍には名誉欲以外の自分の意思がないから、実に利用しやすく、

まるで操り人形のように利用できるからである。


安倍を政権の座につけ、本当に利用しているのは、

アメリカ=CIA、そして彼らの背後にいるイルミナティと呼ばれるグループ

である
ことは、すでに何度も書いた。


現在、自民党の宣伝機関として揺るぎない評価を得ているのは、

産経新聞・読売新聞・そしてNHK、あまたの極右雑誌であるが、

実は、これまで政権に批判的だったはずの、朝日新聞社あたりまで、

極右人事の手が延びていて、テレビ朝日のCEOである早川は、

有名な安倍晋三応援団であり、

局内への 安倍ヨイショ圧力をかけているといわれる。

https://lite-ra.com/2017/06/post-3278.html


テレ朝記者で左よりといわれる玉川徹も、

朝の羽鳥ショー内で、市民派から人気のあった「そもそも総研」の活動が

抑圧され、最近では滅多に聞かなくなっている。

フクイチ事故後、報ステの古舘一郎が追放され、

NHKではクロ現の国谷裕子が追放され、

市民的立場の司会者が残っているのは、関口サンモニくらいしか残っていない。

いずれも、追放の原因は、

フクイチ事故の原因と国の隠蔽姿勢を 追及したことであった。

以降は、登場する司会者は、右翼系で有名なお笑い芸人ばかりになっている。


今後の傾向としては、日本社会全体の右傾化は、あたかも、

大正デモクラシーの後、盧溝橋事件や柳条湖事件を契機として、

いきなり、瞬く間と言えるほどのスピードで、日本社会が極右化し、

侵略戦争を肯定する世論が定着していった経過 を考えれば、

今、まさに尖閣諸島問題や竹島問題で、偏狭なナショナリズムとともに、

社会全体が「日本凄い」洗脳から、

再び侵略戦争肯定世論が噴き出してくる のは確実と考える。

戦前の軍国化も、実は周到に準備された陰謀によって行われたのだが、

今起きている右傾化も、戦前と非常に似ていて、

電通による メディアの買収、政治操作、自民党ヨイショ報道から、

次は、我々、体制批判派への

暴力的な弾圧へと進む
 ことは避けられないだろう。


しかし、戦前と違うのは、大衆がネットという巨大な図書館を

抱えていて、真実を類推可能な情報が、いくらでも容易に手に入ること


これにより、誰がウソをついているのか、一目で分かり、

戦前のような情報統制による国民洗脳は 不可能である。

もちろん、ネットに対しても、私のブログがやられているように、

政権に都合の悪い情報を拡散させない、検索にも出さない、

などの手段が行われていて、真実の情報は人々の目に触れないように

変わってきている。

それでも、真実というのは、膨大な情報の整合性の結露であって、

嘘をついていれば、たくさんの情報の整合性がとれなくなって、

詐欺師特有の 論理的破綻が 起きるのである。

これほど莫大な情報が入手可能な条件があり、

あとは個人の知能、知恵によって、

回り回って真実に到達できる道筋が 無数に存在しているのである。

中国が、あれほどの凄まじい情報統制や暴力的弾圧によって、

政府を正当化しようとしても、回り回ったネットの特性を利用して、

中国民衆は真実を見抜けるようになっている。

また日本への膨大な観光旅行を通じて、

これまで江沢民政権時代に行われた「日本は 悪質な軍国主義者」

という大宣伝が、完全な嘘であったことを、

今、中国民衆は思い知っていて、

その反動から日本製品爆買いが起きているのだろう。

同じように、安倍政権=自民党が、どれほどNHKや他のメディアに

統制を加えて、独裁政権を維持しようとしても、

欺されている日本国民が、安倍政権の卑劣で残酷な本性を

思い知らされたとき、今度は安倍不信にとどまらず、反動として、

自民党保守が根こそぎ破壊される運命に至る と私は考えている






richardkoshimizu's blog が いきなり閉鎖され、

ワードプレスのブログを突然、抹消されました。
当面、アメブロ にて運営します。書き込んでみてください
。 とある。

https://ameblo.jp/richardkoshimizu/

☆https://twitter.com/ric_koshimizu?lang=ja
ツイッターは 生きておる ようです。


それと、☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/

が 2018/07/24 以降 バッタリ更新無し 心配ですな。


偽ユダ「奥の院」が、「戦争を望んでおる」ということ。

自衛隊の完全傭兵化、海外派兵(中東へ、ロシアへ)を強行したい、

ために 痴呆の下痢壺を使って「憲法改悪」をやらせる。

手段は「不正選挙」ということですよ。



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