ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

冬めく日々Ⅲ

2010-11-23 09:55:39 | Weblog
 画は渓斎 英泉(けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年) -

 嘉永元年7月22日(1848年8月20日) 作


 「月の(不明)とおもへと 寒さかな 一筆庵」です。


☆晴、明け方寒かった。

今日は「勤労感謝の日」ですねぇ、

就職思いに任せぬ学生達を見てると心痛む、なんでこうなったかなぁと。

ただ「大企業志向」があるとしたら捨てなされ。

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/11/
httphato2chne-5.html#more
2010/11/22
◎お前らは動物園で飼育される動物になりたいのか   より抜粋、

終戦直後の場合だと、大卒に人気だったのは、
「炭鉱」「映画会社」だったんだけどね。

それが斜陽に転じるのに、20年かからなかったw 
まぁ、人気なんてぇのは、そんなもんです。

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http://news.livedoor.com/article/detail/5155154/
2010年11月21日12時10分 / 提供:Garbagenews.com
◎大学生の就職先選定ポイント、トップは「安定性」

明治安田生活福祉研究所は2010年11月8日、大学生を対象にした、
大学生活や就労、結婚・出産、社会に対する意識などの
アンケート調査結果を発表した。
それによると調査母体においては、就職先選定の際にもっとも重視するポイントは
「安定性」であることが分かった。

第二位以降は男女によって差があり、男性は「将来性」「収入」が続いているが、
女性は「仕事のおもしろさ」が第二位に入っている(【発表リリース】)。

今調査は2010年6月16日から18日にかけてインターネット経由で行われたもので、
有効回答数は4120人。男女比は1対1、学生回答比は1年・2年・3年・4年で均等割り当て。

【「新卒でなくとも新卒扱いで応募可能」な企業の動向をグラフ化してみる】
でも触れたが、ただでさえ景気の状態が思わしくないのに加え、
新卒の就職活動戦線が少々奇妙なことになりそうな昨今、
大学生の就職活動は大変な状態にあるのは事実。
それら大学生の就職活動において、
就職先を決める際に重視するポイントを聞いた結果が次のグラフ。

男女ともトップには「安定性」がついており、「就職を果たしても、
その会社そのものが傾いたのでは意味が無い」とする
大学生側の主張が色濃くにじみ出ているのが分かる。

また【中小企業を受けない理由は「安定性」「知名度」「福利厚生」】
でも触れた、中小企業を受けない理由についても納得がいく。
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*206 :MILMOくん(東海):2010/11/21(日) 16:06:03.88 ID:g7E/qFV5O
>>183
日本の謎としては、「学生の入りたい企業No.1がことごとく没落する」
という法則もある。

■~立国崩壊の法則
「政府が計画してイノベーションを起こすことはできない」
「競争がなくなると、イノベーションは死ぬ」
という当たり前のことを実証する日本。
「日本が~立国と言い出したら、その業界は崩壊する」という法則がある。

「~立国」と騒ぎ出した=『ハイエナ欲豚な役人どもが、
利権(天下りや財源配分のために財源を握る)に目を輝かせている』
ということ。 衰退するのも当然。

ある意味凄い。政府で目標立てて予算をつぎ込めばつぎ込むほど、
崩壊が加速するんだからw。何をやっているのだ、この国は…。
あと、『日本の謎としては、「学生の入りたい企業No.1がことごとく
没落する」という法則もある。』
政府が「成長産業を育成する」などというのは、
半世紀前の『官僚たちの夏』の頃の発想。

「どの企業が成長するか」なんて、誰にもましてや官僚には解らない。
▽技術立国 ←崩壊
▽金融立国 ←崩壊
▽半導体立国 ←崩壊
▽情報立国 ←Wintel 植民地
▽知財立国・コンテンツ立国 ←今ここ



「人の行く裏に道あり花の山」といいますよ。

「好きなこと、やりたいことを見つける」のがまず先決なのではないかな。

お金を第一に考えると「先行きよろしからず」の場合多いかと。


毎度申し上げておるとおり、「脱米」&「排特亜」で「国内回帰」だと思う。

低賃金のグローバル競争では日本は勝てませんね、「蟻地獄」です。

国内で作れるものは国内で製造し少し高くても消費すること。

これに尽きる。 いつから安値競争がはじまったのかなぁ、まさに「消耗戦」だから。

日本は付加価値の高い製品の多品種少量生産に特化すればよいのでは。

外国からも買いに来るだろうし、必要なものだけ外国産品を買えば良いのですよ。

何も頼まれもしないのに「世界の車は日本が造る」必要などないわけだ。

教育では「英語偏重」をやめなされ、といいたいね。

落ち目のアングロサクソン語に多大なエネルギー&費用使い過ぎだとおもう。

日本語と、理系教育の充実に注力すべきではないのか?

例えば300点満点なら、国語130点、化学100点、外国語70点でいい。

まずは何はさておいても「国語能力」の増強ですよ。

小学校からの英語教育など「亡国のたくらみ」なんでね、 最近やたら、

英語教育の宣伝だとか、TVで英語関連の番組増えたと思いませんか?

ユダ金の野望達成(日本の植民地化)には日本語がそびえ立つ「非関税障壁」なわけだ。

これも工作、あれも工作でねぇ、いやになるねぇw

それと大学入試センター試験の外国語の得点、不公平だね、修正しなきゃ。

韓国語、支那語、優遇ですよ。  そもそも何で韓国語、支那語なの?

妙なことが長年堆積して、おかしなことになっておる。

まづは喫緊の課題として、民主党における「小沢・鳩山体制への大政奉還」だろうね。

そこからだよ。  護国救国内閣を構築しなおすことでしょう。

景気回復には「花咲爺さん」ゲバラ亀の出番だとおもいますよ。

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1 コメント

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The opening of Japan (noga)
2011-02-12 03:48:44
我々日本人は、英語を通して世界中の人々に理解されている。
かな・漢字を通して理解を得ているわけではない。
我が国の開国は、英語を通して日本人が世界の人々から理解してもらえるかの努力に他ならない。
我が国の内容を変えることなく、ただ、法律だけを変えて交流したのでは、実質的な開国の効果は得られない。
この基本方針を無視すると、我が国の開国も国際交流もはかばかしくは進展しない。
この基本方針に関して、我々には耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶ必要がある。
http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=288248&y=2009&m=11&o=&l=30
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