画は歌川広重(1797年)~(1858年)
(安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所 両國花火ノ圖」です。
☆曇り。
八月はまた、夏祭りの月でもあります。
手前の街も然り、子供の頃は盆踊りなどそれは盛況だったが。
子供の数が少なくなったからねぇ。
さて、ズバリ正論だね、座布団三枚だなw
◆http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22487820110802
2011年 08月 2日 12:33 JST
◎プーチン首相が米債務問題を批判、「世界経済に寄生」
[セリゲル湖(ロシア) 1日 ロイター] ロシアのプーチン首相は1日、
債務上限引き上げ問題に苦しむ米国を、世界経済に「寄生しているようだ」と批判した。
プーチン首相は、首都モスクワから北に車で約5時間のところにある
セリゲル湖で開催中の青年組織「ナーシ」のキャンプを訪問。屋外でのミーティングで
「米国は分不相応な生活をしており、自分たちの問題の一部を世界経済に押しつけている」とし、
「世界経済に寄生して生きているようだ」と批判した。
また、米債務上限引き上げ法案が土壇場で合意されたことについては、
「バランスの取れた決定を下す十分な常識と責任を持ち合わせていたことを神に感謝する」と皮肉った。
合意を受け、ロシアの株式相場は一時3カ月ぶりの高値に上昇した。
またプーチン首相は、ロシアが米国債を大量に保有していることにも言及。
「もし(米国で)機能不全が起きれば、全員に影響が及ぶことになる」と語った。
来年の次期ロシア大統領選への出馬については一切言及はなかった。
↑
キムチ菅ではとてものことw
やっと無理矢理引き摺り下ろすようだが、小鳩連合がw
あまり期待しないで見守りますか? もう待ち疲れたわ、正直なところ。
経産省のトップ3人が更迭されるようだが、罪はこちらが大きいし悪質だよ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-030f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2011年8月 3日 (水)
◎財務官僚による史上空前超巨額財テク損失が発覚 より抜粋、
しかし、これよりも優先されるべき財源が存在する。それが外貨準備資産だ。
日本政府の外貨準備高は2011年7月末で1兆1378億ドル(87兆円)存在する。
このような多額の外貨準備を保有する理由は皆無である。
政府はこのような多額の外貨準備を保有するお金をどこから得ているのか。
外貨準備資金を保有するための資金は100%、日銀からの借金である。
100%借金で、90兆円近くの外貨資産を保有しているのである。
最大の問題は、この外貨準備で空前の損失を計上していることだ。
円ドルレートは2007年6月に1ドル=124円台をつけていた。これが、現在は1ドル=77円台である。
1兆1378億ドルの円換算額を二つの時点で計算すると、
2007年6月には141.1兆円だったのが、
2011年8月には87.6兆円に変化している。
両者の差は、驚くべきことに53.5兆円である。
たったの4年間で50兆円を超す損失が生まれたことになる。
残高は増加しており、ドルからの金利収入が日銀への金利支払いを上回っているから、正確な損失は若干縮小するが、
それでも数十兆円単位での巨額損失が生まれていることは間違いない。
財務省は世界最大の財テク損失王である。
この期間、金地金の価格は円表示で1グラム=2800円から1グラム=4200円へと急騰した。
2007年6月時点で外貨準備資金をすべて金地金に転換していたなら、現在の時価評価額は211.7兆円になる。
現在の外貨準備の円換算金額87.6兆円と比べて、なんと124兆円も多いのだ。
つまり、外貨準備の運用を米国国債ではなく、金地金に転換しておけば、
現状と比較して政府資産は4年間で87.6兆円も多いものになっていたのだ。
財政赤字が深刻で、社会保障費を毎年2000億円削減して、日本の経済社会がぼろぼろに疲弊した。
2000億円の削減を取り沙汰しているときに、財務省は外貨準備保有で50兆円も損失を生み出してきたのだ。
歴代財務省責任者を厳重に処分する必要もある。
財務省は日銀に支払う金利と外貨準備の米国国債の金利収入の差額だけを外国為替資金特別会計で損益処理し、
この収支が黒字だということで、外国為替資金特別会計の資金を使って、
海外出張での豪遊費用に充当してきた。これも財務省利権のひとつである。
百害あって一利なしの外貨準備を売却して、この資金を震災復興事業に充当するべきなのだ。
現在の米国における過剰な国債格付け引き下げ騒動は、
日本政府による米国国債売却を阻止するための演出である可能性が高い。
米国国債の格付けがトリプルAから何段階か引き下げられても、誰も驚きはしない。
これまでのトリプルAが奇異な格付けだっただけだ。
債務上限引上げ法案が可決されても、格付け問題があるとするのは、
日本政府による米国国債売却を封じ込めるための演出だと思われる。
日本政府が外貨準備の米国国債を売却することを妨げられるいわれはない。
国民の巨大な負担を押し付ける財務省の史上最悪の財テク損失に歯止めを掛けなければ、
日本は財務官僚に滅ぼされてしまう。
同時に巨額損失を生み出した歴代財務省為替介入責任者は厳正に処分される必要がある。
↑
最近、植草さんの「政治ブログランキング」が異様に低いのだが、あきらかに操作しておるねぇw
だから以前にも書きましたが、胡乱なランキングなので手前は不参加なのですよ。 今日現在、
1位が自民党から出馬落選の三橋某、これが断トツw 187190で植草さんの3倍だよ。
3位が「中韓を知りすぎた男 」のアメポチおやじw 4位が維新政党・新風w
6位が植草さんで63440か、こりゃおかしいわなぁ。
広重、もう一枚、
「江戸名所張交図會」 「浅草金龍山」 「三囲」 「雷門」 「すみた川」 「向嶋花屋鋪」です。
時の流れだねぇ、いい読みではないのか?
◆http://www.asahi.com/international/update/0803/TKY201108030689.html
asahi.com 2011年8月3日
◎英のMOX燃料工場閉鎖へ 日本のプルサーマル不透明で
英国原子力廃止措置機関(NDA)は3日、英北西部セラフィールドの
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料工場を閉鎖する方針を発表した。
東日本大震災と原発事故で、
MOX燃料の使用を予定していた日本のプルサーマル計画の見通しが不透明になったためとしている。
東京電力など日本の電力会社10社は昨年5月、日本が英国に保管するプルトニウムを
セラフィールドの工場でMOX燃料に加工することでNDAと合意。
日本はMOX燃料の唯一の取引先だった。
NDAは3日、「日本の地震と関連する事態がもたらす商業的リスクを分析した結果、
将来的に英国の納税者に多大な負担をかけないためには、早期の工場閉鎖が唯一最善の選択肢」と発表。
具体的な閉鎖時期は明らかにしなかった。
現地の労組は800人の雇用が失われると反発している。
↑
厄災の元凶=ダメリカなのですよ。 ウラン燃料の輸入元は7割以上ダメリカ。
悪縁を断ち切り、「脱原発」&「日米安保廃棄通告」へ踏み出すべし!
死神ユダ金の手兵=米兵を日本から一兵残らず叩き出せ!
これぞ慰霊、供養なのですよ、 戦没者の皆様へのまことの回向とあいなる。
◆http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_3.html
属国離脱への道 2011/08/02
◎他国に寄生する蛆虫国家よ、大人しく逝け
7月中旬、海外メディアでは米デフォルトに関する話題が毎日のように報じられていた頃、
中国外務省は「米政府には投資家の利益を保証する責任ある姿勢を希望する」と懸念を表面していた。
また、ロシアではプーチン首相が、
「米国は分不相応な生活をしており、自分たちの問題の一部を世界経済に押しつけている。
世界経済に寄生して生きているようだ」と米国の放漫さを批判した。
一方、日本はどうだ。東日本大震災&米デフォルト騒ぎの渦中にあって、
米国債のチャラやTPP参加強制が噂される有様だ。
棺桶はじめ日本の政治家の対米従属ぶりは酷い。自民党の3議員も鬱陵島に行こうとする暇があれば、
デフォルト間際でありながら軍事基地の経営を続け、他国経済に寄生する金融破綻暴力国家の批判をしたらどうか。
債務の踏み倒しを真剣に検討する国に世界の覇権を維持する資格も軍事基地を経営する資格もない。
大人しく、破綻しろ。
“デフォルト間近のアメリカに中国が牽制球。一方、日本は・・・”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_17.html
“プーチン首相が米債務問題を批判、「世界経済に寄生」”
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22487820110802
↑
ダメリカ&イスラエルによる「人工地震・津波テロ」の眼目は、
ダメリカにとっては「TPP参加強制」が大きな狙いの一つだった気がしますなぁ。
汚染拡大で食品の安全性が内部被曝の観点から重要になってきました。
ダメリカには今や売り物が少ない、 欠陥兵器の他には?
狂牛、遺伝子組み換え農作物その他を何とか売り込みたい、日本農業破壊が狙いなのかも。
そんな気がしておりますよ。
だから福一対策を急がねばならぬのです。
(安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所 両國花火ノ圖」です。
☆曇り。
八月はまた、夏祭りの月でもあります。
手前の街も然り、子供の頃は盆踊りなどそれは盛況だったが。
子供の数が少なくなったからねぇ。
さて、ズバリ正論だね、座布団三枚だなw
◆http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22487820110802
2011年 08月 2日 12:33 JST
◎プーチン首相が米債務問題を批判、「世界経済に寄生」
[セリゲル湖(ロシア) 1日 ロイター] ロシアのプーチン首相は1日、
債務上限引き上げ問題に苦しむ米国を、世界経済に「寄生しているようだ」と批判した。
プーチン首相は、首都モスクワから北に車で約5時間のところにある
セリゲル湖で開催中の青年組織「ナーシ」のキャンプを訪問。屋外でのミーティングで
「米国は分不相応な生活をしており、自分たちの問題の一部を世界経済に押しつけている」とし、
「世界経済に寄生して生きているようだ」と批判した。
また、米債務上限引き上げ法案が土壇場で合意されたことについては、
「バランスの取れた決定を下す十分な常識と責任を持ち合わせていたことを神に感謝する」と皮肉った。
合意を受け、ロシアの株式相場は一時3カ月ぶりの高値に上昇した。
またプーチン首相は、ロシアが米国債を大量に保有していることにも言及。
「もし(米国で)機能不全が起きれば、全員に影響が及ぶことになる」と語った。
来年の次期ロシア大統領選への出馬については一切言及はなかった。
↑
キムチ菅ではとてものことw
やっと無理矢理引き摺り下ろすようだが、小鳩連合がw
あまり期待しないで見守りますか? もう待ち疲れたわ、正直なところ。
経産省のトップ3人が更迭されるようだが、罪はこちらが大きいし悪質だよ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-030f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2011年8月 3日 (水)
◎財務官僚による史上空前超巨額財テク損失が発覚 より抜粋、
しかし、これよりも優先されるべき財源が存在する。それが外貨準備資産だ。
日本政府の外貨準備高は2011年7月末で1兆1378億ドル(87兆円)存在する。
このような多額の外貨準備を保有する理由は皆無である。
政府はこのような多額の外貨準備を保有するお金をどこから得ているのか。
外貨準備資金を保有するための資金は100%、日銀からの借金である。
100%借金で、90兆円近くの外貨資産を保有しているのである。
最大の問題は、この外貨準備で空前の損失を計上していることだ。
円ドルレートは2007年6月に1ドル=124円台をつけていた。これが、現在は1ドル=77円台である。
1兆1378億ドルの円換算額を二つの時点で計算すると、
2007年6月には141.1兆円だったのが、
2011年8月には87.6兆円に変化している。
両者の差は、驚くべきことに53.5兆円である。
たったの4年間で50兆円を超す損失が生まれたことになる。
残高は増加しており、ドルからの金利収入が日銀への金利支払いを上回っているから、正確な損失は若干縮小するが、
それでも数十兆円単位での巨額損失が生まれていることは間違いない。
財務省は世界最大の財テク損失王である。
この期間、金地金の価格は円表示で1グラム=2800円から1グラム=4200円へと急騰した。
2007年6月時点で外貨準備資金をすべて金地金に転換していたなら、現在の時価評価額は211.7兆円になる。
現在の外貨準備の円換算金額87.6兆円と比べて、なんと124兆円も多いのだ。
つまり、外貨準備の運用を米国国債ではなく、金地金に転換しておけば、
現状と比較して政府資産は4年間で87.6兆円も多いものになっていたのだ。
財政赤字が深刻で、社会保障費を毎年2000億円削減して、日本の経済社会がぼろぼろに疲弊した。
2000億円の削減を取り沙汰しているときに、財務省は外貨準備保有で50兆円も損失を生み出してきたのだ。
歴代財務省責任者を厳重に処分する必要もある。
財務省は日銀に支払う金利と外貨準備の米国国債の金利収入の差額だけを外国為替資金特別会計で損益処理し、
この収支が黒字だということで、外国為替資金特別会計の資金を使って、
海外出張での豪遊費用に充当してきた。これも財務省利権のひとつである。
百害あって一利なしの外貨準備を売却して、この資金を震災復興事業に充当するべきなのだ。
現在の米国における過剰な国債格付け引き下げ騒動は、
日本政府による米国国債売却を阻止するための演出である可能性が高い。
米国国債の格付けがトリプルAから何段階か引き下げられても、誰も驚きはしない。
これまでのトリプルAが奇異な格付けだっただけだ。
債務上限引上げ法案が可決されても、格付け問題があるとするのは、
日本政府による米国国債売却を封じ込めるための演出だと思われる。
日本政府が外貨準備の米国国債を売却することを妨げられるいわれはない。
国民の巨大な負担を押し付ける財務省の史上最悪の財テク損失に歯止めを掛けなければ、
日本は財務官僚に滅ぼされてしまう。
同時に巨額損失を生み出した歴代財務省為替介入責任者は厳正に処分される必要がある。
↑
最近、植草さんの「政治ブログランキング」が異様に低いのだが、あきらかに操作しておるねぇw
だから以前にも書きましたが、胡乱なランキングなので手前は不参加なのですよ。 今日現在、
1位が自民党から出馬落選の三橋某、これが断トツw 187190で植草さんの3倍だよ。
3位が「中韓を知りすぎた男 」のアメポチおやじw 4位が維新政党・新風w
6位が植草さんで63440か、こりゃおかしいわなぁ。
広重、もう一枚、
「江戸名所張交図會」 「浅草金龍山」 「三囲」 「雷門」 「すみた川」 「向嶋花屋鋪」です。
時の流れだねぇ、いい読みではないのか?
◆http://www.asahi.com/international/update/0803/TKY201108030689.html
asahi.com 2011年8月3日
◎英のMOX燃料工場閉鎖へ 日本のプルサーマル不透明で
英国原子力廃止措置機関(NDA)は3日、英北西部セラフィールドの
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料工場を閉鎖する方針を発表した。
東日本大震災と原発事故で、
MOX燃料の使用を予定していた日本のプルサーマル計画の見通しが不透明になったためとしている。
東京電力など日本の電力会社10社は昨年5月、日本が英国に保管するプルトニウムを
セラフィールドの工場でMOX燃料に加工することでNDAと合意。
日本はMOX燃料の唯一の取引先だった。
NDAは3日、「日本の地震と関連する事態がもたらす商業的リスクを分析した結果、
将来的に英国の納税者に多大な負担をかけないためには、早期の工場閉鎖が唯一最善の選択肢」と発表。
具体的な閉鎖時期は明らかにしなかった。
現地の労組は800人の雇用が失われると反発している。
↑
厄災の元凶=ダメリカなのですよ。 ウラン燃料の輸入元は7割以上ダメリカ。
悪縁を断ち切り、「脱原発」&「日米安保廃棄通告」へ踏み出すべし!
死神ユダ金の手兵=米兵を日本から一兵残らず叩き出せ!
これぞ慰霊、供養なのですよ、 戦没者の皆様へのまことの回向とあいなる。
◆http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_3.html
属国離脱への道 2011/08/02
◎他国に寄生する蛆虫国家よ、大人しく逝け
7月中旬、海外メディアでは米デフォルトに関する話題が毎日のように報じられていた頃、
中国外務省は「米政府には投資家の利益を保証する責任ある姿勢を希望する」と懸念を表面していた。
また、ロシアではプーチン首相が、
「米国は分不相応な生活をしており、自分たちの問題の一部を世界経済に押しつけている。
世界経済に寄生して生きているようだ」と米国の放漫さを批判した。
一方、日本はどうだ。東日本大震災&米デフォルト騒ぎの渦中にあって、
米国債のチャラやTPP参加強制が噂される有様だ。
棺桶はじめ日本の政治家の対米従属ぶりは酷い。自民党の3議員も鬱陵島に行こうとする暇があれば、
デフォルト間際でありながら軍事基地の経営を続け、他国経済に寄生する金融破綻暴力国家の批判をしたらどうか。
債務の踏み倒しを真剣に検討する国に世界の覇権を維持する資格も軍事基地を経営する資格もない。
大人しく、破綻しろ。
“デフォルト間近のアメリカに中国が牽制球。一方、日本は・・・”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_17.html
“プーチン首相が米債務問題を批判、「世界経済に寄生」”
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22487820110802
↑
ダメリカ&イスラエルによる「人工地震・津波テロ」の眼目は、
ダメリカにとっては「TPP参加強制」が大きな狙いの一つだった気がしますなぁ。
汚染拡大で食品の安全性が内部被曝の観点から重要になってきました。
ダメリカには今や売り物が少ない、 欠陥兵器の他には?
狂牛、遺伝子組み換え農作物その他を何とか売り込みたい、日本農業破壊が狙いなのかも。
そんな気がしておりますよ。
だから福一対策を急がねばならぬのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます