画は 再掲ですが、拙作にて
「陸軍5式戦 B29ヲ 撃墜ス
Royal Army Kawasaki Ki-100 Shot down a B29」です。
油彩F10号
東京大空襲:
東京都は、1944年(昭和19年)11月24日以降、106回の空襲を受けたが、
特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、
5月25日-26日の 5回は 大規模だった。
その中でも「東京大空襲」と言った場合、
死者数が10万人以上の1945年(昭和20年)3月10日の
夜間空襲(下町空襲)を指す。
この3月10日の空襲だけで、罹災者は100万人を超えた。
「鬼畜米英」 許すまじ!
☆雨模様、涼しい。
枝野と 福山(陳)哲郎の 立憲・私物化 か、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-34770e.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年8月 9日 (金)
◎「れいわ新選組」に 課せられた役割と 今後の課題
7月21日に実施された参院選で 安倍自公は 勝利していない。
自民党獲得議席は公示時改選数より9少ない57議席にとどまり、
自民党は 参院の単独過半数を割り込んだ。
改憲勢力は 自公維三党議員に改憲に積極的な無所属議員を含めて
160にとどまり、参院3分の2超の164に 届かなかった。
自公は 激戦の東北6県で2勝4敗となり、
1人区は 22勝10敗に終わった。
激戦区では 自民候補が 軒並み競り負けた。
比例代表選での自民党得票は1771万票で
2016年参院選の2011万票から 240万票減らした。
公明党も757万票から654万票へと 104万票減らした。
立憲民主党は 2017年10月衆院選の1108万票から
792万票へと317万票減らした。
得票減では 立憲民主党の317万票が
自民党の240万票を 大きく上回る。
全有権者に占める自公の得票率は 22.9%で、
2016年参院選の27.0%から 4%ポイントも得票率を下げた。
全有権者の5人に1人強しか 自公に投票していない。
「安倍 一強」という言葉と現実との間に
想像を超える隔たりがある。
安倍内閣の基盤が脆弱であり、その脆弱性が一段と鮮明になった
ことは事実である。
しかし、このことが直ちに 政治刷新の実現性を高める
とは言えない点に注意が必要だ。
その理由は、野党も 支持を高めてはいないことにある。
安倍内閣支持者の支持理由の 筆頭に挙げられるのは、
「他の政権より ましだから」
というものだ。
主権者の強い支持を得る存在が 見当たらなかったのだ。
立憲民主党は 2017年10月の衆院選で躍進した。
立憲民主党が躍進したのは、旧民主党、旧民進党が
「守旧」と「革新」に分離した と判断され、
立憲民主党が「革新」勢力である と見なされたからだ。
さらに、共産党が立憲民主党の議席獲得に大いなる貢献をした事実
も見落とせない。
安倍政治を打破するには、主権者の強い支持を得ることのできる
「たしかな野党」勢力が 存在することが必要不可欠だ。
かつての民主党、民進党は、「革新」と「守旧」の混合体であり、
「鵺(ぬえ)」の存在であった。
主権者は 旧民主党に完全に裏切られた経験を有しており、
民主党、民進党を積極支持する意欲は消滅していた。
そのなかで、「水と油の 混合物」の旧民進党が 分離、分裂した。
その「革新勢力」として「立憲民主党」が誕生したとの判断から、
この政党が 主権者多数の支持を得たのである。
しかし、その後の立憲民主党は 迷走した。
その最大の理由は、枝野代表、福山幹事長が、
この新党を私物化した ことにある。
新党が躍進できたのは、主権者の支持があったからだ。
共産党の強力な支援の賜 でもある。
枝野氏と福山氏がこの原点に立って、
主権者の意思を現実政治に反映することを
第一に位置付けていたなら、
立憲民主党は支持を失わなかったはずだ。
ところが、枝野氏と福山氏は
この二名による独裁的な党運営に 突き進んだ。
主権者が求める政権を樹立することよりも、
自分たちが主導権を握る政権の樹立を 目指したのである。
ここに最大の矛盾があった。
主権者が求めるのは「特定の人物による 政権」ではなく、
「特定の政策を実現する 政権」なのだ。
「私」ではなく 「公」が重要なのだ。
「公」ではなく「私」を優先したところに 間違いがあった。
次期衆院総選挙に向けて 大事なことは何か。
それは、「政策を基軸にする こと」である。
「誰がやるか」ではなく 「何を やるか」が重要なのだ。
オールジャパン平和と共生は、「何を やるか」を明確にしてきた。
その政策提言を丸呑みした のが「れいわ 新選組」である。
「れいわ新選組」は、この政策を基軸に進まなければならない。
自分たちの勢力を大きくすることに 目的があるのではない。
主権者が求める政策を実現することに 基軸を定める必要がある。
◆http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/273.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2019 年 8 月 08 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎新潮・太郎の集金力30億円。
も さる事ながら動員無しで 駅前を満杯にできるのは太郎のみである。
それも質疑応答型 だから、ハシゲも関東学院も 真似ができず、
それも みっちり二時間で、もう世襲馬鹿は 太刀打ちできないのである。
駅前を満杯にできれば おひねりも青天井で、
これからの政治家は 駅前を地盤にできない者は淘汰される という事で、
駅前閑古鳥で 二連続トップ当選という丸川みたいな
怪しげな当選は 無くなるのである。
再掲ですが、拙作二枚目、
「遅かりし皇軍 『五式・十五糎(センチ)高射砲、タチ24号、キ83』」です。
水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
ユダ米は 「日本の仇敵」、同盟など ありえんわなぁ、
「悪しき洗脳」からの覚醒を! 共通する価値観など ないのだ、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201908090000/
櫻井ジャーナル 2019.08.09
◎長崎への原爆投下と キリスト教の闇
アメリカ陸軍航空軍に所属していたB-29爆撃機「ボックスカー」が
「ファット・マン」と名づけられた原爆を
長崎へを投下したのは 1945年8月9日のことだった。
爆心地から500メートルほどの地点にあった
カトリック教会の浦上天主堂は破壊され、
その惨状は核兵器が何をもたらすかを
人類に警告しているようにも見えた。
この廃墟を破壊する作業は1958年3月から
日本人の手によって始められている。
議会の決定に反して 廃墟の破壊を決めたのは長崎市長の 田川務だ。
アメリカは今でもピューリタンの影響を強く受けている国である。
その始まりは1620年にメイフラワー号でアメリカへ渡った
「ピルグリム(巡礼者)・ファーザーズ」だ。
この信者たちは 北アメリカで「新イスラエル」を建設するつもりだった
とも言われている。
ヨーロッパからアメリカ大陸への本格的な移民が始まるのは
クリストファー・コロンブスが カリブ海に現れた1492年より後のこと。
その当時、北アメリカには100万人とも1800万人とも言われる先住民が
住んでいたと推測されている。
移民は先住民の虐殺をともなうもので、
1890年に ウーンデッド・ニー・クリークで 先住民の女性や子供が
騎兵隊に虐殺された時には 約25万人に減少していた。
ピューリタンは ヨーロッパでも人びとを虐殺している。
その指揮官として知られているのが オリバー・クロムウェル。
国王だったチャールズ1世を処刑して「ピューリタン革命」を成功させた後、
小農民や職人層が支持していた水平派を弾圧し、
同時にアイルランドやスコットランドを侵略して多くの住民を殺している。
この歴史を抜きに 現在のアイルランドやスコットランドの問題を
議論することはできない。
クロムウェルの侵略を受ける前、
1641年におけるアイルランドの人口は147万人だったが、
侵略された後の52年には62万人に減少していた。
50万人以上は殺されたのだが、残りは「年季奉公」や「召使い」
という名目で売られた と言われている。
奴隷を人種の問題だと考えると、こうしたことが見えなくなる。
ピューリタンに殺されたキリスト教徒の多くはカトリック教徒であり、
そのカトリックにおける最高位の聖職者が 教皇。
長崎に原爆が投下された当時のローマ教皇は ピウス12世だ。
この人物は アレン・ダレスと緊密な関係にあった。
言うまでもないだろうが、ダレスはウォール街の大物弁護士で、
第2次世界大戦の際には アメリカの戦時情報機関OSSの幹部として活動、
大戦後はその肩書きに関係なく、情報活動のトップ と見なされていた。
ピウス12世とダレスの関係は 1958年10月にピウス12世が死亡するまで続く。
アメリカの情報機関と緊密な関係にあったことではパウロ6世も有名。
1963年6月から78年8月まで教皇の座にあった。
その後に教皇となったヨハネ・パウロ1世は そうした関係に否定的で、
CIAとの関係が深い 秘密結社P2のメンバーを処分する決断をしていた
と言われているが、在位33日で 急死している。
その後のヨハネ・パウロ2世はポーランド出身で、
アメリカの東欧工作に協力していたことがわかっている。
その際、CIAの工作資金がバチカン銀行を経由して
ポーランドの反体制労組「連帯」へ流されていたことも判明している。
その送金が法律に違反していた ことから金融スキャンダルに発展、
少なからぬ関係者が死亡している。
教皇ではないが、ニューヨークの枢機卿だったフランシス・スペルマンと
CIAとの関係も有名。
その高弟だった言われているのが
大戦後に日本で暗躍していた ブルーノ・ビッター。
日本カトリック教団本部四谷教会 の責任者だった。
月刊誌「真相」の1954年4月号によると、ビッターは地下資金に関係していた。
1953年秋に来日した リチャード・ニクソンは大使館公邸で
バンク・オブ・アメリカ東京支店の副支店長と ビッターに会い、
「厳重な帳簿検査と 細かい工作指示を与えた」と言われている。
ニクソンは1953年1月から副大統領を務めた。
その当時、40歳になったばかり。
その若さで 副大統領に選ばれたのは 闇資金を ドワイト・アイゼンハワーに
提供したからだと言われている。
アメリカでは 企業のヤミ献金だとされているが、
真相誌は アメリカが押収した旧日本軍の略奪財宝が原資だ としている。
その会談から2カ月後、ビッターは霊友会の闇ドル事件にからんで
逮捕されてしまう。 外遊した同会の小谷喜美会長に対し、
法律に違反して5000ドルを仲介した容疑だった。
金額は大きくないが、その背景には闇資金に関係したシステムが存在、
それが浮上することを恐れた何者かが動き、
押収された書類は ふたりのアメリカ人によって警視庁から持ち去られてしまう。
そして闇ドルに関する捜査は打ち切りになった。
秘密裏に犬養健法相が 指揮権を発動した と言われている。
そのビッターは靖国神社の存続でも 大きな役割を演じたとされている。
朝日ソノラマから出された『マッカーサーの涙/ブルーノ・ビッテル神父にきく』
によると、GHQ/SCAP(連合国軍最高司令官総司令部)では、
多数派の将校が 靖国神社の焼却を主張していたのだが、
それをビッターの働きかけで阻止したというのだ。
靖国神社はCIAと関係が深い と言われている。
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881640.html
新ベンチャー革命 2019年8月9日 No.2426
◎今の米国民の本音では、卑怯な真珠湾攻撃を行った日本は
nagasaki 化 (完膚なきまで叩きのめす)の対象に過ぎない:
米国戦争勢力の傀儡・安倍自民は
nagasaki 化に協力させられている ホンモノの反日勢力とみんな気付け!
1.日米太平洋戦争では、一般日本国民が大量に殺りくされた
本ブログ前号にて、小泉元首相の父は、かつて、米軍人・カーチス・ルメイに
勲章を贈ったことを取り上げました。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881243.html
ルメイは 戦時中、東京大空襲作戦 を指揮した人物です。
この作戦は、日本人皆殺し作戦 そのものでした。
このとき、10万人の一般日本人が殺りくされていますが、
その後、広島・長崎に原爆を落とされ、
20数万人の一般日本人が亡くなっています。
これらの事実から、当時の米国は、日本人を絶滅させよう
としていたとみなすべきです。
今でも、米国民はみんな本音では、広島・長崎に原爆投下したことを
正しい判断だったとみなしているのです。
2.米国では、今でも nagasaki は、完膚なきまで叩きのめす
という意味の英語動詞だそうだ
米国で今でも、対日原爆攻撃は正当だったと考えられています、
その証拠に、nagasaki という英語は、完膚なきまで叩きのめす
という意味だそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00010000-nishinpc-soci
米国人は今でも、戦前の軍国・日本は
真珠湾奇襲攻撃を仕掛けた卑怯な国 と思っています。
そのような米国には、真珠湾攻撃は、日本が米国の仕掛けたワナ
に嵌ったものという研究も存在しますが、
(チャールズ・A・ビーアド
『日米戦争は なぜ始まったのか ルーズベルトの責任』上下巻、
2011年、藤原書店)
一般米国人は、その真相を知らず、
全面的に日本が悪いと 思い込まされています。
上記、nagasaki が 米国では悪い意味に使われているわけですから、
もうどうしようもありません。
3.70年代から80年代にかけて、日本は米国に次ぐ世界第二位の経済大国
になったことは、米国にとっては 脅威以外の何者でもなかった
日米太平洋戦争にて、米国は日本を完膚なきまで叩きのめしたので、
日本はもう、復興できないはずと 米国人は日本を 見下していたのですが、
70年代から80年代の高度成長期、日本はたくましく復興したのみならず、
米国に次いで世界第二位の経済大国に成長したのです。
そのことに、脅威を抱いた米国上層部(日本を属国化している米国戦争屋を含む)は、
90年代以降、猛烈な日本バッシング を開始し、
彼らの対日攻略は 見事な成果を上げたのです。
その証拠に、90年代後半以降、日本の経済成長はストップしたまま
になっています。
http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html
ところで、今の米国は日本バッシングに成功した今、
代わって台頭した 中国バッシングに余念がありません。
4.2000年代初頭に誕生した小泉清和会政権は、
日本を nagasaki 化する(完膚なきまで叩きのめす)ための
米国支配層の 傀儡政権だった
2000年代初頭に誕生した小泉清和会政権は、米国支配層(米国戦争屋など)
にとって、日本を nagasaki 化するための傀儡政権なのです。
そして、今の安倍政権も、かつての小泉政権の隷米政治を踏襲しています。
いまだに安倍自民を支持する国民は、この現実に気付くべきです。
貧乏化する国民多数派が 今の日本の政治の実態(nagasaki化)に気付けば、
安倍自民が政権党を維持できるはずがないのです。
みんな、今の日本の悲惨な現状に 気付くべきです。
再掲ですが、拙作三枚目、
「棄兵・棄民と蓄財の 大元帥」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
当ブログ既報ですが、
◆http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-54.html
知っとうや? 2010-05-06
◎金の 百合
明治維新は成功し、明治時代は新政府の描いたとおり
資本主義の基礎を固めていきます。
そして、基礎が固まったところで 富国強兵に邁進していきます。
その後、日清戦争、日露戦争を 勝ち抜いていきます。
特に、日露戦争は 世界中に日本不利と見られていた中で、
勝利を収めます。
この勝利の背景には、日英同盟、さらには金貸し・武器商人としての
ロスチャイルドがいた ことは公然の事実 のようです。
明治維新も グラバーを中心としたフリーメーソン
(ロスチャイルドの意向?) が仕掛け、
明治から大正にかけての日本の近代化においては
ロスチャイルドが果たした役割は大きいようです。
その後、大正、昭和初期も 一時的な不況を乗り越え、
日本は近代化に邁進していきますが、
とうとう第二次世界大戦に突入していきます。
第二次世界大戦からは、日本を操る勢力が、
これまでの欧州系から 米国系に変わっていくようです。
真珠湾攻撃は、米国のシナリオどおりだ と言われていますし、
山本五十六に至っては米国のスパイ説 まであります。
英国に代わり 米国を世界覇権国にしていくために、
米国がアジアの拠点である日本を 統治する必要があったのでしょうか。
日本は 米国のシナリオどおり 開戦し、
最後は 原爆まで落とされ敗戦します。
このように米国が 日本を
第二次世界大戦に引きずり込んでいくのですが、その大きな理由
の一つとして、米国は 天皇が保有する莫大な量の金塊が狙いだった
のではないか、という説があります。
これを唱えているのは作家の 高橋五郎氏です。
著書「天皇の金塊」で衝撃の告白 をしています。
▼http://ecx.images-amazon.com/images/I/51spcgm23zL._SL160_.jpg
天皇の金塊 (2008/05) 高橋 五郎 学習研究社
この著書によると、
終戦直前に 日本が海外に保有していた金塊は 14万1000トン
(完全な天皇名義は 2万4000トン、
他バチカン名義 1万4000トンも 含まれるそうです) としています。
日本国内にも相当の金を 保有していたようですから、
当時 圧倒的に世界一の金保有国だった ようです。
2005年の世界の公的部門の金保有量が 約3万1400トン
(日本は765トン)ですから、いかに大変な量であることが分かります。
ちなみに、現在の価値に換算すると 約460兆円(天皇名義は 約80兆円)
になります。とんでもない額です。
(参照:金の保有量)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158944
これだけの金塊を 何故 日本は持っていたのか?
それは1931年の満州事変以降、日本軍がアジア12カ国から
戦利品として奪った金塊だそうです。
第二次世界大戦が開戦し、これらの金塊は 一旦フィリピンに集められた
ようですが、米国の海上封鎖作戦により 国内へ移動させるのを断念し、
フィリピンに保管していたようです。
しかし、敗戦濃厚となった1945年6月1日に 日本軍が、
フィリピンの175か所のトンネルを
爆破により埋めて隠したそうです。
これが、山下財宝、『金の百合』 と言われるものだそうです。
その後、日本は敗戦し、米国も見つける事ができずにいたらしいのですが、
現地人の噂を知ったフィリピンのマルコス元大統領が
その一部を発見したようです。
そこから 米国が『金の百合』の全貌を知るようになった ようです。
国際法上では、見つかった金塊は、連合軍とフィリピンの所有物
になるそうです。
しかし、米国はそれを許しません。
マルコスは1986年に失脚し、米国に亡命します。
表向きはフィリピン民主化運動でしたが、実際はこの金塊に関連して
米国が仕掛けたようです。
そして、今では、この莫大な金塊は 米国が完全に管理しているそうです。
ただし、金の流通を取り仕切っているのは 当時からロスチャイルド。
ロスチャイルドの許可なしに 米国は勝手に処分できないようです。
従って、天皇名義とされているものは、米国が管理しているものの、
金市場の世界では 今でも天皇の所有物 という認識のようです。
ここで、思い出すのは2007年11月に来日した
デイヴィッド・ロックフェラーです。
秘密裏に天皇と会って 100兆円拠出を要求した という噂があり、
当時の福田首相がこれを拒否し、その結果として辞任したとされています。
D・ロックフェラーが政治問題で天皇に会うのはおかしい、
と思っていたのですが、この『金の百合』が 目的だったのかも知れません。
ぴったり辻褄があいます。
また、この本では、戦後の日本の急成長は、
『金の百合』のおかげ とされています。
米国は、日本を属国にするため、勝手に処分できない『金の百合』の
天皇名義部分を 担保にし、金を集め ファンドを作って
日本の企業等に貸し付けた そうです。
それがあったからこそ、日本経済は急成長できたそうです。
これが いわゆるM資金の一部 なのかも知れません。
日本は短期間で急速に戦後復興し、世界が驚くべき急成長を遂げました。
この背景には、先人の大変な努力があったのは間違いありませんが、
それだけが理由ではないのかも知れません。
属国日本とすべき、米国の意図、ロスチャイルドの意図も
大きな理由ではないでしょうか。
その資金源として『金の百合』が存在した、と高橋氏は結論づけています。
現在でも米国が、日本に100兆円以上の米国債を買わせ、
換金を許さないのは このような背景があるのかも知れません。
また、高橋氏は、『金の百合』ファンドの運用益が
日本政府に毎年 数千億円はいっており、これが本当の 霞が関埋蔵金である
と指摘しています。
この事実は政府の中でも ほんの一握りの人物しか知らないことだそうです。
「天皇の金塊」は、さわりしかご紹介できませんが、大変衝撃的な本です。
驚くべき事実が次から次に出てきて、俄かには信じられません。
しかし、明治維新後の日本の成長、そして背後に潜む
欧米系の闇の勢力の動向、最近のD・ロックフェラーの動き、
そして何と言っても世界でも一目置かれる 天皇の立場。
これらを勘案すると、すべてが創作話しには思えません。
この本が出版されたのが2年前。
普通なら出版できないような内容です。
闇の勢力に 時代転換のための
何らかの意図がある のかも知れません。
↑
天皇の金塊は スイスも 保管しておるハズ。
「昭和天皇」が キーマン・首魁 なのですよ。
明治簒奪政権の 悪の権化・精華 と言える。
大室天皇体制の 「総清算」 が必要かと。
孝明天皇の血縁者が 京都に居るとか いずれ宮家を立て
将来の 京都での 祭祀専門の天皇に なるべきでしょう。
このための 憲法改正は 大賛成ですな。
「王政復古の大号令」など 大誤り だった。
「陸軍5式戦 B29ヲ 撃墜ス
Royal Army Kawasaki Ki-100 Shot down a B29」です。
油彩F10号
東京大空襲:
東京都は、1944年(昭和19年)11月24日以降、106回の空襲を受けたが、
特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、
5月25日-26日の 5回は 大規模だった。
その中でも「東京大空襲」と言った場合、
死者数が10万人以上の1945年(昭和20年)3月10日の
夜間空襲(下町空襲)を指す。
この3月10日の空襲だけで、罹災者は100万人を超えた。
「鬼畜米英」 許すまじ!
☆雨模様、涼しい。
枝野と 福山(陳)哲郎の 立憲・私物化 か、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-34770e.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年8月 9日 (金)
◎「れいわ新選組」に 課せられた役割と 今後の課題
7月21日に実施された参院選で 安倍自公は 勝利していない。
自民党獲得議席は公示時改選数より9少ない57議席にとどまり、
自民党は 参院の単独過半数を割り込んだ。
改憲勢力は 自公維三党議員に改憲に積極的な無所属議員を含めて
160にとどまり、参院3分の2超の164に 届かなかった。
自公は 激戦の東北6県で2勝4敗となり、
1人区は 22勝10敗に終わった。
激戦区では 自民候補が 軒並み競り負けた。
比例代表選での自民党得票は1771万票で
2016年参院選の2011万票から 240万票減らした。
公明党も757万票から654万票へと 104万票減らした。
立憲民主党は 2017年10月衆院選の1108万票から
792万票へと317万票減らした。
得票減では 立憲民主党の317万票が
自民党の240万票を 大きく上回る。
全有権者に占める自公の得票率は 22.9%で、
2016年参院選の27.0%から 4%ポイントも得票率を下げた。
全有権者の5人に1人強しか 自公に投票していない。
「安倍 一強」という言葉と現実との間に
想像を超える隔たりがある。
安倍内閣の基盤が脆弱であり、その脆弱性が一段と鮮明になった
ことは事実である。
しかし、このことが直ちに 政治刷新の実現性を高める
とは言えない点に注意が必要だ。
その理由は、野党も 支持を高めてはいないことにある。
安倍内閣支持者の支持理由の 筆頭に挙げられるのは、
「他の政権より ましだから」
というものだ。
主権者の強い支持を得る存在が 見当たらなかったのだ。
立憲民主党は 2017年10月の衆院選で躍進した。
立憲民主党が躍進したのは、旧民主党、旧民進党が
「守旧」と「革新」に分離した と判断され、
立憲民主党が「革新」勢力である と見なされたからだ。
さらに、共産党が立憲民主党の議席獲得に大いなる貢献をした事実
も見落とせない。
安倍政治を打破するには、主権者の強い支持を得ることのできる
「たしかな野党」勢力が 存在することが必要不可欠だ。
かつての民主党、民進党は、「革新」と「守旧」の混合体であり、
「鵺(ぬえ)」の存在であった。
主権者は 旧民主党に完全に裏切られた経験を有しており、
民主党、民進党を積極支持する意欲は消滅していた。
そのなかで、「水と油の 混合物」の旧民進党が 分離、分裂した。
その「革新勢力」として「立憲民主党」が誕生したとの判断から、
この政党が 主権者多数の支持を得たのである。
しかし、その後の立憲民主党は 迷走した。
その最大の理由は、枝野代表、福山幹事長が、
この新党を私物化した ことにある。
新党が躍進できたのは、主権者の支持があったからだ。
共産党の強力な支援の賜 でもある。
枝野氏と福山氏がこの原点に立って、
主権者の意思を現実政治に反映することを
第一に位置付けていたなら、
立憲民主党は支持を失わなかったはずだ。
ところが、枝野氏と福山氏は
この二名による独裁的な党運営に 突き進んだ。
主権者が求める政権を樹立することよりも、
自分たちが主導権を握る政権の樹立を 目指したのである。
ここに最大の矛盾があった。
主権者が求めるのは「特定の人物による 政権」ではなく、
「特定の政策を実現する 政権」なのだ。
「私」ではなく 「公」が重要なのだ。
「公」ではなく「私」を優先したところに 間違いがあった。
次期衆院総選挙に向けて 大事なことは何か。
それは、「政策を基軸にする こと」である。
「誰がやるか」ではなく 「何を やるか」が重要なのだ。
オールジャパン平和と共生は、「何を やるか」を明確にしてきた。
その政策提言を丸呑みした のが「れいわ 新選組」である。
「れいわ新選組」は、この政策を基軸に進まなければならない。
自分たちの勢力を大きくすることに 目的があるのではない。
主権者が求める政策を実現することに 基軸を定める必要がある。
◆http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/273.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2019 年 8 月 08 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎新潮・太郎の集金力30億円。
も さる事ながら動員無しで 駅前を満杯にできるのは太郎のみである。
それも質疑応答型 だから、ハシゲも関東学院も 真似ができず、
それも みっちり二時間で、もう世襲馬鹿は 太刀打ちできないのである。
駅前を満杯にできれば おひねりも青天井で、
これからの政治家は 駅前を地盤にできない者は淘汰される という事で、
駅前閑古鳥で 二連続トップ当選という丸川みたいな
怪しげな当選は 無くなるのである。
再掲ですが、拙作二枚目、
「遅かりし皇軍 『五式・十五糎(センチ)高射砲、タチ24号、キ83』」です。
水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
ユダ米は 「日本の仇敵」、同盟など ありえんわなぁ、
「悪しき洗脳」からの覚醒を! 共通する価値観など ないのだ、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201908090000/
櫻井ジャーナル 2019.08.09
◎長崎への原爆投下と キリスト教の闇
アメリカ陸軍航空軍に所属していたB-29爆撃機「ボックスカー」が
「ファット・マン」と名づけられた原爆を
長崎へを投下したのは 1945年8月9日のことだった。
爆心地から500メートルほどの地点にあった
カトリック教会の浦上天主堂は破壊され、
その惨状は核兵器が何をもたらすかを
人類に警告しているようにも見えた。
この廃墟を破壊する作業は1958年3月から
日本人の手によって始められている。
議会の決定に反して 廃墟の破壊を決めたのは長崎市長の 田川務だ。
アメリカは今でもピューリタンの影響を強く受けている国である。
その始まりは1620年にメイフラワー号でアメリカへ渡った
「ピルグリム(巡礼者)・ファーザーズ」だ。
この信者たちは 北アメリカで「新イスラエル」を建設するつもりだった
とも言われている。
ヨーロッパからアメリカ大陸への本格的な移民が始まるのは
クリストファー・コロンブスが カリブ海に現れた1492年より後のこと。
その当時、北アメリカには100万人とも1800万人とも言われる先住民が
住んでいたと推測されている。
移民は先住民の虐殺をともなうもので、
1890年に ウーンデッド・ニー・クリークで 先住民の女性や子供が
騎兵隊に虐殺された時には 約25万人に減少していた。
ピューリタンは ヨーロッパでも人びとを虐殺している。
その指揮官として知られているのが オリバー・クロムウェル。
国王だったチャールズ1世を処刑して「ピューリタン革命」を成功させた後、
小農民や職人層が支持していた水平派を弾圧し、
同時にアイルランドやスコットランドを侵略して多くの住民を殺している。
この歴史を抜きに 現在のアイルランドやスコットランドの問題を
議論することはできない。
クロムウェルの侵略を受ける前、
1641年におけるアイルランドの人口は147万人だったが、
侵略された後の52年には62万人に減少していた。
50万人以上は殺されたのだが、残りは「年季奉公」や「召使い」
という名目で売られた と言われている。
奴隷を人種の問題だと考えると、こうしたことが見えなくなる。
ピューリタンに殺されたキリスト教徒の多くはカトリック教徒であり、
そのカトリックにおける最高位の聖職者が 教皇。
長崎に原爆が投下された当時のローマ教皇は ピウス12世だ。
この人物は アレン・ダレスと緊密な関係にあった。
言うまでもないだろうが、ダレスはウォール街の大物弁護士で、
第2次世界大戦の際には アメリカの戦時情報機関OSSの幹部として活動、
大戦後はその肩書きに関係なく、情報活動のトップ と見なされていた。
ピウス12世とダレスの関係は 1958年10月にピウス12世が死亡するまで続く。
アメリカの情報機関と緊密な関係にあったことではパウロ6世も有名。
1963年6月から78年8月まで教皇の座にあった。
その後に教皇となったヨハネ・パウロ1世は そうした関係に否定的で、
CIAとの関係が深い 秘密結社P2のメンバーを処分する決断をしていた
と言われているが、在位33日で 急死している。
その後のヨハネ・パウロ2世はポーランド出身で、
アメリカの東欧工作に協力していたことがわかっている。
その際、CIAの工作資金がバチカン銀行を経由して
ポーランドの反体制労組「連帯」へ流されていたことも判明している。
その送金が法律に違反していた ことから金融スキャンダルに発展、
少なからぬ関係者が死亡している。
教皇ではないが、ニューヨークの枢機卿だったフランシス・スペルマンと
CIAとの関係も有名。
その高弟だった言われているのが
大戦後に日本で暗躍していた ブルーノ・ビッター。
日本カトリック教団本部四谷教会 の責任者だった。
月刊誌「真相」の1954年4月号によると、ビッターは地下資金に関係していた。
1953年秋に来日した リチャード・ニクソンは大使館公邸で
バンク・オブ・アメリカ東京支店の副支店長と ビッターに会い、
「厳重な帳簿検査と 細かい工作指示を与えた」と言われている。
ニクソンは1953年1月から副大統領を務めた。
その当時、40歳になったばかり。
その若さで 副大統領に選ばれたのは 闇資金を ドワイト・アイゼンハワーに
提供したからだと言われている。
アメリカでは 企業のヤミ献金だとされているが、
真相誌は アメリカが押収した旧日本軍の略奪財宝が原資だ としている。
その会談から2カ月後、ビッターは霊友会の闇ドル事件にからんで
逮捕されてしまう。 外遊した同会の小谷喜美会長に対し、
法律に違反して5000ドルを仲介した容疑だった。
金額は大きくないが、その背景には闇資金に関係したシステムが存在、
それが浮上することを恐れた何者かが動き、
押収された書類は ふたりのアメリカ人によって警視庁から持ち去られてしまう。
そして闇ドルに関する捜査は打ち切りになった。
秘密裏に犬養健法相が 指揮権を発動した と言われている。
そのビッターは靖国神社の存続でも 大きな役割を演じたとされている。
朝日ソノラマから出された『マッカーサーの涙/ブルーノ・ビッテル神父にきく』
によると、GHQ/SCAP(連合国軍最高司令官総司令部)では、
多数派の将校が 靖国神社の焼却を主張していたのだが、
それをビッターの働きかけで阻止したというのだ。
靖国神社はCIAと関係が深い と言われている。
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881640.html
新ベンチャー革命 2019年8月9日 No.2426
◎今の米国民の本音では、卑怯な真珠湾攻撃を行った日本は
nagasaki 化 (完膚なきまで叩きのめす)の対象に過ぎない:
米国戦争勢力の傀儡・安倍自民は
nagasaki 化に協力させられている ホンモノの反日勢力とみんな気付け!
1.日米太平洋戦争では、一般日本国民が大量に殺りくされた
本ブログ前号にて、小泉元首相の父は、かつて、米軍人・カーチス・ルメイに
勲章を贈ったことを取り上げました。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881243.html
ルメイは 戦時中、東京大空襲作戦 を指揮した人物です。
この作戦は、日本人皆殺し作戦 そのものでした。
このとき、10万人の一般日本人が殺りくされていますが、
その後、広島・長崎に原爆を落とされ、
20数万人の一般日本人が亡くなっています。
これらの事実から、当時の米国は、日本人を絶滅させよう
としていたとみなすべきです。
今でも、米国民はみんな本音では、広島・長崎に原爆投下したことを
正しい判断だったとみなしているのです。
2.米国では、今でも nagasaki は、完膚なきまで叩きのめす
という意味の英語動詞だそうだ
米国で今でも、対日原爆攻撃は正当だったと考えられています、
その証拠に、nagasaki という英語は、完膚なきまで叩きのめす
という意味だそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00010000-nishinpc-soci
米国人は今でも、戦前の軍国・日本は
真珠湾奇襲攻撃を仕掛けた卑怯な国 と思っています。
そのような米国には、真珠湾攻撃は、日本が米国の仕掛けたワナ
に嵌ったものという研究も存在しますが、
(チャールズ・A・ビーアド
『日米戦争は なぜ始まったのか ルーズベルトの責任』上下巻、
2011年、藤原書店)
一般米国人は、その真相を知らず、
全面的に日本が悪いと 思い込まされています。
上記、nagasaki が 米国では悪い意味に使われているわけですから、
もうどうしようもありません。
3.70年代から80年代にかけて、日本は米国に次ぐ世界第二位の経済大国
になったことは、米国にとっては 脅威以外の何者でもなかった
日米太平洋戦争にて、米国は日本を完膚なきまで叩きのめしたので、
日本はもう、復興できないはずと 米国人は日本を 見下していたのですが、
70年代から80年代の高度成長期、日本はたくましく復興したのみならず、
米国に次いで世界第二位の経済大国に成長したのです。
そのことに、脅威を抱いた米国上層部(日本を属国化している米国戦争屋を含む)は、
90年代以降、猛烈な日本バッシング を開始し、
彼らの対日攻略は 見事な成果を上げたのです。
その証拠に、90年代後半以降、日本の経済成長はストップしたまま
になっています。
http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html
ところで、今の米国は日本バッシングに成功した今、
代わって台頭した 中国バッシングに余念がありません。
4.2000年代初頭に誕生した小泉清和会政権は、
日本を nagasaki 化する(完膚なきまで叩きのめす)ための
米国支配層の 傀儡政権だった
2000年代初頭に誕生した小泉清和会政権は、米国支配層(米国戦争屋など)
にとって、日本を nagasaki 化するための傀儡政権なのです。
そして、今の安倍政権も、かつての小泉政権の隷米政治を踏襲しています。
いまだに安倍自民を支持する国民は、この現実に気付くべきです。
貧乏化する国民多数派が 今の日本の政治の実態(nagasaki化)に気付けば、
安倍自民が政権党を維持できるはずがないのです。
みんな、今の日本の悲惨な現状に 気付くべきです。
再掲ですが、拙作三枚目、
「棄兵・棄民と蓄財の 大元帥」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
当ブログ既報ですが、
◆http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-54.html
知っとうや? 2010-05-06
◎金の 百合
明治維新は成功し、明治時代は新政府の描いたとおり
資本主義の基礎を固めていきます。
そして、基礎が固まったところで 富国強兵に邁進していきます。
その後、日清戦争、日露戦争を 勝ち抜いていきます。
特に、日露戦争は 世界中に日本不利と見られていた中で、
勝利を収めます。
この勝利の背景には、日英同盟、さらには金貸し・武器商人としての
ロスチャイルドがいた ことは公然の事実 のようです。
明治維新も グラバーを中心としたフリーメーソン
(ロスチャイルドの意向?) が仕掛け、
明治から大正にかけての日本の近代化においては
ロスチャイルドが果たした役割は大きいようです。
その後、大正、昭和初期も 一時的な不況を乗り越え、
日本は近代化に邁進していきますが、
とうとう第二次世界大戦に突入していきます。
第二次世界大戦からは、日本を操る勢力が、
これまでの欧州系から 米国系に変わっていくようです。
真珠湾攻撃は、米国のシナリオどおりだ と言われていますし、
山本五十六に至っては米国のスパイ説 まであります。
英国に代わり 米国を世界覇権国にしていくために、
米国がアジアの拠点である日本を 統治する必要があったのでしょうか。
日本は 米国のシナリオどおり 開戦し、
最後は 原爆まで落とされ敗戦します。
このように米国が 日本を
第二次世界大戦に引きずり込んでいくのですが、その大きな理由
の一つとして、米国は 天皇が保有する莫大な量の金塊が狙いだった
のではないか、という説があります。
これを唱えているのは作家の 高橋五郎氏です。
著書「天皇の金塊」で衝撃の告白 をしています。
▼http://ecx.images-amazon.com/images/I/51spcgm23zL._SL160_.jpg
天皇の金塊 (2008/05) 高橋 五郎 学習研究社
この著書によると、
終戦直前に 日本が海外に保有していた金塊は 14万1000トン
(完全な天皇名義は 2万4000トン、
他バチカン名義 1万4000トンも 含まれるそうです) としています。
日本国内にも相当の金を 保有していたようですから、
当時 圧倒的に世界一の金保有国だった ようです。
2005年の世界の公的部門の金保有量が 約3万1400トン
(日本は765トン)ですから、いかに大変な量であることが分かります。
ちなみに、現在の価値に換算すると 約460兆円(天皇名義は 約80兆円)
になります。とんでもない額です。
(参照:金の保有量)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158944
これだけの金塊を 何故 日本は持っていたのか?
それは1931年の満州事変以降、日本軍がアジア12カ国から
戦利品として奪った金塊だそうです。
第二次世界大戦が開戦し、これらの金塊は 一旦フィリピンに集められた
ようですが、米国の海上封鎖作戦により 国内へ移動させるのを断念し、
フィリピンに保管していたようです。
しかし、敗戦濃厚となった1945年6月1日に 日本軍が、
フィリピンの175か所のトンネルを
爆破により埋めて隠したそうです。
これが、山下財宝、『金の百合』 と言われるものだそうです。
その後、日本は敗戦し、米国も見つける事ができずにいたらしいのですが、
現地人の噂を知ったフィリピンのマルコス元大統領が
その一部を発見したようです。
そこから 米国が『金の百合』の全貌を知るようになった ようです。
国際法上では、見つかった金塊は、連合軍とフィリピンの所有物
になるそうです。
しかし、米国はそれを許しません。
マルコスは1986年に失脚し、米国に亡命します。
表向きはフィリピン民主化運動でしたが、実際はこの金塊に関連して
米国が仕掛けたようです。
そして、今では、この莫大な金塊は 米国が完全に管理しているそうです。
ただし、金の流通を取り仕切っているのは 当時からロスチャイルド。
ロスチャイルドの許可なしに 米国は勝手に処分できないようです。
従って、天皇名義とされているものは、米国が管理しているものの、
金市場の世界では 今でも天皇の所有物 という認識のようです。
ここで、思い出すのは2007年11月に来日した
デイヴィッド・ロックフェラーです。
秘密裏に天皇と会って 100兆円拠出を要求した という噂があり、
当時の福田首相がこれを拒否し、その結果として辞任したとされています。
D・ロックフェラーが政治問題で天皇に会うのはおかしい、
と思っていたのですが、この『金の百合』が 目的だったのかも知れません。
ぴったり辻褄があいます。
また、この本では、戦後の日本の急成長は、
『金の百合』のおかげ とされています。
米国は、日本を属国にするため、勝手に処分できない『金の百合』の
天皇名義部分を 担保にし、金を集め ファンドを作って
日本の企業等に貸し付けた そうです。
それがあったからこそ、日本経済は急成長できたそうです。
これが いわゆるM資金の一部 なのかも知れません。
日本は短期間で急速に戦後復興し、世界が驚くべき急成長を遂げました。
この背景には、先人の大変な努力があったのは間違いありませんが、
それだけが理由ではないのかも知れません。
属国日本とすべき、米国の意図、ロスチャイルドの意図も
大きな理由ではないでしょうか。
その資金源として『金の百合』が存在した、と高橋氏は結論づけています。
現在でも米国が、日本に100兆円以上の米国債を買わせ、
換金を許さないのは このような背景があるのかも知れません。
また、高橋氏は、『金の百合』ファンドの運用益が
日本政府に毎年 数千億円はいっており、これが本当の 霞が関埋蔵金である
と指摘しています。
この事実は政府の中でも ほんの一握りの人物しか知らないことだそうです。
「天皇の金塊」は、さわりしかご紹介できませんが、大変衝撃的な本です。
驚くべき事実が次から次に出てきて、俄かには信じられません。
しかし、明治維新後の日本の成長、そして背後に潜む
欧米系の闇の勢力の動向、最近のD・ロックフェラーの動き、
そして何と言っても世界でも一目置かれる 天皇の立場。
これらを勘案すると、すべてが創作話しには思えません。
この本が出版されたのが2年前。
普通なら出版できないような内容です。
闇の勢力に 時代転換のための
何らかの意図がある のかも知れません。
↑
天皇の金塊は スイスも 保管しておるハズ。
「昭和天皇」が キーマン・首魁 なのですよ。
明治簒奪政権の 悪の権化・精華 と言える。
大室天皇体制の 「総清算」 が必要かと。
孝明天皇の血縁者が 京都に居るとか いずれ宮家を立て
将来の 京都での 祭祀専門の天皇に なるべきでしょう。
このための 憲法改正は 大賛成ですな。
「王政復古の大号令」など 大誤り だった。
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