ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

三寒四温へⅡ

2021-02-18 11:33:47 | Weblog
 画は 水木 しげる (みずき しげる)、 

 本名は 武良 茂(むら しげる)。

 1922年 ~  2015年。 (93歳没)

 日本の漫画家、妖怪研究家、画家。            作


  「追 悼  水 木 し げ る  ゲ ゲ ゲ の 人 生 展」 です。


☆雪、 冷え込む。

ババを引く、橋本聖子w

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-7447c0.html
植草一秀の『知られざる真実』
2021年2月16日 (火)
透明プロセスで 選考委密室化の 新種詐欺


東京五輪組織委員会会長人事が 再び密室で始動した。

森喜朗氏が女性蔑視、女性差別の発言を示し、引責辞任に追い込まれた。

公的機関のトップが引責辞任したのだから、当然、記者会見に応じるべきだったが、

2月12日の記者会見に森氏は姿を現さなかった。

会見に出て再び逆切れ会見を行うことから逃避したのだと思われる。

森氏引責辞任でありながら、正規の手続きを踏まずに森氏が、

菅首相、安倍前首相、小池東京都知事、武藤敏郎組織委事務総長だけに

相談して、「密室」で後任会長に 川淵三郎氏を就任させることを主導した。

引責辞任するのに、自分自身が相談役に就任する ことまで画策されていた。

この「密室人事」の概要を川淵三郎氏が外部に「漏洩」したため、

人事は白紙に戻された。

川淵氏の口の軽さが 密室人事挫折をもたらしたことは滑稽だ。

この顛末で 組織委の根本的問題が 浮き彫りになった。

組織委の根本的問題とは、組織委の意思決定が民主的で開かれた意思決定と

かけ離れていること。

森氏は「女性が入ると会議が長くなる」、「組織委の女性はわきまえている」

と述べたが、女性蔑視という問題と別に、組織委員会の独裁的性格が

根本問題だった。

密室で最高幹部が内定した事項に 意見を述べること、反対すること、

異論をさしはさむ行為は「わきまえていない行動」として排斥されていたのだ。

スポーツ報知は 組織委理事の、

「組織委は森会長、武藤事務総長ら一部の方が、ほとんどのことを決めて、

理事はその決定事項を会議で聞かされているという流れ。

せっかく、様々な分野から集まってきているのだから、もっと意見の交換を

することが必要だと思う」

という言葉を紹介した。


森氏の後任会長に川淵三郎氏を選出しようとしたことが

明るみに出て、人事案は撤回に追い込まれた。

川淵氏が口の固い人物であったなら、密室人事が押し通されていた

疑いが強い。

森氏主導の密室人事に批判が沸騰したため、人事に関与したと見られる

菅首相や武藤事務総長があわてて人事案の白紙撤回を主導し、

正義の行動者であるかのように振る舞っていることも滑稽だ。

このなかで、武藤敏郎事務総長は 2月12日の記者会見で、

「国民にとって透明性のあるプロセスでなければならない」

と述べた。

ところが、組織委員会は 宣言と真逆の決定をした。

後任を絞り込む選考委員会メンバーを 非公表とすることを決定した。

新種詐欺 のような話。

「透明性のあるプロセス」を謳うなら、選考委メンバーならびに

選考委検討内容を公開すべき。

密室協議批判が沸騰してプロセスを透明にすると宣言しながら

選考過程を密室にするのは冗談にもならない。

選考委員名公表が重要なのは、政治権力のロボットメンバーの有無を

チェックする必要があるから。

選考委メンバーが「御用委員」なら、適正な人選が行われる可能性は消滅する。


組織委会長に求められる条件は 五輪経験などでない。

オリンピズムの根本原則を正しく理解し、その根本原則に沿って

適正に行動できるかどうかが重要なのだ。

オリンピズムの目的は、

「人間の尊厳の保持に重きを置く 平和な社会の推進を目指すために、

人類の調和のとれた発展に スポーツを役立てること」

「人間の尊厳の保持に重きを置く 平和な社会の推進を目指すために」、

「スポーツを役立てること」

がオリンピズムの目的であって、その逆でない。

森氏は

「コロナがどういう形であろうと(五輪を)必ずやる」

と述べたが、この発言は 完全に間違っている。

新会長は、オリンピズムの目的を正しく理解し、行動できなければならない。

オリンピズムの目的を正確に理解し、正しい意見を表明してきた

唯一のJOC理事が 山口香氏だ。

山口氏は、

「五輪後の日本は、どうなるのでしょうか。

変異種を含めたウイルスが一気に持ち込まれて、冬に向かって

感染が再拡大する可能性も十分に考えられます。

そうした事態をみんなが恐れていて、そのことが世論調査 『反対8割』

として表れているんだと思います。

世論調査によると、国民の約8割が『五輪を開催すべきではない』と考えています。

このことは重要視すべきです。」

と述べた。

これこそ、オリンピズムの目的の正しい理解 に基づく発言だ。

山口氏が 後任会長にもっともふさわしい。

少なくとも、選考検討委員会メンバーに山口氏が起用される必要がある。



水木しげる、二枚目、



「帰還兵&Hitler」 です。(合成しました)


もはや、末期症状、

◆http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/221.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2021 年 2 月 17 日kNSCqYLU
長男の悪事も ひた隠し 菅政権が透明性とほざく
 大笑い
(日刊ゲンダイ)



http://img.asyura2.com/up/d12/8108.jpg

http://img.asyura2.com/up/d12/8106.jpg

※文字起こし


世にもバカバカしい “ポスト森” 選びが 大詰めだ。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日、女性蔑視発言で辞任に

追い込まれた森喜朗会長の後任を選出する「候補者検討委員会」の初会合を

非公開で開いた。委員長は、森に近いキヤノン会長兼社長CEO(最高経営責任者)

の御手洗冨士夫組織委名誉会長。これまた非公開とされるメンバーは

JOC(日本オリンピック委員会)の山下泰裕会長、スポーツ庁の室伏広治長官、

柔道五輪金メダリストの谷本歩実氏、体操の田中理恵氏、東京都の多羅尾光睦副知事、

IOC(国際オリンピック委員会)の荒木田裕子プログラム委員、パラ競泳の成田真由美選手。

全員が組織委の理事で、男女半々の計8人だ。同席した武藤敏郎事務総長は

17日の2回目会合について「(候補者一本化の可能性は)ある」と言っていて、

院政をあきらめない森の“意中の人”をサクッと選び、理事会の決議を済ませ、

今週中にも新会長を正式決定するスケジュールで動いている。

それにしたって、懲りない連中だ。

世紀の差別発言で国内外から集中砲火を浴びた恥さらしが、

身の程をわきまえずに「密室人事」で後継指名し、袋叩きに遭って白紙撤回する

恥の上塗り。にもかかわらず、オープンなプロセスを避け、密室にこだわるのだから

筋金入りである。

輪をかけて世間をバカにしているのが、菅首相だ。

当初は「組織委が決めること」などと森問題から逃げていたくせに、

新会長就任が確実視された日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏が

舞台裏をペラペラしゃべりだすと、「私は組織委の最高顧問。決め方については

申し上げるべきだと思った」と言い出して横やり。

15日の衆院予算委員会の集中審議では「森氏から、辞任されるという話が、

直接報告があった。それ以外のことについて、私どもが知らないうちに

決まったような報道がどんどん流れていた」と振り返り、

「私は内閣総理大臣として、全く不透明な中で、理事会の前に決められることは

避けるべきだと。そういう思いの中で〈しっかりと透明に、そしてルールに基づいて

選考して欲しい〉という趣旨は私から強く申し上げた」と妙に力強く答弁。

長男の悪事もヒタ隠しにする悪党が「透明性」をほざくとは大笑いである。



「民間人」で長男隠し、官僚は火ダルマ

放送関連会社「東北新社」に勤める菅の長男らによる

総務省幹部の接待疑惑は、国家公務員倫理規程への抵触が濃厚だ。

菅が総務相時代に政務秘書官を務めた長男は、総務省から衛星基幹放送事業者の

認定を受ける子会社「囲碁将棋チャンネル」の役員も兼務しており、

贈収賄の疑いさえある。長男との会食が判明しているのは谷脇康彦、吉田真人

両総務審議官、秋本芳徳情報流通行政局長、湯本博信官房審議官の4人。

そろってゴチになった上、土産やタクシー券も受け取っていた。

それも一度や二度ではない。濃密な関係の背景に見え隠れするのが菅との関係だ。

次期次官の呼び声高い谷脇氏は、菅肝いりの携帯電話料金値下げの旗振り役。

総務相時代の菅がNHK改革に後ろ向きだった課長を更迭し、

後任に抜擢したのが吉田氏だ。そして、秋本氏が就く情報流通行政局長は

東北新社の中核事業である衛星放送の許認可を握る。

政官業の癒着の構図はクッキリなのに、菅は会食の詳細について

「承知していない」 「私と長男とは完全に別人格」などとスットボケ。

追及を強める野党は長男の参考人招致を要求したが、与党は「民間人」を理由に拒否。

集中審議で菅はマンガ答弁を繰り返した。

「国民のみなさんから疑念を持たれることにはやはり気をつけるべきだと思う。

いま総務省の中で客観的に調査をしている」

「関わっているものが誰であっても、国民から疑念を招くようなことは

避けるべきだと思いますし、ルールに基づいて透明性のもとで

総務省でしっかり対応してほしい」

「私自身の長男であるからとか、誰であっても、やはり国民から

疑念を抱かれるような行動は控えるべきだと思います。

いずれにしろルールに基づいて、透明な形で総務省でしっかり対応してほしい

と思います」


「別人格」も閣議決定か

16日の衆院本会議で武田総務相は「一日も早く調査を終え、処分を行い、

関係法令に基づいて公表したい」と答弁。

4人を処分して幕引きを図ろうという狙いだが、

一連の流れは安倍前首相をめぐる森友疑惑とそっくりだ。

公務員の秘書を従え全国を飛び回っていた昭恵夫人を「私人」と閣議決定し、

野党が要求する国会招致を最後まで突っぱねた。

体を張って政権を守った財務省の佐川宣寿理財局長(当時)などの幹部ら

20人の処分発表でケリをつけようとしたものだ。

法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)は言う。

「形式的な任命権しかない日本学術会議の会員候補については

矩をこえて拒否した菅首相が 組織委会長選出に『透明性』、

長男をめぐる疑惑に『透明な形の対応』とはよく言ったものです。

総務省の問題は国家公務員倫理規程抵触にとどまらず、

口利きの疑いが色濃い。総理の家族であるという自らの立場、

権力を利用している点では森友疑惑と全く同じ構図。

違いがあるとしたら、『別人格』が閣議決定されていないことくらいでしょう。

臭いものにフタをして7年8カ月もの安倍政権を官房長官として支え、

アベ政治を引き継いだ菅首相はスキャンダルの体質まで継承している。

その場しのぎでゴマカそうというやり口も全く同じです」

前政権時代は情報隠蔽、犯罪隠しの元締だった首相が

「透明性が大事」 「国民に疑念を抱かれないように」などと言いながら、

前首相をかばい、長男に真相を聞こうともせず、

参考人招致も拒否する二枚舌なのである。


低空飛行なのに なぜ打ち落とさない

疑念と欺瞞の政治に国民は辟易するばかり。

五輪はもとよりワクチン接種も不安がいっぱいだ。

特例承認1号となった米ファイザー製ワクチンの先行接種が

17日に始まった。欧米の2カ月遅れ、G7ではどんけつスタートだ。

対象となる医療従事者は約4万人。そのうち約2万人に

「観察日誌」を記録してもらい、ワクチンの安全性を調査するという。

ベルギーから届いた第1便は6万4350瓶。注射器手配のお粗末で

1瓶あたりの接種回数は6回から5回に見直されたが、

16日会見したワクチン担当の河野行革相は 6回接種できる特殊な注射器を

先行接種向けに確保したと説明。そうすると第1便は最大約38万回分となり、

約19万人分相当だ。河野は喜々として

「EUの『輸出透明性メカニズム』の承認が下り、第2便が来週到着予定」

とも言っていたが、肝心の数量については口を閉ざした。

EU側の承認が毎回必要なため、第3便以降は未定だ。

政府は3月に医療従事者約370万人に接種対象を広げ、

4月からは65歳以上の高齢者約3600万人に打ち始める青写真を描くが、

実現性は怪しい。契約でしくじり、過熱する「ワクチン・ナショナリズム」

に翻弄されている上、3月以降に予定しているファイザーの生産能力増強も

遅れる公算が大きい。綱渡りは必至で、ヘタをすれば「弾切れ」に陥りかねない。

政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。

「野党の政権追及はまだまだ手ぬるい。菅内閣の支持率が落ち込み、

不支持率が上回っているのは新型コロナ対策への不満の表れです。

政権浮揚に利用できると五輪開催に固執し、経済を回すと言って

『GoToキャンペーン』を強行して第3波を招いた。

性懲りもなく、地域限定の再開まで考え始めている。

そこに、長男をめぐる疑惑です。

低空飛行の内閣を撃ち落とすチャンスなのに、野党が本気で追撃しないのは

野垂れ死に解散の方が有利だと計算しているからなのか。

追い込んで倒さなければ、安倍政権の時と同じ轍を踏み、

疑惑が闇に葬られてしまいかねない」

だからこそ、国会で徹底追及が必要なのだ。


水木しげる、三枚目、



「妖怪道五十三次 之内 御油」です。


支那製 偽ワクチンに 要警戒!

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/
日本や世界や宇宙の動向 2021年02月17
2/17-その3 最新情報


メイカさんの情報:

(2) トランプ大統領登場! 代理弁護士が襲撃される

  殺害の脅迫も!!  /

  ミャンマー軍内に 人民解放軍?!  /

  中国で偽ワクチン製造!!  /

  Huawei養豚業に進出!!

  #トランプ大統領#弁護士襲撃#ジャックマー - YouTube


中国は昨年9月から偽のコロナワクチンを大量に製造した。

警察が中国全国で偽ワクチン(58000本)を取り押さえた。

70人の犯人を逮捕。


https://www.youtube.com/watch?v=HBz-A31Hv4A



成金・日本人どもが いい カモにされておる ようでw


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