ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋晴れにⅣ

2015-09-15 10:00:00 | Weblog
 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)               作


  「東海道五拾三次 大尾」 「京師」 「三條大橋」です。


☆晴れの予報。

二ヶ月おきの通院日ですので予約投稿です。

医事ネタ三題です、

◆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=299529
るいネット 14/12/25
ドクターは直接病気を治す事は出来ない


☆http://innatestraightchiro.com/sub_drnidekirukoto2.html
ドクターに出来ること


一般常識では、直接病気(体の異常)を治すのは、ドクターであるとなっています。

これは大きな間違いです。
 
もし、人間の体をドクターが直接病気(体の異常)を治すのであれば、
ドクターは、人間の体を、100%近く理解しなければいけません。

また、正常か異常かをドクターが判断しないといけないので、
基準値を定めておかないといけません。

実際そんなことができるでしょうか?

人間の体を100%近く理解できますか? 

人間は、機械ではありません。機械のように設計図があり、
同じ大きさ、同じ強度で出来ているのではありません。 

「十人十色」という言葉があるように、一人一人、個性があります。

双子でない限り、全く同じタイプの人間など存在しません。

世界の人口は、約66億人いますので、双子の数を考慮したとしても、
数十億通り以上のパターンが存在します。

しかも、人間は、毎日変化していきます。

今日の自分と明日の自分は違います。

数十億通り以上のパターンがあり、
しかも毎日変化するようなものを理解することは不可能です。

さらに、人間の体は、小宇宙といわれているぐらい複雑です。

細胞1つ取っても巨大化学プラント工場以上のスケールがあります。

また、その細胞は、神経ネットワークによりコントロールされている
ことも考慮に入れないといけません。

たった一つの細胞でそれだけのボリュームがあります。

また、医学の情報のほとんどが仮説です。

賛否両論あります。  以下に例をあげます。

本当か嘘なのか見極めるために1つ1つ検証していかないといけないのです。
膨大な医学の情報を1つ1つ検証することはできません。


リュウマチなどの膠原病は、医学校で使用する教科書には、
免疫亢進状態(免疫力が過剰な状態)の病気だと書かれています。

しかし、世界的な免疫学者である新潟大学医学部教授の安保徹先生は、
その逆の免疫抑制状態であると文献で述べておられます。


エイズですが、一般的には、ウイルス感染が原因であるとされていますが、

「”AIDSの虚像と真実”―HIV単一病因説は間違っている! 工学社」によれば、

「AIDSはウイルス感染が原因であるという仮説」は科学的な根拠にかけているし、
事実とは言えないと述べています。

エイズ研究者の実名、顔写真入りで説明しています。

一般的に行われているエイズ検査において、
誤って陽性反応が出てしまう要因が65個載っています。

アフリカ人独特の“ねばねばした血液”や、
2回以上出産経験のある妊婦でも誤って陽性と出るそうです。

AIDSウイルスと言われている写真があります。

この本では、その写真が載っている大本の論文では、
その写真に写っているのは何であると述べているのかまで書いてあります。

生物学の教科書には、細胞は分裂によってのみ増えると書いてありますが、
生きた動物の体にある細胞が
実際に分裂して増えていくところを確認した人はいません


分裂像を映した映像もありますが、
あれは、生きた動物から取り出した細胞を薬品処理し、
顕微鏡で見やすいように強い光を当てた細胞です。

細胞というのは、非常に特殊な環境にさらされると分裂を起こすのです。

千島学説では、細胞は分裂により増えないとしています
(特殊な環境にさらされた時のみ分裂する)。

人を含む動物の場合、赤血球から分化し、色々な細胞になると考えます。

千島先生は、動物の赤血球が色々な細胞になるところを
実際に観察しています。

また、千島先生は1つのバクテリアを24時間撮影していますが、
ほとんどのバクテリアが1度も分裂しなかったそうです。

さらに千島先生は、日本の微生物学者に
バクテリアが30分おきに分裂するのを確認したことありますかと聞かれたそうですが
あると答えた人はいませんでした。

ちょっと実験してみればほんとか嘘かすぐわかるはずです。

なぜ追試の実験をしないのか不思議です。

細胞は分裂のみで増えるという説が間違いであったなら、
当然分裂説を基礎にした学説は全て崩れ去ります




教科書には遺伝子はらせん構造をしているとあります。

らせん構造の実物の写真をみたことある人いますか?

全部CGだったり絵だったりしますよね。

実は誰もみたことがなくこれも仮説(想像の産物)なのです。

一般的な医学書(教科書)には、血液は骨髄で作られると書かれています。

対処療法では、この骨髄造血説を元にして治療と主張する行為が行われています。

健康な鳥の骨髄を調べると、脂肪で充満されていただけで造血作用はみられなかったので、
鳥を9~11日絶食させてみたところ、骨髄に赤血球が多く存在していました。

それをみた研究者が、血液は骨髄で作られているのではないかと想像した。

これが骨髄造血説の根拠です。

実際に人の骨髄の中で、血液が造血されていく様子を目で確認した訳ではないのです。

こんなもの科学的根拠といえますか?


血液というのは、絶えず体を循環していますので、健康な鳥であったなら、
造血作用は活発にみられるはずです。
絶食したときだけ造血されるなんておかしな話はありません。

千島学説では、造血作用のあるのは、腸である。としています

伝染病は病原菌が外から体内に進入したときのみ生じる。
というのはどの本を見ても書いてありますが、

その説を否定する実験があります。
フランスの外科医学者Reillyが行った実験で、レーリー現象と呼ばれるものです。

消化器などに分布している自律神経をピンセットでつまんだり、
細菌毒素を塗布したりします。

すると、肺にいっている自律神経を刺激すると、結核と全く同じ病変が出来、
腸の場合は、腸チフス、赤痢の病変が生じた。というものです。

要するに、「下手に自律神経に物理的な刺激などを与えると病気になっちゃうよ
という説です。

だだし、レーリーは、チフス菌や結核菌、赤痢菌の存在を確認することはしていないようです。

千島喜久男先生は千島学説の細菌、
ウイルス体内自然発生説を 支持し得るものであると文献で述べています。


*パスツールの実験があるんですが・・・

パスツールは、空気中から細菌が容器に入り込んだことを確認していません。
バクテリアが分裂増殖したことすらも確認していません。
こんなのほんとに科学ですかね?

お茶の水クリニック医院長、国際自然医学会会長の森下敬一氏は、
カゼは、ウイルスが原因であるというのは、とんでもないオカド違いだ
と著書で述べています。(薬を一切使わないで病気を治す本)

そもそも病原体がいてそれが病気の原因という考え方は、
仮説
(想像の産物)にしか過ぎません


まだまだいっぱいあります。

事実の場合は、賛否両論などあり得ません

例えば、ヘリコプターは、UFOのように空中に静止(ホバリング)出来ます。
これは事実です。実際にヘリが、空中静止しているところを100人に見せれば、
100人とも認めます。

上記のように不確かな賛否両論ある説を基礎として
医学の情報は成り立っているのです。




廣重、二枚目、



「近江八景之内 石山秋月」です。



連載中ですが、裏に居る巨大医療・製薬業界(ビッグファーマ)の存在、

◆http://electronic-journal.seesaa.net/archives/20150907-1.html
(EJ第4114号)2015年09月07日
千島学説でがんの治療法が変わる


千島学説とSTAP細胞──この2つの学説の関係について理解するには、
千島学説について、もう少していねいに説明することが必要になります。

千島学説は、生物学者の千島喜久男博士が1932年から1959年にかけて
発表した8つの意見を基にしており、
千島教授が1963年から提唱しています。
その3本柱とされているものは次の3つの学説です。

─────────────────────────────
           1.血球可逆説

           2.腸管造血説

           3.細胞新生説
─────────────────────────────

これら3つの学説は、もしそれが正しいとすると、いずれも生物学の常識を
根こそぎ覆す破壊力を持っています。

千島教授は、唯一のパートナーである森下敬一博士と共同で、
それらを実験によって一つずつ立証し、
論文として発表しているのです。

これらの論文は素人が読んでも十分理解できるし、
納得できる内容であり、強い説得力があります。

ところが、この分野の専門の学者たちは、千島学説をトンデモ学説として
アタマから相手にせず、嘲笑し、軽蔑し、無視し、
誰もまともに信用しようとしません。
千島教授の亡くなった現在においても、その状態は続いているのです。

それに、メディアもこの学説の存在をまともに取り上げようとしません。
千島学説を紹介する本もきわめて少数です。

そのため多くの人々──一般人はもちろんのこと、
その分野の学者たちですら、
最近ではそのような学説があることを知らないでいます。

このような状態で、50年以上が経過したのです。

それは、生物界や医学界のバックにいるビッグファーマにとって、
まことに都合のよい状態だったといえます。

ところが、2014年に
小保方晴子博士によってSTAP細胞が発表されると、
彼らはかなり強引な手口でこの学説を潰した
のです。

それはSTAP細胞によって、
50年以上の間、闇の底に沈んでいた千島学説が息を吹き返し、
再び日の目を見るようになり、
多くの人がそれを知るようになることを彼らは何よりも恐れたからです。

しかし、ビッグファーマの恐れは、現実のものになりつつあります。

おりしもSTAP細胞とほぼ同時期にノバルティス事件が起こり、
薬品に人々の関心が向けられると、それに関する書籍が
次々と出版されるようになったからです。

人命に関わることですから、関心が高いのは当然です。

私が千島学説のことを知ったのは、2015年5月に上梓された
舩瀬俊介氏による新刊書『STAP細胞の正体「再生医療は幻想だ」
復活! 千島・森下学説』(花伝社刊)
を読んだからです。

これによって、ネットでも千島学説のことを伝えるメッセージが
多く出るようになっています。

STAP細胞の異常ともいえる幕引きに疑問を持つ人が増えたのです。

もし、千島学説を認めると、がんの発生原因などの知見が一新され、
その治療法として現在確立しているノウハウが覆される事態になります


ビッグファーマは、抗がん剤などの薬品で莫大な利益を上げており、
千島学説によって治療法が一変してしまうと大打撃を受ける
ことになるからです。

したがって、彼らは、そういう恐れのある芽は少しでも早く摘んでしまうのです。

そういうとき、彼らは、厚生労働省を中心とする政治勢力、
医学界、医師会、それにマスメディアのすべてを使って潰しにかかります。

STAP細胞事件でその一端は十分見えたと思います。

がんの治療法をめぐっては、牛山篤夫博士の
「SIC(低酸無酸性胃炎薬)」を巡る騒動や、
丸山ワクチンのことを覚えている人は多いと思います。

それらは、潰されはしないものの、やがて忘れられてしまっています。

1968年のことです。
衆議院科学技術振興対策特別委員会で
がん治療の問題に関して千島学説が話題になったことがあるのです。

当時の科学技術庁政務次官の斎藤憲三議員は、
次のように厚生省に迫っています。

─────────────────────────────

ここへきょう参考人としておいでになっております、
森下(敬三)博士も名を連ねておりますが、
岐阜大学教授の千島博士、東京新宿日赤病院長の鈴木博士、
東京竹内病院の長嶋博士、
それから化成協会物性研究所の高橋医学博士が名前を連ねて、
私あてにガン研究推進のため
SICを含む諸問題の客観的な検討を政府に要望いたします
と要望書が来たのです。

それまでやったのです。
これでもってSICに対して3回やっているのです。
どうして実験をしないのか、
どうしても、厚生省はこの実験をやらないのです。
予算がないというから、それじゃ科学技術庁の調整費を出して、
じゃ実験をやってくれ、それでもやらない。・・・

☆http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/043/0068/04306270068015a.html                   
─────────────────────────────

このとき斎藤憲三議員は、厚生省に対して「千島学説が誤りであるならば、
追試を行ってその誤りを指摘すればよいはずだが、
何故か実験が行われた験しがないのは不自然である」と主張しているのです。

しかし、厚生省は絶対に実験をやらなかったのです。
もし、実験に成功すると、
千島学説の正しいことを認めざるを得なくなるからです。
このときの厚生省の考え方は次の通りです。

─────────────────────────────

 現実的には、千島学説を肯定する査読付き論文は皆無であり
「わざわざ実験をするまでもない」。      ──厚生省

─────────────────────────────

既に述べたように、査読グループはビックファーマが仕切っており、
彼らにとって都合の悪い論文はすべて葬ることになっている
のです。

              ── [STAP細胞事件/087]


≪関連情報≫
ガストン・ネサンの「ソマチッド論」
───────────────────────────

ガストン・ネサンは、血液中に
免疫を司る不死なる知的生命体・ソマチッドが存在し、
生体をコントロールしていると言っています。

ある意味で、怖い話です。
生命すなわち運命が、血液の中のソマチッドに支配されている
と言われても、簡単に納得できないのは当然です。
  
しかしこの事実は大勢の学者によって究明されています。

日本においては、千島喜久男氏、牛山篤夫氏、松浦優之氏などの学者が、
ソマチッドの存在を裏付ける研究をし、それぞれ結果を残しています。
  
概ね ガン細胞の増殖メカニズムを
ドイツの病理学者 ルドルフ・ウイルヒョウが唱えた「細胞分裂説」を覆し、

血液に宿る
微生物・ソマチッドの免疫作用に狂いが生じる為
と示唆しています。

これは、外来の病原菌でない疾病を治癒する為の、明確な指針となるものです。
  
現代医学が、最小生命体(実はソマチッド)をDNAと特定する根拠は、
既に破綻したのです。

DNAを支配する知的微生物の存在が、
医学の基本も定説も総てを覆します


医学界の希望である「ヒトゲノム計画」も、
ソマチッドの存在を無視しては一歩も進展しないのです。

ソマチッドを安易に否定する事が、現代医学最大の盲点であり弱点です!
  
☆http://homepage3.nifty.com/sparrows/somatid.html                  
───────────────────────────



廣重、三枚目、



「六十余州名所圖会」 「大和 立田の龍田川」です。


◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/425648874.html
(EJ第4118号)2015年09月11日
STAP論文と千島学説の一致点


丹田(たんでん)」という言葉があります。
ウィキペディアによると、次の説明があります。

─────────────────────────────

意味は「気」の「田」のこと。
気から成る丹を耕す田。
体を上下に走る経絡である衝脈の直線と
腰回りを一周する帯脈が、
下丹田の存在する臍の辺りで交叉して田に見えることから、
これを丹田と称するとも言う。  
                    ──ウィキペディア

☆https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E7%94%B0                  
────────────────────────────

ウィキペディアの説明にはないのですが、
「丹」は「」をあらわし、
「血液」(赤血球)を意味しているのです。

「田」は田んぼのことで、
丹田とは、「血液が造られる田んぼを意味しているという説もあります。

つまり、丹田は「腸管造血説」を意味していることばであるといえます。

あるサイトでは、腸管造血説を丹田を使って次のように見事に説明しています。

─────────────────────────────

「腸造血説」とは、食べた食物は胃腸で消化され、
最終的に小腸から吸収されますが、
吸収された栄養分はお臍付近の
リンパ節の密集した「丹田」と言われる個所で赤血球に変換され、
一部が白血球になり、
さらにその一部が細胞に変わる、という説で、

細胞は細胞分裂でしか作られないとする骨髄造血説を否定しています。

☆http://www.eonet.ne.jp/~kenkoho/0060tyozoketu.html                
─────────────────────────────

このように、ネット上でも腸管造血説を支持する言説が非常に多く見られます。
しかし、これは現代医学の世界では、
あくまで「異端」の言説に過ぎないのです。

とくに大学病院などの大病院の医局に勤務している助教授や
講師や助手たちが、もし
千島学説でいうところの細胞新生説や腸管造血説などを口にしようものなら、
この白い巨塔での出世はおぼつかなくなるのは必至です。
いわばタブーなのです。

それほど完璧にビックファーマが、
網を張り巡らせているということなのでしょうか。

明らかに間違っていることが明白な定説ですら
改めることができないほどそれは強力なのです。

さて、食は血となり肉となるという千島学説による
「生体による基本構造」を
次のサイトが非常に明快にまとめているのでご紹介します。

─────────────────────────────

第1段階は「」であり、食べ物が消化されることによって
腸壁部の腸絨毛で一旦ここで赤血球母細胞が作り出され、
その母細胞内から放出されて血管内部に送り出された赤血球は、
躰全体を循環して体細胞へと変化する過程に入ります。

第2段階は「」であり、組織細胞に辿り着いた赤血球や白血球は
「分化」という変化・発展の段階に入り、
まずは周辺の体細胞から強力な影響を受けて誘導され、
その場が肝臓ならば肝細胞へ、腎臓なら腎細胞へ、
脳なら脳細胞へと周囲の環境に順応して分化を遂げていきます。

第3段階では「体細胞」への発展で、
破壊された体細胞の肩代りをしたり、壊れた組織を修復したり、
このようにして血球から作り出された体細胞が生体を造り上げる
という構造に至ります。

そして重要なことは、現代医学や生物学が、今日教えているような
細胞分裂は一切起こっていない」ということです。

                ──癒しの杜の会のサイトより 

☆http://www.daitouryu.com/iyashi/jouketsu/jouketsu02.html
─────────────────────────────

ここで述べているように、赤血球の役割は全身に酸素を運び、
炭酸ガスを持ち帰ることにあるとされていますが、
本当の役割はほかにあるのです。

それは、赤血球自体が全身を巡り、
体内のすべての細胞へと分化する
という役割です。

つまり、赤血球こそ万能細胞なのです。

これは、現代医学の常識を覆えす大発見なのです。

このことに関連して、次のことがいえます。

─────────────────────────────

       白血球は、赤血球から新生される

─────────────────────────────

白血球の新生過程は、そのときどきの条件によって次の3つの
方式が考えられます。

─────────────────────────────

           1.発芽方式

           2.流出方式

           3.分割方式

─────────────────────────────

発芽方式」というのは、赤血球の核の表面に小さな突起ができて、
それが膨らんで、赤血球膜を破って飛び出し、白血球になるという方式です。

流出方式」というのは、自然に赤血球膜が破れて
細胞質が外へ流出し、それが白血球へと発展する形式です。

分割方式」というのは、赤血球自体が適当な大きさにちぎれて、
各々の断片が白血球になるという形式です。

人間の赤血球には核はないのです。

無核なのは、細胞になる前の途中の段階を意味している
と千島教授は考えたのです。

そして核を得て白血球やリンパ球などを経て、
細胞に分化すると考えたのです。

そうすると、白血球やリンパ球(白血球の一種)は、
組織に分化する前段階としてとらえられます。

STAP細胞を小保方氏は
マウスの脾臓のリンパ球を取り出して作製していますが、
これは、千島学説の赤血球分化説をそのまま行ったものといえます


脾臓というのは、白血球の貯蔵庫のような役割をする臓器です。

これで、ビッグファーマがSTAP細胞の発見について
どれほど衝撃を受けたかわかっていただけると思います


STAP細胞の作製に成功することは、
千島学説を蘇らせることと同じである
からです。
 
              ── [STAP細胞事件/091]

≪関連情報≫
忰山紀一著/よみがえる千島学説より
───────────────────────────

既成の学説、すなわち細胞分裂説では説明がつかない現象がたくさんある

その顕著な例をあげると、私たち人間の脳細胞、
肝細胞、筋肉母細胞などは、生後6ケ月以降はまったく細胞分裂をしない。

なのに、成体での細胞数は、生後6ケ月と比べて著しく増加している。
このことは組織学者はみな知っているが、
現在の生物学では説明がつかないため、盲点になっている。
  
しかし、先に触れたように千島の ”赤血球分化説“ を認めれば、
この盲点は解決できる。

造血現象を発生学的にみると、まず最初に卵子の表面に繊毛ができ、
絨毛で卵黄球が赤血球に形態変化し、
赤血球が分化して細胞は新生される。

千島のいう卵嚢造血である。

哺乳類ではこれに続いて胎盤の絨毛で
母体の血球から胎児の血球を造血し、細胞を新生する。

千島のいう胎盤造血である。

卵黄嚢も胎盤も発生学的に見て消化器系統に属している。
  
そこで、出産後、鳥類以下では孵化後は、
卵黄や母親の血液の補給が絶たれるので、
食した食物の消化産物、すなわち
食物モネラから腸の絨毛で赤血球造血が行われるのである。

これが千島の腸造血説″ である。

植物は大地に根をおろし、その根毛から水分と養分をとりいれて、
光合成をして生長している。

動物には根毛はないが、その役割を担っているのが腸の絨毛で、
絨毛は植物の根毛が伝翻したもの
と考えられる


☆http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/27339843.html               
───────────────────────────



ここ半年、冬に痛めた右膝内側が痛くて、先月から通院しておりますが、

どーも、なぁw  藪に当たったみたいです。

大きな総合病院で設備は最新です、MRIもあるのに何故か?検査しない、

加齢のせいだの一点張り、ヒアルロン酸5回、関節注射もまるで効果なし、

結局、膏薬しか出さず、安静にするしかない、だそうで。

痛い膝をかばうせいか、左足の付け根がまことに痛い、

立つ、座るの切り替えが辛い。 どうすればよくなるのやら?

病院は満員ですw