ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

青葉色濃くⅡ

2015-06-07 11:07:05 | Weblog
 画は 初代 歌川豊國(しょだい うたがわ とよくに)

 明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉

 江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。

 号は一陽齋。              作


  「両国橋の賑(にぎはひ)」です。


☆曇。

因果は巡る風車、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-458b.html
マスコミに載らない海外記事 2015年6月 6日 (土)
ウクライナ国民は生活の糧を奪われたが、
 次はアメリカ人の番だ



☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/06/04/
 ukrainians-dispossessed-americans-next-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2015年6月4日


過去15カ月間、自分達が選挙で選んだ政権を、
ワシントンに打倒されたことで、

ウクライナ国民は、死や、国の分断や、助成のおかげで
ウクライナが割安に得ていたエネルギー源を失う
ロシアとの経済・政治関係の破壊という報いを受けている。

ウクライナ人は今、年金や伝統的な福祉給付を失いつつある。
ウクライナ国民は墓場に向かって進んでいる


6月1日、タス通信は、ウクライナは、年金生活者、
第二次世界大戦の退役軍人、身体障害者や、
チェルノブイリの犠牲者への支払いを停止したと報じた。

報道によれば、キエフは“ナチス強制収容所の元囚人や、
ある種のソ連時代の勲章や称号を得た人々に対する
交通費、医療費、光熱費や、金銭的恩恵”も廃止する

チェルノブイリ事故による放射能汚染地域で暮らしている、
子供のいる家族への補償も、もはや支払われない

ウクライナ国会の野党は、検事総長は、
特権廃止の法律を積極的に推進したアルセニー・ヤツェニュク首相
に対する捜査に着手すべきだと考えている。”

これは、ウクライナの高齢者の毛布を引き剥がすに等しいことに留意願いたい。
“無駄飯食い”の彼らは、ごみ箱行きにされたのだ。

騙されていたマイダン抗議行動参加学生達は、
祖父母達を支援する制度を破壊した責めを負うことを、
今一体どのように感じているだろう?

こうした、だまされやすい間抜け達は、
いまだにワシントンが画策したマイダン革命を信じているのだろうか?
こうした愚かな学生達が連座した犯罪は身の毛もよだつほどのものだ。

ヤツェニュク、ビクトリア・ヌーランドの呼び方でヤツは、
アメリカ国務省が、
ワシントンが樹立した傀儡政権を運営させるよう選んだワシントンの手下だ。

ヤツが、年金、補償や、社会福祉を“特権”と呼ぶ様子は、まるで右翼共和党員だ。

これは社会保障や、アメリカ人が働いている期間に国が得る
支払い給与税を原資とする制度、メディケアに対する共和党の見方だ。

共和党は、支払い給与税収入を盗んで、
ウオール街と軍安保複合体を太らせる戦争に注ぎ込み、
福祉のばらまきを、アメリカの財政的窮状の原因として非難している


ウクライナをGMO食料生産地に変えるモンサントの権利は特権だろうか?

ウクライナの地表水と地下水を水圧破砕で汚染する
バイデン副大統領の息子の権利は特権だろうか?

こうした略奪行為によって、
ウクライナ人に押しつけられる外部費用は特権だろうか?

もちろん、そうではない!

こうしたものは特権ではないのだ。

これは、最大多数の為に最大の善をもたらす自由市場経済の活動だ。
(多くのアメリカ人は、私が皮肉を行っていることに気がつかないだろうから、
皮肉であることを強調しておきたい。)

廃止された“特権”は、廃止した“特権”を、
新たな社会的支援制度で置き換える改革の一環なのかどうかについては
ニュース記事は報じていない。多分、そうなのだろうが、

“ウクライナの金融状態を安定させる”目的で、
ウクライナの社会福祉制度を廃止するヤツの法律が発効したことによって
引き起こされた年金や様々な支払いの停止は、
IMFや欧米銀行に引き渡す為の金をうかせるためかも知れない


ウクライナでは、ギリシャ同様に、国民欧米と結束に救いを求めた、
だまされやすい、うぶな国民は破産させられるだろう


もちろん、ロシアが非難されるだろう。
ニューヨーク・タイムズや、ワシントン・ポストの論説や、
オバマ、CNNや、Fox “ニューズ”が語るであろう言葉を、
私はもう書くことができる。 実際、賢明な読者の皆様も書けるだろう。

イギリス、イタリア、スペイン、ポルトガルや、
アメリカ合州国で同じ略奪が進行中だ。

イギリスでは、何十年もかけて、労働党が実現したあらゆることが、
保守派のみならず、労働党党首のトニー・ブレア自身によって、
奪い去られているのだ。

トニー・ブレアは、金の為に、有権者を裏切り、今や1パーセントの一員だ。
ビル・クリントンも同じことをした。
ビルとヒラリーは、娘の結婚式に、300万ドルもかけることが可能になり、
これはほとんど世界記録で、多くのハリウッドの結婚式さえ小さく見せる。
オバマはまだ退職していないのに、既に裕福だ

アメリカに忠実な家臣連中、メルケル、オランドや、キャメロンも、
同様な富が期待できる


金はすべてを腐敗させるといったカール・マルクスは正しかった
あらゆるものが、金で売買できるものと化すのだ。

金が人の尺度になると、人は堕落する。
そして、それが欧米世界のきまりだ。

欧米で、大なり小なり、個人の財産が安全な場所はどこだろう?
どこにもない。ワシントンは、欧米のあらゆるところで、
顧客に対する守秘義務を破壊した。

ワシントンは、顧客に対する守秘義務は存在しないという
ワシントンの主張に合わせるべく、
スイス国内法に違反するよう、スイスに強制さえした。

何十年も、外国銀行口座を持つアメリカ人は、
所得税申告時に、報告するよう要求されてきた。

今では、もしアメリカ人が、海外の金庫に金貨を保有していれば、
ワシントンに報告しなければならない。

ワシントンが、国民の資産のありかを知ってしまえば、
資産を思うままに没収し得るのだ。

ワシントンが、ちょっとした宣言なり、告訴なり、何かするだけで、
個人資産は消滅する。


アメリカ財務省と連邦準備金制度理事会を支配するごく少数の銀行の為に、
ワシントンが印刷機を目一杯稼働させているので、
中国とロシアがワシントンの臣下となることに同意しない限り、
どこかの時点で、ドル価値は下落を始める

そうなった時、連邦準備金制度理事会は、ワシントンの要求に見合う様に、
新札を刷り続けることはできなくなる。

お金は一体どこから来るのだろう?  それはアメリカ人の年金から来るのだ。

年金は非課税で蓄積されるが、この蓄積は、全部、あるいは一部、
課税し損ねたのを埋め合わせるという、もう一つの“特権”で没収される。

没収は、その年限りだ。
だが、翌年、供給過剰の為に、ドルが外国為替市場でよろめいた時には
何が起きるだろう?

答えは、別のアメリカ年金のかたまり、つまり個人年金が
金融制度を安定させる為に没収される
のだ。

その頃には、社会保障はとっくになくなっているだろう。

クリントン政権で、私と同じ役割、経済政策担当財務次官補をつとめた
アリシア・マネルは、何年も前に、アメリカ政府に、
その非課税という立場を埋め合わせる為に、
IRAや401Kを含む、個人年金の没収を主張していた。

マネルは、ある東部の大学で閑職をつとめながら、年金攻撃を続けている。
クリントン民主党による対個人年金、
保守派の共和党による対公的年金への統合攻撃は、
年金をもらえると期待できるアメリカ人などいなくなることを意味している。

アメリカ人は、あと一回の大統領選挙で年金を失うことになるが、
それは誰に投票しても変わらないのだ


経済的な安心感は過去のものだ。

経済的な安心感は、第二次世界大戦後、
アメリカが、唯一生き残った経済だった時代の産物だった。

当時、大企業は、ワシントンもうそうであったのと同様、会社は、
株主のみならず、社員、顧客、そして会社がある土地の共同体に対しても
義務を負っていると考えていた。

つまり現在の様に、単に企業幹部と株主だけでなく、全員の繁栄を意味していた。

搾取を擁護する連中は、金持ちが益々豊かになるのは、頭がよいからだと主張する。
だが、至る所で、阿呆な金持ちに思い当たる。

貪欲な馬鹿が、アメリカの国内市場を破壊したのだ。

実際、一体どこまで間抜けになれるのだろう?

海外移転のおかげで、給与の良い
製造業やソフトウエア・エンジニアリングの雇用を追い出され、
ウエイトレス、バーテンダー、小売店員や、
大企業の収支を向上させるべく、ウォルマートのパート労働者になっている
アメリカ人が一体どうして買えるだろう?

利益を維持する商品は一体誰が購入するのだろう?
もはやそうする為の収入がないアメリカ人ではない。

ウオール街と株主擁護者が広めた
企業は、所有者と経営者だけに責任を負うという考え方が、アメリカ経済を破壊した


製造を海外移転することで、大企業は、
アメリカの消費者市場を支えた収入を破壊してしまったのだ。

例えば、アップル・コンピューター、I-パッドや、I-フォンの製造にまつわる収入は、
中国で生じる。

アメリカのアップル顧客は、アップルがアメリカ国民に販売する製品の
製造にまつわる収入は得られない。

アメリカ人は既に、生計の糧や、職業上の未来を奪われており、次は年金の番だ。

どこを見回しても、欧米の影響下にある国民の運命は同じだ。

ウクライナ国民は搾取されているが、ギリシャ人、イギリス人、アメリカ人もだ。

どこであれ、欧米の痕跡がある場所では、国民は搾取されている

少数の為に、多数を搾取するのは、
老いさらばえ、堕落し、崩壊しつつある存在たる欧米の特徴だ



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「ウクライナ国民は生活の糧を奪われたが、次は日本人の番だ」が、

時間的に、物理的に、より正しいだろう。


そして、

*中学校の英語4能力の共通試験導入。

*大学では英語で授業。

TPPの極地。 宗主国言語優先。 先住民言語、ゆくゆく廃止するだろう。




ユダ米の終焉が目前にきています。

1%の強欲キ印どもの野望は潰えるでしょう、もう少しだと思う。




豊國、二枚目、



「早野勘平 おかる」です。



連載中ですが、

◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/420038094.html
(EJ第4048号) 2015年06月04日
若山研究室に協力を依頼した理由


ここで、STAP細胞はどのようにして作るかについて述べる必要があります。
STAP細胞のどこが捏造なのかを知るために必要だからです。
須田桃子氏の本を参照にして、なるべくわかりやすく述べることにします。

使うのは、生後一週間の赤ちゃんマウスです。
このマウスに、Oct4が働くと緑色の蛍光を発するように
遺伝子操作をするのです。
Oct4は山中ファクターの一つでもあります。

そのマウスの脾臓のリンパ球を取り出します
ここで「リンパ球が白血球の一種であることを覚えておいてください。
それが後で重要な意味を持ってくるからです。

このリンパ球を30分ほど弱酸性の溶液に浸して刺激を与えるのです。

小保方氏は、最初は極細のガラス管に何度も細胞を通したり、
細胞膜に穴を開けるという物理的刺激を細胞に与えていたのですが、
試行錯誤のすえに
弱酸性の溶液に浸すという比較的簡単な方法を発見したのです。
その方が成功の確率が高いのです。

そして培養を続けると、多くの細胞は酸の刺激で死んでしまうのですが、
2日後から生き残った細胞のなかに
緑色に光る細胞が現れ始める
のです。

その細胞は元のリンパ球の半分程度に小さくなり、
お互いにくっつきながら、7日ぐらい経過すると、
数10個から数1000個の塊をつくるようになります。

弱酸性の刺激に耐えて生き残る細胞は約25%、そのうち、
緑色に光るのは約30%、
つまり、最初の細胞全体の7~9%の細胞で
Oct4が働くようになる
というのです。

ここからの作業は、緑色に光る細胞が果して万能性を獲得するかの確認です。
試験管のなかで環境を整えて培養すると、神経や筋肉、腸管上皮など
さまざまな組織の細胞に分化するのが確認できたといいます。

これを生きたマウスに移植すると、さまざまな組織の細胞の混ざった
良性の腫瘍ができることを確認しています


この腫瘍のことをテラトーマ」といいます。
注目すべきことは、テラトーマを作る実験では50例中、
がん化するものは1例もなく、
がん化が心配されるiPS細胞との違いを強調しています。

さらに決定的な証拠にするため、細胞をマウスの受精卵に注入し、
それを仮親マウスの子宮に戻すと、STAP細胞由来の細胞が
全身に散らばったマウスが生まれるのです。
これを
キメラマウス」と呼びます。

これができたということは、
STAP細胞に多能性があることの決定的な証明になります


このキメラマウスを作る実験で注目されたことは、
胎児に栄養を送る胎盤や卵黄膜といった組織にも、
STAP細胞由来の細胞が混じっていることが確認できたことです。

ES細胞やiPS細胞は胎盤には変化しないからです。

以上の一連の実験プロセスは、添付ファイルを参照してください。
須田桃子氏の本に掲載されている図です。
▼http://electronic-journal.up.seesaa.net/image/
 EFBCB3EFBCB4EFBCA1EFBCB0E7B4B0E8839EE381AEE4BD9CE8A3BDE381A8E5AE9FE9A893.jpg

STAP細胞事件のかぎを握るのは、若山照彦山梨大学生命環境学部教授
であるといえます。STAP細胞論文の主要なデータは
小保方氏がCDB内の若山研究室にいた間に出揃っており、
キメラマウスができたのも若山研究室であったからです。

つまり、
STAP細胞が実現し、その存在が確認でき、証明されたのが若山研究室である
といっても過言ではないからです。

不可解なのはその中心人物である若山教授がSTAP細胞論文の撤回を
最初に呼び掛けた
のです。

2014年3月のことです。

中心人物が論文に疑惑を持ったのですから、
小保方氏は、非常に不利な立場に追い込まれたのです。


それでは、小保方氏はどのようにして若山教授と会い、
一緒にSTAP細胞の実験をするようになったのでしょうか。

小保方氏が若山教授に会ったのは、大和雅之東京女子医大教授と
小保方氏の指導者である常田聡早稲田大学教授、
それとバカンティ研究室の同僚である小島宏司医師の4人で、
神戸市のCDBで若山教授に会ったのです。
2010年7月のことです。

「STAP細胞由来のキメラマウスを作ってほしい」──
これが小保方氏の願いだったのです。

自分では、実験でOct4の働きが出たり、出なかったりの繰り返しで、
確信が持てなかったのです。
そこで、この分野では世界一の若山教授に実験してもらえれば、
もしできなくてもあきらめがつくと考えたのです。

若山教授は快諾してくれたのです。実験について、
いろいろ打ち合わせたときの小保方の印象を次のように述べています。

─────────────────────────────
  博士課程3年にしては、知識があり、相当勉強している

                   ──若山照彦教授
            ──毎日新聞科学環境部/須田桃子著
       『捏造の科学者/STAP細胞事件』/文藝春秋
─────────────────────────────

それからというもの、小保方氏は、東京の東京女子医大の大和研究室で
STAP細胞を作ると、新幹線に乗ってそれを
神戸市のCDB内の若山研究室に運び、
若山氏がその細胞でキメラマウス
づくりに挑戦するという日々が続いたのです。
しかし、なかなかキメラマウスは成功しなかったのです。

結局、東京と神戸間を往復する実験は無理があるとして、
小保方氏が若山研究室に客員研究員として参加することになったのです。

ところが2011年春に博士号を取得した小保方氏は、
4月からはバカンティ氏の要請により、
ハードード大学にポスドクとして籍を置きながら、
ボストンと神戸を往復しながら実験を続けたのです。
このさいの渡航費や神戸で滞在するホテル代などの費用は、
全額ハーバード大学のブリガム病院から支出されていたといいます。

バカンティ氏の執念をそこに感じます。

若山教授もキメラマウスを作るのにいろいろ努力したのです。
受精卵に細胞を入れるさいも若山氏しかできない高等テクニックを使ったり、
いろいろ工夫を重ねたのです。
2011年11月には今までとは違う方法で挑戦してみたところ、
それは見事に成功したのです。

     ――── [STAP細胞事件/021]



◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/420096908.html
(EJ第4049号)2015年06月05日
STAP細胞は3つに分けられる


CDB時代の若山照彦グループリーダーは、
STAP細胞には相当強い関心を持っていて、小保方氏に協力し、
いろいろな実験をやっています。

あるとき、若山氏は、STAP細胞を受精卵に入れるやり方を変更し、
なるべく細胞に負担をかけないように入れて、
仮親マウスの子宮に移植してみたのです。

それから20日後に仮親マウスの子宮を帝王切開してみると、
全身が緑の蛍光を発する複数の胎児ができていたのです。

緑に光るのは、それが注入したSTAP細胞由来のものである
ことを示しており、
STAP細胞が万能性を持つものであることを示す証明になります。

横で涙を浮かべて喜ぶ小保方氏に「おめでとう」と祝福しながらも、
それまでの自分のやった工程を振りかえり、
何か間違えたのではないかとていねいにチェックしたのです。

そのうえで、同じ実験をもう一度繰り返したのです。
彼は2回連続で成功しない限り成功だとは思わないのです。
ところが、次の実験も成功だったのです。

これで少なくとも工程にミスはなく、
成功は間違いないものになったのです。

続いて、若山研究室はSTAP細胞の幹細胞化に取り組んでいます。
それはSTAP細胞には万能性はあるのですが、
ES細胞やiPS細胞のように自己増殖能がないのです。

これは小保方氏が若山研究室に来たときからてから取り組んでいたのですが、
どうしてもできなかったのです。

若山氏によると、キメラ実験をやるときに残った細胞でやってみたところ、
簡単にできたというのです。

具体的にいうと、ES細胞の培養に適した培地を使って
STAP細胞を培養したところSTAP細胞幹細胞ができたのです。

さらにこの細胞を使ったキメラマウスも生まれ、
これでSTAP細胞は
ES細胞やiPS細胞と同等の万能性を持つことが確かめられたのです。

さらにES細胞やiPS細胞ではできないこともSTAP細胞ではできる
ことを若山研究室では確かめています。

それは、STAP細胞が胎児だけでなく、胎盤にも分化するという発見です。

これは大変なことなのです。
若山研究室の関係者は、そのときのことを次のように述べています。

─────────────────────────────
小保方さんが持ってきた試料を見ると、確かに胎盤が光っているので
皆「おおっ」と驚きました。

でも、胎児の血液が流れ込んで光っている可能性もあるので、
ちゃんと胎盤の切片を作って分析すべきだ、と数人が指摘しました。

そうしたら彼女が後から、
「Oct4─GFPがポジティブ(陽性)でした」と報告してきたのです。

       ──毎日新聞科学環境部/須田桃子著
       『捏造の科学者/STAP細胞事件』/文藝春秋
─────────────────────────────

現在では「STAP細胞はなく、その正体はES細胞である」
ということになっていますが、

もし上記の若山研究室の関係者の話が本当であるとすると、
ES細胞やiPS細胞では胎盤には分化しないので、
STAP細胞はES細胞ではなく、
やはりSTAP細胞は存在した
ということになるのです。

この若山研究室の実験でもわかるように、
STAP細胞には次の3種類があります。

─────────────────────────────
  1. STAP細胞
     ・万能細胞であるが、自己増殖能はない

  2. STAP幹細胞
     ・万能細胞であり、かつ自己増殖性あり

  3. FI幹細胞
     ・2に加え胎児と胎盤の両方に分化する

─────────────────────────────

若山研究室は、ES細胞やiPS細胞以外の
3つの万能細胞の存在を確かめています。

「1」は、動物の分化した細胞に
弱酸性溶液に浸すなどの外的刺激(ストレス)を与えて、
再び分化する能力を獲得させたとされる細胞がSTAP細胞です。

この細胞をもたらす現象のことをSTAP現象といいます。

「2」はSTAP細胞に増殖能を持たせたもので、
これでES細胞やiPS細胞と肩を並べたことになります。
これをSTAP幹細胞といいます。

 問題なのは「3」の「FI幹細胞」です。
もし、STAP細胞が胎児だけでなく、胎盤にもなれるとすれば、
いわゆるES細胞やiPS細胞などの多能性細胞を超える
全能性細胞であるかもしれないからです。

もし、それが人間でも作成でき、それが全能性を持つとすると
それを子宮に移植することにより、人間そのものができてしまう

ことになるからです。

これは、当然倫理上の問題が出てくることになります。

このFI細胞のことはあまり表面には出てきていないのですが
須田桃子氏の本には次の記述があるのです。

─────────────────────────────
2O12年5月ごろ、若山氏は、STAP細胞とは別種の
幹細胞を樹立することにも成功した。

胎児と胎盤の両方に分化する能力を残したまま
自己増殖能を併せ持つ「FI幹細胞」だ。

若山氏によれば、研究室内で小保方氏らと議論している中で、
「胎盤にも分化する幹細胞を作ったら
より研究の価値が高まるのではないか」
という意見が出たことが樹立のきっかけとなったという。

      ──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
─────────────────────────────

小保方氏は若山研究室でここまでの実験を行い、成功しているのです。
論文に必要なデータは、若山研究室でほぼすべて揃ったことになるのです。

小保方氏にとって、そのグループリーダーの若山照彦氏が
STAP細胞の否定に最初に立ち上がるとは思ってもみなかった
と思います。

―── [STAP細胞事件/022]




まさに、「大きな力が働いた」のですよ。



豊國、三枚目、



「契情東亀鑑 けいせいあずまかがみ」より、
「大あたり/\」 「ばんずい長兵衛 松本幸四郎」です。



断交が至当、日本は困らない、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51960786.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年06月05日
韓国人の上陸を拒否した軍艦島


より抜粋、

嘘つき韓国人の団体が 軍艦島に上陸して
(竹島や対馬でやったような)抗日運動をやろうとしていました。

しかし軍艦島には上陸を許されませんでした。
日本人、良くやりましたね。

本当に。。。韓国人(全員ではないにしろ)は、
日本のどこにでも上陸し、自分達のやりたい放題、主張し放題です


日本を自国と同じように扱い、勝手なことをやり続けています。
勝手な事の殆どが犯罪です。

抗日活動や反日犯罪そして日本の内政干渉が 彼らの生きる道なのでしょうか。
頭が狂っているとはこういうことを指します。

しかも中国人と並んで世界一の嘘つきです。 平気で嘘をつきます

平気で嘘をつく人は 演技性人格障害 或いは サイコパス です。
中国もそうですが、韓国には演技性人格障害やサイコパスが
うじゃうじゃいるのかもしれません。

こんな人たちといつまで付き合わされることになるのでしょうか。
隣国だからこそ、警戒しなければならないのに、
日本の経済界や政界には、媚韓、媚中の守銭奴+売国奴があまりにも多いため
(その多くは元々が日本人ではないのですが。。。)、
日本は隣国のこのような卑しい人々によって汚染、侵食され続けるのかもしれません。

正直言って、本当に気持ち悪い人々です。

(もちろん、良識ある人もいるでしょう。しかしそれはほんの少数派。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、ここにも平気でうそをついている韓国人が。。

韓国人=嘘つきなのです。


☆http://samurai20.jp/2015/06/gunkanjima/
韓国人の上陸を拒否した軍艦島

世界遺産の登録を阻止しよう
軍艦島と高島への上陸を計画する韓国人の一行と
同じ14時発のブラックダイヤモンド号船に乗った。


帰りに、NBCの記者と問答になった。

「あんたらメディアは、法律違反と知っててもそれを撮って美談にする。
その姿勢はおかしいと思わんか? 許可取ったと2回も嘘ついてるんだぞ」

「あなたは肉親が死んだ韓国の人たちの その悲しみをもっとおおらかに
受け入れてあげられないのか?」

「日本人の方がもっと死んどるわい! まずは法律を守った上でやるのが
筋だろう。それをメディアが無視するのがおかしいと言っとるんだ。

戦後70年経ってやっと初めて来たんだろう? 
しかもこのこのタイミングで来ることがおかしいと思わんのか?」


ご参照あれ!



断交してネットの回線も切断することでしょうな。

「寄生虫にして疫病神」でしかないし、その性、性悪で、ひねくれ、ねじ曲がる。

関わりを持つと碌なことがない、日本社会の癌細胞です。