ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

水無月にⅣ

2015-06-04 10:47:05 | Weblog
 画は 拙作にて、

  「♪帰り船 氷川丸」です。

   (副題:ユダメリカとの訣別を!)

 水彩 32cm x 40cm 紙


☆曇。

先月たまたま、BS中継でトライアスロン横浜大会を見ておったら、

スイムでは氷川丸の前でターンをするわけで、

氷川丸は手前の亡父が乗務しておった船で、

戦中は病院船、戦後は復員船、そして北米航路と活躍しました。

懐かしさを込めて、描いてみました。


まさに、訣別のとき、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-2396.html
マスコミに載らない海外記事 2015年6月 3日 (水)
大企業による支配


☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/06/01/
 rule-corporations-paul-craig-roberts-3/

Paul Craig Roberts  2015年6月1日


TTIP: 大企業権限付与法

環大西洋貿易投資連携協定も、環太平洋連携協定も、自由貿易と何の関係もない。

これらの協定が、公害、食品の安全、GMOや、最低賃金を規制する
主権国家の法律をくつがえすべく


訴訟を利用する権限を、大企業に与えるのを隠す ごまかしに
“自由貿易”という言葉が使われているのだ


最初に理解すべきなのは、これらのいわゆる“パートナーシップ”は、
議会によって書かれた法律ではないということだ。

アメリカ憲法は、議会に立法権限を与えているが、
これらの法律は議会の参加を得ずに書かれつつあるのだ。

法律は、ひたすら連中の権力と利益の為だけに、大企業によって書かれつつあるのだ。

アメリカ通商代表は、
大企業が 彼らだけの権益に役立つ法律を書くのを可能にすべく 生み出されたものだ。

貿易法案を条約と呼ぶことで、憲法と国民に対するこの詐欺が覆い隠されている

実際、議会は、法律に一体何が書かれているのかを知ることさえ許されず、
議会に対して投票するよう提出された法律を 受けいれる、拒否するか
選ぶ能力しか与えられていない。

通常、“これだけの大変な作業がおこなわれて来たのであり”
“自由貿易は我々全員に恩恵をもたらす”ということで、議会は受けいれてしまう。

売女マスコミは、人々の注目を、法律の内容から
“ファスト・トラック”へと逸らしてしまった。

議会が“ファスト・トラック”に賛成投票すれば、
それは大企業が貿易の法律を議会の参加無しに作成するのを、
議会が認めることを意味する。

“パートナーシップ”批判さえ煙幕だ。

奴隷労働で非難されている諸国は排除される建前だが、そうはなるまい。

極端な愛国主義者達は、アメリカ主権が“外国権益”によって侵害されると
文句を言うが、アメリカの主権はアメリカ大企業によって侵害されるのだ。

更に多数のアメリカの雇用が海外移転されると主張する人々もいる。

実際は、雇用の海外移転を禁じるものは何もないのだから、
アメリカの雇用喪失を推進する為に“パートナーシップ”など不要だ。

“パートナーシップ”が実現するのは、諸国の法律が企業利益に悪影響を与え、
“貿易に対する制限”にあたるという理由で、
私企業を主権国家の法律から免れるようにすることだ。

たとえば環大西洋貿易投資連携協定の下で、GMOを禁ずるフランスの法律は、
モンサントの訴訟により、この法律で“貿易に対する制限”として、覆される。

豚肉の旋毛虫症の様な輸入食品試験や、燻蒸消毒のようなものを求める国々は、
こうした規制は輸入コストを押し上げるので、大企業による訴訟の対象になりかねない。

ブランドの医薬品や化学製品の独占保護をせずに、
その代わりにジェネリック薬品を認める国々は、損害をかどに、
大企業によって訴えられかねない。

オバマ自身も、このプロセスには全く口をはさめない。

実際に起きているのはこういうことだ。

通商代表部は大企業の手先なのだ。

連中は私企業の為に働き、年収100万ドルの仕事にありつく。
主権と自国民の福祉を、私企業に売り飛ばすのに賛成するよう、
あらゆる国々の政治指導者達を、大企業が収賄している
のだ。

大企業は、議会の立法権を大企業に引き渡させることで、
アメリカ議員達に大金をつかませている。
☆http://www.theguardian.com/business/2015/may/27/
 corporations-paid-us-senators-fast-track-tpp

これらの“パートナーシップ”が成立すれば、署名国は、
いずれかの大企業が 収支に有害と見なす、あらゆる立法権限も、
いかなる法律を執行する権限も持てなくなる


そう。 彼の偉大なチェンジの約束は変化をもたらしつつある。

彼はアジア、ヨーロッパや、アメリカを、大企業による支配に変えつつあるのだ。

こうした協定に賛成するのは、金で人格を売り渡した連中だけ。

どうやら、ワシントンの傀儡たるメルケルも、その一人のようだ。
☆http://sputniknews.com/politics/20150530/1022740004.html

ニュース報道によれば、フランスの主要政党は
いずれも大企業に身売りしてしまったが、
マリーヌ・ルペンの国民戦線はそうではない。

最近のEU選挙で、ルペンやファラージ等の反政府政党が
既存政党に対して優勢となったが、
反政府派は、まだ各国内では優勢となっていない。

マリーヌ・ルペンは、大企業支配を確立する秘密主義の協定に反対だ。

ヨーロッパ唯一の指導者として、彼女はこう発言している。

“これと戦う為には、フランス国民が、TTIPの内容と、その動機について
知ることが極めて重要だ


我が同胞は、自らの未来を選択できるべきであり、
国民は
 利益を得たがっている多国籍企業や、
ロビーに買収されたブリュッセルの官僚達や、こうした官僚達にこびへつらう
UMP[前大統領ニコラ・サルコジの党]に買収されている政治家達によって
強制されるものでなく、自分達にあった社会モデルを採用すべきなのだ。”


アメリカ国民もこれを知ることが極めて重要だが、議会すらも知ることを許されていない。

国民も、国民が選んだ代議士達も、立法に関与することを許されず、
政府の立法機能を否定することや、
一般の福祉より、大企業の利益を優先することを私企業に認めるのであれば、
我々アメリカ人が持っているとされる、
この“自由と民主主義”は一体どうして機能できようか?


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大事でないから大本営広報部・大政翼賛会が報じないのではない。

「支配層にとって大事な陰謀ゆえに報じない」

報道管制をしいていると想像するのが普通だろう。




再掲ですが、拙作二枚目、



「連絡船のある港」です。 油彩F8号



深い闇、タルムードの邪悪な闇、

◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12034340803.html
wantonのブログ  2015-06-03
気象庁 ⇒ 父島と小笠原諸島の震源の深さ10Kmが、
         突然560Kmになっている



より抜粋、

http://stat.ameba.jp/user_images/20150603/03/64152966/
 b3/e1/j/o0600033813325945914.jpg

可能な人は、今の内に上の画像を保存して下さい。

この関連の震源の深さが削除されまくっています。

ここも削除される可能性があります。



何故、削除する必要があったのか!?

震源の深さ10Kmが、何故、560Kmに書き換えられたのか!?

560mの間違いじゃないのか、或いは、5.6Kmの間違いじゃないの。(笑)

気象庁の10Kmという表示は、震源の深さ100mでも

10Kmと表示することは、周知の事実です。


気象庁は、もうかなり前から、何者かによって占拠されているようだ。

日本を植民地にしている怖い連中によって。

震源の深さが、10Kmであってはならない理由は、

アレしか思い当たらない。




汚い奴ら~

核弾頭海底爆破処理ビジネスと日本解体ビジネス


☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11512881264.html


経年劣化一歩手前の核弾頭を海底で爆発させる

安上がりの処理法と地震ビジネス
 


特に多くの核を保有しているロシア、アメリカの保有する核弾頭は、
すでに古くて使い物にならなくなっている核弾頭が、
両者併せて15,000発程度ある。

核弾頭は“約10年で経年劣化し”使い物にならなくなるのです。
再処理するには莫大なコストがかかる。

維持するにもカネがかかる。
ほっといたらカネを食うだけの無用の長物です。

一番安上がりなのは 核爆発させる ドンッ することです。

海底が一番目立たなく安全に処理出来る。



核兵器解体による余剰プルトニウム問題と米国の対応
☆http://www.rist.or.jp/atomica/data/
 dat_detail.php?Title_No=14-04-01-23

米国では、エネルギー省が議会の命令で核兵器解体プルトニウムの
処分方法の研究を行い、1993年7月に出されたフェーズI報告書では、
兵器用プルトニウムを発電用原子炉燃料として変換して使用するのが
最も経済的と結論されている。
また1993年9月には議会技術評価局が、
また1994年1月には全米科学アカデミー(NAS)がそれぞれ報告書を出し、
いずれもガラス固化して地層処分するのが最も経済的で、
新型液体金属炉(ALMR)で核種変換処理するのは、
多くの時間と費用を要するとしている。


-引用終わり-



管理人

米国の議会で、報告書が出されたのが、1993年という事ですから、
1990年過ぎあたりから、大きな議論になっていたと思われますが、
日本から一切の人工地震の記事が消えた時期とほぼ合致します。

2011-08-17
1992年から一切の人工地震報道記事が消えた真相とは!
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-10988391398.html


人工地震も大いに疑われる訳ですが、それとは又別に、

経年劣化一歩手前の核弾頭を安い費用で処理することは、

国家財政が、実質的に破綻している米国においては、

至上命題であったに違いありません。

実際、軍事費も超大幅削減を強いられ、古くなった核弾頭を

天文学的莫大な費用をかけて処理することは、事実上、不可能です。



地震履歴の削除から改竄した事の本当の意味は アレしか思い当りません。

膨大な費用を安上がりにする為の 核弾頭・核爆発解体作業。

中には、不発も考えられる訳ですから、最も安全確実な処理法は、

海底において、核爆発処理することなのです。



そして、更には、その核爆発処理を地震ビジネスに使えることを

思いついたのでしょう。

グッドアイデア!

その上、人口削減まで出来てしまう。

一挙両得どころか、一挙三得とは、まさに、この事でしょう。



皆さんに是非、知っておいて欲しいことがあります。

世界各国がやっている『地下核実験』をご存知と思いますが、

そのほとんどは、人工地震の研究です。

これは、世界の常識ですから、是非、覚えておいて下さい。


(中略)  当ブログ、既報の内容。


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恐喝ビジネスが始まると、何故か、年金が消える。

今回の標的型メール攻撃を受け、

日本年金機構から125万件の個人情報が流出した事件

といい、

2006年当時の

「五千万件にものぼる不明な年金記録問題」

☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11445307718.html



いずれも、第一次安倍内閣と第二次安倍内閣において起きている。

年金を抜かれた んだと、私は確信しています。


だから、増税ばかりして補填する必要があるのかもしれません。

結局、損失分の年金の穴埋めは、全て国民が負うことになる。

それを暗に告発したのが、財務省って訳で・・・



コレ 最重要記事 ↓ 超必見です。


NHK報道特集番組預金封鎖」(2月16日)
の隠された本当の意味をご存知ですか?

~本当は4千兆円以上の借金!?


http://ameblo.jp/64152966/entry-11991463460.html


財務省官僚は、帳簿を操作して、その真相を隠しています。

しかし、もう隠し切れなくなって悲鳴を上げているのが

本当のところでしょう。


驚くべきは、年金からお金を引き出す時には、雑収入として計上し、

その収支を国会で審査される必要が全く無いのです。

つまり、年金を好き勝手に使えるようにしているのです。

やらせているのは、もちろん、米国
です。


増税ばかり言っている政治家は、米国の傀儡政治家である

ことが これでお分かりでしょう。


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◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 05月 31日


より抜粋、

#おっ、今日(=6・1)、ニッポン年金機構が公表したところでは、
職員の端末がサイバー攻撃を受けて、125万件の個人データが、
ピャーッと抜き取られたのかあ。

うち、5万2千件は、基礎年金番号だけでのうて、住所や氏名も入っておるのか。
ひょっとしたら、ワシのデータもダダ漏れだったんかいなあ。

言わせてもらうと、こんなもん、突破デキんシステムなんて存在せんから、
ハッカーの手にかかったら、まず、100%の確率でヤラれる。

なぜなら、システム管理者は、すべてをコントロールしておるんだから、
そこを突けば、システムなんて完全突破デキるんだ


だから、カネを渡して、そのシステム管理者から
鍵とパスワードを教えてもらうか、ウイルスを送りつけるなり、とにかく、
力任せでパスワード攻撃を仕掛けるなり、方法はいくらでもある


だとすると、例の「マイナンバー」と称するコクミン総背番号だが、
コイツも当然、ハッカーの手にかかったら、モロ、丸裸だわなあ。
このコクミン総背番号も、税務と年金だけでのうて、
今後、保険証にパスポート、住民票、戸籍、図書館カードと、
ありとあらゆるヤクショのシステムを繋ごうってんだろ。
そのうち、運転免許証とも一体化するんかいなあ。

ってことは、今後は、マイナンバーのカードを1枚持てば、
パスポートにもなり、んで、保険証、住基カード、印鑑登録証、図書館利用カード、
ほいで、運転免許証としても使えるのかよ。ま、
コクミン的にはチョー便利かもしれんが、でも、
そこまで便利にならんでもエエわなあ。

しかし、システム管理者は、コレらの繋がったコクミンの個人情報を
全部見れるんだから、コクミン総背番号がダダ漏れしたら、
ホンマ、被害は重大
だわなあ。

仮に万が一、ハンニンが後で捕まったとしても、
12桁の総背番号は外に漏れておるんだから、
「時既に遅し」で、どうしようもねえよなあ(笑)


#だから、スノーデン君のような、世間的にはただの青二才だわなあ。
そんなたったひとりの青年を、亜米利加サマが、
国家のメンツに賭けての大捕り物劇に出ておるってのは、傍目には「?」なんだが、
池上彰して、子供にでもわかるように説明すると、こういうことだ。

このスノーデン君というのは、今のデジタル化時代においては、
ずば抜けた「ちょー報員」ってことだ。
かつては、このテの仕事は、007のジェームズ・ボンドのように、
「力づく」でやる世界だったんだが、今、それが
コンピュータの取り扱いへと変わってきておるんだよな。
NSAの分析官ってのは、「上級コーサク員」の別称でもあるんだな。

それで言うと、かつて長州藩の吉田松陰の下で学んだ伊藤俊輔や山県狂介
といった下級サムライが、ぬあんで力を持ちえたか、だ。

もちろん、コイツらはボー略活動に一環として、
テロ行為としての「人斬り」の徹底した訓練も受け、とりわけ、
伊藤俊輔などは、孝明天皇刺殺の実行ハンとして、有能極まりなかったが、
それと同時に、「情報収集」の仕事もきっちりヤッておったからなんだ。

ま、坂本竜馬も似たようなもんだが、確かに身分的には低くても、
そうやって、「キミツ情報」を手玉に取っておるんだから、
ある意味、藩主である殿様なんかより、よっぽど、力を持っておったともいえる。
それで言うと、まさしく、「情報はケンリョクなり」だわな(笑)


#今回のスノーデン君の暴露に伴う亡命劇っていうのは、まさしく、
「西郷下野」そのものだよな。

維新の三傑でもある西郷どんは、清濁併せ呑む策士であったことは、間違いない
しかし、他の連中と違っておったのは、ハラが座っておったことに加えて、
あの「子孫のために美田を買わず」の南洲遺訓に象徴されるように、
カネにきれいだった。
ケンリョクをカネ儲けの手段としなかったという点で、西郷どんは傑出しておった。

だからさ、西郷どんは、明治維新において、ケンリョクの最中枢におって、
孝明天皇刺殺→明治天皇スリカエをはじめとするキミツ情報を全部握って、
鹿児島に戻った
んだから、そりゃもう、

伊藤俊輔に大室寅之祐改め明治天皇なんか
スリカエ隠しをバラされたらどないしようと、夜もオチオチ寝れんかったと思うなあ。

今、戦後70年ってことで、南京大虐殺があったかなかったかとか、
従軍慰安婦がどうのこうのと、それで謝罪するとかせんとか、
ホンマ、どうでもエエことで、ワーワーと騒ぎ立てておるんだが、

「歴史の捏造」ってことで言うんだったら、「明治維新のそれ」について、
徹底的に膿を出せってんだ、このアホンダラが!





孝明天皇弑逆は、岩倉具視による石見銀山を一服盛った「毒殺」だと思う。

西郷は悪辣さでは幕末ナンバーワンではないかなw

土壇場で倒幕に切り替えるわけだから、むしろキ印長州が正直ですよ。

ま、将軍慶喜とか勝安房とかも、とんだ食わせ者でしたが。