ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

春の跫音

2015-03-17 10:39:01 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「春宵しゅんしょう 梅の魁さきがけ」 です。


☆曇り、全道的に気温が上がり始めたようで、冬も終りのようです。

まずは、アメリカ国内が、いろいろおかしい、らしい、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/cnn-e173.html
マスコミに載らない海外記事  2015年3月16日 (月)
陣太鼓を叩きまくるCNN


☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/03/14/
 cnn-beating-drums-war-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2015年3月14日


ジョージ・W・ブッシュ大統領の国家安全保障顧問コンディ・ライスは、
アメリカ国民に、サダム・フセインの(ありもしない)大量破壊兵器は、
アメリカの都市上にキノコ雲が立ち上がる結果をもたらしかねないと警告した。

そのような脅威は皆無だった。

だが現在、実に本物の脅威が全てのアメリカの都市に存在しているのに、
国家安全保障顧問は気がつかずにいる。

脅威は、ワシントン発で、ロシアとその指導部を悪魔化することに起因している


ウルフ・ブリッツァー(CNN、3月13日)は、ニュース番組を装って、
「第三帝国」あるいは、おそらくジョージ・オーウェルの『1984年』から
そっくり頂いたプロパガンダ番組を報じた。

入念に練り上げた番組は、ロシアを、巨大で攻撃的な軍事的脅威として表現した。
画面は、ミサイル発射やら、ロシアの脅威に対し挑発的手段を配備すべきだと
あおるアメリカ人のストレンジラブ大将の類に満ちていた。

ブリッツァーの番組は、アメリカ国民をロシアとの紛争に備えさせることが目的の
入念に練り上げられたプロパガンダ作戦の一環
なのだ


マスコミ組織が、これほど無責任なプロパガンダや、
実に多くの見え透いたうそを後援していることからして、

CNNやウルフ・ブリッツァーが、戦争熱をひろめたかどで、
叱責されることなど全く恐れていないことは明らかだ。

いわゆる主流マスコミは、プロパガンダ省へと変化を遂げたのだ


同様なプロパガンダは、ロシアはヨーロッパにとって
現実の、いまそこにある危機”だ
とマイケル・ファロン国防相が宣言した
イギリスでも広められている。ロシアが攻撃をしようとしているという口実で、
アメリカ軍兵士や戦車がバルト海諸国に急送されつつある


ほんのわずかの証拠も無しに、また恥じることもなく
政府幹部連中が言い放つ見え透いたウソが、国民を死ぬほど怖がらせる。

政府幹部や売女マスコミによる、真実と人命の徹底的な軽視を我々は目にしている。


プロパガンダは世界を戦争へと押しやっている。
プロパガンダは、核大国間の信頼を破壊し、核アルマゲドンの脅威を復活させた


ロシア政府は、ワシントンと、そのNATO属国が、
ありもしないロシアの脅威を呼び起こしていると考えている。
明らかに、この呼び起こされた脅威には、ロシアに害をなそうという狙いがある。

売女マスコミが広めるワシントンのプロパガンダは、人類史上、最も無責任な行為だ。

レーガンとゴルバチョフは、核戦争の脅威をなくすことに成功したが、
狂ったネオコンと、マスコミで売れる為なら何でもする手先共が、
それを復活させてしまったのだ。

ロシアとウラジーミル プーチンに対する、ワシントンのプロパガンダ攻撃は、
アフガニスタンとオサマ・ビン・ラディン、イラクとサダム・フセイン、
リビアとカダフィに対するワシントンの攻撃と良く似ている。

これはワシントンが、先制核攻撃で、
ロシアを攻めるつもりでいることを意味しているのだろうか?


もしそうであれば、それは世界の終わりを意味する



明らかに、アメリカ合州国と全世界に対する脅威は、ワシントンの中にこそあり、
モスクワにあるのではない。

脅威は、世界の資源を支配しようと言うアメリカ大企業の
とどまるところを知らぬ強欲が支持しているアメリカの世界覇権という、
狂ったネオコン・イデオロギーだ。

プーチンは状況の深刻さを理解し、緊張緩和に懸命だが、
ワシントンが緊張緩和を不可能にしている。

ワシントンが要求する対価は、プーチンが、クリミアとロシアの黒海海軍基地を引き渡し、
南部と東部ウクライナのロシア人を見捨て、
ウクライナ国内のNATO軍事基地を受け入れることだ。

ワシントンの要求は、ロシアの先制的降伏を求めているのだ



CNNプロパガンダ番組で、ウルフ・ブリッツァーは、ドイツ諜報機関が、
ロシアに関するワシントンの主張に異議を唱えたこと、
フランスとドイツ政府が、とうとうワシントンは常軌を逸していることに気がつき、
ワシントンの戦争衝動を止めようと必死になっていることは報じ損ねた。

ワシントンその傀儡イギリスは、21世紀になってからずっと死と破壊だけをもたらしてきた

“民主主義を広める”為、7ヶ国を侵略し、爆撃し、無人機攻撃をしてきた。

アフガニスタンやリビアやソマリア同様、イラクは破壊された。
シリアもほぼそうなっており、パキスタンとイエメンは、
アメリカの絶えざる空爆で政治的、社会的に不安定化された。

民主的な、選挙で選ばれたホンジュラスとウクライナの政権は、
アメリカ・クーデターによって打倒された。

次はベネズエラで、ボリビア、エクアドル、アルゼンチンやブラジルも順番待ちだ。

ワシントンは、14年間、世界に残酷で非人道的な戦争をもたらしてきた。
これだけで十分な悪ではないだろうか?
ワシントンは、我々にこれ以上の戦争をもたらす必要があるのだろうか?

ワシントンと売女マスコミは、人間性を喪失している。

彼らは悪の代理人となったのだ


もしきのこ雲が出現するようなことがあれば、それは陣太鼓を鳴らし続けている、
ウルフ・ブリッツァーや、CNNや、売女マスコミの責任だ



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◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51954248.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年03月17日
ロシア 対 アメリカ … きな臭いですね


より抜粋、

(参考記事)

☆http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/
 putin-considering-releasing-shocking-intel-requested-
 by-vt-this-will-change-everything-3123056.html
3月16日付け:

ベテランズ・トゥデーによると:
ベテランズ・トゥデーがロシア政府に
極秘情報(国家への反逆行為を記録した資料)を公開するように要請しました。
ロシア政府は彼らの要請について検討中です。
この情報を公開すると世界のすべてが変わることになります。
今、アメリカに内戦が起きようとしています


☆http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/
 ww3-alert-north-dakota-nuke-base-on-high-alert-3123160.html
3月16日付け:
戦争が始まろうとしています。
ノースダコタの核ミサイル基地が厳戒態勢に入りました。

ATS(航空輸送安定化局?)のメンバーは、
ノースダコタのマイノット空軍基地に駐屯している親戚から以下の連絡を受けました。
・・・少し前から、マイノット空軍基地はこれまで以上の厳戒態勢に入ったそうです。・・・

この空軍基地には5th Bomb Wing(B52爆撃機)と
91st Missile Wing(核ミサイル)の世界的な攻撃司令部があります。


☆http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/
 ww3-coming-russia-on-high-alert-video-3122936.html
3月16日付け:

月曜日に、プーチンの指揮下にて、45000人以上のロシア軍部隊が
戦闘機や潜水艦を伴った大規模な軍事演習をロシア全域で開始しました。
冷戦以来の大規模な軍事演習は
ノルウェーの周辺でNATO軍が軍事演習を行ったことに対するけん制の意味があります。

プーチンは2020年までに21兆ルーブルの軍事予算を投入し
ロシアの軍事力を強化すると宣言しました。

一方、アメリカは、ウクライナにおける最近のロシアの振る舞いに対抗する形で、
欧州6ヶ国(1100マイルの距離)に
米軍装甲部隊(18トンのストライカーなどの大型軍用車両などを伴い)を送り出し、
欧州諸国の主権を守ることを決定しました。

この米軍装甲部隊は、これまで、エストニア、リトアニア、ポーランドにて
Operation Atlantic Resolve の一環として軍事演習を行っていました。

欧州に装甲部隊を派遣するということは、アメリカがNATO加盟国との公約を守り、
NATO軍や米軍が欧州を自由に移動できることを示すものです。




國貞、二枚目、



「意勢固世身いせごよみ見立十二直」  「納」 「梅見月のはつ午」 「暦中段つくし」です。




大本営、大本営w

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201503150000/
櫻井ジャーナル  2015.03.15
原発が大事故を起こす確率は無視できると今でも信じ、
 米国が核戦争を始める確率は小さいと楽観



日本の原発で大事故が起こる確率は無視できるほど小さいということで、
放射性物質によって環境が汚染される心配をせずに人びとは暮らしてきた。

そして2011年3月11日に東電福島第一原発で大事故が起こり、
収束に目処もたっていない。

原発の元技術者であるアーニー・ガンダーセンは
少なくともチェルノブイリ原発事故で漏洩した量の2~5倍の放射性物質を
福島第一原発は放出した
と推測している。
(アーニー・ガンダーセン著『福島第一原発』集英社新書)

それまでにも原発は深刻な事故を起こしてきた。

1957年9月29日にソ連のウラル地方で起こった「キシュテム事故」は
長く秘密にされていたので知らなくても仕方がないとしても、
同じ年の10月10日にはイギリスのウィンズケール原発でも大きな事故があった。

1979年3月28日にアメリカで起こったスリー・マイル島原発の事故は、
その影響を小さく見せかける工作が展開されたものの、大きな問題にはなった。

1986年4月26日にはソ連(現在はウクライナ)でチェルノブイリ原発事故が起こっている


それでも日本は大丈夫だと多くの人は考え、
原発の危険性を認識し、反対していた人びとも 実際に事故が間近に迫っている
という危機感は持っていなかったようだ。

同じように戦争の危機が迫っていることも多くの日本人は意識していない

アメリカが内政干渉、軍事侵略を繰り返し、
その手先として
テロリストやネオ・ナチを使っている現実からも目を背けている


2003年3月にアメリカ軍が率いる部隊がイラクを先制攻撃したが、
世間で「左翼」と見なされている人びとの少なからぬ部分は
そうした展開を予想していなかった。

その一方、政治家や大手マスコミの社員たちは
開戦の障害になりそうな言動をする人びとを激しく攻撃、「非国民」扱いしていた。

テレビに出演していた人の中で唯一抵抗していた橋田信介は2004年5月、
甥の小川功太郎と一緒にイラクで殺されている。

このイラク攻撃は予定より半年ほど遅れている。

ネオコン/シオニストや戦争ビジネスなどの好戦派のプランが無謀だとして
統合参謀本の内部でも反対が多かったことが原因だと言われている。

なお、イラクへの軍事侵攻に批判的な将軍として、エリック・シンセキ大将(2003年退役)、
グレゴリー・ニューボルド中将(2002年退役)、アンソニー・ジニ大将(2000年退役)、
ウェズリー・クラーク大将(2000年退役)、ポール・イートン少将(2006年退役)、
ジョン・バチステ少将(2005年退役)、チャールズ・スワナック少将(2004年退役)、
ポール・バン・リパー中将(1997年退役)、ジョン・リッグス中将(2004年退役)ら
が知られているが、このほかにも同じ考え方の軍人はいる。

これに対し、自衛隊からはイラク攻撃に批判的な声は聞こえてこない。

メディアも「いけいけどんどん」で、反対意見は事実上、封殺されていた。

この状態は現在も継続中で、
ロシアや中国との核戦争に向かっているアメリカの好戦派に追随している

戦争が勃発する確率は無視できるほど小さいと楽観しているのか、
それとも
核戦争は安全と思っているのだろうか?




國貞、三枚目、



「意勢固世身見立十二直」  「平」 「弥生之花見」 「暦中段つくし」です。



支那は原発大増設らしいね、

◆http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/300.html
投稿者: くしゃみ講釈 日時: 2015 年 3 月 16 日 U.yGQNwJcf5Jw
全世界の原発を停止すべき
 (グレゴリー・ヤッコ 元米原子力規制委員会委員長)


グレゴリー・ヤッコ氏は、NRC:アメリカの原子力規制委の
3.11当時の、委員長だった人。

NRCは、アメリカでも最優秀な人材の集まりとして知られる。
誇り高く、良識のある組織として定評。

NRCは、早い段階から、福島原発の3号機爆発は、
原子炉核爆発であると判断・推定している

(フェアウィンズのガンダーセン代表は、使用済み燃料プールの核爆発だとしている。
この2つの見解のいずれかでないと、上空にあれだけの黒煙が
超音速で爆発を起こすことはない。)

この後継者の、現NRCマクファーレン委員長(女性)は、
使用済み核燃料の処分方法が明示されない限り、
一切の原発の新設、再稼働は認めない
ことを決定した。


一方で、日本の場合、原子力委員会と原子力安全委員会の二つで、
アクセルとブレーキといわれていた。

原子力委員会は政治家主導で、歴代、原発推進側の大物政治家が委員長となる。

それに対して、ブレーキの側の安全員会は、学界出身なので
政治家に頭が上がらず、実際はブレーキのきかないクルマだった。

政治主導の原子力委員会にブレーキをかけた試しはなかった。

その役割が逆転し始めたのが、もんじゅ事故前後。

旧動燃の事故隠しなどで、失墜した権威と火中の栗を
あえて拾おうという政治家はいなくなったので、
政治家ポストだった原子力委員会は学者の手に委ねられた。

そしてアクセルのはずが、なにもしない原子力委員会となり、
なにもしないかわりに、
ブレーキ役の安全委員会が極力ブレーキを踏まないことになった。

この頃から、ブレーキ役というのはすでに真っ赤な嘘で、
既存原発の可動に関してはなんでもスルーの安全委員会となった


現行の規制庁はその安全委員会の名残り、というべきか、
恥の上塗りをしまくって、やたらと分厚くなった壁をもつ行政機構に膨れ上がった。

原子力に特徴的な焼け太りのビジネスモデルそのものとなった。


以下は、世界の地震震源地と、原発の場所をマッピング化したもの。
 日本国以外は原発を震源地(活断層の上)に建設していないのが一目瞭然。
 いかに日本の状況が危険かが理解できる。

http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/41020.jpg


コメント

*02. 2015年3月16日 aiMZAOJQqY

  >NRCは、アメリカでも最優秀な人材の集まりとして知られる。
  >誇り高く、良識のある組織として定評。

  これはウソ。 NRCは良識のカケラもない原子力推進団体だよ。

  原発設計者であったアーニー・ガンダーセン氏は、
  放射性物質のずさんな管理をNRCに内部告発したが、
  彼の雇用主がNRC監督官を買収しており、
  結局、彼は原子力業界から追放された。

  原子力規制委員会とは名ばかりで、
  じっさいは原子力業界とべったり癒着している。
  一心同体と言ってもよい。

  グレゴリー・ヤッコも反原発的な発言をしたら、
  即、委員長をクビになった。
  そういう団体だ。


*04. 2015年3月16日 XjmMArJC0g

  ドイツでは家庭用太陽光発電機が30万という。
  家庭の電気をまかなえるタイプでだ。
  そこまで安くなっている。

  アメリカでも太陽光電力がkwh5円で売買契約が結ばれている。
  これは火力の半値といったところだ。
  事故と使用済み燃料の保管費用を考えたら
  青天井の原子力
など比較にもならない。



◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/337.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 3 月 15 日 4sIKljvd9SgGs
アジア銀行とブリックス銀行は、G7とG20から、日米サ以外が参加見通し、
 日本もドル詐欺陣営から外れるべきです



どうやら日本より足抜けしにくいカナダまで参加するようで、
中露が英国をぶっこ抜いた事で、米英イサのハザール連合はボロボロで、
偽日本人の故郷である韓国も参加するようで、日本もトンズラの準備が必要です。

二千兆円とも二京円とも言われる、カツアゲされて米国債にされた分については、
損切り以上割り引き未満 と割り切り、中露の采配に任せる事です。

大損や丸損を恐れて、無理心中に付き合わされるより、
世界一勤勉な国民を世界がほっておく訳がなく、
されど金ですが たかが金で、 生きる為の手段の一つに過ぎない金に
必要以上に執着するのは馬鹿で、もっと言えば、楽してお金を得ても無意味で、
1億円を拾って不幸になった大貫さんも、ハザールもパシリも、
結局、青い鳥を見つけられなかった訳で、ただの泥棒が、
直接的であっても、間接的であっても、巨額であっても、
悪銭身に付かずという事です。

犬千代の甥の言葉らしいですが、本能寺で討たれた信長よりも、
分を弁えず天下を取った秀吉よりも、寿命を全うした前田の方が利口だったとも言えて、
起きて半畳寝て一畳 天下取っても二合半をよく分かっており、
ほどほどが最高という事です。


 

17日(現地)、イスラエル総選挙。

与野党接戦らしい。  キ印・ネタニヤフが勝利するようなら、これは一気にキナ臭くなる。

2015年は荒れ模様です。