ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

夏の陽射しⅣ

2014-07-16 11:03:02 | Weblog
 画は フランツ・マルク Franz Marc

 1880年~1916年 20世紀初期のドイツの画家。

 動物を愛し、動物とひとつになろうとした画家。      作


  「In the Rain 1912」です。


☆曇り、気温上昇中。

キ印壺三一派では絶対無理です、在野の叡智結集を!

一日も早い自公政権打倒を! クーデターもありだ、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kontorooruhunounohukusimagenpatu.html
長周新聞 2014年7月11日付


   コントロール不能の福島原発

      行き詰まる凍土壁工事

      把握もできない核燃料


安倍首相が世界に向かって「完全にコントロールされている」といっていた福島第1原発で、
約400億円かけて進めてきた凍土壁の工事が行き詰まっている。

地下水対策だけでなく、汚染水処理は東芝製を謳っているアルプスが故障続きで役に立たず、
突貫工事で作った貯蔵タンクは汚染水漏れが頻発し、
現場には被曝量が限界をこえてベテラン作業員が足りない。

崩壊寸前の原子炉建屋に溜め込んでいた核燃料棒を取り出し、
冷やし続ける作業も途方もない道のりである。

東日本大震災での爆発事故で、福島第一原発は核燃料が原子炉を突き抜けるメルトダウンを起こし、
きわめて危険な状態に置かれてきた。

福島県だけでも一四万人が難民のような避難生活を余儀なくされ、
原発によって故郷を追われるという未曾有の大惨事であった。

ところがその後、東電経営者や原発を推進してきた歴代の自民党政治家にいたるまで
誰一人として刑事罰が加えられず、責任を負う者がおらず、
むしろ開き直って再稼働や輸出を唱え始めた。

後は野となれで郷土を廃虚にしていく政治の象徴となっている。
 

大惨事の責任誰一人問われず

福島第1原発では、1日に約400㌧の地下水が建屋に流れ込み、
汚染水になっていることが問題にされてきた。
このため、1~4号機の原子炉建屋に地下水が流入しないよう、
建屋を囲むように深さ約30㍍、総延長1500㍍の氷の壁をつくるというのが凍土壁である。
国が320億円の建設費用を投入し、ゼネコン大手の鹿島建設が造成工事をおこなっている。

だが、凍結を始めてからおよそ1カ月半がたっても十分に凍っていない状態で、
見通しはたっていない。初めから「やってみなければわからない」状態で出発し、行き詰まっている。

凍っていないことが確認されたのは、2号機の海側にあるトレンチと呼ばれる部分に
建設されている凍土壁。 トレンチは配管やケーブルを敷設するための溝・トンネル。

2号機ではタービン建屋とトレンチが地下でつながっているため、
タービン建屋から高濃度の汚染水がトレンチに流れ込み、そこから汚染が広がる状態になっていた。

凍土壁は土に管を通して冷却材を流しこみ、土中の水分を凍らせる技術とされている。

福島第1原発のように配管などの支障物が多い場所での凍結は
うまくいくかどうかも最初から疑問視されていた。

東電は特に2、3号機とつながるトレンチ内の高濃度汚染水計約1万1000㌧を危惧し、
凍結管と冷却材を入れたナイロン製の袋を接続部に並べ、
付近の汚染水を凍らせて建屋と遮断した後、トレンチ内の汚染水を抜き取る計画を進めている。

4月末には2号機で先行して凍結を開始し、当初は1カ月で完成する予定だったが、
2カ月以上たっても十分に凍ったのは下の部分だけだった。
2号機タービン建屋とトレンチのあいだにある汚染水を遮断するための凍土壁が凍っていない
ことについて、原子力規制委員会は東電に対して、
冷却能力を3倍に引き上げるよう要請すると同時に、現在進めている1~4号機のまわりの
凍土壁工事を中止するよう求めた。
凍らない理由については「トレンチから温かい水が建屋に向かって流れている」
ことがあげられている。あとにひけず「もっと冷やせ」と迫る規制委員会に対して、
東電は現在以上に地中に配管を増やしたり掘削すれば地盤が崩壊する恐れがあるとして
「冷却能力の3倍アップ」にはおよび腰の姿勢を見せている。

事故を起こした1号機から3号機までの原子炉の底には、
溶けたままの核燃料が「デブリ」と呼ばれる塊になって残っており、
これを安全な状態にすることが廃炉の目的だが、
今はその前の汚染水の処理で作業が手一杯になっている


溶け落ちた核燃料を冷やし続けなければ再び大惨事をひき起こす。
かといって原子炉内部がどのような状態なのかも把握できず、
冷却するために流し込んだ水の水位すら満足に計測できない。

そして汚染水は日日量産され、その処理に追われて貯蔵タンクが山ほどつくられ、
そこからも汚染水漏れが起きる事態となった。
今年中に、汚染水貯蔵タンクの貯水容量は80万㌧に達すると見られている。

東電は福島第1原発の廃炉費用として今まで9600億円を計上しているが、
今後10年でさらに1兆円を追加する予定。合計約2兆円はみな国費でまかなわれる

支援機構が4月から「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」という名称に変わり、
廃炉費用も交付国債で調達できることになった。
最終的には東電が国に返済するが、電気代に転嫁されるだけで
国民負担でまかなう構造になっている


福島第1原発では、今も溶けた核燃料を冷やすため原子炉に注水し続けているが、
この冷却水が汚染されて建屋地下に溜まり、一部が海側のトレンチに流入。
破損箇所から地中に漏れて海へ流出することが懸念されている。

ただ、「地下水を遮断しなければ海洋汚染が深刻なものになる」といってきたが、
既に海洋は十分汚染されており、仙台湾にいたるまで影響は広がっている。

原子炉建屋よりも山側で井戸を12本採掘して地下水を汲み上げ、
汚染する前に海洋に吐き出す作業もおこなわれてきたが、
400㌧流入するうちの100㌧程度しか対応できていないとされている。

さらに汚染水処理で導入されたアルプスは放射性物質による
機械系統の劣化等に見舞われて3カ月間使用不能の状態に追い込まれ、
まともに稼働しない


崩壊寸前の核燃料プールから使用済みや未使用の燃料棒数千本を
専用のキャスクにいれて運び出し、
ふたたび冷やし続ける別のプールに移動させる作業も難航している。

約6000人もの労働者を動員して一連の事故対応や工事にあたっているものの、
凍土壁工事現場など原子炉建屋に近い場所になると、
放射線量が高いことから1日3時間しか働けず、
しかもベテラン作業員が被曝によって手薄になるなど、
どうしようもない事態に追い込まれている


1~3号機の原子炉の格納容器にはそれぞれメルトダウンして固まった
100㌧の燃料棒の塊が残っている。これを取り出すには格納容器を水で満たす必要がある。

しかし格納容器下部に漏れがあり、水で満たすことができない。
計画では遠隔操作ロボットを使い、まず格納容器の水漏れ部分を探して修理する。
溶け落ちた燃料の場所や状態を把握し、水中で切断して取り出すという手順になっている。

しかし願望通りに遠隔操作ロボットが動くかどうかもわからない。
世界で誰も経験したことがない作業で、すべてが実験段階というのも特徴だ。

炉心冷却用に注入している真水は注入しただけ流れ出ており、
この漏れを止めるための有効な方法は見出されていない。

東電と国が策定した「廃炉に向けたロードマップ」では、
6年後の2020年からメルトダウンした核燃料の取り出しを開始することになっているが、
その見通しも立っていない。

さらに廃炉の工程へ進まなければならないが、これも非常に大きな困難がつきまとっている。
廃炉までには30~40年かかると想定し、

 ①即時解体=建屋や原子炉を全て撤去し更地に戻す、

 ②サバンナリバー方式=燃料と原子炉を撤去し、その他の機器は解体して
  原子力建屋の地下に詰め込みグラウトで密閉し、数千年そのまま保管、

 ③安全貯蔵方式=約70年間密閉し放射性物質の減少と技術開発の進展を待ってから解体する、

 ④石棺方式=原子炉などを完全にコンクリートで密閉することで完了する
 (チェルノブイリで採用された)
という、

いくつかの方法があげられている。

だが、福島原発ほどの事故を起こした原発を廃炉にした例は世界的になく、
誰も経験したことがない領域を手探りで対処しているに過ぎない。

事故を引き起こした場合に対応すらできないものを無責任につくってきたことを暴露している。
チェルノブイリは石棺方式をとったが、
福島原発の場合はメルトダウンした核燃料の場所さえ特定できず、地下水の流入もあり、
どこまでを覆えば安全かという問題すら答えが出ていない。

数十年と石棺し続けているチェルノブイリ以上に困難が予想されている。
また、廃炉のほかにも、プールで一定期間冷却した使用済み燃料の処理も問題になるが、
有効な処理方法はない。

3年を経過しても福島原発事故の収拾のめどはまったくたっておらず、コントロール不能である
ことがますます浮き彫りになっている。


大企業の為国民犠牲に 原発輸出、再稼働も

安倍首相はオリンピック招致を決めるIOC総会で
「今までも、現在も、そして将来も! まったく問題はない! ということをお約束します。

「福島についてご案じの向きには、私から保証します」と世界に向かって発言した。

そして「私自身がリーダーシップを発揮し、わが国の(原発)技術を世界に提供していく」

「原子力発電については、中東諸国から日本の最高水準の技術、
そして過酷な事故を経験したなかでの安全性への強い期待が寄せられました」

「原発事故を経験した国として、事故の知見と教訓を世界と共有し、
原子力の安全向上に貢献していくことは責務だ」(原発輸出にさいして)といい、

原発輸出や再稼働についても推進姿勢をうち出している。


しかし「まったく問題はない!」と願望すれば解決するような事態ではなく、
現実はコントロール不能で大問題ばかりが山積し、
最高水準の技術が原子炉の暴走に太刀打ちできず翻弄され続けている。

1979年のアメリカのスリーマイル島原発事故、1086年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故、
そして2011年の福島原発事故と続き、世界的にも原発技術が未完の技術であり、
現在の科学技術の水準では制御不能である
ことが立証されてきた


これを輸出し、他国に持ち込んだ原発が事故を起こした場合も日本政府が保証する約束を交わし、
東電救済と同様に国民負担に転嫁するとしている


東芝や日立、三菱といった原発製造メーカーや、そうした国内大企業と組んだ
GE(ゼネラルエレクトリック)やWH(ウエスチングハウス)といった
米国原発製造大手に利益を提供し、事故を起こせば国民負担というデタラメである


さらに集団的自衛権の行使を叫び、アメリカの下請軍隊として自衛隊を世界中に派遣しよう
としている最中に、報復攻撃を受ける危険性の高い原発を再稼働するという気狂い沙汰を実行している


「北朝鮮やイランが核開発をしている」といってやり玉にあげるのは
いつも小規模な原発であるが、各国が核開発してミサイルに搭載しなくても、
日本列島には54基が点在しており停電しただけでいつでも原爆になり得る
ことが福島事故で明らかになった。

原発は発電所であるとともに、ウランやプルトニウムなど核兵器製造の材料を大量にかかえた
軍事工場であり、もともとが核兵器製造のために生み出された技術にほかならない


これが1基でも標的として攻撃されれば、全国的に破滅的な打撃を受けることは必至である。

福島事故の反省もなく、収束すらできない無能さを晒しているのに、
「日本の原発技術は世界最高水準」「事故を経たからなおさらだ」といって、
目前の経済的な利潤のために第2、第3の福島を量産する方向に向かっている。

これほどの大惨事を引き起こしておきながら、何らの規制も受けず、

東電にしても誰一人として刑事罰を問われず、好き勝手していく異常さたるやない。

原子力戦争の危険が迫っているなかで、原発を押しとどめる意義はかつてなく大きなものになっている。

後は野となれで人人を犠牲にしても平然としている政治との矛盾が激化している。




Franz Marc、二枚目、



「Mandryl」です。




「日米同盟は死活的」なのは自公にとってであり、

もはや古く、虚構ですよ。 むしろユダ米にとっては「死活的」かもしれんが、

これからはロシアでしょう、

◆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_15/274661028/
ロシアの声 15日 7月 2014,
ロシア・インド海軍合同演習 極東で始まる


ロシア・インド海軍合同演習「インドラ-2014」の開始式典が、
15日ウラジオストクで行われた。
ロシア東部軍管区スポークスマンが伝えた


空母「ランヴィジャイ」フリゲート艦「シヴァリク」補給艦「シャクティ」からなる
インド海軍艦隊は、14日ウラジオストクに到着した。

一方今回の演習にロシア側からは、親衛ミサイル巡洋艦「ヴァリャグ」
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」大型揚陸艦「ペレスヴェト」の他、
支援船や海上航空隊が参加する。

演習の基本的な目的は、海上での協同行動の仕上げと改善にある。

また17日から始まる実働演習では、日本海のピョートル大帝湾海域で、
戦術演習や、海賊などの攻撃から船を守る訓練、ヘリコプターの交換などが行われる。

なお、海上・空中の標的に対する合同ミサイル・砲撃訓練も計画されている。

byリア-ノーヴォスチ



◆http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5/20140715
ROCKWAY EXPRESS
ロシア・インド:日本海で軍事演習


7月15日

ロシアとインドが日本海で軍事演習を行う、という。

この両国の軍事的な仮想敵国はどこか、と見た場合、中国となる

対中国を意識しての軍事演習の場所が日本海というのにも理由がある。

一つは中国自身がロシア領となっているウラジオストックの奪還を言った

ことがあったのと、北朝鮮の羅津港を中国は50年間租借する契約を北朝鮮と結んだ

と言われているが、それはつまり中国が日本海に乗り出してくることを意味する。

それを日本はもとよりロシアも看過できないので、

このようなインドとの合同軍事演習をすることで、中国を牽制しているといえよう。

日本にとってはこの中国の背後に控える(日本から見て)

ロシアとインドという核保有国を友好国として迎え、

こういった軍事演習に協力していくことが重要となってくる。

だからロシアとの北方領土の問題の早期解決とロシアとの平和条約締結は必須の課題となる。

更に、この場合、北朝鮮も日本に対し敵対的にさせ、中国と共同歩調を取らせるのではなく、

逆にこちら側に引き込む形にすることが大切である。

今の北朝鮮の仮想敵国の第一位は中国であるから、今はそのチャンスである。


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ロシア・インド:日本海で軍事演習
http://en.ria.ru/military_news/20140711/190891577/
Russia-India-to-Hold-Naval-Exercises-in-Sea-of-Japan.html
【7月11日 RIA Novosti】





Franz Marc、三枚目、



「Deer-in-a-monastery-garden-1912」です。



「排特亜」が肝要、遵法意識ゼロはいらない、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6060867/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(池袋チャイナタウンの惨劇、その顛末)
発行日:7/15


より抜粋、

コメント


*2014/7/15

 中国人に乗っ取られた街・埼玉県川口がヤバすぎると話題に【殺人事件】
 ☆http://www.news-us.jp/

 中国人の巣窟と化した芝園団地  ・下水油を使った中華料理店  

 ・「廊下でオシッコをするな」の注意書き

  2ch
  「川口は怖い。 埼玉の中でも特に危ない場所の1つ」
  「ここ数年で中国人がめっちゃ増えてる」 
  「西川口駅付近は特に危険」
  「移民とか言ってる奴らはシナ人の凶暴性を知らなすぎる。
   多文化共生など何のメリットもない」

 住人33%がシナ人になった

 日本人市民が語った川口市恐怖の日常

 ・冬に『スイカがまずかった』とスーパーに猛クレーム

 ・アリオの主な客層。
  「亀田みたいな父、ギャル曽根の成れの果てみたいな母、
   天山みたいな髪型の子供(小学生)」
 
 ・『ファシストが云々』とヤンキーまで左翼思想の落書き

 ・小僧寿しですら裸足で逃げ出すシャッター商店街

 ・引っ越してきた中国人夫婦の息子(小4)が
  マンションの隣室に包丁を持って押し入った

 ・ナイジェリア人やイラン人の民度が高い。
  つーかアルとニダが酷すぎて目立たない

 ・某有名自警団が逃げ出した

 ・芝の方では小学校のクラスの半分が中国人

 ・と言うより、日本の公立校なのに公用語が中国語

 ・警視庁がお祭りでヤクザ関係の業者使わないように、
  とお触れを出した直後に朝鮮ヤクザに出店を発注

 ・新聞は総スルー





*友愛的日本人 2014/7/15

◎「十死零生」「統率の外道」を敢えて採用し、若者をして
 人間爆弾として費消した大西瀧治郎海軍中将。
 敗戦の翌日、割腹自害す。が、
 万死に値する責任者は、他にも大勢いたはずである。
 「必ず上聞に達するようにする」とした結果 、
 大元帥はいかなる意思表示をしたのだろう?
 「胸が痛む」「反省のよすが」「よくやった」か?
 海軍の参謀だった源田実黒田亀人ら、
 人間爆弾の作戦発案者
はいかなる責任をとったのか?

  国体護持の敗戦条件にこだわりさえしなければ、
 沖縄戦の悲劇も、広島・長崎の原爆も、ソ連参戦も、シベリア抑留もなく、
 神風特攻隊の悲劇も拡大せずに済んだものを・・・


 自身の保身のため臣民民草・たみくさを見殺しにした

 そもそも、なぜ、戦争を始めたのか?

 せめて、自分の目で見て回った東京大空襲の、あの惨害の直後に、
 なぜ決断できなかったのか?

  「朕が志ならむや」とする戦争に引きずり出され、無残に死んでいった兵士や庶民。

 その犠牲の上に「9条」があり、平和が生まれた。 が、
 大日本帝国の唯一の主権者にして帝国陸海軍皇軍を統帥する大元帥、
 国家神道における
現人神あらひとかみ)」
は、
 敗戦・マッカーサー元帥との会見を通して、「人間宣言」し、
 東京裁判で被告席に座ることはなかった。
 その戦争責任は東條英機らA級戦犯らに丸投げしてしまった。

 真珠湾攻撃にも深く関わった源田実は、敗戦後は国会議員となり
 永らく「防衛族」として君臨、米国からも勲章を受けたという。
 そして、あの東京大空襲始め日本焦土化作戦を立案・指揮・実行した米空軍
 カーチス・ルメイ将軍に対する「勲一等旭日大綬章」授与にも関わったという。

  そして、今、「靖国」で日本を滅亡させた戦争犯罪人を「神」と伏し拝む
 悪魔崇拝者のような為政者らが、再び「戦争」へと突っ走り、
 若者と庶民を地獄の戦場に送り込もうとしている。
 あの時と同じように・・・。

  「英霊に唾している」のはいったい誰か?

   歴史を直視し、胸に手を当ててよく考えれば、わかるだろうに・・・。



核心を突いた いいコメントです。




追: 11:55AM

さぁ、組織的犯行がバレてきたw

「天網恢恢 疎にして漏らさず」なのさ、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_83.html
richardkoshimizu's blog 2014/07/16
ユダヤ朝鮮裏社会は、今後の国政選挙などで
 大規模不正を実行することに躊躇する



高松市の開票不正は、全国で行われている大掛かりな不正選挙のごく一端が露呈しただけの話。

票を精査して見れば、とんでもない不正がすべての選挙区で行われていると判明する。

高松市の不正のニュースがいま世に流れることの意義は大きい。

ユダヤ朝鮮裏社会は、今後の国政選挙などで大規模不正を実行することに躊躇する。

滋賀県知事選の選管委員による選挙運動事件も不正選挙をやりにくくする条件となる。

創価奴隷を使った偽票書きは、内部告発が怖くて実行できそうにない。

選挙で不正が出来なければ、統一教会創価学会は何もできない。

ただの馬鹿が集まったゴロツキ集団にすぎない。


☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00050202-yom-soci
読売新聞 7月15日(火)
高松の白票水増し、衛藤晟一氏の312票隠蔽も


昨年7月の参院選を巡る高松市選管の白票水増し事件で、高松地検は15日、
当時の市選管事務局長・山地利文容疑者(59)ら3人を
公職選挙法違反(投票増減)で起訴し、部下3人を封印破棄罪で在宅起訴した。

山地容疑者は同罪でも起訴された。

地検によると、山地容疑者らは比例選で当選した自民党の衛藤晟一(えとうせいいち)・
首相補佐官が得た312票を集計せず、
部下3人は封印してあった票の保管箱を開けて未使用の投票用紙を混入させるなど、
不正の隠蔽工作をしていたという。

他に起訴されたのは得票計算係の責任者だった元税務部長・大嶋康民(60)、
同係主任だった消防局次長・山下光(56)両容疑者。

在宅起訴された3人は、選管選挙課長補佐・岡弘哲(53)、同課選挙係長・坂川昌史(52)、
同課管理係長・藤沢優(41)の各容疑者。

地検は6人の認否を明らかにしないが、
岡容疑者は15日、市の聞き取りに保管箱を開け票を入れ替えたと不正を認めたという。

起訴状では、山地容疑者ら3人は投開票日の昨年7月21日から翌22日、
開票所だった高松市内の体育館で、

比例選の投票数が交付した投票用紙数より300票あまり少ないと思い込み、
つじつまを合わせるため、集計済みの白票を二重集計して329票を水増しした。

その後、衛藤氏の有効票312票が未集計のまま残されているのを見つけたが集計せず、
衛藤氏の得票を減らしたとしている。

3人は水増し後だったため衛藤氏の得票を集計しなかったとみられる


山地容疑者と部下3人は昨年8月上旬~今年1月下旬に3回、
封印済みの有効票と無効票それぞれの保管箱の粘着テープをはがして開け
集計せずに有効票の箱に入れてあった衛藤氏の得票の一部を無効票の箱に移したり、
未使用の投票用紙を混入したりしたとされる



☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140716/k10013045421000.html
NHKニュース 2014年(平成26年)7月16日[水曜日]
開票不正事件 組織ぐるみで隠蔽工作か


去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業を巡る事件で、
公職選挙法違反の罪で起訴された選挙管理委員会の元事務局長らは、
不正を隠すため選挙管理委員会の部屋に票を保管していた箱を持ち込み、
部下の課長補佐らと封印を破らないようにして票を取り出し
無効票を廃棄していたとみられる
ことが、検察への取材で分かりました。
検察は組織ぐるみで隠蔽工作を行ったとみています。

高松地方検察庁の調べによりますと、
高松市選挙管理委員会で事務局長を務めていた山地利文被告(59歳)ら3人は、
去年7月に行われた参議院選挙比例代表の開票作業で、
投票総数のつじつまを合わせるため、白票の数を水増しするとともに、
本来集計すべき有効投票を集計せず自民党の衛藤晟一参議院議員の票を312票減らした
として、
公職選挙法の投票増減の罪で15日起訴されました


山地元事務局長は、選挙の翌月以降、部下の課長補佐や係長と共謀して
有効票を保管した段ボール箱から衛藤議員の票を取り出し
無効票の箱に入れた
などとして、封印破棄の罪にも問われています。

この際、票を保管した箱は市役所の地下の倉庫から
11階にある選挙管理委員会の部屋に運び込まれ、
割印を押した封印を破らないよう箱のテープをはがすなどして票を抜き出し、
無効票を廃棄するなどしていた
とみられることが、
検察への取材で分かりました。
検察は組織ぐるみで隠蔽工作を行ったとみています。

検察は6人の認否を明らかにしていませんが、
関係者によりますと、このうち少なくとも2人は不正を認めているということです。


☆http://mainichi.jp/select/news/20140716k0000m040107000c.html
毎日新聞 2014年07月15日
白票水増し:高松市選管ぐるみ票操作 6人起訴

より抜粋、

起訴状によると、山地、大嶋、山下の3被告は昨年7月21日夜から22日未明に
高松市の体育館であった開票作業で、
投票数が交付した投票用紙の数より約300票足りないと勘違い。

つじつまを合わせるため3人で共謀し、集計入力が済んでいる白票400票を二重に数えさせる一方で、
未集計の白票71票を数えないまま集計済み投票束に混ぜて減らし、差し引き329票増やした。
この後に衛藤氏の312票が見つかったため、
集計せず段ボール箱に梱包(こんぽう)して投票を減らしたとされる。

関係者によると、3人は白票をまとめた束に付けるバーコードを貼り替え
二重集計の発覚を免れていたという。

また、山地被告と在宅起訴された3被告の計4人は共謀し、昨年8月上旬~中旬、
高松市役所の市選管事務室で有効票が入った段ボール箱の封印を破棄し、
衛藤氏の票185票を無効票が入った段ボール箱に移した。

9月上旬~中旬には無効票が入った段ボール箱を開け、
2010年7月の参院選で未使用のまま保管されていた投票用紙331枚を混ぜる一方
無効票327票を破棄。

また、今年1月下旬ごろ、無効票の段ボール箱を開封し、白票322票に書き込みをしたとされる。