ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

雨から雪かⅡ

2013-11-28 10:53:04 | Weblog
 画は豊原 國周 (とよはら くにちか)
 
 天保6年(1835)~明治33年(1900)     

 号は一鶯齋、など。               作


  「東京忠臣由良意 あずまのみやこ ちゅうしんのゆらい」より、

  「早野勘平 沢村訥升」 「ぜけんの善六 中村芝翫」

  「おかる 坂東三津五郎」です。


☆晴れたり曇ったり、午後から雪の予報。

収まってきましたがw それでも

「11月27日の閲覧数13,449PVです。
Internet Explorer 6.x= 11,775 PV」とか。


まずは、至言ですな、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-e10a.html
植草一秀の『知られざる真実』
2013年11月27日 (水)
特定秘密保護法から始まるアベノリスクの大暴走

より抜粋、

これが「アベノリスク」である。

  アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪 [単行本]
   植草 一秀 (著)
   講談社  価格:¥ 1,575


本年7月21日の参院選で、
安倍政権与党および安倍政権補完勢力に多数議席を付与してしまった。

近年の選挙では、株式会社ムサシ
選挙事務を委託する自治体が増加しており、
機械を用いた不正選挙が行われているとすると、
既得権益勢力は選挙に負けることがなくなってしまう。

不正選挙が存在するのかしないのか。

立証することは難しいが、昨年12月の総選挙でも、
選挙結果に不自然な部分が数多く散見されたことから、
不正選挙疑惑は払拭されていない

代議制民主主義制度において、選挙はすべての根幹に位置付けられるものであるから、
万が一にも不正選挙が行われることのないように、制度を整備する必要がある。

不正の疑惑が指摘された場合、不正の有無を確認するためには、
投票用紙の全数調査という手作業がもっとも有効である。


したがって、国民の請求によって、投票用紙を全数調査する道筋は確保しておく必要がある。

また、投票過程の全面可視化も検討に値する。

投票箱や投票用紙の搬入から開票完了までの全過程を公式カメラで動画撮影して、
その映像を保管しておくべき
である。

こうした制度改正を断行することによって、不正選挙の可能性を排除することが求められる。

不正選挙はないと主張する側も、こうした対応を取ることによって、
不正選挙の可能性を払拭できるのだから、反対する理由はないはずである。


(中略)


特定秘密保護法の狙いは次の二つであると私は判断する。


第一は、米国が創作する戦争に、日本が全面加担すること

そのためには、いくつものハードルを越えてゆかねばならないが、
そのハードルを越すプロセスのすべてを「秘密」に指定し、
主権者国民の知らぬところで、すべてを決めてしまうことが目論まれている。


第二は、権力に敵対する人物を排除すること

特定秘密保護法を使えば、政府は、政府が危険人物と認定する人間を、
いつでも、どこでも、容易に排除することができるようになる。

裁判においても、事実関係を明らかにする必要がなくなる。

多くの人が指摘するように、完全なる現代版治安維持法として活用されることになる。


現行の法体系の下でも、裁判所が機能していないために、
危険人物は、さまざまな方法で排除されてきた。

私も、人物破壊工作の標的とされ、不正に不当に排除されてきた人間の一人である。

現行法体系の下でも、不正で不当な人物破壊工作は実行可能であるが、
特定秘密保護法が制定されたあとは、こうした危険人物排除が、極めて容易なことになる。

フランツ・カフカが『審判』で描いたように、
市民が、いつ、どのように、権力によって逮捕、拘禁されるか分からない状況が
生じることになるのである。

特定秘密に指定される対象は、防衛、外交、テロ活動、特定有害活動の
4つのカテゴリーであるが、条文にはその他の表現が随所に埋め込まれており、
どのようにでも拡大解釈されるものである。

また、行政機関の長が秘密指定を行うが、実際には、
公務員が勝手に秘密指定することになる

そして、その秘密指定をチェックする第三者機関も設置されない。

処罰の対象になるのは、秘密を漏らす行為だけでなく、
秘密を入手するための、共謀、教唆、煽動がすべて含まれる





國周、二枚目、



「平井保昌 市川團十郎」 「袴垂保輔 中村芝翫」です。



健筆健在!

◆http://yo-hemmi.net/article/380881368.html
辺見庸ブログ Yo Hemmi Weblog
◎私事片々  2013/11/22~

より抜粋、

・けふは小雨のなかエベレストにのぼった。
道ばたにパトカーがとまり、なかから警官が2人わたしをじっと監視していたので、
気分を害し、2度目の登頂はやめにする。どうしてわたしがアルカイダだとわかったのだろう?
おなじジョークを9.11の翌年の1月、ボストンで言ったら、
勾留されるから2度と口にしないでくれと米国人カメラマンに真顔で忠告されたっけ。

でも、けふは下校時だったので、たぶん、アルカイダではなく、
「不審者」か「変質者」とうたがわれたのかもしれないな。
突きつめてかんがえてみれば、わたしが広義の不審者か変質者であることは、
必ずしも否定できない事実だ。
わたし以外のひとびとが非不審者、非変質者であればの話だが。いやなかんじ。
なんとなくダフネに行くのもやめた。生きにくくなってきた。変調はいろいろある。

コビトが昨日から行方不明だ。原因不明。行き方不明。
見世物小屋の親方(いわゆるハンシャ)に無理やり連れもどされたのかもしれない。
いや、コビトがみずから親方のもとに戻ったのかもしれない。
なにしろ習慣ほどつよい行動規範はない。
コビトのストリップショーで好奇の目にさらされるのを、
彼女はたえがたひ辱めとかんじて脱走はしてみたものの、
やっと手に入れた自由をじつはもてあましていた・・・
といふことも想像できないではなひ。

なんだかさびしいといえばさびしい。しかし、失えば得る、得れば失ふのが道理。
といふわけで、わたしははれてクローゼットをでて、昨夜からベッドでのびのびと寝ている。
コビトが明日も帰ってこなかったら、無添加特選豆麩の定期購買もやめよう。

どうせクリック一発ですむことだ。しかし、変調はどのみち無限につづくだろう。
かつて「悪無限」というへんてこな言葉をつかったなあ。

累卵の危うきの無限性。悪無限。
じつはそれこそが自覚されざる日常の内実だ


いまだって戦争が暗々裡に求められている。 だれによって?
コビト? 親方? わたし? 安倍晋三? 習近平? 資本? ジンミンタイシュウ?
かれらの無意識? 戦争の発動が暗々裡に求められている

まだ視えぬ戦争が予感されている。知らぬ間にみんな凶相になってきている。
おや、ガガの目つきもおかしい。瞳を暗い影がかすめる。いやに落ちつきがない。
尻尾がだらりと垂れている。これは犬ではなく、
ガガの毛皮を着たコビトなのではないだろうか?

ま、まさか! しかし、なにがあってもおかしくない世の中だ。
ガガ本体はもうコビトに食われてしまい、
毛皮のなかにそしらぬ顔でコビトが入っている可能性もないじゃない。
ガガはもうガガではないのかもしれない。
悪賢いコビトは芝居が上手だ。平気でうそをつく。ガガのまねぐらいお手のものだろう。
このガガのなかにコビトが入っているのだとしたら、簡単には尻尾をださないはずだ。
しばらくはガガのなかのコビトの芝居につきあってやろうじゃないか。
あっ、ガガがタヌキのように垂れ目になっているように見える。おかしい。

(2013/11/25)



・特定秘密保護法案可決の記事で「これが民主主義か?」といふ見出しがあって、笑った。
笑ろたよ。おまえら、そんなことも知らなかったのか?

「人類の貧困を生産する作業に加担して、骨の髄まで腐っていないような民主主義国家は存在しない」と、
ジル・ドゥルーズはトニ・ネグリにたいし至当の発言をしたけれども、
それを読んだとて、たれひとりわが「恥」とも、わが「罪」ともおもひはしない・・・
といふのが民主主義なのである。

民主主義とはまた、女が結婚指環をはめた指で浮気あいてのオチンチンをしごいてやったり――そう、
小指をピンと立ててね――、フェラってやったり、新聞記者たちが
首相や官房長官や防衛大臣のアナル舐めをしてやったり、
してもらったりすること(→アナリスト誕生)なのだ。権力への懸命のご奉仕である。

今日の民主主義とはまた、国家神道と創価学会系列とチンピラ・ファシストたちが、ハグしあい、
なかむつまじくまぐわふことである。

そんなことも知らなかったとはおそれいる。

第一次そして第二次安倍ファシスト政権が成立したとき、米つきバッタのごとく
ペコペコと挨拶へとかけ参じ「どうぞ、どうぞよろしくお願いします」と
三拝九拝したのは、安倍じしんではなかった。
社会のボクタクを自称する新聞、通信、放送各社の社長、編集担当役員、政治部長らであった。

これがこの国のまぎれもない民主主義である。白状しろよ。
いつも下痢がちの安倍のケツを、いったい何人のクソバエ記者たちが
ペロペロと舐めてきたことか。安倍の官房副長官時代、しきりにかれにとりいり、
テレビへ大学へと請じ入れては、言いたい放題をゆるしたのはだれであったか。

田原総一朗、故筑紫哲也らではなかったか。

安倍はかつて早稲田大学で講演し

①(日本にたいするミサイル攻撃に着手した)外国基地を(自衛隊が)
 たたくことは憲法上できる
②大陸間弾道ミサイルは憲法上問題ない
③戦術核の使用は違憲ではない ―― と縷々述べた。

この講演に田原、故筑紫らが関係し、サンデ―毎日がこれをスクープするや、
「オフレコ破り」とテレビで怒ったのが、官邸ではなく、
「正義の味方」筑紫哲也であった。

笑っちゃう。これが民主主義である。民主主義のジャ―ナリズムである。

大阪のあんちゃんをすっかりその気にさせたのは、もとはと言えば、TBSだった。
大阪のあんちゃんに事実上の土下座謝罪をしたのは朝日新聞だった。
外務省機密漏洩事件で「本社見解とおわび」という全面謝罪文を掲載し、以後、
沖縄密約事件の追及をすっかりポシャってしまったのはどこの新聞か。

「機密漏洩事件… 美しい日本の美しくない日本人」という新聞批判の大キャンペーンをつづけて、
売り上げ部数を大いに伸ばしたのはどこの週刊誌か。

あのとき、どこの新聞記者、テレビ記者が、からだをはって西山太吉記者を擁護、援護したか。
勇気ある個人は、ほんの数人をのぞき、ほとんどいなかった。

西山さんと女性事務官がともに既婚者でありながら、肉体関係をつうじ
機密情報の授受があったなどと、おもしろおかしく連日ワイドショ―で(下ネタ仕立てで)
報じたのはどこのテレビ局だ。
ほとんどすべてのテレビ局だったではないか。

世論は下ネタ仕立ての報道に興味津々、よろこんで飛びつき、大いに消費したではないか。
いまさら正義面するな。被害者面をするな。

秘密保護法を呼びこんだのは世論であり、クソバエだらけのマスコミであり、
なんだかいばりくさったいわゆるジャーナリストたち
である


そう、これが民主主義である。わたしはけふもエベレストにのぼった。

(2013/11/26)



◆http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/
岡留安則の「東京ー沖縄ーアジア」幻視行日記 
◎2013 11 23


11月某日 稀代の悪法というべき
特定秘密保護法案が強行採決されそうな雲行となってきた。

みんなの党や日本維新の会との修正協議がとりあえず合意したことで、
残る民主党との修正協議は打ち切りで採決に踏み切るのではないか。

自民、公明の連立与党は数の上ではいつでも採決可能だ。しかし、
問題だらけの法案だけに、世論やメディアには根強い反対がある。
政権与党としてはなるべく多くの政党とを巻き込んで可決したほうが、
法案の悪質さが薄まるとでも考えているのだろう。

しかし、この法案は基本的に政治家や行政に丸投げする独裁国家への道である。

何が特定秘密に該当するかも不透明で、公開もされない。

期間も30年から60年という案が出され、
期間が過ぎても付帯条件としてあれこれ理屈をつけて
公開するかどうかもいまだに明確化されていない。

つまり、国家にとって不都合な真実は特定秘密に指定して、
永久に闇から闇に葬られる可能性が十分なのだ


公正な第三者機関のチェックも入らず、
首相に秘密指定や解除について指揮監督権限を与えるなどという
バカげた提案をする野党まで出る始末。

生殺与奪の権利を握る自民党が強行採決をほのめかす一方、
修正協議を持ちかけられたことでなりふり構わず飛びついたというのが、
みんなの党や日本維新の会の「真相」だろう。

政権与党に対するチェック能力が欠如した
みんなの党も日本維新の会も不甲斐なさすぎる。

まさに、大政翼賛のような国会体制である。

国民の知る権利もメディアの報道の自由も大きく損ねる法案の通過には
畏怖心を感じざるを得ない。

おそらく、この法案の通過が
日本の将来に大きな悔恨を残すだろうことは間違いないと断言しておきたい。

ケネディ元大統領の長女であるキャサリン・ケネディが駐日大使に就任した。
人気下落傾向にあるオバマ大統領の巻き返し作戦の一つだろうが、
日本はメディアも含めて歓迎の意向を打ち出している。

ダラスでオープンカー遊説中に銃殺されたシーンは世界中に映像が流れたこともあって、
ケネディ元大統領は米国でも歴史に残る英雄とされている。
しかし、この銃撃事件はオズワルドの単独犯行との当局発表を
信じる米国民はいないはずだ。当時の政治情勢から見ても、
CIAやKGB,軍産複合体、ロシア,キューバなどの背後関係が想定される事件である。

当時の捜査資料のうち千を越える文書、5万ページ以上が未公開とされている。
92年に成立した暗殺に関する米国の法律で、
2017年10月にすべて公開されることになっている。しかし、
時の大統領の判断で公表されない余地が残されている。
公表にあたってCIAやFBIの抵抗も予想される。

情報公開においては日本よりも進化している米国においてすら、
国家にとって不都合な真実は封印されかねないのだ。

当時、ケネディ大統領を支持した米国民にすれば、歴史の真実を知る権利すら封殺される
可能性があるのだ。

特定秘密保護法に共通する危険性だ。

キャサリン・ケネディ駐日大使は、沖縄の辺野古新基地建設も容認している

個人的な人格や人気で日米同盟関係が大きく進展する可能性は限りなくゼロに近い。

沖縄においては、稲嶺名護市長が辺野古新基地に関する最終的な反対意見書を県に伝えた。

しかし、何が何でも辺野古新基地建設を強行したい安倍政権は、
自民党沖縄県連や沖縄選出国会議員に除名をちらつかせながら、
水面下で激しい懐柔作戦を展開している。

辺野古新基地建設のための埋め立て申請の可否を判断を下す
仲井真知事が最終ターゲットである。

沖縄県の民意も政治家の公約も黙殺する安倍政権だからこそ、
稀代の悪法「特定秘密法」を平然と強行採決するつもりなのだろ
う。

国民に「見ざる、言わざる、聞かざる」という暗黒社会を強いる安倍政権の正体は

正真正銘の反民主主義のファシストと断じざるを得ない




國周、三枚目、



「梅幸百種之内」  「局つぼね岩藤」です。



国家として機能しておらない、てんでバラバラ、だから危険です、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5937201/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(防空識別圏ー欧米メディアの反応は)発行日:11/28


   
  鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 
  中国空軍の敗北
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@


中国が防空識別圏の設定を宣言した。
2月に中国軍の羅援少将が設定を提案していたが、その時点では
軍上層部は羅援の提案を無視していた。それが何故この時期に採用されたかと言えば、
16日、17日と二日連続でロシアの空軍機が沖縄に接近するという事件があったから
だろう。

この二日とも中国軍機がロシア機に対応する形で沖縄に接近しており、
その飛行経路は今回設定した防空識別圏と重なるのである。

実は12日にロシアのプーチン大統領はベトナムを訪問しており、
ロシアの最新戦闘機の供与について話し合われたという。

今のベトナムにとって最大の脅威は中国であるから、
この露越の動きはどうみても対中包囲網の形成である

その上でロシア軍機の東シナ海進出である。
中国は反射的に防空識別圏の設定を宣言したのであろう。 要するにロシアを牽制したのである。

しかし中国が防空識別圏を設定するとなれば、
中国が領有を主張している台湾や尖閣、そして韓国の一部も含まれることになる。

設定を宣言した23日、中国の情報収集機が飛行し、そこは日本の防空識別圏でもあるから、
航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し中国機に接近し監視した。

言うまでもなく中国から見ると中国の防空識別圏を日本の戦闘機が飛行しているわけだから、
中国の戦闘機が緊急発進して日本の戦闘機に接近して監視しなくてはならない。
ところが中国の戦闘機は緊急発進しなかった。

そもそも防空識別圏とは戦闘機が緊急発進する範囲を指す
戦闘機が緊急発進しない防空識別圏など何らの実効性を持たない、
言わば絵に描いた餅でしかない。

それを見た米軍はB52爆撃機を飛行させ、やはり中国戦闘機は発進せず、
中国が宣言した防空識別圏は八方破れの陣となった。

おそらく航空自衛隊のF15が緊急発進したのを見て
中国空軍の戦闘パイロットは二の足を踏んだのであろう。

中国にはJ10やJ11などF15に一応対抗できる機種はある。
しかし稼働率が異様に低く墜落率が驚くほど高いと言われる。
当然訓練も儘ならず、パイロットの練度も低い


一口にいえば、空自のF15が出撃した瞬間に中国空軍は敗北したのである。
中国が防空識別圏を設定したとの報を受けても動揺せず
通常の手続きに従って緊急発進した空自のパイロットや現場指揮官の勇気は称賛に値する。

これが民主党政権だったら、岡田幹事長みたいのが、
中国を刺激するなとか言って緊急発進を中止させたに相違なく、
そうなれば中国の防空識別圏は公式に承認されたものとなり、
中国空軍は台湾、尖閣、韓国に勢力を広げていた。
安倍政権は東アジアを救ったとも言えるであろう。

中国の制服のトップ、軍事副主席の許其亮は空軍出身である。
中国の権力闘争は昨今いよいよ激化しているから、許は責任を問われて失脚するかもしれない。
失脚を免れるためには失敗を糊塗していよいよ強硬策に出ることも考えられる。

たとえば1996年に台湾近くに軍事演習と称してミサイルを次々に打ち込んだが、
形勢挽回、窮余の一策として有り得る。
東アジア戦争の第1ラウンドに我々は勝利したが、戦いはまだ終わってはいないのである。

(かじ・としき氏は軍事評論家)




(読者の声5)
韓国・東亜日報の過去記事を読んでいると思いがけない発見があります。

1920年代~30年代の記事には「火田民」「土幕民」といった言葉がたびたび出てきます。
火田民は焼畑農業を行う農民、土幕民は河川敷や私有地に住み着くいわば貧民です。

どちらも土地所有の概念がありません。
メキシコやペルーでは山の斜面に勝手に住み着いた貧民の街を見ましたが、
朝鮮では朴正煕大統領のころまで存在していたという。

日本では戦後に在日韓国・朝鮮人による土地の不法占拠が相次ぎました

京都の朝鮮学校など何十年も市の公園を不法占拠し運動場にしていた。
中国人も似たようなもので、
中国人の多い団地など空き地に勝手に中国野菜を植えて畑にしてしまう。

日本では山林水源地などが中国人に買収され、対馬では自衛隊施設のすぐ近くまで
韓国人に土地を買い占められています。

名誉会長が済州島出身と噂される宗教団体、
かつて選挙のたびに住民票を移動していたといわれます。
子供の頃、母親が親戚のおばさんと縁談について話をしていて、
相手が創価学会だけは絶対にダメ、と言っていたのが今にしてわかります。

現在はだいぶ緩くなったらしいですが、数年前までは神社仏閣の参拝などまかりならん、
というほど排他的。初詣も七五三もお宮参りも禁止、となると日本人の宗教とは思えません

他人の土地や家を乗っ取るのは彼らの得意技
安部公房の小説「闖入者」、戯曲「友達」では
見ず知らずの一家に居座られ殺されてしまう男が主人公。
戯曲上演の際、日本ではブラックユーモアとして会場には笑い、
ところが韓国で上演された時はまったく笑いがなかったという。
観客全員が現実のこととして受止めていた。

日本の敗戦後、背乗り(はいのり)といわれる戸籍乗っ取りが多数あったといいます。

最近でも尼崎の角田美代子らによる一家乗っ取り連続殺人事件がありました。
義理の弟が李正則ですから国籍ロンダリング?

漫画では1970年代前半、少年誌に掲載された藤子不二雄Aの
「魔太郎がくる!! -96 不気味な侵略者」があります。
http://ameblo.jp/seife/entry-11621468563.html

テレビの特撮物ではウルトラマン第18話「遊星から来た兄弟」(1966年)のザラブ星人。
ザラブはブラザーの逆、ウルトラマンになりすますも 吊り上がった目で偽物とわかる。
http://woep.blog.fc2.com/blog-entry-2762.html
http://blog.goo.ne.jp/get_better4u/e/8f3d26a95c8eb5f1d3fdf55909e36cc5

どちらの作品も在日韓国・朝鮮人の横暴を実体験しての作品なのでしょう。

もしも民主党政権が続いていて外国人地方参政権が認められたなら、
対馬は在日に乗っ取られていたかもしれません。

安倍政権が復活し、集団的自衛権の見直し、特定秘密保護法案の可決など、
ぎりぎりのところで反日勢力から国を守ることができそうです。

  (PB生、千葉)



壺三の提灯持ちw 体制べったりのサイトではあるがw 面白い記事もある。

どうやら「防空識別圏」、スクランブルかけるだけの能力はない、ようですよw

十八番の「ハッタリかました」だけ、で終わるかも?



追:11:30AM

面白い、

◆http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13-1
余命3年時事日記 2013-09-13
◎自衛隊OB放談会 日中戦争

ご参照あれ!