画は、小林清親(こばやし きよちか)
弘化4年(1847年)~ 大正4年(1915年) 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵の三傑一人に数えられ、
しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評される。 作
「橋場の夕暮」です。
☆晴れ。
昨夜はグラっと来て、飛び起きましたよ。
◆http://www16.ocn.ne.jp/~eakira/
◎アキラの地震予報
只今、地震予報公開試験中! 2012.(05/24 08:29更新)
アキラ・メソドにより、科学的根拠を基に、地震発生予測を致します。
より抜粋、
☆予報発信中!(05/20 22:46発信)2012.
本日 05/20 良く晴れて東北・北海道地方中心としてアキラ・メソドが作動しました。
その影響範囲は、関東甲信越地方~サハリン・千島列島に及びます。
☆予測した地震が発生しました。
05/24 00:02 青森県東方沖 M6.0 震度5強 深さ50km
↑
「大間原発」工事再開など、とんでもないわなぁ。
六ケ所村の沖ですよ、震源は。 ドカンと来たら北海道が住めなくなります。
しかも海上交通の要衝・津軽海峡、目の前、テロ攻撃に極めて脆弱ときておる。
恐ろし、危うし。
さて、東京スカイツリー、三題です。
関東大震災もありうるわけで、本当に大丈夫なのかねぇ、
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-633.html
陽光堂主人の読書日記 2012-05-22
◎「東京核テロ情報」を検証する
より抜粋、
ただ、今日は東京スカイツリーが開業する日で、これを狙ってテロが計画されている可能性はあります。
テロ騒ぎが起きれば、パニックに乗じて政府は好き放題できるようになります。
(核兵器は使われないと思いますが)
東京スカイツリーは世界一の電波塔であり、人が大勢集まりますから、狙うには格好の標的です。
高さが世界一ということで、バベルの塔を連想しますし、
地下部分と合わせれば「666メートル」になるという説もあります。
地上部分の「634メートル」は、「ムサシ」という言葉の語呂合わせになっています。
今日から暫くは東京スカイツリーに多くの人が集まり、話題をさらうことでしょうが、
裏で悪巧みを行う絶好のチャンスで、むしろそちらの方が気掛かりです。
政府の動向には目を光らせておく必要があります。
東京スカイツリーは電波塔で、強力な電磁波を発出しますから、心身に悪影響を与える可能性が大です。
(東京タワーの下を自動車が通ると、車載コンピューターなどに不調をきたすことがあると言われています)
テロの可能性もありますから、余り近寄らない方がよいでしょう。
小林清親、二枚目、
「大川岸一之橋遠景」です。
◆http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/271135588.html
心に青雲 2012年05月23日
◎東京スカイツリーの悪趣味
昨日、22日に東京スカイツリーが開業したそうだ。
あの電波塔のデザインの悪さは極めつけだと思うのは、私だけだろうか?
それに、電波塔としては世界一なんていう高さ自慢、のっぽ比べが実にくだらない。
テレビのニュースでは、インタビューされた地元の人が「誇りに思う」と喜んでいたけれど、
アホか! であった。お前とは何の関係ないことなのだよ。
自分が建てたわけでもない塔が地元にできたからといって、誇りだというのは、
完全に言葉の遣いかたを間違えているし、人間として情けないかぎりだ。
スカイツリーを建てたのは、そもそも東京タワーでは当時より多くなった放送局が
発信しきれなくなったとか、東京に高層ビルが多くなって電波の届かないところがあって困ったからだ
と説明を受けてきた。しかし新聞記事によると、本当は、
別にテレビが見られないという公共性は皆無だそうだから、呆れる。
事、テレビ電波の問題としては電波塔はなくても良かったのだ。
じゃあなぜ建てたか、世界一の塔にしたかというと、
下町のあの辺りに東京名所を作りたかったかららしい。
NHK、民間放送局と総務省と東武電鉄、それに押上あたりの地元が、物見遊山の客を集めて
儲けたいためにおったてたのだ。
600メートル級の電波塔を建てないと電波事情が悪くなる、は、口実だった。
たしかに墨田区のあたりは、これといった観光名所が乏しい。
東京の中では取り残されている感じではあった。だからなんとか集客を、の願いがあったのだろう。
しょせんはその程度のものである。だからあんなものをわざわざ見に行く気はさらさらない。
高いところから東京の町並みを見、遠くの富士山や筑波山が見えたところで、
何も大喜びするようなことではない。
http://www.ecobeing.net/ecopeople/peo50/peo50p3.html
上記サイトにスカイツリーを設計した人の記事があるが、言っていることが支離滅裂である。
意味不明。あの形状は、美しいフォルムでもなければ、周辺の風景と調和もしていない。
東京の街にまた一つ違和感のある構造物が出現した程度のことだ。
設計者の顔を見ると、なるほどああいう趣味の悪い塔をデザインするわけだなと思える。
スカイツリーの「基本理念」がこれまた馬鹿げている。
「時空を超えたランドスケープ」だと。
もうこれは言葉だけ華やかにしてみせたみっともないコンセプトである。
ランドスケープとは、Wikipedia では
「景観を構成する諸要素。ある土地における、資源、環境、歴史などの要素が構築する政治的、
経済的、社会的シンボルや空間。または、そのシンボル群や空間が作る都市そのもの」とある。
日本語で言ってほしいものだが、
まさに外国語かぶれの底の浅い人間が、思いついた用語でしかしない。
それが「時空を超えた」となればいっそう、わけがわからない。
押上周辺は江戸情緒が残る町並みがあると、事業主体の会社は説明するが、
押上近隣に江戸情緒の残る町並みなんてない。ウソをつくんじゃないよ。
あのあたりは、別にバカにするわけではないが、東京のなかでは開発がちょっと遅れた街で、
せいぜい昭和の名残が街にあるか… でしかない。
それはそれでいいじゃないかと思うが、だから地元としては新宿や渋谷、
あるいは東京の西にある私鉄沿線のこぎれいな、しゃれた商店街なんかのにぎわいを、
墨田区にも作りたかっただけのことである。
それを苦し紛れに「時空を超えたランドスケープ」などと、趣味の悪い宣伝文句をこじつけたのだ。
それにつけても、2000円も3000円も払って展望台にあがりたい人の気持ちが理解できない。
東京の薄汚れた街を見下ろしても何の感動もあるまい。 退屈じゃないんだろうか?
↑
辛辣ですなぁw
2000年頃だったか、母が上京したので、「はとバス」夜の観光ツワーで、
東京タワーに登ったことがあります。 夜は長年の東京暮らしでも初めてでした。
ま、光の洪水というか、無秩序に延々と広範囲に光が ・・・
俺はこんなところで暮らしてきたんだなぁ、と。 感慨がありました。
原子力の光なわけですよw まだまだ派手さはあった。
東京スカイツリーからはどうかな? 原子力の光ではないわなぁ。
LEDが多くなったから地味目なのかな? 暫し落ち着いてから、行くとすれば夜の展望だろうね。
小林清親、三枚目、
「今戸橋 茶亭の月夜」です。
◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/
たんぽぽ日記 2012年05月23日
◎紫の罠
東京スカイツリーが開業した。金環日食に続きテレビ局はお祭り騒ぎ。
その影で今日の生活に困っている人が大勢いる。
一年ほど会っていない知人から電話があり、自殺を考えているから最後の電話をしたと言ってきた。
2時間近く電話で話し説得したが、効き目はあまりなかったようだ。
20年以上会社を経営しているが、先物取引やFXに手を出して、2千万円くらい借金があるらしい。
破産して出直せばよいことなのだか、いくら説得しても聞く耳はない。
大王製紙のあの社長もきっと同じような心境なんだろうな。
金より人間の命の方がはるかに重たいはずだが、
この紫のベールに覆われた世界では、金の方が人間より重要視される。
金持ちは他人の命を助けるために金を出さない
いや、自分の子供には出しても、金で助かる兄弟の命さえ救わない。だから金持ちでいれるのだ。
スカイツリーがライトアップされた姿は確かに美しい、だがブルーとパープルという、
いずれもバールカラーに彩られたスカイツリーを見ていると、もの悲しくなってくる。
特にフェニキアの紫の光は、タワーとこの国の行く末を象徴しているように見える。
フェニキアとは、紫を意味する言葉と言われる位、
古代フェニキアがムレックス(巻き貝)から取り出した紫の染料は高貴で貴重な商品とされた。
(http://sokubun100.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-a82f.html ご参照)
なんでもないものを、ちょっとした技術とストーリーをつけて
高価な商品に変えてしまうフェニキア人の商いが、
あの古代のニューヨークであるツロ(レバノン)やカルタゴを生んだ。
そのテクニックは、現代世界で最も持て囃されている。
その代表が先物取引やFXなどの騙しの商品なのだ。
その紫の明かりに照らし出された東京、このタワーが、紫を愛する人々の思惑によって建てられたとしたら、
あの古代フェニキアの神バールのタワー、
つまりバベルの塔のように、人間の堕落の象徴として崩れ去ることだろう。
悲しい色やね、私には紫に煙る東京スカイツリーがなぜかもの悲しく見えてしまう。
「知らぬが仏」
何にも知らずに死んでいった方が幸せだったかも知れない。
ただ、人よりどうしても気づいてしまう私のこの悲しい定めは、自分にも止めようがない。
古代フェニキアの、あの冷酷な富への執着心が、国を滅ぼす結果を招いたのだが、
日本もミニフェニキアの道を歩んできたー
あのツロように(つまりイエスのように)磔にされ、
そして、カルタゴのようにもやされる、
なぜ最近火事ばかり起きるのか、考えた方が良い。
↑
ひとつの暗喩なのだが、さて、はて。
弘化4年(1847年)~ 大正4年(1915年) 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵の三傑一人に数えられ、
しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評される。 作
「橋場の夕暮」です。
☆晴れ。
昨夜はグラっと来て、飛び起きましたよ。
◆http://www16.ocn.ne.jp/~eakira/
◎アキラの地震予報
只今、地震予報公開試験中! 2012.(05/24 08:29更新)
アキラ・メソドにより、科学的根拠を基に、地震発生予測を致します。
より抜粋、
☆予報発信中!(05/20 22:46発信)2012.
本日 05/20 良く晴れて東北・北海道地方中心としてアキラ・メソドが作動しました。
その影響範囲は、関東甲信越地方~サハリン・千島列島に及びます。
☆予測した地震が発生しました。
05/24 00:02 青森県東方沖 M6.0 震度5強 深さ50km
↑
「大間原発」工事再開など、とんでもないわなぁ。
六ケ所村の沖ですよ、震源は。 ドカンと来たら北海道が住めなくなります。
しかも海上交通の要衝・津軽海峡、目の前、テロ攻撃に極めて脆弱ときておる。
恐ろし、危うし。
さて、東京スカイツリー、三題です。
関東大震災もありうるわけで、本当に大丈夫なのかねぇ、
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-633.html
陽光堂主人の読書日記 2012-05-22
◎「東京核テロ情報」を検証する
より抜粋、
ただ、今日は東京スカイツリーが開業する日で、これを狙ってテロが計画されている可能性はあります。
テロ騒ぎが起きれば、パニックに乗じて政府は好き放題できるようになります。
(核兵器は使われないと思いますが)
東京スカイツリーは世界一の電波塔であり、人が大勢集まりますから、狙うには格好の標的です。
高さが世界一ということで、バベルの塔を連想しますし、
地下部分と合わせれば「666メートル」になるという説もあります。
地上部分の「634メートル」は、「ムサシ」という言葉の語呂合わせになっています。
今日から暫くは東京スカイツリーに多くの人が集まり、話題をさらうことでしょうが、
裏で悪巧みを行う絶好のチャンスで、むしろそちらの方が気掛かりです。
政府の動向には目を光らせておく必要があります。
東京スカイツリーは電波塔で、強力な電磁波を発出しますから、心身に悪影響を与える可能性が大です。
(東京タワーの下を自動車が通ると、車載コンピューターなどに不調をきたすことがあると言われています)
テロの可能性もありますから、余り近寄らない方がよいでしょう。
小林清親、二枚目、
「大川岸一之橋遠景」です。
◆http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/271135588.html
心に青雲 2012年05月23日
◎東京スカイツリーの悪趣味
昨日、22日に東京スカイツリーが開業したそうだ。
あの電波塔のデザインの悪さは極めつけだと思うのは、私だけだろうか?
それに、電波塔としては世界一なんていう高さ自慢、のっぽ比べが実にくだらない。
テレビのニュースでは、インタビューされた地元の人が「誇りに思う」と喜んでいたけれど、
アホか! であった。お前とは何の関係ないことなのだよ。
自分が建てたわけでもない塔が地元にできたからといって、誇りだというのは、
完全に言葉の遣いかたを間違えているし、人間として情けないかぎりだ。
スカイツリーを建てたのは、そもそも東京タワーでは当時より多くなった放送局が
発信しきれなくなったとか、東京に高層ビルが多くなって電波の届かないところがあって困ったからだ
と説明を受けてきた。しかし新聞記事によると、本当は、
別にテレビが見られないという公共性は皆無だそうだから、呆れる。
事、テレビ電波の問題としては電波塔はなくても良かったのだ。
じゃあなぜ建てたか、世界一の塔にしたかというと、
下町のあの辺りに東京名所を作りたかったかららしい。
NHK、民間放送局と総務省と東武電鉄、それに押上あたりの地元が、物見遊山の客を集めて
儲けたいためにおったてたのだ。
600メートル級の電波塔を建てないと電波事情が悪くなる、は、口実だった。
たしかに墨田区のあたりは、これといった観光名所が乏しい。
東京の中では取り残されている感じではあった。だからなんとか集客を、の願いがあったのだろう。
しょせんはその程度のものである。だからあんなものをわざわざ見に行く気はさらさらない。
高いところから東京の町並みを見、遠くの富士山や筑波山が見えたところで、
何も大喜びするようなことではない。
http://www.ecobeing.net/ecopeople/peo50/peo50p3.html
上記サイトにスカイツリーを設計した人の記事があるが、言っていることが支離滅裂である。
意味不明。あの形状は、美しいフォルムでもなければ、周辺の風景と調和もしていない。
東京の街にまた一つ違和感のある構造物が出現した程度のことだ。
設計者の顔を見ると、なるほどああいう趣味の悪い塔をデザインするわけだなと思える。
スカイツリーの「基本理念」がこれまた馬鹿げている。
「時空を超えたランドスケープ」だと。
もうこれは言葉だけ華やかにしてみせたみっともないコンセプトである。
ランドスケープとは、Wikipedia では
「景観を構成する諸要素。ある土地における、資源、環境、歴史などの要素が構築する政治的、
経済的、社会的シンボルや空間。または、そのシンボル群や空間が作る都市そのもの」とある。
日本語で言ってほしいものだが、
まさに外国語かぶれの底の浅い人間が、思いついた用語でしかしない。
それが「時空を超えた」となればいっそう、わけがわからない。
押上周辺は江戸情緒が残る町並みがあると、事業主体の会社は説明するが、
押上近隣に江戸情緒の残る町並みなんてない。ウソをつくんじゃないよ。
あのあたりは、別にバカにするわけではないが、東京のなかでは開発がちょっと遅れた街で、
せいぜい昭和の名残が街にあるか… でしかない。
それはそれでいいじゃないかと思うが、だから地元としては新宿や渋谷、
あるいは東京の西にある私鉄沿線のこぎれいな、しゃれた商店街なんかのにぎわいを、
墨田区にも作りたかっただけのことである。
それを苦し紛れに「時空を超えたランドスケープ」などと、趣味の悪い宣伝文句をこじつけたのだ。
それにつけても、2000円も3000円も払って展望台にあがりたい人の気持ちが理解できない。
東京の薄汚れた街を見下ろしても何の感動もあるまい。 退屈じゃないんだろうか?
↑
辛辣ですなぁw
2000年頃だったか、母が上京したので、「はとバス」夜の観光ツワーで、
東京タワーに登ったことがあります。 夜は長年の東京暮らしでも初めてでした。
ま、光の洪水というか、無秩序に延々と広範囲に光が ・・・
俺はこんなところで暮らしてきたんだなぁ、と。 感慨がありました。
原子力の光なわけですよw まだまだ派手さはあった。
東京スカイツリーからはどうかな? 原子力の光ではないわなぁ。
LEDが多くなったから地味目なのかな? 暫し落ち着いてから、行くとすれば夜の展望だろうね。
小林清親、三枚目、
「今戸橋 茶亭の月夜」です。
◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/
たんぽぽ日記 2012年05月23日
◎紫の罠
東京スカイツリーが開業した。金環日食に続きテレビ局はお祭り騒ぎ。
その影で今日の生活に困っている人が大勢いる。
一年ほど会っていない知人から電話があり、自殺を考えているから最後の電話をしたと言ってきた。
2時間近く電話で話し説得したが、効き目はあまりなかったようだ。
20年以上会社を経営しているが、先物取引やFXに手を出して、2千万円くらい借金があるらしい。
破産して出直せばよいことなのだか、いくら説得しても聞く耳はない。
大王製紙のあの社長もきっと同じような心境なんだろうな。
金より人間の命の方がはるかに重たいはずだが、
この紫のベールに覆われた世界では、金の方が人間より重要視される。
金持ちは他人の命を助けるために金を出さない
いや、自分の子供には出しても、金で助かる兄弟の命さえ救わない。だから金持ちでいれるのだ。
スカイツリーがライトアップされた姿は確かに美しい、だがブルーとパープルという、
いずれもバールカラーに彩られたスカイツリーを見ていると、もの悲しくなってくる。
特にフェニキアの紫の光は、タワーとこの国の行く末を象徴しているように見える。
フェニキアとは、紫を意味する言葉と言われる位、
古代フェニキアがムレックス(巻き貝)から取り出した紫の染料は高貴で貴重な商品とされた。
(http://sokubun100.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-a82f.html ご参照)
なんでもないものを、ちょっとした技術とストーリーをつけて
高価な商品に変えてしまうフェニキア人の商いが、
あの古代のニューヨークであるツロ(レバノン)やカルタゴを生んだ。
そのテクニックは、現代世界で最も持て囃されている。
その代表が先物取引やFXなどの騙しの商品なのだ。
その紫の明かりに照らし出された東京、このタワーが、紫を愛する人々の思惑によって建てられたとしたら、
あの古代フェニキアの神バールのタワー、
つまりバベルの塔のように、人間の堕落の象徴として崩れ去ることだろう。
悲しい色やね、私には紫に煙る東京スカイツリーがなぜかもの悲しく見えてしまう。
「知らぬが仏」
何にも知らずに死んでいった方が幸せだったかも知れない。
ただ、人よりどうしても気づいてしまう私のこの悲しい定めは、自分にも止めようがない。
古代フェニキアの、あの冷酷な富への執着心が、国を滅ぼす結果を招いたのだが、
日本もミニフェニキアの道を歩んできたー
あのツロように(つまりイエスのように)磔にされ、
そして、カルタゴのようにもやされる、
なぜ最近火事ばかり起きるのか、考えた方が良い。
↑
ひとつの暗喩なのだが、さて、はて。