画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「十二月ノ内」 「極月」です。
☆雨、荒れ模様。
昨日のご観覧、4,201PVとのことで、ありがたいことです。
ムンク、人気あるんですねぇ、 手前もどーも気にかかる不思議な作家でして。
どうやら、動き出したようですな、
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111203-00000087-san-pol
産経新聞 12月3日(土)
◎消費増税反対で署名集め 多数派工作、小沢氏動く
民主党の小沢一郎元代表は、消費税率の引き上げを目指す野田佳彦首相との全面対決も辞さない決意を固め、
党内の多数派工作に乗り出した。小沢氏を支持する若手議員も消費増税反対の署名活動を開始した。
少なくとも衆院での消費税引き上げ法案否決に必要な80人規模以上の署名を集め「数の力」をみせつけ、
首相に方針転換を迫りたい考えだ。
首相も1日の記者会見で自ら先頭に立って党内調整に乗り出す考えを示しており、両者の主導権争いが激化しそうだ。
「消費増税は国民への約束違反だ」
2日夜、小沢氏は東京・紀尾井町の中国料理店に集まった自らを支持する衆院1回生議員12人を前に、繰り返し訴えた。
◆次期衆院選を警戒
また、出席者を「特攻隊」になぞらえ「国のためにも、君たちは一緒に帰還してほしいんだ」と、
来年に次期衆院選が行われることへの危機感も示した。
小沢氏は最近、グループ議員らとの会合を連夜開催している。
これまで都内での所属議員のパーティーには原則として出なかったが最近は積極的に顔を出す。
政治資金規正法違反事件で公判を抱える小沢氏としては、
復権をねらうためにも発信していく必要があると判断しているようだ。
会合での発言も決まっている。消費税率引き上げに反対ということと、
来年に衆院選となると民主党は50議席程度にまで惨敗するという「予想」だ。
◆影響力維持に腐心
小沢氏が惨敗予想をあおるのは、昨年の参院選大敗のように、次期衆院選で消費税が争点になれば、
同氏が手塩にかけて育ててきた「チルドレン」が大量に落選することが目に見えているからだ。
「数の力」を失えば、剛腕と呼ばれた小沢氏の影響力低下は必至だ。
若手議員の中には離党を模索する動きがあるが、小沢氏は慎重だ。
小沢氏は側近に「みんなが離党したがって困っている」と漏らし、
国民新党の亀井静香代表に誘われた若手議員らには「慎重に行動しろ」と自制を促している。
あくまでもグループが結束して動くことが小沢氏にとって重要だ。
ただ、首相が小沢氏の反対を押し切って税率引き上げを決めた場合、方針に従うのか、
それとも離党に踏み切るのか、小沢氏としても決断を迫られる。
年末にかけての消費税論議は首相だけでなく、小沢氏にとっても正念場なのだ。
國貞、二枚目、
「大星由良之助 尾上菊五郎」です。
朝のNHKでもやっておったが、印象操作が過ぎるわなぁ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2011年 11月 28日
#で、この「11・27」にあった「大阪市チョー&府チジ」のWセンキョ、橋下陣営の勝利だったが、
データを見ると、大阪市チョー選は、投票率が「60・92%」で、前回、
民推薦(国民新&社民支持)の平松邦夫と、自公推薦の関淳一(現職)との、事実上の一騎討ちとなった
前回07年の「43・61%」を、相当、上回ったんだな。
その前の03年の投票率が、「33・92%」だったことと合わせて、「祭り」として盛り上がって、
浮動票が一気に「橋下徹」に流れて、勝負が決まったっていうことだな。
政令市の首長センキョは、だいたい、どこもコレまで「現職VS共産党候補」の図式で、
「結果は、最初から分かってる」っていうことで、投票率は軒並み低く、そういうのに、
わざわざ投票所まで足を運ぶのは、センキョになると狂ったようにF票取りに走り回る、
イケダモン大先生んところぐらいのもんだろ(笑)
んで、今回、橋下75・0万票に対して、平松は52・2万票だったが、ただ、
前回初当選しておった平松は36・7万票で、再選目指した今回は、前回より16万票も上積みしておるんだが、
でも、負けとるんだな。一言でいえば、橋下陣営にモノ凄い追い風が吹きマクって、浮動票が一挙に橋下に票を入れた
っていうカンジだな。あの「大阪都構想」を、どこまでナニワの有権者が理解して、
投票用紙に「橋下徹」と書いたかは分からんが、政治手法として、
「郵政民営化、是か非か、総センキョで民意と問いたい!」と、発狂カイサンに踏み切った、あのコイズミとクリソツだよなあ。
まさに、「ポピュリズム=大衆迎合」の典型だよなあ。でも、
代々木も含めて、既成政党が一斉に相乗りした平松より、若くて、イキのいい橋下に1票投じようかと、そういうノリだろうなあ。
橋下が辞表を出して、出馬表明したのは、10月の末だったかいなあ。
あの時点では、正直、ワシも「こんなのが、まさか当選するワケねえだろう」って、タカをくくっておったが、ま、
政局もそうだし、センキョもそうだが、水物っていうか、「生き物」っていうのは、日々、動いておるっていうのを感じる。
1日ごとに、橋下の方に勢いが出ていって、「アイツは出身や!」っていう週刊誌のネガティブ・キャンペーンも、
逆に切り返して、「センキョの宣伝」にしてしもうたもんなあ。
#で、今日(=11・30)、東電と、通産ショウ傘下のエネルギー総合工学研究所が、相次いで、
また、妙なことを発表しとるのか。まず、
「フクシマ第1原発の1号機は、メルトダウン(炉心溶融)によって、便器(=圧力容器)が破損し、
糞ションベンの85%が、それを覆っている釜(=格納容器)に落下した結果、
釜の底が床のコンクリートへ食い込み、最大65cm侵食したと推計される」かあ。同様に、
「2号機で、コンクリートの床が最大12cm、3号機では20cm侵食したと推計される」か。
でも、「釜の底は抜けていない」と、まだ、このごに及んで言い張っておるのか(笑)
悪いけど、こんなもん、そのへんの小学生でも分かるハナシだが、
糞ションベン(=酸化ウラン)の融点は「2800℃」なんだよな。
ところが、それを覆っておる鋼鉄製の釜だが、鉄の融点は、それよりはるかに低い「1535℃」で、
実際には炭素を含んでおるんで、それより融点は低くなって、
鉄瓶とかの材料になっておる銑鉄なんかは、「1400℃」で溶けるんだよな。
糞ションベンが溶け落ちたっていうことは、「2800℃」に達しておったわけで、
その温度の溶融塊が、鋼鉄製の「便器」を溶かして下に落ちて、さらに、同じ鋼鉄製の「釜」の底が、
「無傷で、健全である」なんて、ありうるかよ?
カイケンの場で、誰か、シツモンせんのかなあ。
今回は、武士の情けで敢えて名指しはせんが、そういうところに乗り込んで行って、
東電の連中をガンガンと吊るし上げることに、快感を覚えておるフリーの人間も、ようけいおるが、
そうやって締め上げさえすりゃエエってもんぢゃねえからなあ。こうした、
そのへんの小学生でも思いつく素朴なギモンを、ちゃんとぶつけてだな、
筋道のある答えを引き出してもらわんと、困るな。だって、科学ブの連中だって、カイケンに出ておるんだろ?
カイケンで、グーグー寝てるんかいなあ。
國貞、三枚目、
「仮名手本忠臣蔵夜討人数ノ内 堀部父子 肖像」です。
たまにいいことも書くw
◆http://www.nikaidou.com/archives/18817
二階堂ドットコム 2011-12-03
◎ミャンマーのスーチーがなんだって?
クリントンおばさんと会談してどうのこうの、って話があったな。ていうか、前にも書いたけど、
スーチーの旦那ってイギリス情報部じゃん(笑)。ケースオフィサーだろ。書いたらいけなかったか?
西側諸国に収奪されるのを防ぐために、スパイのスーチーを軟禁していた。ただそれだけ。
軍政イコール悪いもの、と考える日本人はバカだからであって、人の国のことをとやかく言う権利などない。
ましてやイギリスがちょっかいだしているせいで軟禁されているんだから、
スーチーなんてのは別にヒーローでも何でもない。
あのスーチーは、情報を集めるエージェントで、殺すリスクの方が高いからミャンマー政府が殺さなかっただけだ。
ところで、ではなんでイギリスがちょっかいだすかという話だが、地政学上や周辺国の問題はさておき、
やはり、「長い海岸線をもち水産資源が期待できるのと、米の最大輸出国であるからという点、
さらには石油を含む資源を豊富に有している点が」大きいだろう。
(ちなみに、なんで北朝鮮に誰も攻めないのかといえば、簡単である。金にならないからだ。
だからああやって適当に相手されているだけにとどまるのだ。
カネになるなら、西側諸国がもっとがっつりやっているはずだ。)
まぁ、「民主化という旗印をたてて政権を掌握しようとしていたイギリス王国肝いりのスーチーらが、
政権奪取に失敗した状態」がずっと続いていたのだが、それが最近変わったし、
クリントンおばさんが会ったということは、「これからはアメリカも派手にミャンマーに噛んでいきますよ」
と宣言したという話である。さすがイギリス、しつこいなぁ。イギリスという国というより、
国を支える金持ちの意思といった方がいいかなぁ。
日本は歴史的に「お上」という、金持ちと政治的権力者が同一人物・親族(=徳川家や諸国大名)という状態だったが、
他国は役割分担が違うモンね。ヨーロッパ諸国は、カネ稼ぐ人と、国民のリーダーは別という文化だから
わかりにくいかもね。イギリスは特に、貴族は貴族・・・働くのは労働者、みたいなところもあるから。
アメリカの場合は、新旧財閥はあるものの、貴族文化ではないので、官民が混じったりする。
大企業の役員が政治的重要ポストに就いたりするでしょう。
ああいう猟官制文化だからこれまたイギリスとは別なんだけど、そういうのもみていておもしろい。
ミャンマーでもどこでもそうだが、皆 結局、カネないから大変で、
ないから、ありそうなところに取りに行くということだ。これからスペインとイタリアが倒れるだろうし、
発電をフランスに依存、資源をロシアに依存しているドイツは「今後どうしよう」という青色吐息。
中国は土地バブルが崩壊し始めて、アメリカはまだぼろぼろのまま。
日本だって、いつまでも裕福ではない。いや、すでに国民意識は三流になっている。
<略>
世の中には裏が必ずある。その裏を情報収集、分析によって読み、それを自分の生活に生かす。
今回はスーチーネタを例に挙げたわけだが、物事何でも同じである。
情報を制するものが世界を制する。
日本は先の戦争で、情報収集をおろそかにし訳のわからん精神論だけでやったから負けたのだ。
みなさんも、情報というものの大事さを考え目覚めてもらい、すこしでも自分の生活に役立てていただければ幸いだ。
↑
タカリのターゲットは我ら「日本」のようで、盛大に外国に国富を大判振る舞いだ、狂っておるわ。
人間は人相、とりわけ眼に、善悪が隠しても現れます。
齢を重ねてだんだん見えるようになってきました、あまり外れませんね。
このイギリス人?も食わせ者ですよ、
◆http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1320818788/l50
368 名前:名無しさん@12周年 投稿日:2011/11/27(日) ID:TtoyS9PS0
1)ユダヤ系投資銀行が日系企業にファンドを買わせる。
2)ファンドをクラッシュさせ巨額の損失を負わせる。
3)ユダヤ系の息のかかった金融コンサル登場し飛ばしを指導。
また外資系金融機関対策と称し外人社長を立てさせる。
4)外人社長が勝手に資産売却や事業売却をじはじめ、
上がった利益を株主=ユダヤ系に上納し始める。
5)ユダヤ系にはめられたと知った日系企業経営陣が外人社長を解雇。
6)外人社長、内情を世間に暴露し日系企業を批判。
7)ユダヤ系の戦略を知らないアホ日本人が日系企業を非難。←(今ここ)
8)世論に乗って外人社長復帰。
9)日本の財産でもある光学技術や利益をユダヤ系が独占。日本終了。
※これは外資系投資銀行が行う搾取方法の典型的なひな形。
TPP実施後は日本搾取のスタンダードになります。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1322312568/368
↑
第二のソニーにならぬように。 株主の皆さん、騙されてはなりませんぞ。
奴らは必死です、何でもあり、ですから。
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「十二月ノ内」 「極月」です。
☆雨、荒れ模様。
昨日のご観覧、4,201PVとのことで、ありがたいことです。
ムンク、人気あるんですねぇ、 手前もどーも気にかかる不思議な作家でして。
どうやら、動き出したようですな、
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111203-00000087-san-pol
産経新聞 12月3日(土)
◎消費増税反対で署名集め 多数派工作、小沢氏動く
民主党の小沢一郎元代表は、消費税率の引き上げを目指す野田佳彦首相との全面対決も辞さない決意を固め、
党内の多数派工作に乗り出した。小沢氏を支持する若手議員も消費増税反対の署名活動を開始した。
少なくとも衆院での消費税引き上げ法案否決に必要な80人規模以上の署名を集め「数の力」をみせつけ、
首相に方針転換を迫りたい考えだ。
首相も1日の記者会見で自ら先頭に立って党内調整に乗り出す考えを示しており、両者の主導権争いが激化しそうだ。
「消費増税は国民への約束違反だ」
2日夜、小沢氏は東京・紀尾井町の中国料理店に集まった自らを支持する衆院1回生議員12人を前に、繰り返し訴えた。
◆次期衆院選を警戒
また、出席者を「特攻隊」になぞらえ「国のためにも、君たちは一緒に帰還してほしいんだ」と、
来年に次期衆院選が行われることへの危機感も示した。
小沢氏は最近、グループ議員らとの会合を連夜開催している。
これまで都内での所属議員のパーティーには原則として出なかったが最近は積極的に顔を出す。
政治資金規正法違反事件で公判を抱える小沢氏としては、
復権をねらうためにも発信していく必要があると判断しているようだ。
会合での発言も決まっている。消費税率引き上げに反対ということと、
来年に衆院選となると民主党は50議席程度にまで惨敗するという「予想」だ。
◆影響力維持に腐心
小沢氏が惨敗予想をあおるのは、昨年の参院選大敗のように、次期衆院選で消費税が争点になれば、
同氏が手塩にかけて育ててきた「チルドレン」が大量に落選することが目に見えているからだ。
「数の力」を失えば、剛腕と呼ばれた小沢氏の影響力低下は必至だ。
若手議員の中には離党を模索する動きがあるが、小沢氏は慎重だ。
小沢氏は側近に「みんなが離党したがって困っている」と漏らし、
国民新党の亀井静香代表に誘われた若手議員らには「慎重に行動しろ」と自制を促している。
あくまでもグループが結束して動くことが小沢氏にとって重要だ。
ただ、首相が小沢氏の反対を押し切って税率引き上げを決めた場合、方針に従うのか、
それとも離党に踏み切るのか、小沢氏としても決断を迫られる。
年末にかけての消費税論議は首相だけでなく、小沢氏にとっても正念場なのだ。
國貞、二枚目、
「大星由良之助 尾上菊五郎」です。
朝のNHKでもやっておったが、印象操作が過ぎるわなぁ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2011年 11月 28日
#で、この「11・27」にあった「大阪市チョー&府チジ」のWセンキョ、橋下陣営の勝利だったが、
データを見ると、大阪市チョー選は、投票率が「60・92%」で、前回、
民推薦(国民新&社民支持)の平松邦夫と、自公推薦の関淳一(現職)との、事実上の一騎討ちとなった
前回07年の「43・61%」を、相当、上回ったんだな。
その前の03年の投票率が、「33・92%」だったことと合わせて、「祭り」として盛り上がって、
浮動票が一気に「橋下徹」に流れて、勝負が決まったっていうことだな。
政令市の首長センキョは、だいたい、どこもコレまで「現職VS共産党候補」の図式で、
「結果は、最初から分かってる」っていうことで、投票率は軒並み低く、そういうのに、
わざわざ投票所まで足を運ぶのは、センキョになると狂ったようにF票取りに走り回る、
イケダモン大先生んところぐらいのもんだろ(笑)
んで、今回、橋下75・0万票に対して、平松は52・2万票だったが、ただ、
前回初当選しておった平松は36・7万票で、再選目指した今回は、前回より16万票も上積みしておるんだが、
でも、負けとるんだな。一言でいえば、橋下陣営にモノ凄い追い風が吹きマクって、浮動票が一挙に橋下に票を入れた
っていうカンジだな。あの「大阪都構想」を、どこまでナニワの有権者が理解して、
投票用紙に「橋下徹」と書いたかは分からんが、政治手法として、
「郵政民営化、是か非か、総センキョで民意と問いたい!」と、発狂カイサンに踏み切った、あのコイズミとクリソツだよなあ。
まさに、「ポピュリズム=大衆迎合」の典型だよなあ。でも、
代々木も含めて、既成政党が一斉に相乗りした平松より、若くて、イキのいい橋下に1票投じようかと、そういうノリだろうなあ。
橋下が辞表を出して、出馬表明したのは、10月の末だったかいなあ。
あの時点では、正直、ワシも「こんなのが、まさか当選するワケねえだろう」って、タカをくくっておったが、ま、
政局もそうだし、センキョもそうだが、水物っていうか、「生き物」っていうのは、日々、動いておるっていうのを感じる。
1日ごとに、橋下の方に勢いが出ていって、「アイツは出身や!」っていう週刊誌のネガティブ・キャンペーンも、
逆に切り返して、「センキョの宣伝」にしてしもうたもんなあ。
#で、今日(=11・30)、東電と、通産ショウ傘下のエネルギー総合工学研究所が、相次いで、
また、妙なことを発表しとるのか。まず、
「フクシマ第1原発の1号機は、メルトダウン(炉心溶融)によって、便器(=圧力容器)が破損し、
糞ションベンの85%が、それを覆っている釜(=格納容器)に落下した結果、
釜の底が床のコンクリートへ食い込み、最大65cm侵食したと推計される」かあ。同様に、
「2号機で、コンクリートの床が最大12cm、3号機では20cm侵食したと推計される」か。
でも、「釜の底は抜けていない」と、まだ、このごに及んで言い張っておるのか(笑)
悪いけど、こんなもん、そのへんの小学生でも分かるハナシだが、
糞ションベン(=酸化ウラン)の融点は「2800℃」なんだよな。
ところが、それを覆っておる鋼鉄製の釜だが、鉄の融点は、それよりはるかに低い「1535℃」で、
実際には炭素を含んでおるんで、それより融点は低くなって、
鉄瓶とかの材料になっておる銑鉄なんかは、「1400℃」で溶けるんだよな。
糞ションベンが溶け落ちたっていうことは、「2800℃」に達しておったわけで、
その温度の溶融塊が、鋼鉄製の「便器」を溶かして下に落ちて、さらに、同じ鋼鉄製の「釜」の底が、
「無傷で、健全である」なんて、ありうるかよ?
カイケンの場で、誰か、シツモンせんのかなあ。
今回は、武士の情けで敢えて名指しはせんが、そういうところに乗り込んで行って、
東電の連中をガンガンと吊るし上げることに、快感を覚えておるフリーの人間も、ようけいおるが、
そうやって締め上げさえすりゃエエってもんぢゃねえからなあ。こうした、
そのへんの小学生でも思いつく素朴なギモンを、ちゃんとぶつけてだな、
筋道のある答えを引き出してもらわんと、困るな。だって、科学ブの連中だって、カイケンに出ておるんだろ?
カイケンで、グーグー寝てるんかいなあ。
國貞、三枚目、
「仮名手本忠臣蔵夜討人数ノ内 堀部父子 肖像」です。
たまにいいことも書くw
◆http://www.nikaidou.com/archives/18817
二階堂ドットコム 2011-12-03
◎ミャンマーのスーチーがなんだって?
クリントンおばさんと会談してどうのこうの、って話があったな。ていうか、前にも書いたけど、
スーチーの旦那ってイギリス情報部じゃん(笑)。ケースオフィサーだろ。書いたらいけなかったか?
西側諸国に収奪されるのを防ぐために、スパイのスーチーを軟禁していた。ただそれだけ。
軍政イコール悪いもの、と考える日本人はバカだからであって、人の国のことをとやかく言う権利などない。
ましてやイギリスがちょっかいだしているせいで軟禁されているんだから、
スーチーなんてのは別にヒーローでも何でもない。
あのスーチーは、情報を集めるエージェントで、殺すリスクの方が高いからミャンマー政府が殺さなかっただけだ。
ところで、ではなんでイギリスがちょっかいだすかという話だが、地政学上や周辺国の問題はさておき、
やはり、「長い海岸線をもち水産資源が期待できるのと、米の最大輸出国であるからという点、
さらには石油を含む資源を豊富に有している点が」大きいだろう。
(ちなみに、なんで北朝鮮に誰も攻めないのかといえば、簡単である。金にならないからだ。
だからああやって適当に相手されているだけにとどまるのだ。
カネになるなら、西側諸国がもっとがっつりやっているはずだ。)
まぁ、「民主化という旗印をたてて政権を掌握しようとしていたイギリス王国肝いりのスーチーらが、
政権奪取に失敗した状態」がずっと続いていたのだが、それが最近変わったし、
クリントンおばさんが会ったということは、「これからはアメリカも派手にミャンマーに噛んでいきますよ」
と宣言したという話である。さすがイギリス、しつこいなぁ。イギリスという国というより、
国を支える金持ちの意思といった方がいいかなぁ。
日本は歴史的に「お上」という、金持ちと政治的権力者が同一人物・親族(=徳川家や諸国大名)という状態だったが、
他国は役割分担が違うモンね。ヨーロッパ諸国は、カネ稼ぐ人と、国民のリーダーは別という文化だから
わかりにくいかもね。イギリスは特に、貴族は貴族・・・働くのは労働者、みたいなところもあるから。
アメリカの場合は、新旧財閥はあるものの、貴族文化ではないので、官民が混じったりする。
大企業の役員が政治的重要ポストに就いたりするでしょう。
ああいう猟官制文化だからこれまたイギリスとは別なんだけど、そういうのもみていておもしろい。
ミャンマーでもどこでもそうだが、皆 結局、カネないから大変で、
ないから、ありそうなところに取りに行くということだ。これからスペインとイタリアが倒れるだろうし、
発電をフランスに依存、資源をロシアに依存しているドイツは「今後どうしよう」という青色吐息。
中国は土地バブルが崩壊し始めて、アメリカはまだぼろぼろのまま。
日本だって、いつまでも裕福ではない。いや、すでに国民意識は三流になっている。
<略>
世の中には裏が必ずある。その裏を情報収集、分析によって読み、それを自分の生活に生かす。
今回はスーチーネタを例に挙げたわけだが、物事何でも同じである。
情報を制するものが世界を制する。
日本は先の戦争で、情報収集をおろそかにし訳のわからん精神論だけでやったから負けたのだ。
みなさんも、情報というものの大事さを考え目覚めてもらい、すこしでも自分の生活に役立てていただければ幸いだ。
↑
タカリのターゲットは我ら「日本」のようで、盛大に外国に国富を大判振る舞いだ、狂っておるわ。
人間は人相、とりわけ眼に、善悪が隠しても現れます。
齢を重ねてだんだん見えるようになってきました、あまり外れませんね。
このイギリス人?も食わせ者ですよ、
◆http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1320818788/l50
368 名前:名無しさん@12周年 投稿日:2011/11/27(日) ID:TtoyS9PS0
1)ユダヤ系投資銀行が日系企業にファンドを買わせる。
2)ファンドをクラッシュさせ巨額の損失を負わせる。
3)ユダヤ系の息のかかった金融コンサル登場し飛ばしを指導。
また外資系金融機関対策と称し外人社長を立てさせる。
4)外人社長が勝手に資産売却や事業売却をじはじめ、
上がった利益を株主=ユダヤ系に上納し始める。
5)ユダヤ系にはめられたと知った日系企業経営陣が外人社長を解雇。
6)外人社長、内情を世間に暴露し日系企業を批判。
7)ユダヤ系の戦略を知らないアホ日本人が日系企業を非難。←(今ここ)
8)世論に乗って外人社長復帰。
9)日本の財産でもある光学技術や利益をユダヤ系が独占。日本終了。
※これは外資系投資銀行が行う搾取方法の典型的なひな形。
TPP実施後は日本搾取のスタンダードになります。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1322312568/368
↑
第二のソニーにならぬように。 株主の皆さん、騙されてはなりませんぞ。
奴らは必死です、何でもあり、ですから。