ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

梅雨の晴れ間Ⅲ

2011-06-20 10:40:04 | Weblog
 画は歌川広重(1797年)~(1858年)

 (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい)   作


 「東海道五十三次之内」 「赤阪」です。



☆晴れ、気温高め。

さて迷走の政局、「なりすましのきちがい」のせいですなぁ、

東京の赤坂といえばすっかりキムチタウン、

ここにいたホステスとの間に子があり韓国におるのだとか?

通う国会議員が多いとかで、それだけ「なりすまし」多いんだろうねぇ。

◆http://www.amakiblog.com/archives/2011/06/19/#001955
2011年06月19日
◎菅首相は脱原発解散をしない、してもうまくいかない


私の予言通り、菅首相は脱原発を掲げて解散する
という説が公然と語られるようになった。

しかも8月の広島・長崎の原爆記念日辺りを狙って行なうという
(6月19日産経新聞など)。

笑止だ。

これは菅側近とそれに加担するメディアの意図的な情報操作だ。
解散風を吹かせて反菅包囲網を脅かしているのだ。

それを見事に証明しているのが次の二つの評論だ。

星浩朝日新聞編集委員が6月18日の朝日新聞「政治考」の中で、
側近の受け売りをして
「原子力の既得権益グループの『虎の尾』を踏んだのかもしれない」
などと書いている。

そして「思い切って脱原発を打ち出し、既得権益勢力と戦うべきだ」
などという辻元清美の言葉を流している。

最近ではすっかり菅首相のちょうちん持ちとなった感のある
山口二郎北海道大学教授に至っては、
6月19日の東京新聞「本音のコラム」で、権力欲は美徳となる。
それが脱原発という正しい方向に日本を導く覚悟を決めた上での
政権固執であるのなら、とまで書いている。

いつから菅直人は反原発の覚悟を決めたというのか。

それならなぜ核抑止を信奉する日米同盟に反対しないのか。
対米従属に走って沖縄をここまで非情に見捨てられるのか。

それよりもなによりもなぜ消費税増税にこだわるのか。

菅首相の肝いりで作られた復興構想会議は
増税を提言する報告書をもうすぐ出すという。

そんなことでどうして解散して国民の支持が得られるというのか。

と、ここまで書いてきてハタと気づいた。

これらは朝日新聞の方針そのものだ。菅首相は朝日の操り人形だ・・・



よろず「ダメリカの意向、指示」なのですよ。

背景は極めて単純なんです。

「隠蔽誘導」がマスゴミの仕事、かっては有効だったのだが、いまやバレバレだ。

哀れなほどの凋落ぶりだ、 当然で、真実を報道しないからですよ。

些少なれども「社会の木鐸」だったことを辞めた、放棄したからですよ。

紙では東京新聞&日刊ゲンダイのみが健闘しておるのだとか?

電波は壊滅状態ではないのか、臭い寒流ドラマの類、垂れ流しで韓国状態だw

横田占領軍=CIA→電通→各媒体の「謀略ネットワーク」ですなぁ。

いつまで、かような愚劣そのものの体制を継続させるのか?  大鉈を振るう時期はとっくに過ぎておる。

ダメリカはもはや「病膏肓に入る」、御臨終寸前なのですよ。

役立たずの「居座り強盗」に何の義理がある?  タカリ強請専門の893国家にさ。

もうすぐ弗は紙屑同然になること必定、8月か?ともいわれておるわw

惰性で動いてきた利権共有の「悪徳のペンタゴン」を殲滅する潮時なのですよ、

さもなくば「亡国一直線」、ダメリカによる「抱き付き無理心中」♪に引っ張り込まれる。

既にその危険、顕著になりつつあり、「何でもあり」になってきました。


広重、もう一枚、



同じく、「東海道五拾三次之内 赤阪」(復刻版)です。


あぁ、朝飯くいながらNHK見てたら、「派遣会社の賃金未払い」問題、やってました。

派遣会社は「在日」の経営が多いらしいね、奴らの好きな業態だよねぇw

濡れ手で粟の銭儲け、日銭ひぜに稼業、現代の「口入れ屋」、派遣先の開拓のみだ。

手前在京中、労務管理で人材派遣会社利用してましたので、よーっく実態知っておりますよ。

ピンはね5割が平均?ではないのかなぁ、それ以上もあるやに聞く、原発労働者とか。

お前ら儲けすぎだ、彼らにもっと払え、さもなきゃ切るぞ、と脅して言う事聞かせたことあります。

使った彼ら彼女たちも問題なしとしない、いささか無気力なのではないのかと。

ただ、話聞くと、最初の就職が上手くいかなかった場合が多いようで、

地元に仕事なく、都会志向もやはりあったりして、人それぞれ単純ではありませんでしたね。

年金など誰も払っておらなかった。


「人材派遣」という業態は禁止、廃止すべし。

労働者の雇用はハローワークなど公的機関を必ず関与させるべし、違反は厳罰とすべし。

理想はEU型の「同一労働・同一賃金制」だが、

『欧州連合(EU)は1997年にパートタイム労働指令を定め、雇用形態を理由とした賃金格差を禁じている。』

社会的背景も異なり、なかなか難しいが、 雇用側が安易すぎる、社会的責務放棄は責められてよい。

人材募集にもっと汗をかけ、と言いたいね、「人の使い捨て」が許される社会は異常な社会なのですよ。

小泉=竹中傀儡政権による「従米売国&国富蕩尽」路線から、一段と矛盾が深刻化したわけだ。

派遣労働に頼る業態は最後は亡国の生業、因果は巡る風車、車も買えぬ派遣労働者なわけだ。

トヨタ然り、経団連の輸出至上企業然り、まさに「ユニクロ栄えて国滅ぶ」なのです。

低賃金国へ産業移転をすることだね、お好きなように、 ただし、

何があっても自己責任で、泣きつかぬようにw  日本への逆輸入はお断りだ、貧乏の輸入はお断りw

支那で作ったものは支那で捌いておくれ、日本以外へ輸出はご勝手にだ。

抜け道を防ぐべく規制をかけるべきですなぁ、これぞ「セーフガード」ではないのか?