ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

陽は長くⅡ

2010-02-16 11:25:06 | Weblog
 画は 月岡 芳年(つきおか よしとし)

 天保10年(1839年)~明治25年(1892年)

 号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし)  作


 「全盛四季冬 根津庄やしき大松楼」です。
  (三枚組みの中)


☆晴れ、真冬日続く。

さて、

◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
2010年2月15日(月) 鈴 木 宗 男

<略>

民主党は攻められっぱなしである。この辺で反転攻勢をすべきでないか。

内閣府が2009年10~12月期の国内総生産(GDP)は、
実質4.6%成長であったと発表したと夕刊に出ている。
7期ぶりのプラスと言うが、実感として受け止める人は何人いるだろうか。

菅直人経済財政担当相は「二番底懸念は少し薄らぎ、多少明るさが見えた」
と記者会見で言っているが、生活者第一と言ってきた民主党を応援、
支持してくれた皆さんの中で、所得が上がらず、生活が厳しい
と言っている人が、私の回りでは圧倒的に多い。

一日も早く予算を通し、国民生活を守っていくことが一番だと心するものである。


同感ですな、「攻撃は最大の防御」ですから。

で、ここは亀さんですよw  再掲になるが、

◆http://gekkan-nippon.at.webry.info/theme/f8d87a0196.html
月刊日本編集部ブログ  より抜粋、

──日本経済の先行きは依然として暗い。
(亀井) 
都会も田舎も日本経済を活性化させていかなければいけない。
無駄を切る事ばかりに熱心していてもだめだ。
経済を成長させるための戦略が必要だ。また、生活保護とか雇用保険などの
セーフティネットはもちろん重要だし、子供手当てにも私は反対ではない。
しかし、それだけでは経済は動かない。

──経済成長のためにどのような政策が必要か。
(亀井) 
私が主張していることは、単に公共事業を増やせばいいということではない。
効果的な分野に投資することだ。例えば、緑のタウン、花と緑のまちづくりだ。
総理もこうした構想に賛同し、補正予算にも盛り込まれた。
歩道を引っぺがして、そこにどんどん木を植えていく。
これはゼネコンの仕事ではなく、地方の零細業者の仕事だ。確実に、
地方に内需を作っていくことになる。
それから、住宅をエコを配した住宅に変えていく構想だ。
これはすそ野が広いから、膨大な需要が出てくるだろう。
電線の地中化にも国が思い切って予算をつけ、日本中でやればいい。
これもゼネコンの仕事ではなく、地方の建設業者の仕事だろう。
我々の生活を本当に豊かにしていく、そういう公共事業というのは、
幾らでもある。そういう公共事業によって内需を拡大していくのだ。
予算を霞ヶ関の役人に任せていてはいけない。

鳩山政権は、「脱官僚だ」と言っているが、「脱財務省」こそ重要だ。

「脱財務省」を進めなければ、現在のような危機において
有効な経済対策はできない。私も長い間、予算をやったが、
結局最後は財務省という一つの役所との戦いなのだ。

日本人の生き方を見直す必要がある。「自分さえよければよい」
という利己的な生き方ではなく、助け合い皆がよくなっていくという生き方
が失われてきた。

いまこそ、日本人の精神を回復し、
それに基づいた生き方を世界に対して自信を持って発信していくべきだ。


「バランスシート均衡して国滅ぶ」=財務省&日銀なんでねw

◆http://www.adpweb.com/eco/index.html
経済コラムマガジン
◎経済と金融の間の緊張関係

<略>

*「ハルマゲドンが起る」

<略>

例えば「第二回目キャンペーン」*注 が行われた頃には、
バブル崩壊からかなり経っており、既に日本の地価も適正価格に近い水準まで
下がっていた。ところが財政危機キャンペーンによる緊縮財政と
金融機関の不良債権の早期処理を迫る声によって、資産の投売りが起り、
地価の下落が止まらなくなった。
ちなみに外資が日本の株や一等地を底値で買っている。

*注:橋本政権は、96年の暮に97年度からの消費税増税と
緊縮財政を方針として決定した。
これには財政当局と日経新聞などのマスコミが煽動した
財政危機キャンペーンが大きく影響している。筆者はこれを財政危機の
第二回目キャンペーンと認識している。

本来なら積極財政を続け経済を浮揚させ、資産価格の下落を止めるか
もしくは上昇させるべき時であった。あわよくば不良債権のかなりの部分を
蒸発させることが可能だったのである。しかし全く逆のことを行い、
これによって金融機関には大量の不良債権が発生した。

財政問題では、これまで景気浮揚のための財政支出増だけが問題にされてきた。
しかし日本の財政を考えるなら、税収減の方が問題である。
これだけ経済活動が低いということは、それだけ生産設備と労働が余っている
ことを意味する。具体的には遊休設備と失業の存在である。
また日本の場合、雇用慣行から企業内に数字に現われない失業を抱えている。
雇用者報酬がかなり減っていることから、日本の実際の失業率は、
政府公表の4倍、つまり20%程度と推察される。

前述のように大量の不良債権を発生させたことも大きな政策のミスである。
これを償却するため、日本の金融機関は長い間法人税を払っていない
はずである。また不良債権の処理は金融機関に限らない。
これまで仮に200兆円の不良債権が償却されてきたとしたなら、
これだけで80兆円程度の税収減になっていると推計される。
このように経済活動の低迷と不良債権の処理によって税収は大きく落込んだ。
さらに物価が下落すること自体によって税収は減少してきた。

少なくとも過去に財政危機キャンペーンが行われていた時には、
日本の財政は健全であった。ところが日経などのインチキ祈祷師が
「あなたは病気だ」と言い続けた結果、
日本の経済と財政は本当の病気になろうとしているのである。

これは「ハルマゲドンが起る」と人々を脅かし布教活動していた
新興宗教の事件と似た構図である。前段で述べたように日経は
「ただ家計の貯蓄にも限度があり、今のような大きな財政赤字が続けば、
2020年頃には国内の貯蓄で財政赤字を賄えなくなる」と言っている。
筆者はこの2020年は当然「2020年からの警鐘」を意識したものと考える。
たしかにこれまでの教訓から、

日経新聞の唱える経済政策を行えばかなり高い確率で
2020年までに本当のハルマゲドンがやって来るような気がする。


結論が笑えますが、「日経新聞」はウオールストリート御用達なんでね。

アメリカ財務省と経団連の広報誌ですからw

「我々の生活を本当に豊かにしていく、そういう公共事業というのは、
幾らでもある。そういう公共事業によって内需を拡大していくのだ。」

これ、肝要です、地方経済の疲弊はひどいもんですよ。

「失政・悪政・暴政・苛政」の巨大なツケがたまりにたまっておる。

「消費税増税」などの愚策の論議以前に「金持ち優遇税制」を旧に戻すこと。

法人税を払ってもおらぬ銀行等、大企業を放置せぬこと等々、

「企業献金廃止」で遠慮wなく、バンバンやれることいくらでもある。

あはせて、売国奴どもへの「攻撃」も容赦なくだね、

◆http://ameblo.jp/troussier100/
トルシエの世界
2010-02-15 20:27:42
◎米国に見捨てられる者たち

(僕の独り言)

小沢と手打ちした(小沢を支持した)米国。
後ろ盾(米国)を失ったコイツら(対米従属派)↓の運命やいかに(笑)


渡邉恒雄…ネットが登場するまでは世論を完全に支配し、米国(対米従属派)
に都合のいいように世論を誘導してきた、日本のメディア王。
通称「ナベツネ」。3度に及ぶ、小沢失脚工作(大連立、西松事件、今回)
の黒幕はコイツと中曽根だ。

中曽根康弘…米国の便利屋。米国に限らず、強い者(時の権力者)には常に
ゴマをすって生き延びてきた、別名「風見鶏のヤス」。
贈収賄事件で頻繁に名前があがるが、どういうわけか絶対捕まらない。
米国とべったりだったため、小泉と同様、長期政権を樹立できた。

小泉純一郎…日本史上、最大の売国総理。
米国の利益のためなら、多くの国民が苦しんでもなんとも思わない
スーパーサディスト。
日本を「改革」と称して、奈落の底に突き落とした張本人。
コイツが総理の時に、どういうわけか国策捜査が頻繁に起こった。
多くの人間がでっち上げ捜査で犠牲に。

竹中平蔵…ハゲタカ(外資)の代理人。
全ては米国(外資)の利益のために。「改革」と称して、
日本の資産を米国(外資)に二束三文で売り渡した、とんでもない売国奴。
「インチキ」・「詐欺師」という言葉はコイツのためにあるようなもの。
日本人の顔をした、米国人。

東京地犬特捜部…米国の番犬。
米国(対米従属派)にとって、都合の悪い政治家はことごとく摘発、
失脚させてきた、ヤクザ顔負けの暴力集団。どういうわけか狙うのは、
自民党の新興勢力(民族派)であった、田中派(角栄)の流れをくむ、
旧経世会出身者(田中角栄、竹下登、金丸信、橋本龍太郎、小沢一郎など)
ばかり。

外務省…米国務省の日本支部。
コイツらに外交戦略と呼べるものは何一つない。
全ては米国の外交政策そのままに。日本が国際社会において、
これだけ資金援助をしているにもかかわらず、全く存在感がない
のはコイツらのせい。対米従属派の代表。


◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201002/article_55.html
◎沈没する自民丸からいち早く脱出しましょう!
作成日時 : 2010/02/16

自民党の衆参現職議員の皆さん、自民丸は沈没確定ですよ。早く逃げないと!
今の与党陣営への鞍替えは早いほど有利です。遅くなると条件も悪くなる。
自民党は必死に引き留め工作をするであろうし、恫喝も加えてくるでしょう。
ですが、自民党には、もはや「銀主」がいないのです。
ウォール街のユダヤさんたちが没落したので、自民に回ってくるCIA資金も
ないのです。統一教会も麻薬資金を根こそぎロックフェラーに持ち逃げされて、
すっからかんなんです。自民は選挙資金がないから、次の選挙も
09年同様に負けるんです。「だが、世論調査では、民主の支持率が
下がって....」と仰りたいのでしょうが、そんなもの「粉飾」の結果です。
自民の裏金庫の創価も同じです。ネットとラジオの調査では「小沢続投支持」
が7割の結果でした。新聞テレビの世論調査なんて、今の時代は、
マイナーなんです。ネット人口は一億人に迫っているんです。既存メディアは
未だに自民と癒着していますので、自民に有利な結果をでっち上げているだけ
です。それに、民主の支持率が下がっても、自民の支持率は少しも上がりません
よね。20%以下を低迷していますよね。過去最低を記録していますよね。
国民は、一時的に民主に背を向けても、自民支持に回帰することなどあり得ない
んです。自民のお陰で、職を失い、低所得に苦しみ、将来の不安を抱えている
んです。「なにがあっても自公だけは絶対に二度と見たくない。」
が国民の総意です。

さあ、踏ん切りをつけて、谷餓鬼総裁に離党届を出して下さい。
先の読める自民議員さんは、はやばやと離党して民主や国民新党に鞍替え
してますよ。これで次の選挙も安泰ですよ。あなたの自民党での国政の経験を
民主政権で生かして下さい。国家に貢献してください。さもなくば、
自民党と一緒に深海に沈んで、高足ガニやチョウチンアンコウと一緒に
10年ほど太陽を浴びない生活でもして見ますか?

<略>


皮肉が利いていて笑えます。

所詮「裏切り者」、「狡兎死して走狗煮らる」

「狡賢い兎が死んでしまえば、猟犬は煮て食べられてしまう」

犬を食う支那の諺ですよw

「用があれば大事にされるが、用がなくなれば
食べられたりしてしまう」ということ。

なんですがね、まぁ売時を間違えぬことでしょうなぁ。