華岡青洲の里

麻酔手術で有名な華岡青洲の里が和歌山県の粉河寺の近くにある。
梅を求めて金熊寺から根来寺に廻り、青洲の里にまで足を伸ばした。

円形建物の半分を占めるレストランは、自然食を売り物にしたバイキングスタイルの昼食を用意している。
ちょっと入りにくい値段だったけど、春の陽気に気をよくしてか、思い切って暖簾をくぐった。
和風、洋風、中華風、いろんな料理はどれも新鮮野菜をふんだんに使っていて旨い。
デザートにはきな粉蒟蒻や、リンゴ寒天もあり、久しぶりに腹一杯の食事を楽しんだ。

「老年性味覚障害」も回復期にあるのではと、ノンアルコールビールに酔ったわけでもないのに、一人勝手にうなずきつつ、帰りのハンドルを握った。

金熊寺梅園

春の兆しが感じられる侯になり、梅園を探して山里に行って見ました。

まだ蕾が多い中、一輪、紅梅が元気よく花開いています。

今週はかなり暖かくなるらしい。

週末には紅白の梅の、開花が期待できそうです。