ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

「ふたつの飛鳥の終末期古墳」-近つ飛鳥博物館-

2010-02-07 22:10:21 | 美術・芸術・博物館
今日のデフレが世間では気に入らないらしい。けどそれなりにいいところもある。年金生活者にとってはありがたいことなのだ。それを世間はあんまり言わない。逆にデフレスパイラルとかいってとんでもない状況だと騒いでいる。

騒ぐ必要は全くない、とボクは思う。決してスパイラルなんて状態ではない。あわてず騒がず自らの感覚を信用して舵を取ればよい。

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「100年に一度の未曾有の不景気」なんて言葉で国民に緊張を強いてきた政権が、崩壊して半年近くが経つ。この100年を本当に振り返っての言葉かとあきれ果てていたものだが。
新政権のモタモタぶりに揶揄をいれるのは簡単だけれど、イライラせずにもう少し辛抱しますか、なんて思ったりしているけど・・・。

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ハイチに千羽鶴を送るんやて? その無神経さにはあきれるばかり。「品格」が疑われるとはこういうことをいうのだろう。

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あわてず、騒がず、身の丈を知って動けばどんなにいいだろうに。
吸い込まれるような埴輪の目を見つつ、今の日本が終末期ではなければいいがと、ちょっとばかり、慮ってしまった。
  

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