ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

楽生

2017-01-02 21:57:00 | 日記
書初めに「楽生」と記す。人生を楽に生きる、という造語。
年金生活者のくせにという声は甘受するけれど、実はこれがなかなか難しい。

不安定な世情に格差社会の海。孫・子への天文学的な借金になすすべなく、
若者が窒息しそうなUp、UPの世の中。タメ息ばかりがついて出る。
内向きの「数の論理」が行きつく先は、歴史が紹介している。

一方、わが身がたどり着く先なんてまだ先のことと思っていたが、
R65にして数週間も入院してみると、考えが甘いことに気づく。

そんなわけで2017年の目標を「楽生」とし、
R66の青春をいかに楽しむかが、我が正月の寝入り話になっている。