一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメンショップ牛久結束店

2023年05月20日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

11月下旬の平日、毎月恒例の出張の帰りに立ち寄りました。14時56分に到着すると、10人の先客。食券を先買いし、店外で待つ間に3人が続いた7分後に入店することができました。ただ、店内では寸胴に大量の背脂を投入する作業が始まったこともあって、配膳はそれから約15分後のことでした。

 

和風ラーメン(硬め)大盛+餃子。

 

和風ラーメン。

 

麺。

 

硬めは、通常のに比べて1分弱遅れて茹で麺機に投入され、そのおよそ40秒後に同時に取り出されていました。

 

見た瞬間、針金を想像させる硬直した様子で、注文どおりの湯で加減に仕上げられていることがわかりました。

 

ブチブチとした食感で、口の中では実際よりも細く思い、濃いめのスープに負けない存在感を発揮していました。

 

黒胡椒も忘れずに。

 

スープ。

 

ざらざらとした舌触りが残る位に入れられた魚粉、小さめの鶏卵位の量、が背脂を凌駕して。かつお等の出汁感が加わって深みがあるのに、しつこさが抑えられています。その意味で和風という言葉がぴったり合います。ライスに合いそうだなぁと。

 

チャーシュー。

 

脂身多めでとろっとした感触がありました。

 

わかめ。

 

ぬるっとした触感でした。

 

ねぎ。

 

最初はシャキシャキとしているも、熱で少ししなっとした変化したものも美味しいです。

 

海苔。

 

1枚はスープに沈めて敢えてドロドロにして。

 

豆板醤を挟んで。

 

餃子。

 

皮の表面はぱりっと、それ以外はもちっと。

 

具材は豚挽き肉とキャベツとニラと、日本風の王道。この値段でこの量と品質は尊敬に値します。

 

ラー油と黒胡椒で。

 

午後3時30分を過ぎても8人が入店を待つという混雑ぶりも店内は殺気立つことなく。以前この時間帯に利用した時は3時までのシフトだった、マルチタスクの大陸系女性店員さんがこの時間でも勤務していたのが大きいかも?

 


珍満飯店

2023年05月18日 20時00分00秒 | 珍満飯店

11月中旬の日曜日の夕食のことです。昼に続いて出前を注文し、夕食としてはかなり早い時間に食べ始めることとなりました。

肉から揚げ+ライス。

 

ライス。

 

パラパラとして、

 

噛み締めるとようやく粘り気を感じることができた。

 

肉から揚げ。

 

6個ありました。

 

カリッとしたきつね色の衣に包まれた、生姜の風味強めの豚肉は一口含んで質の高さを確信。

 

薄くそれほど脂身を備えているわけではないのに、旨味が溢れ、思わず直ぐに飲み込んでしまいました。

 

パッと見、値段を考えると・・・と思ったのですが、実際に箸をつけるとそれに釣り合う品質でした。

 

からしを添えて。

 

野菜。

 

キャベツやレタスに加えてセロリ?に、少しの酸味を持ったドレッシングが予め回しかけられていました。

 

ポテトサラダ。

 

甘みが強く、その色合いからもさつまいもが使われていることが分かりました。そして、とても滑らかな舌触りで、細かく刻まれた人参やきゅうりが入っていました。

 

からし。

 

漬物。

 

浅漬けにされた肉厚の白菜が、醤油によって味付けされていました。

 

急かされるように10分弱で完食。年内で閉店の報を聞き、最後となるかもしれない品を何にするか迷った挙句、未食メニューを選択しましたが、食べ慣れたオムライスや餃子や味噌ラーメンそしてカツ丼への未練が強まりながら、残された業務にあたりました。

 


いなばそば店

2023年05月16日 20時00分00秒 | いなばそば店

11月中旬の日曜日のことです。この日も出前を注文し、これまでよりも長い、到着から1時間30分強が経過した頃、箸をつけることができました。

親子丼。

 

普段なら漬物が付いてくるのですが、今回は見当たらず。無いとやっぱり寂しいものですね。

 

ごはん。

 

僅かに鰹が香る、甘さの強いつゆが底まで染みていたことに、時間の経過も加わって、粒同士がくっついて一体化してしまう位にべとっと。でも、この感じ嫌いじゃないんです。

 

鶏肉。

 

5~6個がごろごろと。パサついたところもなく、噛むと旨味を感じることができました。グニプルっとした食感の皮が付随していたものもあったので、もも肉かと。

 

汁を吸ってあめ色に色付いた玉ねぎはしなっと。

 

玉子はカチッと感じる位に火のとおりがよく、

 

それぞれの具材を飲み込むように固まっていました。

 

三つ葉。

 

ぐたっとして特有の香りを漂わせて。

 

かき込むようにして10分を要さず完食。玉子丼との値段の差が80円ということを考えると、今後の選択肢に含まれるな、と思いました。

 


いなばそば店

2023年05月15日 20時05分00秒 | いなばそば店

11月中旬の土曜日の昼食です。配達からどれ位の時が経過したのでしょう?という感覚で食べ始めました。

かつ丼。

 

重箱で届けられました。

 

かつが玉ねぎと玉子でとじられていました。

 

玉ねぎは芯までつゆが染みてしんなりと。

 

玉子はカチッと固まって。

 

かつは薄めの豚肉を、つゆを吸ってぼてっと変化した衣が包み込んで。

 

玉子と一緒になってグチュっとなった所が好きです。

 

香ばしさを残すために、かつに敢えて玉子をかけないようにする人も居るようですが、下品とも言える、このビジュアルが食欲をそそります。

 

脂身多めのロースの部位かと。

 

 

ごはん。

 

多めのつゆが底まで達してびちゃっと。

 

定番の白菜の浅漬けと沢庵。

 

詰め込むように10分弱で完食し、休憩とは言い難い休憩を終え、職務に戻りました。

 


いなばそば店

2023年05月13日 20時00分00秒 | いなばそば店

11月中旬の日曜日に勤務した日の昼食です。配達から1時間強を経過した頃にようやくありつくことができました。

カレー南蛮そば+大盛。

 

盛り上がった様子を一目見て「伸びてる」ことを確信しました。

 

元来の軟らかさに加えて、汁気を吸ったことでさらに脆くなり、箸で持ち上げるのにも一苦労。

 

結果、3~4cmに千切れたそばの塊を口に運ぶこととなり、

 

啜るという動作は不要でした。

 

つゆ。

 

多くを麺に吸われてしまったからか量は少なく、また、いつものスパイシーさは控えめで、そばつゆの甘みが印象に残るさらっとした舌触り。ついつい我慢出来ずに飲み干してしまいました。

 

鶏肉。

 

大きめにカットされ、弾力に富んでシコシコとした食感がありました。

 

ねぎ。

 

汁気が染み込まず、シャキッとした歯触りを感じた大きくカットされたねぎ。小さいものは、火がよく通ってぐちゅっとしてカレーと一体化していました。

 

なるとは最後のお楽しみとして。

 

最後に乗せられたであろうほうれん草は青臭さもなく、さわやかな後味を。

 

海苔。

 

べちゃっとするも、散り散りになることなく。

 

薬味。

 

ピリッとした辛さをもったねぎ。もっと欲しくなる唐辛子。

 

およそ10分で完食し、余韻に浸る暇もなく仕事に戻りました。