一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2018年11月12日 19時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 平日の訪問です。いつものようにJR御茶ノ水駅に降り立つと雨が降っていました。

  

 結構雨足が強かったので並びは少ないかも?と期待しながら、14時30分過ぎに店前に到着すると17人の行列。この
 程度で客足が遠のくお店ではないということですね。その後も常に20人弱の行列が形成されたいました。

  

 私は購入しませんが、店前の自動販売機が黒烏龍茶に変わっていました。

  

 大豚、大蒜多め野菜+生卵。

  

  

  

  

 麺です。標高も目を引きますが、丼の中にもギッチギチに詰まっています。

  

  

 縮れの少ないほぼストレート形状の麺は弾力があり、頂にはグルエースが振りかけられているので、スープに浸さずとも
 美味しく食べられます。
  
  

 丼の中の麺は、スープを良く吸っているからかふっくらとした食感です。

  

  

 豚は5つ+α。

  

  

 端豚はタレが良く浸み、脂身を充分に備え柔らかな食感です。

  

  

 赤身メインでパサつきを警戒したくなる見た目ですが実際に口に入れると、タレが浸みた周囲の脂身とも相まってしっと
 り柔らか。灰色の部分が気になったのですが特に臭味等はありませんでした。血管という訳でもなさそうです。

  

  

 大半が赤身のヘルシーな豚ですが、こちらもしっとりとしています。

  

 脂身多めなジューシーな豚の破片。

  

  

  

 丼の底に沈んでいた極薄の豚。

  

 野菜は僅かにシャキシャキとした食感が残る茹で加減、キャベツにはほんのりとした甘さを感じました。野菜の下から麺
 が覗いているように、麺山にちょこんとのせられていたので控え目の量でした。

  
 
 スープは豚の美味しさを感じる円やかな味わい。

  

 大蒜です。いつものように細かく刻まれしっかり辛さを感じました。大蒜多めでお願いしましたが、店主さんは大蒜まし
 と復唱していました。

  

 持参したレンゲで生卵の器に一時避難。

  

 ラーメンに先行して提供された生卵

  

 13分程で完食。最初に丼を見た時から今日は多いなと感じていたので、丼をカウンターに上げた際の「足りた?」との
 問いに「いつもより多くありませんでした?」と返答すると「気のせい。」と店主さんは即答。充分な満腹感を得て箸を
 置いたはずですが、その答えを聞くと、そういえばまだお腹には若干の余裕があるかも?と思いながら駅へ向かって歩き
 出しました。

  

ラーメン二郎新小金井街道店 

2018年11月09日 19時00分00秒 | ラーメン二郎新小金井街道店(臨時営業)
 
 日曜日の訪問です。いつものようにJR武蔵小金井駅から新小金井街道を通って徒歩でお店へ向かいます。

  

 都内と言っても西部に位置しているので、都心や茨城県よりも秋の訪れが早いのかなぁと街路樹を見ながら思いました。

  

 この日は限定の「塩味」が販売されるということで混雑を予想し、14時には到着したいと考えていたのですが前の用事を済ますのに予想以上
 の時間を要し、宣告済を覚悟して14時50分頃のお店到着となりました。この時点で外待ち4人、タイミングが良かったのか5分後には入店
 出来ました。尚、宣告は15:00過ぎでした。

  

  

 券売機です。豚入りは売切れ、塩のボタンが3つも用意されています。

  

 塩味を頼むならラーメンにするべきかとも思いましたが、汁なしの方が特徴をダイレクトに感じられるかと思い

  

 大汁なし麺増し大+小、大蒜+塩。

  

  

  

 生卵は直ぐに提供されました。

  

 大蒜は細かく刻まれた、辛味強めのもの。

  

 野菜はキャベツ多めで、僅かにシャキ感が残る茹で加減。意図してかは分かりませんがほんのり塩ダレの味がしました。

  

 フライドオニオンのカリカリ食感は良いアクセントとなります。

  

 豚は3つ。

  

 部位はバラではなく腕でしょうか、ローストチキンを思い起こさせる仕上がりでした。

  

  
  
 脂身少なめですが、しっとりとして柔らかな肉質です。

  

  

 タレの浸みこみは弱めですが、噛むと旨味エキスが浸み出してくるので結果的に肉本来の味が楽しめます。

  

 上質な鶏胸肉のような柔らかさと鶏もも肉のような味わいです。

  

 縮れが少なく表面はプリッと中はモチモチとしている麺は、白っぽい色合いで実際の形状以上に太さを感じさせます。
 啜りながら新小金井街道店の麺が最も自分の好みに合っていると改めて思いました。

  

 時間が経過するにつれ、自身の熱に因る水蒸気とタレによりネチョッとした食感になってしまったので、汁なしを注文した時は早い段階での
 天地返しが不可欠と悟りました。

  

 生卵を投入。全卵だと味がぼやけてしまう気がしたので、卵黄のみ投入するのも手かも。

  

 丼に残った粘度高めのタレ。予めブラックペッパーが入っている豚の旨味が詰まったタレが、塩で味付けられることで全体的にスッキリとした
 良い意味で二郎らしくない上品な味わいになっていました。次回も提供があれば、また注文してみたいです。

  

  

 17分程で完食。

  


 実は最初ラーメンが配膳されてしまいました。間違っていることを指摘すると作り直すというので、ラーメンでも構わないと何度も伝えたの
 ですが、暫定店主さんは「遠いところ食べに来て貰っているのだから、食べたいもの食べて。」とわざわざ一杯だけ作ってくました。注文を
 間違えたことは本当にどうでも良いのですが、「遠いところ」というフレーズは以前にも言われたことがあるので、twitterかブログが特定さ
 れてるかも?
 毎回特徴のあるメニューを注文した上に写真撮影もしているので、SNSに投稿しているのは分かっているでしょうし、その気になれば簡単
 に見つけられるでしょう。ただ、願わくば公序良俗に反する投稿のない、twitterの方だけが特定されているといいなぁ・・・  

献血 血小板献血 

2018年11月06日 19時00分00秒 | 献血

 日曜日の昼下がり献血の為新宿を訪れました。JR新宿駅東口を出ると何やら歴史を感じさせるものが。

  

 お馬さん用の水飲み場だったのでしょうか?

  

 献血会場はこのビルの9階です。

  

 店舗奥にあるエレベーターに乗ります。

  

 前回来た時はエレベーターの場所がわからず迷ってしまいました。

  

 今回はすんなりと到着。受付で成分献血を予約してあることを伝え、献血カードを手渡します。

  

 荷物を預けて。

  

 血圧を測ります。

  

 この日は受付での問診を受けるまでにかなり時間を要しました。待っている間、室内を観察します。献血希望者の数も少なく前回同様のんびり
 とした雰囲気です。

  

  

  

 飲み物とお菓子。

  

 お菓子は、献血終了後渡される専用コインで1つ購入出来ます。

  

  

  

 飲み放題の飲み物です。

  

  

  

 こちらの飲料の方が種類も豊富で味も良いように感じます。

  

 10分以上待っての受付での問診の後、医師による問診と事前採血を済ませ献血の順番が来るのを待ちます。体が冷えているとのことで待機中
 温める為のカイロを手渡されました。

  

 さらに数十分待機しやっと順番に。この時点で予約した時間を50分程過ぎていました。看護師さんに目安の所要時間を確認すると60分前後
 とのことで、この後の用事に間に合いそうとこの時は一安心。

  

  

 献血中は、雑誌を読んだりTVを見たりして過ごしました。

  

  

  

 開始から90分を過ぎても終了する気配がないので、看護師さんに確認するとあと20分はかかるとのこと。急いでいることを伝えると、この
 時点で強制終了となりました。後始末等でさらに10分程の時間を要し、水分も休憩も取らず献血カードの返却を受け、会場を後にしました。
 会場内には休憩の必要性を訴える注意書きがありますが、この後30分以上頭がボーッとして、ふらつかないよう注意しなければなりませんで
 したので、その大切さが身に沁みました。

  

 手渡された注意書き。①「不特定の異性又は新たな異性との性的接触があった」として電話連絡出来るような人生を送りたかったです。

  

 今回10回目の献血だったので記念品を貰いました。

  

  

 お猪口かな?

  

  

 それからジュースも。何気に嬉しい。

  

 前回もそうだったのですが、予約分のポイントが加算されていません。急いでいましたし貰える粗品に魅力がないのが前回わかりましたので
 特に指摘しませんでしたが、献血開始が予約した時間から大幅に遅れたことも含め運営が稚拙では?感じてしまいました。

      

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2018年11月03日 19時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 平日21時頃の訪問です。店内は席が半分埋まる程度の混雑具合で、入店後約10分でラーメンが配膳されました。

  

 ラーメンを待つ間、無数の傷が刻まれたレンゲを眺めながら感慨に耽ります。

  

 この日は久しぶりに普通のラーメンを注文すると決めて来店しました。後は、豚入りと野菜増しのどちらかを選択しようと思っていましたが、
 豚入りダブルも販売中の券売機の前に立つと、迷わず豚入りのボタンを押していました。
 
 大ラーメン豚入り、大蒜。
 初めに大ラーメンが提供されました。

  

  

 野菜は所謂クタと言われる茹で加減です。

  

 大蒜はとても細かく刻まれ強い辛味を伴うもの。

  

 豚は3つ。

  

 様々なタイプが揃い、端部分オールスターといった感じ。

  

  

 脂身も適度に備えた端豚は、噛んだり箸で持ち上げたりするとその都度ハラハラと崩れる不思議な食感です。

  

 こちらの端豚は脂身は少ないですが赤身がジューシーでした。

  

 噛み応えのあるワイルドな端豚。

  

 ホルモンのようなプリプリとして脂身多めの豚。

  

 スープは、豚の出汁に因る旨味と醤油の塩気のバランスが取れた後味スッキリタイプ。

  

 液体油の層は厚めです。

  

 麺量です。

  

  

 スープがよく絡む平たく縮れの少ない麺は、表面がヌルッとして記憶の中にあるよりも固めの茹で加減でした。

  

 スープが浸っている部分とそうでない部分の違いがはっきり分かります。

  

 次ロットで提供された小ラーメンです。確認はありませんでしたが、小ラーメン、大蒜のはずです。

  

  

 野菜はしんなりした食感です。茹ですぎて味が抜けてしまったからか、スープに潜らせれば全く気にならない程度ですが、そのまま口に運ぶ
 と若干の臭みを感じました。

  

 大蒜は多めです。

  

 大丼のスープよりも、豚の出汁に因る甘さが前面に出て円やかさが増していた気がします。

  

 豚は綺麗に成形されたものが3つ。

  

  

 脂身をたっぷり備えた柔らかいバラ肉は、噛むとジュッと甘い脂が浸み出してきます。

  

 中心の脂身が少ない部分はみっちりした食感です。

  

 カッチリした噛み応えのある赤身多めの豚。

  

 麺です。

  

 麺は勢い良く啜ると暴れた麺が千切れやすい程良く茹でられ柔らかくグニュッとした食感で、茨城守谷店のものとしてイメージする麺らしさ
 全開です。熱々で提供されるので、空になった大丼に移すことで冷ましてから食べました。

  

  

 天地返しをして、スープをたっぷり纏わせます。

  

 20分要して完食。量としては今回位がギリギリ、やはり豚入りと野菜増しはどちらか一択のようです。